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2月26日(土)、古謝美佐子さんのライブが「ホテル浜比嘉島リゾート」で行われた。
1月中旬に「ゆいレール」に置いてあったチラシを見て、古謝美佐子さんのライブを聴いてその上、「ホテル浜比嘉島リゾート」に宿泊(ディナー&朝食付き)@1万2,000円が、凄いお得企画だったので即、予約した(この収益の一部は、沖電開発株式会社が行われる「サンゴ苗移植事業」に活用される)。
当日15時過ぎ、昼のライブが終わった頃を見計らってホテルに入ったら、何とロビーに、ライブを終えた「古謝美佐子」さんが、ステージ衣裳のままコンサート用のメイクだったので、思わず「普段よりも美しい!」と話しかけたら、「どこで見たのよ!」と、笑いながら叱られた。でも、快く記念写真を撮らせてくれた。
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▲<ホテルのロビーに造られたライブ会場(コンサート風景は撮影不可なので会場見本)>
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▲<ステージの後は、太平洋が拡がる>
ディナー後、19:30~21:30まで、約20曲を歌われたライブは本当に最高だった。
声が、どこから出てくるのかと思えるような、心地良い声の質に時の経つのを忘れた。
アンコールにも応えてくれ、さらに5曲を歌ってくれた。
約100人の客は、感動をし続けた夜でした。
古謝さんが話した中で、「沖縄には、“さよなら”という言葉がない。もう会えないと思っている人にも“また会いましょう!”と言って別れる」という印象深い言葉を教わった。
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▲<「童神」の詞と内容解説>
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▲<ホテルで渡されたコンサートチケット>
※「古謝美佐子」沖縄民謡歌手。1986年より坂本龍一のCDやコンサートツアーに参加。1990年より沖縄コーラスグループ「初代ネーネーズ」のリーダーとして参加。1995年脱退後、ネーネーズのプロデューサ佐原一哉とソロ活動開始。作詞作曲の「童神(ワラビガミ)」は、夏川りみ他多くのシンガーにカバーされ、幅広く愛されている。2010年宮良長包音楽特別賞受賞。