梅雨だけど、ビーチで「日光浴&読書」

2013年05月31日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<「豊崎総合公園美らSANビーチ」駐車場の東の空に、入道雲が出ていた>

本日も朝からいい天気だ。梅雨の晴れ間が続いている。気温は、25~30度。沖縄は、30度を超える日はあまりない。8月の頃よりも、今が一番高い温度になる。湿度は、室内で70度、除湿機がフル回転だ。そうしないと、黒服や革製品にカビが生える。

午前中は、研修のテキストを作成したりして過ごす(パソコンが快調で気持ちがいい)。



午後から、「豊崎総合公園美らSANビーチ」へ行き、「日光浴&読書」をする。本日の、本は南雲吉則著「50歳を超えても30代に見える生き方」2011年10月刊を読み切る。






▲<読書をしている下の「ビーチ」では、観光客だろう楽しそうに海水浴をしていた>

いつもの場所で、上半身裸でベットに寝ながら、本を読んでいたら、今朝、東京を出て来たという男性の旅行者が、話し掛けて来て「風が気持ちいい」と感激していた。

30分間くらいで本を読み切ったので、戸田書店へ行き、本を少し眺めてから、「SKY SPORTS」へ行く。

ウェイト・トレーニングで、5月に入り重さをワンランク上げる。少しずつ筋力が付いているのを実感する。いつもの通り、「サウナ」にも入り、17時30頃に家に帰った。


▲<5月30日の日没は、19時過ぎでした>


▲<那覇空港を19時過ぎに飛び立つ旅客機どちらに帰るのか・・・>




パソコンの調子が悪いと気分も悪くなる・・・。

2013年05月29日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<5月28日、朝からパソコンの修理人を待つ>

2ヶ月前から、我がパソコンの調子が悪い・・・。
文章を作成しようと、ワードを開けたら、「インストールしますか?」とくる。
「いいえ」を何度かクリックしないと、文章作成画面出なくて文章作成が出来ない。

保存している、「ワードの文章」を開こうとすると、また「インストールしますか?」と出る。
その後、何度か同じような確認画面が出てやっと「ワードの文章画面」が出てくる。毎回の事なので、イライラが積もる。

6年前に購入した「Vista」なので、もう換え時か?と、思って、新しいパソコンの購入を考え始めていた・・・。

昨日、2年前に行った「パソコンの出張修理サービス」を思い出して、電話で相談したら、今日の朝10時に来てくれた。

前回も来てくれた、「比嘉」さんが、色々と見てくれて、Windows Vistaのソフトの一部が壊れていると判断して、再度、インストールし直してくれた。

その時、私が後で入れた、「PowerPoint」のソフトは残して、基本ソフトを新しくしてくれた。この間、昼食をはさんで延べ4時間掛った。


▲<沖縄は、今日も、これでも梅雨か?と思うような晴天で空がきれい>

最後に、私が「パソコンが遅い」と言ったら、メモリが購入時の「0.5GB」だったので、持参していたチップを入れ替えてくれて、「4GB」にバージョンアップしてくれた。

使ったら、新しいパソコンを購入したようにサクサクと素早く動くようになった。
当分、新しいパソコンを購入検討する必要がなくなり、気分が楽になった(万歳!!)。


▲<晴れ晴れとした、私の気分を表して「ハイビスカス」を使う>

5月27日、沖縄は梅雨の中日で晴天の夏日

2013年05月28日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<5月に入って、沖縄銀行本店のビルに「鯉のぼり」が出ているのが可愛い。それが、ゆいレール「県庁前」のホームから見える(5月27日19時過ぎ)>

梅雨に入って、2週間が過ぎた。沖縄の梅雨は、雨はシトシト降らない。

5月23日、朝から窓に叩きつける凄い雨で、那覇市内を流れる「安里川」に老女が落ち流された。各地で、底抜けの雨で、道路が通行止めになったり崩れたりして、パトカーや消防車が総出動。

昨日の5月26日、午後スポーツセンターから帰る時、急に大粒の雨が降り出し、ワイパーが降り切れるほど動かしながら家に帰った(一時間くらい降って止んだ)。

打って変って、5月27日の月曜日は、朝から真夏になったような晴天!24-29度の真夏日になった。


▲<26日の夕方、夕映えが美しく、明日は晴天だと思った>


▲<26日、那覇空港の沖に涼む夕陽>

6月に入ると梅雨が明ける。「梅雨明け」から2週間は素晴らしい晴天が続く。そこから本格的な沖縄の夏が到来するのだ。

沖縄の結婚式参列(4)

2013年05月26日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<沖縄に来て4回目の沖縄式結婚式に参列。料理の撮影を忘れこの一カットだけ。笹に包まれた「じゅーしー(炊き込みご飯)のおにぎり」>

5月25日、会社のメンバーが、読谷の「残波ロイヤルホテル」で、結婚式が行われ招待されたので参列をした(今までで一番遠い会場だった)。

那覇から会場までは、約一時間掛るのだが、会社の前の「バス停」に、11時30分にホテルのマイクロバスが迎えがあり、10数名が乗り合ってホテルへ。

披露宴は、お決まりの「かぎやで風」で始まる。新郎新婦が舞台で踊っていたので驚いた(大体、親戚のお年寄りが踊る)。会場には、満席の約200名が参列。



新郎と新婦は、三年前に結婚式を挙げる予定だったが、理由あり本日となる。新郎新婦の入場時に、新郎が長女(1歳?)、新婦が長男(0歳)を抱きかかえての入場に会場が沸いた。




▲<新郎新婦の席は、舞台側でなく会場の横側にある>

会場に入って、ホテルの方が、私のそばに来て「平安(ヒラヤス)」と呼び続けていたので、無視していたら、私の事だった。その担当者の間違いと解ったが、今度は、祝辞を頼まれてはいたが、主賓で一番と聞き驚く。




▲<私の挨拶の言葉で会場に笑い>

無事祝辞を終え、新婦側の主賓が乾杯の発声で始まる。その後、例のごとく、友人や会社関係者の余興が2時間くらい続く(その間3度のお色直しあり)。




▲<我が社の余興は、男性陣によるAKB48の踊り>

4時まで約3時間続く、その後、ホテル内で2次会が予定されていたが、丁度、披露宴が終わった時点で那覇に車で帰る人がいたので、乗せて頂き自宅に17時までに帰れた。

第24回「喜業会」開催

2013年05月24日 00時30分00秒 | 沖縄の生活

▲<5月23日の夜、いつもの会場の「ビジネスセンターKEEP FRONT」で、喜業会が開催された>

一部は、参加者メンバーの自己紹介&近況報告(新しい人が3名参加された)。

二部は、ゲストスピーカーの話を聞く。今回のゲストスピーカーは、向江隆文さん。

向江さんは、沖縄NHK局長です(昭和56年に入局、以後、各地で記者や管理職を行いながら勤務して、昨年沖縄に転勤で来られた。

今回の内容は、NHKの2本柱である「朝の連ドラ」と「大河ドラマ」の変遷の話を音声付きの映像で紹介してくれた。



各ドラマのエピソードや写真は、割愛するが、その時代時代を思い出すようなドラマがたくさんあった。




▲<東京制作一覧>


▲<関西制作一覧 沖縄県のところに「ちゅらさん」「純と愛」が出ている>







参加者から、好きだったドラマの話や、ある作品の製作の思い入れや、自分の想い出を発表し合った。

NHKは、全国どこでも視聴出来るので、記憶の抜けが無い。

ある人が言っていたが、その時々の番組が、自分のビジネス人生を思い出させてくれる。作品が思い出せない時は、仕事が忙しくて観れなかった時代だ(同感!)。



講話後は、有志で、近くの居酒屋「すがま家~」で「懇親会」を行った。



「すがま家~」でも、向江さんを囲んで、我々が思うNHKに今後やって欲しい「沖縄問題」や、「沖縄の生活情報」のネタ提供を向江さんに、たくさん提供した(向江さんも楽しく最後まで付き合って頂けた)。

大学女子の就職率5年振りに男子を上回る

2013年05月22日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<5月19日、東京新宿に行った時に見た「都庁のツツジ」が、満開だった>

マスコミが、2013年4月の大学男子の就職率を女子が5年振りに上回ったと報じている。

男子:93.2%▲1.3%
女子:94.7%+2.1%

要因は、男性のシェアが多い製造業が下がったとの事・・・。

確かに、私の経験でも、面接判定時に、「事務職&営業職」では、圧倒的に女子のポテンシヤルが上回って、少し男子を入れなければと焦るケースが多い。

しかし、この文部科学省発表数字には、昔から疑惑がある。

(1) 実態数字と大きな乖離がある(文部科学省は、大学卒業者数と就職決定者数の把握が出来ない。大学の報告数字を集計しているだけ)。

(2) 卒業年次の就職希望者が就職出来なかったら大学は、就職希望者から外して、分母を少なくするから、社会的公表データーに出ないケースが多くある。そして、その大学の卒業無就職者数が一切社会に公表されず、その人達は社会的認知されないままに終わる。自ら就職を希望しない者は、本人と家族の問題にしても良いが、大学卒業生で就職したいが不合格で挫折しているままの新卒を4月以降、仕事に就かせるノウハウや対策が急務だ(卒業者は、厚生労働省管轄になり、文部科学省は手が離れる)。

私の知る限りでは、ほとんどの中小企業は、3月末までに採用が終了せず、年がら年中若い人材を求めている。

大学もこんな時代、卒業後、数年間は就職の面倒を見る時代になった事をもっと重くとらえるべきである(結果、入学倍率が高い大学と、本当の就職率の高さは比例している)。

もう大学の役割は、卒業させるだけではなくなった。

在学中に社会で通用する「生きる力」を養わせる大学が、日本には極めて少ない。

文部科学省は、もっと頭を切り替えるべき。

文部科学省は、税金である大学補助金をもっと効果的に使うためにも、就職浪人を隠す大学には、補助金を支給しないようにすべきだ。

そうすれば、多くの大学が、真剣に4年間「人間教育」に熱心になり、日本の将来の若者問題も少しは解決するはずだ。

「沖縄移住セミナーin新宿」開催!

2013年05月20日 00時30分00秒 | 沖縄の生活

▲<5月19日、東京新宿住友ビル47階セミナールームで行われた「沖縄移住セミナーin新宿」の様子>

「沖縄移住セミナーin新宿」のために、5月18日の朝、LCCジェットスターを使用して、那覇空港を立ち一路「成田空港」へ。

20年以上振りに、「成田空港」へ降り立つ。いつもの羽田と異なり、何か身体の方向感覚が違う。主催者側のパートナーFP法人シェイクハンズ株式会社がある千葉市を目指す。空港から、JR総武線の快速を使ったら約30分で行けた事に驚く。

明日のために、オフィスで、15時から打ち合わせを3時間行った(その時、宮城県で震度5弱の地震が発生。窓のブラインドが長く揺れていた。関東では、今も東北大震災の余震が頻発している事を体感する)。

5月19日、新宿住友ビル47階スカイルームにおいて、10時~12時まで、午前の部が行われ、ご夫婦の方を含め11名が参加した。午後の部は、14時~16時まで行われ、8か月の赤ちゃんを含め10名の参加(内容は同じ)。

FP法人シェイクハンズ株式会社の代表取締役の中嶋さんの丁寧な司会進行で、事前に打ち合わせたテーマに沿って、渡辺さん(移住歴18年)と私(移住歴6年)が、交互に答えて行った(以下、私のおもな答え)



(1)「移住して、一番良かったと感じた事、思った事は?」
【答え】家から車で10分の所にある「豊崎総合公園美らSANビーチ」での浜辺での「日光浴&読書」と、地元の人々との出会い。



(2)「沖縄移住を考えてから実行に移すまでの期間は?」

【答え】22歳から、沖縄に関わったが移住の3年前から本格的に考えた。



(3)「移住に当たって、一番不安だった事は?」
【答え】妻との同居(笑)。それと、沖縄人のテンポ&間合いに馴染んめず、沖縄に来てまでイライラする私の姿を観ている妻に、いつも諌められいる(笑)。



(4)「沖縄での仕事・起業の実際の情報は?」
【答え】働き盛りは、東京で貰っている給与は、半分になるが、奥さんと共稼ぎで乗り切れるか?始めは、契約社員で始まり、一年後正社員を目指す。東京での仕事環境や待遇を振り返えらない。

(5)「沖縄での住居環境と不動産選び」
【答え】ここからは、専門化の渡辺さんが中心に答える。



(6)「移住計画と資金計画」
【答え】ここは、FPの中嶋さんの専門分野。



(7)セミナー参加特典の説明
【答え】沖縄でのa.「現地下見同行サービス」をワタナベ不動産が、3万円より30%OFF。b.沖縄移住相談をシェイクハンズで、通常(家族タイプ)52,500円を30%OFF。c.ライフプラン表の無料作成など。



参加者は、午前・午後とも10名程度であったが、初めての企画にしては、当日の欠席者も無く、参加者は意欲的で質問が活発に飛び交う中で、アットホームな雰囲気で行われた。私も、このような場に参加させて頂き、沖縄移住の先輩として、これから沖縄移住を考える方に、少しでも貢献出来た事に喜びを感じた。

「パム地域産業研究所」発足式

2013年05月18日 01時00分00秒 | 沖縄の生活

▲<5月17日、沖縄県那覇市に「パム地域産業研究所」発足>

梅雨に入った沖縄は、朝から凄い雨が降り続く毎日です。

5月17日の夕方、那覇市天久にあるレストラン「天久テラス」において、沖縄県産業活性に貢献する目的の研究所が発足式がありました。


▲<マスコミも呼ばず、ささやかな門出です>

私が、沖縄に移住してから関わっている会社が、今日3つ目の新会社の立ち上げを行いました。ビジネスに関わる人間としてこんなに嬉しい事はありません。

名前の通り「地域産業」を盛り立てる事を理念にしています。まず、沖縄の産業活性からやります。


▲<私よりも、2年前から経理顧問をして頂いている原田さんと嬉しくて乾杯!>

㈱パムという会社は、那覇市に本社を置く創業14年目の会社ですが、ITを活用して、沖縄に旅行される方に、「レンタカー」や「ホテル」、「クジラ」を始め「アクティビティ」で、一番ご利用頂いているサイト運営企業です【沖縄金券を発行している会社でもあります!】

私は、延べ6年関わっているが毎年2ケタ成長している会社です。


▲<邂逅、今会える人がすべて縁ありき>

わたしは、「パム沖縄地域産業研究所」が、県内外から英知を集め、今後、沖縄の地域経済に大きく貢献出来る事を期待している(ガンバレ!)。


▲<研究所所長を囲み皆んなで激励!>

このような場に、立ち会えた事に感激しました。


古民家食堂5月度例会

2013年05月15日 10時30分00秒 | 沖縄の生活

▲<梅雨入りした、沖縄。朝、霧雨だった雨は夕方に止んだ>

5月14日の夜、「古民家食堂定例会」が、あったので参加した。

本日も、古民家食堂軒下での「焼肉」だった。


▲<軒先を使った「屋外バーベキュー」19時前だが外はまだ明るい>

突き出しは、「沖縄天ぷら」から始まる(野菜のかき揚・きびなご・魚)で、ビールを飲む。

午後から、スポーツセンターに行っていたので、ビールが美味しい!


▲<「たん」と「たんのつくね」は、東北産とのこと、「たんのつくね」は、初めて食べたが美味しかった!」>

途中から、「たん」「たんのつくね」「牛の焼肉」「串焼鳥」「ソーセージ」など、多彩な食材が続く。






▲<今夜も、飲んだら楽しい「ぱーまやさん」のオーナーは、最初から「島酒の水割り」をグイグイ・・・>

今回は、女性が5名が加わり17名が参加し、華やかな会になった。






▲<うちなんちゅー11名、ヤマトンチュー6名が、ワイワイガヤガヤと、大いに食べ・大いに飲み・大いに話した・・・>

今宵も、代行タクシーを8台呼んだら、30~40分以上かかり「古民家食堂」を出たのは、22時30分過ぎになった。

ピロリ菌の駆除に成功!

2013年05月14日 00時30分00秒 | 沖縄の生活


年明けに行った「人間ドック」で、今年から「ピロリ菌駆除」が保険適応になったと、「ピロリ菌駆除」を3人の医師に勧められたので、帰りに、予約をして帰った。

3月13日に、病院に行って「ピロリ菌駆除」を受けた【3月15日のブログ】を参照。

結果は、「33.5(+)」で、「ピロリ菌発見!」と告知された。

駆除用の薬を、薬局で貰い、複数の錠剤を一週間、朝夕に14回薬を飲んだ。判明するのは2カ月の5月13日との事。

5月13日になり、「ピロリ菌駆除」後の、検査に行って来た(ドキドキ)。

前回と同様の「尿素呼気験法」で、検査した。


14時30分の検査なので、朝食はOKだが、2時間前の昼食と水分は不可。

検査結果は「0.7(-)」で、先生曰く、「ピロリ菌は除去出来ました!」と言ってくれた(よかった!!)。

しかし、「胃がん」になる可能性は、ゼロになった訳ではなく、「1/3になったと思って下さい」と念を押された。

今回の診察料(1,960円)を含めて、前回の診察料(2,210円)+薬代(1,310円)=5,480円でした。

何はともあれ、めでたしめでたしです。

50歳以上の感染率は、80%以上と言われているので、まだ受けてない方は、是非、検査されてみて下さい。※今回のイラストは、エーザイ㈱の「ピロリ菌Q&A」から借用させて頂きました。

「沖縄移住セミナー」in東京新宿会場

2013年05月11日 18時00分00秒 | 沖縄の生活

▲<5月19日、新宿住友ビルで行われる「沖縄移住セミナー」の告知チラシ>

5月19日(日曜日)「新宿住友ビル47階スカイルーム」において、「沖縄移住セミナー」が開催される。

主催は、シェイクハンズ株式会社(千葉市)とワタナベ不動産株式会社(浦添市)。

テーマ(1)は、沖縄の不動産会社社長で自らも沖縄移住者である渡辺善広(在住16年)が、沖縄移住のノウハウと不動産市場を語る。

テーマ(2)は、シェイクハンズ株式会社社長中嶋剛宏(ファイナンシャルプランナー)が、移住に関する資金計画と、その後のライフプラン等、お金問題を解説する。


▲<5月9日、ご近所で見かけた「月桃」の花>

特別ゲストとして、7年目を迎えたブログ「沖縄楽園生活」管理人の私も参加。

観光では知れない、沖縄移住者の生活実体験や、ブログには書けない話など、多いに語る予定。


▲<ご近所には、このようなガジュマル木の下で読書したくなる公園も>

当日は、一回目:10時~12時。二回目:14時~16時の2回開催(内容は同じ)。

定員は、20名くらいと聞く。関東地区で、沖縄移住に関心のある方は、シェイクハンズに問い合わせしてみて下さい(043-225-0039)きっと参加出来るはず。

では、会場でお会いしましょう!


▲<お隣の庭に咲いていた鳥の頭に似た「極楽鳥花」>

5月8日は、「ゴーヤーの日」

2013年05月09日 11時00分00秒 | 沖縄の生活

▲<壷屋焼の皿に盛られた「豆腐チャンプルー」。皿は、壷屋「育陶園」からの頂き物>

沖縄県では、5月8日を「ゴーヤーの日」と認定している。
県民で、この日は「ゴーヤー」をたくさん食べて健康になろう!という日です。

わが家でも、5月8日は「豆腐チャンプルー」を作って食べました。
糸満JAが運営している「うまんちゅう広場」で買って来た「ゴーヤー」は、新鮮でにがみを少しあり美味しかった(隠し味に、豆板醤を少々入れる)。

【ゴーヤー】和名:にがうり、つるれいし。中国では古くから、薬用植物として親しまれ、高血圧や糖尿病の治療としての効能が知られている。沖縄では、夏バテ解消に亮される野菜。野菜の中でも、ビタミンCが抜群に多く、その上ゴーヤーのビタミンCは加熱でも損失が少なく、カロチンは炒める事で吸収が良くなるという優れモノです。その他、カリウム、などのミネラルもバランス良く含む。暑い季節に発汗によって失われるビタミンやミネラルを補う野菜として最適。

映画「旅立ちの島唄 15の春」

2013年05月07日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<5月18日の全国公開に先駆けて、沖縄で先行上映>

5月5日、「旅立ちの島唄 15の春」を観た。以前、NHKだったか?高校が無い「南大東島」の中学を卒業と同時に島を出なければならない、15歳の少女を追ったドキメンタリー番組があった。両親側から見た、15歳の娘に旅立たせる不安がテーマだったと思う。その実話をベースにした映画です。



ストリーを知っていたので少し悩んだが、小林薫(父役)と大竹しのぶ(母役)が脇を固めているので観る事にした。映画は、随分変脚色されていて、家族関係がもっと複雑になり厳しい内容になっていた。


▲<少女は、小さい時から島の民謡研究所で三線を学ぶ「ボロジノ娘」。中学三年生は、島では最年長で後輩の指導役。卒業と同時に後輩に、リーダーを委ねて島を出る>

中学3年生最後の一年、主人公は、色んな問題を抱えている。淡い初恋の失恋、両親の離婚問題、姉の離婚問題、離れている兄、島唯一の産業サトウキビとTPP問題・・・。


▲<父は、島唯一の産業である「サトウギビ」で、生計を立てている>

島での生活は、父との二人暮らし(兄と姉が島を出た時から、母も島を出たきり、島には帰らない)。

自分が島を出たら、父親が一人になり、最近、酒の量が増えている父が心配・・・。

沖縄本島の高校面接に行った時、母に自分が島を出ると、父だけが島に残るので、島に帰って欲しいと訴えるが、母は仕事があるので、島には帰れないと言い切る。


▲<少女の耳には入っていないが、島では母に男がいる噂も流れている。高校面接日の夜、泊りに行った母の部屋で、いきなり、相手の男を紹介される>

様々な家庭の問題が、少女の胸を掻きむしる・・・。


▲<高校推薦入試の面接では、いい家族であるように、精一杯振る舞う少女>

地元の民謡研究所で学ぶ少女たちのグループ「ボロジノ娘」には、中学卒業式の夜、島を去る者が最後に、一人で「アバヨーイ」という唄を歌う決まりがある。


▲<民謡研究所の先生から、「島を出る時、今まで育てて貰った両親に、感謝する内容だ」と教えてられ、さらに「親が安心するために、しっかりしている事を伝えるので、最後まで絶対に泣かないで唄いなさい」と言われる>

両親・家族の前で、15歳まで育てて貰ったたくさんの思い出を浮かべながら、最後まで泣かないで歌い切る。「アバヨーイ」は、育てて貰った島の人たち全員が聴ている。


▲<舞台に出る直前、母が前触れなく島に帰って来て化粧をしてくれた>

父と母が、仲良く二人並んで座る姿を舞台から観ながら、少女は「アバヨーイ」を歌う。

劇場の観客は涙・涙・涙・・・である。

もう日本には、殆ど無くなった「15歳の自立の儀式」が、今も残る島が、南の端ある事を全国の人達に知って欲しい。

「那覇ハーリー」初参加記

2013年05月06日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<5月5日は、薄曇りで風もなく絶好の「ハーリー」日よりでした。上の写真は、我々の後の出走チームです。折り返し後だが、このチームも漕ぎ手が乱れている>

5月5日、「那覇ハーリー」に参加して来ました。法人部門初参加で、10時30分のトップスタートです(3隻づつの競争)。

我チームは、総勢35名が本日初めて揃い、その内経験者は、ほぼゼロのにわか作り(舵取りだけは、プロが行ってくれる)。


▲<スタート前の集合場所では、この後の辛さを知らない若い女性メンバーが日焼け止めクリームを塗りながら楽しそうにスタート時間を待っている>

定刻の10時30分、スタートの掛け声とともに、漕ぎ手は一斉に水を掻き始める。一分もたたない内に、鐘打ちのリズムと合わなくなる。

横目で、隣の船を見たらすでに10メートルくらい離されている。折り返し地点のカーブでは、右舷側のみ漕ぐのだが、左舷も漕ぐのを止めないから、カーブが曲がれない。

折り返しを過ぎてから、止まるのではないかというくらい遅くなる(漕ぎ手が完全に疲れている)。途中、目に塩水が入るが、拭く事が出来ない。

なんとか、最後の力を振り絞ってゴールインした。記録(630メートル)は、6分48秒だった。他の船は、5分台でゴールしており、約一分の差をつけれていた。


▲<他の船の経験度合いは不明だが、ダントツの3位だ。今回参加の最下位では?帰ってTVの実況中継を観てたら、Bグループ(5分を切るセミプロチーム)の優勝タイムは、那覇消防局の4分40秒だった>

3隻中3位だったが、終わった後は、凄い爽快感だった。他のメンバーも気持ちよさそうだった。


▲<陸に上がって最初の記念撮影>


▲<我々チームの「鉦打ち役」は、「宮古守君」でした(笑)>

誰かが「来年も出ようぜ!」と叫んでいた。

恩納村飲食店巡り(2)

2013年05月05日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<5月3日の沖縄は、晴天だったが少し肌寒かった。しかし、レストランから見える「ムーンビーチホテル」のプライベートビーチには、たくさんの観光客が海水浴をしていた>

5月2日~4日まで、恩納村のシェアマンションへ行って来た。5月3日の昼食は、「ムーンビーチホテル」に行った。
さすがに、老舗ホテルのランチは、品数も多く堪能した。夕食は、外に行けなくなったくらいに食べた。



今年は、5月5日の「那覇ハーリー」に出場するので、6日まで滞在する事が出来ず、4日の昼食が最後なった。


5月4日の昼食は、「ステーキハウスJam」へ行った。夜のディナーに行きたかったが、当日予約が取れず今まで、店には入った事が無かった。




▲<「シーフードランチ」は、「グルクンの鉄板焼き+ホタテ+イカ」等があり1300円。>


▲<妻の「ステーキ」を少し頂く>

昼食のランチを始めたと聞き入ってみた。「ハンバーグステーキランチ」が、980円からある。私は、「シーフードランチ」を、妻は「ステーキ&大海老」を食べた。ポリネシアン風の店内は、観光客になった気分で面白かった。


▲<今年は、夜が少し冷えるので、長袖を出して持参した>