「台風一過の沖縄」

2012年08月31日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<8月30日の午前中の風景>

8月30日、朝から晴天です。リビングの窓(西側)から「那覇空港」を眺めると、那覇空港沖の「慶良間諸島」がクッキリ見えている。


▲<飛行場の沖に見えるのは慶良間諸島(渡嘉敷島・座間味島・・)>

ここ数日、夜は27~26℃で涼しいくらい。昼は31℃、風が強いので体感温度はそんなに暑くない。

昨夜も、満月の光が開けたベランダの網戸から凄く差し込んで明るい夜だった(空気がクリア)。


▲<「瀬長島」の奥に砕けた波が見える(海はまだ荒れている)>

すごく久し振りに、午後「豊崎総合公園美らSANビーチ」へ行った。まだ風が強い(6~8メートル/秒)。

一時間くらい、気持ち良く「日光浴&読書」をしていたら、にわかに曇って来たので撤収して、「スカイスポーツ」へ行く事にした。

昨日(8月29日)は、台風後の美しい夕焼け「彩雲」があったようだが見れなかった(残念)。


▲<8月30日の夕焼け>

「ドラゴンフルーツの花」

2012年08月29日 14時00分00秒 | 沖縄の生活





▲<台風が来る前、8月25日の夜に撮影した「ドラゴンフルーツの花」>

沖縄では、「ドラゴンフルーツ」の果実を収獲時期だが、まだまだ「花」は、咲いている。台風14・15号が襲来する前夜に咲いていた「ドラゴンフルーツ」の花を撮影しておいた。


▲<翌朝に見るとこんな状態(5日前に撮影した花です)>

以前も、このブログに書いているのだが、夜にこっそり咲いているので、地元の人達でも、このような花が咲いているのを知らない人が多いのです(残念です)。

8月29日に、果実を撮影しました。












▲<「ドラゴンフルーツ」の名前の由来になっている、「龍の頭」に見えます?>


「超大型台風の15号通過!」

2012年08月27日 13時00分00秒 | 沖縄の生活

▲<8月26日の夕方、地元テレビが15号の接近を報じている>

8月26日午後から、沖縄本島を直撃した大型台風は、26日の未明沖縄本島北部の名護市を通り、東シナ海に抜けた。

久し振りの最大級の台風で、風速50メートル/秒、瞬間最大風速70メートル/秒と聞いて恐れ、土曜日の夕方早々に、ベランダの鉢植えを全てリビングと玄関に避難させ、テレビで台風情報を確認していた・・・。

数年前の風速70メートルだった台風の状況がテレビに流れている。宮古島では、電柱が軒並み倒れていた。西表島では、家の屋根が飛ばされていた・・・。

26日は、午後になっても台風の速度が遅く強風はまだ来なかった、夜になったら風も強くなり、寝た23時~朝まで、窓に風と吹き付ける雨の音が、海辺の波打ち際に寝ているようだった。

通過コースが、県北部にずれたので那覇は瞬間風速40メートル弱で済んだようだ。

通過した県北部は、洪水や土砂災害の警報中。北部を中心に1万6800戸が停電し回復工事中。高速道路以外にも海際の道路や大橋など、昨日から通行止めになっている。

26日の午後から飛行機や船が運休し観光客が足止めされていたが、27日も飛行機や船に加えて那覇市内の公共交通機関が運休し、学校や会社は月曜の朝から休みになった。スーパーも休業中で、午前中の様子を観て開店の予定。

27日の午後になっても、暴風雨圏を抜けるも南側からの暴風雨が止まず夕方まで続く気配。台風一過は、明日の朝以降になるだろう。

「さがりばなの開花」

2012年08月25日 00時30分00秒 | 沖縄の生活

▲<8月18日に壷屋の住宅街で撮影した「さがりばな」>

諸見さんに花をプレゼントした夜の帰り路。寄宮から壷屋を抜けて、ゆいレール「牧志駅」に向かって歩く途中に「さがりばな」が咲いている場所を思い出し立ち寄って撮影をした。







これが、今年最後の「さがりなば」の撮影になるだろう。

第21回「喜業会」が行われた。

2012年08月24日 10時20分00秒 | 沖縄の生活


8月23日の夜、第21回「喜業会」が行われた。会場は、前回ゲストスピーカーをして頂いた砂川さんの「KEEP FURONTビル」。



今回のゲストスピーカーは、稲福正道さん。東京の大学を卒業後、リクルートのCV職を経て、現在は「中古車のインターネット販売業」を開業。アフリカに米軍の払い下げ車両を輸出するなど、ユニークな発想と身軽な行動力が持ち味。参加者は、新しい発想に刺激を受けていた。



勉強の後は、いつもの通り近くの居酒屋で有志による飲み会を行った。






▲<稲福さんありがとう!>

「テルマエ・ロマエ」を観ました?

2012年08月23日 11時00分00秒 | 沖縄の生活

▲<那覇市「パレット久茂地」で上映中>

沖縄では、「北谷」でしか上映していなかったので那覇では観れなかった、映画「テルマエ・ロマエ」が那覇市内の上映が始まったので遅ればせながら観に行った。

原作は、「漫画家ヤマザキマリ」の500万部突破の漫画(2010年の漫画大賞&手塚治文化賞短編賞のW受賞)。主人公の古代ローマ人が、現代日本にタイムトリップするコメディ映画です。

古代ローマ人の風呂設計技師シリウスを阿部寛が演じ、脇を市村正規、北村一輝、宍戸開が固める。

一方、「平たい顔族」の日本人は、笹野高史ほかユニークな個性俳優が演じる(このコントラスト差の配役が観もの)。


▲<写真は、いずれも劇場入り口のポスターを撮影>

イタリア最大の映画撮影所「チネチッタ」の古代ローマオープンセットで、現地エキストラ1000名動員した、スケールの大きい撮影は、日本映画とは思えないような仕上がり。

風呂に特化したテーマだけでもユニークだが、現代日本の生活振り(高い水準)をところどころに出し、日本文化論にもなっている。さらに、日本人の勤労意欲や勤勉さなどの国民特性も出している点に感心した。

「嘉手納高校授業」その(3)

2012年08月22日 00時05分00秒 | 沖縄の生活


8月21日、9:10~11:00まで「沖縄県新規学卒者パワフルサポートプログラム」の授業を行った。本日のテーマは、「自分に合った就職職先とは?」。

具体的には、「会社(沖縄ファミリーマート)の提供価値とは?」「地元企業2社の提供価値を考える」「自分と会社と仕事」「自己成長とは」「就職先選びのポイント」「自己の価値観」「トヨタカローラ沖縄をどこまで知っていますか?」


▲<グループで考える>


▲<高校生達には、知っている会社でも「企業価値」と言われるとなかなか思いつかない>

授業の間に、私が作成したパワーポイント原稿を使って、レクチャーを行った。


▲<「挨拶こそ武器!」と「社会人の三種の神器」(ホウ・レン・ソウ)を説明している>

仕事&会社は、自分を鍛えるためにあると思え!「石の上にも三年」最初の3年は必死に、仕事の事だけ考える!「女性は、早く結婚しない」・・・。



▲<「仕事&会社は、自分を鍛えるためにあると思え!」を解説している>


▲<「人生の分かれ目、高卒者の入社4年間をどう生きるか?」の図>

夏休みが明けたら、「応募書類提出開始」→「採用試験」→「採用面接」→「内定」だ。高校生達よ頑張れ!

「第24回琉球新聞児童文学賞受賞!」

2012年08月20日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<諸見さんに花束を渡す>

7月27日、琉球新報社主催の「第24回琉球新報児童文学賞贈呈式」が「琉球新報ホール」で行われた。児童文学賞は、短編児童小説部門に伊波祥子さん(中城村)の「流れ星のリュウ」、諸見志津子さん(那覇市)の「イノーの秘密」、創作昔ばなし部門の佳作になつイロ(本名・金城夏代)さん(沖縄市)の「ギリオニとリョウ」が選ばれた。

その中の一人、諸見さんは「座間味島キャンプ」の仲間です。

新聞でその事をしってから、お祝いをしたくてチャンスを持っていたら、8月18日の夜、寄宮の「天井座敷」の「模合」に、彼女が参加する事を聞き、お花を持って駆けつけた。


▲<この花は、「喜業会」メンバーで花屋さんの「多千花(タチバナ)」(那覇市久米)で創ってもらった>


▲<たくさん料理が出たが、最初に出た刺身の盛合せ>


▲<11名参加の「摸合」でした>

「首里石嶺町散歩」

2012年08月17日 10時00分00秒 | 沖縄の生活

▲<味わい深い「石嶺食堂」の外観>

8月16日の午後、「沖縄県総合福祉センター」で会合があった(何でこんなところに立派な建物があるのというほど驚くほど立派な建物でした)。

16時に終わり、次の「おもろまち」での会合まで2時間くらいあったので、石嶺町を探索しながら「儀保駅」へ歩く事にした。

石嶺は、琉球王朝時代は西原間切に所属していたが、大正時代に段階的に首里に編入された。

中央部の丘陵地は、王国時代名家の別荘地として、「御殿山(ウドゥンヤマ)」という地名として残されている。【豊見城御殿山】【豊見城御殿の墓】【伊江御殿山】【伊江御殿の墓】【伊江御殿別邸庭園】・・・等、文化遺跡・旧跡がある。

最初は、「石田文栄堂」から、高台の住宅街に入ったが、文化財の歴史遺産が見つからず、南側の道路まで下りて西に進む。


▲<伊江御殿の墓>


▲<民家の屋根には古い味わいのあるシーサーが>


▲<生垣を伐採していたお年寄りに聞いて教えてもらった「村井戸(ムラガー)」集会所の裏に有った。正月の若水を取ったらしい>


▲<近くに、「西の井戸」もあったらしいが、「城北小」が出来た時になくなったようだ。その跡地に出来たと思われる「樋口」のオブジェ>


▲<「城北小」の西側にも「石嶺の井戸」があったらしいが周辺にそのようなモノの形跡もなく、「シーサー」を撮影して、石嶺の散歩を終えた>

石嶺は、首里でも最も人口が多い住宅地で、小学校が3校、中学校が2校、高校が1校あり、町には「塾」や「教室」が多く見られます。

16時の沖縄は、まだ陽が高く晴天の中、西に向いて太陽を正面から浴びて歩いたので、玉のような汗が噴出した。一時間後、「儀保駅」のトイレでハンカチを絞ったら3回くらい絞れた。

「朋遠方より来る」その②

2012年08月17日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<「我那覇焼肉店」の久茂地川側のいい席が取れた>

元部下のN君が、お盆休みに沖縄に来てくれた。
月曜日の昼に那覇空港に着いたので、ゆいレール小禄駅近くにある「KO菜YA小禄店」行き、昼食にビールを飲みながら、飲み食べ放題【@2,980円】(お好み焼き+もんじゃ焼き+広島焼+焼そばコース)を頼み、2時間くらい会話を楽しんだ。

月曜日の夜は、「三線の練習日」、火曜日の夜は、「古民家食堂例会」だったので、水曜日の8月15日の夜にした。

今回は、18時~「我那覇焼肉店」(久茂地)の「やんばる豚のホルモン22種食べ放題」【@2,890円】にした。








▲<「豚足」が美味しかった!>



その後、もう一軒、近くの「和磊」に連れて行ったら、なんと二日前に那覇の飲み屋の人に連れて行ってもらったとかで、既に行っていたらしい(世間は狭い)。


▲<店長の古館さんに「まだ出していない。これはという一品を出してみてくれ」と言ったら出してくれた料理。素材が解らず、店長の勝ち!(実は、ナーベラー【へちま】の天ぷらだった)>

「古民家食堂8月例会」

2012年08月16日 08時30分00秒 | 沖縄の生活

▲<「茄子」のバッファローチキンソースかけ(今回の料理は、試作品チェック)>

8月14日の夜、「古民家食堂月例会」があった。昼頃、いつも車で連れてもらっている高良さんから、今日は、車が出せないとの連絡があり、久し振りに「ゆいレール」で行く事になった。

そんな事で、少し早く家を出て前から行きたかった「弁ケ岳」を観に行く事にした。

「ゆいレール首里駅」で下車し、首里鳥堀町4丁目から入って行くが袋小路だらけで、前に進めなかったので車道に戻り5丁目から入る。今度は、下がり過ぎて「県営鳥堀団地」の下に出てしまった。

やっと、「弁ケ岳公園入口&WC」が見えたので、そこで始めてカメラを取り出して西側の参道を撮影したが、シャッターは下りるが、撮影したカットの確認が出来ない??

何度か試すが調子が悪い。枚数表示が出てたので、写り込んでいる事を信じて10数カット撮影した(その中には、「ノラ鶏」も写した)。

見学が終わり東側に抜け、「開邦高校」の周囲を回り、南側の長い坂を下りて高速道路のガードをくぐって、いつも通る「古民家食堂」へ行く道に出た

交叉点傍の家に「夜香木」が、咲いていたので撮影したら、今度は確認が出来た。カメラの調子は戻ったが、先ほどまで撮影した「弁ケ岳」の全てのカットは再現出来ずじまい(首里の人々の聖地「弁ケ嶽様」に嫌われたのか??)。


▲<「ヤマメ」のレモン蒸し>




▲<豚肉の「塩麹」蒸し>


▲<鶏肉のチーズオーブン焼き>


▲<「茄子」の豚肉つつみ>


▲<「福幸豚」のロースカツ&ミンチコロッケ>




「権限委譲で部下も上司も成長する」

2012年08月14日 10時30分00秒 | 沖縄の生活

▲<7時30分から始まる早朝研修会には約20名参加する>

浦添市の顧問先で、「管理職向け早朝勉強会」を始めて約2年6カ月になる。
最初の一年半は、8時~9時30分だった(「課長のための基礎講座」だった)。
今年の4月から7時30分~8時30分に変更して続いている。

テーマは、「管理職の部下育成と組織活性」。今年のテキストは、小倉広著作の「リーダーのための7つのステップ49のコツ」[日本能率協会マネジメントセンター]良く出来た内容なので、事前に読んでもらってから、私の経験を加えて解説をしている。



今回は、コツ27「ひとつ上の仕事を任せる」【権限委譲】と、コツ28「メンバーに合わせて伝え・教える」【SL理論】。彼のもうひとつの著作「任せる技術」[日本経済新聞出版社]も加えて解説した。

「なぜ権限委譲が出来ないのか?」「“プロの権限委譲”と“アマチュアの権限委譲”の相違点と、重要ポイントは?」「“権限委譲”で、成功した事例共有」「思い切りジャンプして届く高さとは? 」「人を育てる任せ方のポイント」等、参加者の発言を導きながら学びを共有した。


▲<なぜ、権限委譲が出来ないか?を参加者から聞いている>

小倉氏の【人を育てる任せ方のポイント】の、「出来るようになってから」任せるのではない。任せない上司は失格。任せると、上司も成長する。ムリをしなければ、脳の筋肉はつかない。ムリやりさせる事は出来ない。失敗が喉の渇きを引き起こす。部下の失敗する権利を奪うな。等々、明快で示唆に富んだ内容を活用させて頂いた。


▲<プロの権限委譲とアマチュアの権限移譲の違いを解説>

「感応力」は、仕事や人生にとって有効な力

2012年08月13日 11時00分00秒 | 沖縄の生活

▲<月に一度、8:30から行われる「早朝勉強会」の講師を行っている>

8月13日、朝8時30分~8時55分まで、那覇市久茂地の顧問先で「早朝勉強会」の講師を行ってきた。





4月から、若手対象にスタートして、第4回目になる。テーマは、「20代会社員の知っておいて欲しい事」。毎回、約20名少しの参加者がある。


今回は、「感能力」を取り上げた。私が、会社面接に行く日に父親から言われた言葉が「気がつく人になりなさい」だった。言われた当時は、何を言われたかあまり気に留めていなかった。どちらかと言えば、「気がつかない人間」でした。

この歳になって、いい人生を送れる人は「気がつく人=気が利く人」なんだと、理解してきた。


▲<一枚目のホワイトボードの内容>


▲<二枚目のホワイトボードの内容>



▲<三枚目のホワイトボードの内容>

「感応力」は、生まれつきでもなく、性格でもなく、話し好きでも無く、内向的な人にも身につく。後天的なものだと知り、自戒の念を込めて顧問先の若手達に伝えた次第。






▲<ホワイトボードの所どころに「伏字」がしてあり解説をしながら書き込んでいるところ>

「Route6Inn」のお試し宿泊

2012年08月11日 11時30分00秒 | 沖縄の生活

▲<入り口に「看板」があるが、ホテルとは見えない>

8月10日夕方から、おじさん達4名で読谷村長浜にある「Route6Inn」へ、お試し宿泊に行ってきた。

他の3人は、残波ロイヤルゴルフ場で、ワンラウンドを行って夕方に入るので、私は、一足先に入ってプールサイドで本でも読みながら待つ予定が、カーナビに入れたホテル所在地は、全く別の場所を示し所在不明。ホテルに電話するが出ないので、結局ゴルフ場に行き、彼らが上がってから一緒にホテルに行く事になった(オーナーの稲葉さんも一緒にゴルフをしていたので電話に出ないはず)。


▲<屋上から望む、長浜の海(堤防手前の道が県道6号)>

このホテルは、「古民家食堂例会」メンバー「稲葉さん」の自宅兼用ホテル。


▲<手前にあるのは、「野外ベット」(昼は日光浴、夜は星を観る)。右端にある白い棚のようなものは、「カウンターバー」、コップ用の穴が4つほど空いていた>


▲<プールサイドで、夕陽を浴びながら、「オリオンビール(復刻版)」で乾杯!>

2階の二部屋を宿泊用にして2年前に新築したらしい。宿泊客を取り始めたのは、今年からだそうだ(宿泊代は一人8,000円らしい)。


▲<稲葉家の野外バーベーキューセット>


▲<右側のお二人が、稲葉ご夫妻>




▲<プールサイドでのバーベキュー。風が心地いい>

このホテルは、「宿泊のみ」で食事は付かない(今回のバーベキューは、稲葉家の夕食に参加しているので誤解が無いように!)。


▲<東シナ海に落ちる夕陽が美しい>


▲<4人のおじさん達>


▲<陽も落ちたので、稲葉家のリビングに移動して泡盛談義>

小さなプールがある可愛いプチホテルにおじさん達4名が宿泊した。


▲<小出さんと泊った部屋。夕陽が見れるプール側に有るバスルームが気持ちいい>

翌朝、8時から簡単な朝食を頂き9時前にホテルを出た(自宅には、10時に着いた)。
「Route6Inn」は、遠来の客が来た時に泊る施設として良い。特に、子供達にはプールが喜ばれるだろう。食事については、ホテルの稲葉オーナーに相談すれば店を紹介してくれるはず。

「ON THE RO-DO」の清美さんの話を聞く

2012年08月10日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<真っ先に目にとまった「鰹の塩焼き」380円>

8月9日の夜、「ON THE RO-DO」サックスホーン担当の清美さんが、昼の仕事が「経理」と聞いたので、顧問先の経理担当のMさんを引き合わせて話し合える場を企画した。

清美さん指定の「大安丸」で集合する。久茂地にある「大安丸」は、清美さんの練習場前にある「奥武島の漁師がやっている店」です。


▲<先ず、「オリオンビール」と「ゲソの唐揚」から始める>

那覇市内の商業高校を卒業後、入社した会社で経理の仕事に付く。その後、結婚や転勤、出産や転職を経験して今日に至るらしい。


▲<最後の一つ「アオサの天ぷら」>

随分、年齢的に後輩のMさんは、話しを聞いてどう感じたのか?「縁」をどう活かすかは、その人の「運」だ。


▲<女性が食べたくなる「アボガドとマグロ」>


▲<「乾杯!」知らぬ間に頭に瓶>

自分の人生の「師」に、いつ会えるのだろか?森信三さんによると、人生に影響を与える人に会えるのは「遅くもなく、早くもなく」らしい。


▲<1時間少し話をして、清美さん達は練習に向かった>


▲<Mさんを連れて入ってから、直ぐに帰った>

私くらいの歳になると、あれこれ直接に教えるよりも、「今これ!」という人を紹介する事が一番ベストのようだ。