「私の2008年映画観賞報告」

2008年12月31日 00時05分11秒 | 沖縄現地情報

▲<今年のベストワンは、「最高の人生の見つけ方」でした。>

今年も、147本の映画を観た(昨年より5本多かった)。
内訳は、外国映画89本(+10)、国内58本(-5)。
DVD91本(+2)、劇場31本(+10)、TV25本(-7)。

★2008年のランキングは、
1位:「最高の人生の見つけ方」(人生の最後に忘れていた事を実行したら・・・)
2位:「ベティの小さな秘密」(10歳の少女の人生の悩みと行動)
3位:「崖の上のポニョ」(波の上を走るポニョを見て涙が出た)
4位:「ホットファズ」(英国の片田舎に左遷された警察官の事件とは)
5位:「Ps I Lave you」(死んだ夫から届く手紙に導かれて・・・)
6位:「若き仕立て屋の恋」(60年代香港のひたむきな恋)
7位:「見知らぬ女からの手紙」(女性側からの視点で描いた悲恋)
8位:「コーキュ(貝殻)」(同窓生に残した恋のゆくえ)
9位:「ハブと鉄骨」(熱い60年代沖縄のコザが舞台)
10位:「アドレナリン」(ジェイスン・スティサムを知った映画)
次点:「レッド・クリフPrto1」「風の前奏曲」「小林少女」「地上5センチの恋心」
今年も、150点くらいの映画を観る事が出来れば幸せです。

★来年も皆さまにとって幸多き年でありますように!

一足お先に、タンポポの花で春をお伝えします。

2008年12月28日 00時05分17秒 | 沖縄現地情報

小春日よりが続く沖縄ですが、昼の体感温度は、20度以上ありました。
昼、トレーニングジムから帰りの道端に、「タンポポ」が咲いていましたよ。
(今日12月27日、那覇市は、最高温度19、最低温度15度でした)。

同時に友人から、知り合いの家で夕方からガーデンパーティをするから来ないか?
との、誘いの電話がありました。
あいにく今夜は、顧問先の忘年会が入っていたので断ったが、12月末のガーデンパーティも魅力があったなぁ・・・。
この様に、本土では雪が降っていたり、木枯しが吹いていると思うと、沖縄の過ごしやすさは自慢したいです。

「いとまんピースフルイルミネーション2008」

2008年12月27日 00時05分58秒 | 沖縄現地情報

12月19日から、糸満摩文仁の「糸満農園」で、30万個のイルミネーションが毎夜輝いている。

光のシャワーが降り注ぐ、幻想的な光の空間だ。

昨年、イルミネーションの賞を受賞したのも納得できる。

2009年1月3日まで開催されている(高校生以上200円、中学生以下無料、18:00~22:00)。







沖縄に水陸両用バス登場。初試乗しました!その②(船編)

2008年12月26日 00時05分21秒 | 沖縄現地情報

沖縄発の水陸両用バスの試乗会に参加してきました。
県立博物館・美術館を出発したバスは、330号線をスムーズに走り、途中見た人に手を振りながら宜野湾港マリーナに到着。

マリーナで、バスの運転から船長に交代する。

▲<左、船長。別に叱られて、シュンとしているのではなく、立派な船長です。右、運転手席の赤い丸いレバーが船の時に使用するものです。>
その時点で、海の上ではシートベルトは外す様に指示を受ける。

船を海へ下ろすスロープに近づいたと思ったら、一挙に海へザブンと入った。
フロントグラスは、波を被ったが乗客席は、海に入った衝撃はない。

▲<入水直前>
外海には出ないで湾内を回遊する。速さは3.8ノット(約8kmの速度)。
バスは、水深1.2mあるのだが、窓から水につかる感じはまったくしないし、海水の飛沫が掛かる事もない。スムーズで揺れはほとんどない。
 
岩壁の少年達が手を振る。
アトラクションとして、このバスを製造した会社の「水陸両用ジープ」が後からついてくる。小さいジープは、水面すれすれで走るので、沈まないか心配だ(しかし目をくぎ付けにさせるくらいに面白い)。一気に追い抜かれた(さすがにバスよりは速い)。



夕陽には少し早かったが、約20分間サンセットクルージングの感じは味わえた。
12月の24日で、窓にガラスが入っていないのに、海の上は寒くなかった(ここが沖縄の良さだ)。夏なら、もっと気持ちがいいだろうと思った。



試乗させて頂いて勝手な事を言うが、大人の料金3,600円は少し高いような気がする(良くある原価積み上げ式で出した料金だろう)。
大手企業の会社負担の貸切イベントで食事をしながらの活用なら面白いのだが・・・。
沖縄の観光客をメインターゲットにしているようだが、実績のある大阪のリバー観光や日光の湖観光に比べて、もっと沖縄らしさを演出出来ないと観光客は振り向いてはくれないだろう。
例えば、泊港から宜野湾港へ海から行くくらいでないと、海上遊覧としてはインパクトに欠ける。
もしくは、足を延ばして名護市の「羽地内湾」から「古宇利島」へ渡り、「古宇利島大橋」を渡って帰るコースぐらいを考えないと、観光客には興味を持たれないだろう。
厳しい言い方だが、この3月までの期間中に、真剣に沖縄本島の運航出来そうな所を、那覇からの距離に関係なく、真剣に検討しないと、4月からの定期運航は厳しいと思う。
今回は、12月24日なのに、昼の温度は23度で、風もなく最高の天候だった。
しかし、沖縄には良くある風が強い日や突然に降るスコールは、乗客は大変な事だ。誰も悪くはないが、本当に「天に任せる運行になる」事を真剣に考えておいて欲しい。

▲<陸に揚がった瞬間>
この水陸両用バスが、本当に沖縄観光の新しい目玉になればいいなぁと真剣に思う。

▲<陸に揚がったら、毎回水で塩分を飛ばす作業を行う>

沖縄に水陸両用バス登場。初試乗しました!その①(バス編)

2008年12月25日 00時05分45秒 | 沖縄現地情報

12月27日~3月19日まで、沖縄に初めての水陸両用バスが走る(日本水陸観光㈱事前申し込み制、大人3,600円、小人2,300円、幼児800円)。
それに先駆けて、12月24日に試乗会が行われた。
それに乗れるチャンスがあり、喜んで参加してきた。

観光ルートは、県立博物館・美術館発⇔宜野湾港マリーナ(所要時間約90分)。
発着は、県立博物館・美術館バス乗り場。



試乗会は、今日3回行われ私は最後の3回目の16:00~17:30のコースだった。
名前は「カッパちゃん」。いすゞ製で、全長12m。
大阪で製造され、大阪で一年前から運行されて、年間3万人の乗車実績がある。

乗り込んだが、窓にガラスがが無く、座席のシートは、ビニール張りで濡れてもいい仕様になっている(ドキドキ)。

運転手の後ろには、浮輪が設置されている(ガイドさんから、座布団のような浮輪の使い方を聞く)。

可動式のタラップが、機械で動くいかつい仕組み。

330号線を一路、宜野湾港マリーナを目指して快調に走る。
座席の高さは、目線がダンプの屋根の高さなので、二階バスの高さ位か。

一般道路を走っていると、目にとまった子供が喜んでいるので、乗っている私は手を振ると、そこでガイドが、マイクで「水の中を走るバスなのよー」と、マイクで叫んでいる。


那覇空港から一番近い「道の駅豊崎」がOPEN!

2008年12月24日 00時05分59秒 | 沖縄現地情報

▲<たっぷりの駐車場に囲まれた「とよさき菜々色畑」>
現在、沖縄県下には「道の駅」が北から「国頭村」「大宜味村」「名護市」「読谷村」「嘉手納町」の5カ所があります。今回、南部地区では初めて、6番目の「道の駅」が豊見城市豊崎に、12月20日にOPENしたので見に行って来ました。
場所は、空港から車で約10分位の所にあり、同じエリアには「アウトレットモールあしびなー」「とみとん」などの商業施設がすでにあります。

今回の地区は、小禄バイパスから続く「豊見城道路」をはさんで海側にあり、周囲はカーディラーやOTSレンタカー・オリックスレンタカーなどがあります。
施設の中は、「地域振興施設(地域の産物や土産・食事コーナー)」と、「情報休憩施設(観光・道路情報コーナー)」に分かれている。



▲<「情報ステーション」と内部(まだ大型ディスプレイは稼働していない)。>

沖縄自動車道から空港線に入り、最終地点の「名嘉地IC」で下りれば直ぐ。
レンタカーを返す時間に余裕のある時には、絶好の立ち寄りポイントです。
※もう少し時間がある人には、まっすぐ海側へ2分直進すれば、美しい人工ビーチがあります。

▲<「菜々色畑」の内部。JAおきなわの運営で野菜が安い。>

▲<「食事コーナー」うっちん(ウコン)、よもぎ、ドラゴンフルーツを入れた麺の「うちなーらーめん」が食べられる「味王」と、豊見城産や県産野菜を使った日替わり定食が食べられる「豊実」。Okinawanスイーツが味わえる「トロピカーナ」がある。>

▲<「琉球ハーリー船の発祥の地ならではの「琉球爬龍船」を展示。>
※「道の駅」とは、高速道路にあるドライブインの一般道路版で、全国に885ある。「休憩・情報発信・地域連携」の3つの機能を併せ持つ道路利用者と地域住民のための施設。



沖縄の魚は超寒がり「ガーラの稚魚12度で死ぬ?」

2008年12月23日 10時01分26秒 | 沖縄現地情報
地元紙(琉球新報)の記事から、12月20日の午前、名護市真喜屋の海岸で魚が大量に死んでいるのを付近の住民が発見。
魚はロウニンアジ(ガーラ)の稚魚で、前夜の冷え込みで凍死したとみられる。
発見した宮城さん(71歳)は、午前9時頃、海岸を歩いていて「発見した時は潮が引いていたので、海岸が死骸で真っ白になっていた。こんなに大量に死んでいたのは初めて見た」と驚いていた。
宮城さんによると、ガーラは羽地内海で秋口に産卵し、成長して外海へ出て行くという。宮城さんは「ガーラ以外の魚は死んでおらず、夜から明け方にかけて冷えたので投資だと思う」と語った。
12月20日の沖縄本島北部の気温は、12-23度。この記事が本当だとすると、12度で沖縄では一部の稚魚が凍死するという事だ(真喜屋は、本部町半島北東部付け根にある屋我地島に囲まれた羽地内海にあり、ヤンバル入口にあたる)。
「ロウニンアジ(ガーラ)」については『ウィキペディア(Wikipedia)』をご参照ください。


エァー・フェスタ2008 その③

2008年12月22日 00時05分45秒 | 沖縄現地情報

那覇空港の自衛隊の滑走路では、民間の旅客機が飛び交う中、F15やF4の飛行ショーを行っていました。

会場には、親子づれがたくさんいて、約1万人近くはいたのではないかと思うほど、驚くほどたくさんの見学者がいた。
戦闘機マニアには絶好の撮影日なんだろう。
撮影者がたくさん列をなしていて、すごい人気ぶりだった。





▲<「F-2」基本運用:支援戦闘機、全長15.52m、重量12t、最大速度:マッハ2、最大航続距離4,000km>

▲<「RF-4E」基本運用:偵察機、全長19.2m、重量26t、最大速度:2.2、最大航続距離2,900km>







▲<那覇空港の滑走路から、自衛隊入口まで徒歩で15分以上かかるほど基地の中は広かった。>

エァー・フェスタ2008 その②

2008年12月21日 00時05分15秒 | 沖縄現地情報
普段は、見ることすらできない戦闘機のコックピットに入れる体験コーナーもあった。

▲<4機ある戦闘機の下には、それぞれ20~30人位並んでいた。>

▲<左、子供の写真を撮る父親。この後、本人もコックピットへ座っていた。>











⇒次回へ続く。

エアー・フェスタ2008 その①

2008年12月20日 15時10分06秒 | 沖縄現地情報



12月14日に航空自衛隊那覇基地が、一日だけですが一般開放されました。
昨年見学できなかったので、今年が初めての見学になる。
会場は、ゆいレール「赤嶺駅」から那覇空港の方へ徒歩5分位にある基地入口から入ります。
入口から那覇空港の滑走路までのメイン道路と左右の空き地を開放して各箇所に展示やショップなどもありました。



▲<人気があった「ミニチュアモデル」ショップ>



基地に整備されている防空兵器の展示がありました。





⇒次号へ続く。




「うらおそい歴史ガイド友の会」主催浦添市西原見学会参加記その③

2008年12月19日 00時05分42秒 | 沖縄現地情報
浦添市西原地区の東端にある小高い丘の「拝山(ウガンヤマ)」は、国道330号線(浦添バイパス)の西原トンネル造成工事に伴い、その存続が危ぶまれたが、最終的に保存が決まり「古棚原之殿跡」「イビ」「ビジュル跡」「シマトゥイモー」などが残されている地区最高の御嶽である。

▲<「シマトゥイモー」は、旧暦3月3日は女のための「浜下り」がある日で、男たちは相撲を取って女が帰るのを待ったとの事。石碑の後ろに、土俵が見える。>

▲<「拝山」の一番奥、最も高い聖域の地、「古棚原之嶽」の「イビ」は、神名カサモリキミノ御イベと「琉球国由来記」に記されている。>

▲<「拝山」にあった枝に小さな実がたくさん付いている珍しい「アコウノキ」。>

「拝山」から集落へ戻って「東毛(アガリモー)」へ行く。ここは綱引きの際、一区の雄綱をなう広場です。



▲<子供たちのかわいい陶板がたくさん埋められていたので撮影した。>

東毛から、少し北に行った所の街角に、「地頭火之神」がある。
「火之神(ヒヌカン)」とは、家や集落を守る神で、その昔、一般の家には火が無かったため、毎朝「地頭の家」に火を貰いに行っていた。
現在も「地頭火之神」は、西原地区の「火の神」として祀り、旧暦2月2日に拝む。

12:00頃に西原公民館に戻り、最終人数確認の点呼をして解散した。

文章は、「うらおそい散策マップ西原編」と、ガイドさんから聞いたものでまとめました(地元の参加者から、大変興味深い貴重な言い伝えを聞く事が出来充実した歴史散策だった)。
事務局およびガイドさんお疲れさまでした。


「うらおそい歴史ガイド友の会」主催浦添市西原見学会参加記その②

2008年12月18日 00時05分42秒 | 沖縄現地情報
「ふーとーやー」から集落に下りて昔、鍛冶屋があった跡の「かんじゃまー」の前を通って、拝山(ウガンヤマ)の脇にある「西原東(アガリ)ガー」へ向かう。

「拝山」北側の山裾に「西原東ガー」がありました。
別名「産井泉(ウブガー)」とも言い、産水を汲んだ。
また、元旦の朝には若水を汲んで仏壇に供え、家族の健康と安全を祈る。
旧暦6月15日の「ウチマー」には、水神への感謝と村人の健康祈願を行う。
石積みは300年余の歴史があると言われ、カーの前にある「ヒンプン」の造りは珍しい、今も水汲みを厳しく管理する尊い井戸である。







▲<カーの前の「ヒンプン」は、行水の「ヒタテ(囲い)」に使われたり、婦女子が水を運ぶ時に、頭に水桶を乗せやすくするための台としても使われた。>

「東ガー」の奥、少し高台に「西原洗濯ガー」がある。
「東ガー」を守るため、洗濯や農具の汚れ落としの場として昭和2年9月に造られた。



▲<左、製造年月日の刻銘。右、土地(又吉)道(棚原)を寄付したとの刻銘。>

「うらおそい歴史ガイド友の会」主催浦添市西原見学会参加記その①

2008年12月17日 00時05分16秒 | 沖縄現地情報

▲<平成17年5月完成の立派な西原公民館>
11月中旬の琉球新報の記事で知った「浦添市西原地区の歴史文化財見学会」に事前申し込みをして参加してきた。
「NPOうらおそい歴史ガイド友の会」が浦添市の町興し企画で認められた「うらおそい散策マップ西原編」の制作完成記念の散策会です。

▲<公民館にあったペットボトルで上手く作った風車。街を歩いても良く見かけた。>
<受付の様子>
12月14日、西原公民館に9:00集合。約50人の参加4チームに分かれて各チームに3名のガイドが付いた。
10:00に公民館をスタートして、「浦添市小学校西原分校跡」を見学。

▲<本校が徒歩で50分位の所にあったので大正14年に小学校1年生のために分校が設置された>
街を東西に貫く幹線道路を上がり、綱引き場を目指す。
途中、道路脇にあった「西原ウマイー(馬場跡)」の碑を見る。



▲<一区(東)と二区(西)がこの場所で綱引きを行う>
街の北側の高台にある「ふーとーやー」を目指す。
途中、昔の由緒ある家の石造りの塀を見る。

▲<この地区の旧家の石垣は、角を丸くするのが特徴>
「ふーとーや」は、村の守り神で、綱引きの前にも拝む所(石の鳥居は集落単位では数少ない)。※「ふーとーやー」の意味は、正確には解らないらしいが、「福をとる」という意味か?とガイドさんが話していた。



▲<「くさむい」(親が子を膝に座らせている形)の状態で集落の北側高台にある。集落単位では、珍しい石の鳥居がある。綱引きの前に拝む所になっている地域の守り神。>

「沖縄に築130年の新潟の古民家があった!」その③

2008年12月16日 00時05分44秒 | 沖縄現地情報
南風原(ハエバル)町にある「古民家(コミヤ)食堂」で、この店に関わった人達の月例会に加えて頂き「チーズフォンジュ」で飲み会をしていたら、隣の部屋から三線の音色が聞こえてきた。
隣の部屋を覗くと、40名位のグループで、どこかの会社の忘年会ですか?と、聞くと、「従兄会」との事(沖縄では良くある会らしい)。
弾く人が、あまりにも古典を上手く弾くのでうっとりと聴ていた。

食堂が急遽、琉球民謡のライブハウスになった!

次に、20代の2人が出て来て演奏し始めた。
二人は、6年位の三線のキャリアとの事。
「ヒヤミカチ節」「安里屋ユンタ」「十九の春」を連続で弾いた。
私が、公民館の三線サークルで、練習している曲なのでじっくり聴く。
一般の食堂で、この様に本格的な三線を聞けるところが沖縄だ。



三線の音色に誘われて、我々のグループメンバーも参加させて頂き、踊りだす始末。
満月の夜、こうして沖縄の夜は更けて行ったのでありました。

「沖縄に築130年の新潟の古民家があった!」その②

2008年12月15日 00時05分18秒 | 沖縄現地情報

▲<「古民家食堂」のオーナー川満さん>
南風原町の高台にある「古民家(コミヤ)食堂」へ行ってきた時の話。
連れて行ってくれた方は「フードコンサルタント」のMさんで、この店のメニューの「囲炉裏鍋」や「きりたんぽ鍋」を提案した人。

他に、「店舗設計」のTさん、「タイル職人」のTさん、「厨房機器」のTさん、「イベント企画」のNさんなど、この店に関わった人達の月に一度の集まりだった。



私が今、那覇市内限定で発行のグルメクーポン誌「Chura+(チュラプラス)」に関わっているので、業界人達から沖縄の飲食店事情をたくさん聞き大変勉強させて頂いた。

オーナーも加わり、食材を持ち込み店のメニューにはない「チーズフォンジュ」をワイワイガヤガヤと、楽しんで美味しく食べさせて頂いた。

▲<右、食後のデザートは、沖縄風ではない本格的な「大納言小豆のぜんざい」。>