▲<海中道路の中間地点にある船の形をした「海の駅あやはし館」>
1月8日(土)、朝からあまりにもいい天気だったので、午後から妻とドライブに出かけた。
以前から、行きたいと思っていた、県中部太平洋側うるま市の「海中道路」&「浜比嘉島」へ。
行きは、私が運転をした。沖縄自動車道路那覇空港線「名嘉地」から入る(当然、高速道路代は、無料)。「沖縄北IC」で降り、約一時間で、海中道路にある「海の駅あやはし館」に到着。
一番、手前の島、「浜比嘉島」へ渡る。比嘉漁港で、海を観ながら、家で作ってきた、おにぎりを食べる。車の中で食べたが、暖かったので窓を開けて食べた。
昼食後、港の前の小島にある、拝所「アマミチューの墓」(琉球開闢伝説で有名なアマミチュー、シルミチューの男女2神)を見に行く。
その後、比嘉地区の集落を散策する。
▲<吉本家に続く道の両側は、立派な石垣です>
集落南側の高台に建つ、「ホテル浜比嘉島リゾート」を見学する。全室オーシャンビューで、30室弱のリゾートホテルでした。
▲<「ホテル浜比嘉島リゾート」、ロビーの向こう側には、太平洋が一望>
▲<比嘉集落南端にあった、「東ガー」>
▲<比嘉集落内にあった、子供が成長して村賦(協同作業)に出す時の目安(4尺=121㎝)にした「ブートゥイーチ」現在は少し埋められ小さくなっていた>
▲<比嘉公民館にあった、若者が力比べに使った「差し石」(60㎏)>
島の最南端の兼久集落まで車で行き、拝所「シルミチュー」(アマミチュー、シルミチューが居住したところ)へ行く。森の中の108段階段や洞穴の拝所は、噂通りの凄いパワースポットだった。
▲<参道の途中で見つけた何かの芽?きのこ?>
▲<拝所「シルミチュー」の隣接地「シーサイドガーデン浜比嘉」の敷地内にあった「浜比嘉島の斎場御嶽?」を観た!>
「シーサイドガーデン浜比嘉」のおやじと趣味談義をしてから北西部にある「浜地区」へ行く。
▲<比嘉港と浜比嘉大橋の中間にあった「ハマガー」>
⇒「浜比嘉島」探訪記その②「浜地区」へ続く。