おやじの「三水会」9月例会

2016年09月29日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<安里の「居酒屋アラコヤ」の入り口>

「台風17号」の強風が、ここ4日続き気持ちが「ワジワジ(ガサガサ落ち着かない気持ち)」していた・・・。

少し風が、弱ってきた9月28日の夜「三水会」を行った。

「三水会」とは、3人のおやじが自分で見つけた「美味しい店」「面白い店」を提案して、「第三水曜日」に飲みに行く会です。

日程は、四水になったりします(結構緩い)。

今月は、「は」さんの番です。場所は、ゆいレール安里駅下車、一分にある「栄町市場界隈」です。

18:55に、「安里駅」改札で待ち合わせた。

一軒目は、「栄町市場外」の駅徒歩2分にある「串焼きの店アラコヤ」でした。


▲<「のどべら」と「サラダ」>


▲<「シヤルキトリ盛り合わせ」(豚肉の加工品のハムやレバーペーストなどの10種盛)です>

4人で、飲んで食べて、一人2,000円弱でした(笑)。

二軒目は、「栄町市場」内にある有名店の「おかずの店べんり屋」です。

昼は、名前の通り「お惣菜」の店ですが、日が暮れたら「飲茶が美味しい飲み屋」に変わります。




▲<角の「蓮華」奥が「べんり屋」。閉めた店の前、奥に向かってテーブルが、ずーと並べられている>

並んだテーブルに、客が20名くらい楽しそうに飲んで食べている。そして、待つ人達が5~6人いた。

店の人に、席をお願いしたら店の裏にある「隠れ家のような空間」に案内された。


▲<「は」さんのお勧めで、白ワインで「餃子」を食べる>


▲<熱々の「小籠包」>


▲<名物の「餃子」一人前(5個)600円>

路地に出された、テーブルで食べる方が味わいがあると思った(アジアの屋台感覚で会話も弾む・・・)。

二軒食べて飲んで、一人5,000円弱だった。

他の3人は、これから、焼きてびちで有名な「東大」に行くようだったので(21:30過ぎOPENの店)、まだ開いてなかったので、私は「ゆいレール」に乗って帰った。


▲<「栄町市場」の外に出たら、「サガリバナ」の匂いがしたので、撮影した>

映画「ハドソン川の奇跡」

2016年09月27日 00時05分00秒 | 映画・DVD

▲<9月24日からロードショー「クリント・イーストウッド」×「トム・ハンクス」>

2009年1月15日に起きた、ニューヨークにおける「旅客機のハドソン川不時着」は、当時ニュースで見て興奮した記憶があった。

機長の判断で乗客・乗員全員が無事だったので、「ハドソン川の奇跡」と言われた。

当然、機長は英雄になった(USエアウェイズ1549便のチェスリー・サレンバーガー機長)。

・・・と思っていたら、映画では機長と副操縦士が、「墜落事故」の容疑者になっていたのだった。

●エンジンは、本当にふたつとも壊れていたのか?
●なぜ、二つあった近くの飛行場に着陸しなかったのか?
●機長は、どうして無謀な大参事必至の河川水面着陸を実行したのか?
●事故発生から3分28秒、最善の対応だったのか?

「事故調査委員会」の公聴会に呼び出され、マスコミに英雄視された機長が、犯罪者のように詰められて行く・・・。

事故の内容は、当時たくさん報道されたのでC.イーストウッド監督は、「機上パニック映画」には、創らなかった。

マスコミに追及され、追いかけられ、事故調査委員会の過度な追及に、精神的に追い詰められる機長の心理描写と、パイロットとしての責任感と自負・・・。

水面着陸も「奇跡」(機体が壊れないで水面着陸出来る可能性はほとんどない)。極寒の水面に浮かんでいた24分の間に、乗客&クルー全員125名が救出された「奇跡」。この一週間後に、ハドソン川は、凍結した「奇跡」。ハドソン川の運行フェリーが、港を出て動き始めた直後だったので、着地地点に5分で到着した「奇跡」(その後、水上警察が到着する20分間に数隻が協力して乗客を救出した)。潜水隊ヘリの対応が素早く、川に流れた数人を短時間で救助出来た「奇跡」「奇跡」が、何度も重なって出来た「全員生存」だった。

監督のクリント・イーストウッドが、前作「アメリカン・スナイパー」の実話とは、また違うヒューマン実話映画を製作したのでした。

【評価】★★★★☆

「十五夜の月見」

2016年09月23日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<俄かづくりの「十五夜のお供え」>

先週の9月15日は、「旧暦の8月十五夜」でした(満月は翌日だった)。

沖縄は、明るい満月が見られた。


▲<東の空に明るい月が>

夕方、家人に「今夜は十五夜だね」といったら、忘れていた様子で俄かに「団子」を造りお供えをした。


こんなに気候がいい沖縄だけど、県知事とその一派が、学生運動レベルの政治活動ばかりやっているので、私の気持ちは、いっこうに晴れない。

「沖縄に基地がこれ以上必要か?」と聞かれれば、県民以外の誰も必要ないというだろう。

では、「今ある大きな米軍基地が返還される事が決まっていて、前の知事が決めた新しい移転先に造る」と言えばそれも反対して国と裁判をする(判決が下りても、上告している)。


▲<友人に頂いた「やんばる」で出来た「スターフルーツ」と「白いドラゴンフルーツ」>

平和を考える起点が違うのだろうが、県知事だけがもう少し高い目線で考えてくれば、一瞬に沖縄のこの問題は終わるのだが、「どうしたもんじゃろうね」・・・。

声を届けようと思えば、後ろの壁に当てろ!

2016年09月21日 10時00分00秒 | 仕事


9月20日、顧問先の朝礼で月に一度の「講話」を行った。

今期は、テーマを「他人力を鍛えて、好かれて仕事が出来る人になる」です。

7月「声をお腹から出せば、よく声が通る」、8月「ワンオクターブ高く声を出せば、よく声が通る」に続き、
9月は「よく聞いてもらう話し方(3)」【“距離感”が大切!】です。


▲<資料のパワーポイントの表題>

少し大きな部屋で行う「会議」や「スピーチ」の時は、「距離感」を大切にする必要があります。

相手に届く距離感で話すと、声は相手の手前に落ちて本人には、届かない事が多い。



相手に声を届けようと思えば、(相手にしっかり顔を向けて)相手の後ろの壁に当てるつもりで「発声」しなければならない。

相手に声が届くようになれば、次は相手に解りやすく伝えるように考える。

それには、「言葉を短く区切る」(話す言葉に「、」や「。」を入れる)事を意識して話すと、聞き手には、聞き取りやすくて頭に良く入ると言われる。

今回も、事前にメンバーを選んでもらい、この資料を読んだ上で、「最近凄いなぁと思った人」をみんなの前で紹介して貰った。


▲<発表課題>

そしたら、彼は「パラリンピックの金メダル選手」を紹介し、細かな競技内容の解説に終始し、話が長くなって失敗した(一分以内に話す事を強く要望すれば良かった)。


▲<事前に作成した資料を読みながら熱心に語ってくれたが・・・(私は、これは失敗したかなぁ、と天井を見上げている(笑)>

これで、「声を良く通す」3回シリーズは、いったん終わり、来月は「相手の防御本能を外す」をテーマに話す。

台風16号が遠巻きに去って行く中、「サガリバナ」が咲き始めました!

2016年09月19日 11時00分00秒 | 沖縄の生活

▲<空の雲の動きが慌ただしい>

先週末から、沖縄は台風16号の「強風」が吹き始め、我が家は「DVD」を借りに行った。

「与那国島」では、瞬間風速66Kmに見舞われた(被害のニュースがまだ届いていないが最少限を望む)。

沖縄本島は、幸いな事に「10Km程度の強風」が、吹き続けているだけで、普通の生活が出来ている。

晴れているので、洗濯物を干していたら、突然の「豪雨」が襲来! 数分後には太陽が出るの繰り返しが続く。

夜は、ベランダの「植物」をリビングに入れたり出したり・・・。

そんな慌ただしい日を過ごす中、日曜の朝、新聞を取りに出たら、玄関先の「サガリバナ」に「蕾」が出ていた!


▲<一日でこんな蕾が出始めた!>


▲<翌日に、もう一か所にも「蕾」がたくさん出ていた!>

昨年は、7月初旬に出始めたがその時、台風が襲来し玄関の中に2日間取り込んでいたら、「蕾」がすべて落下して開花が観れなかった。

今年は、もう咲かないのかと思っていたら、9月下旬になって「蕾」が出て来たので驚いている(開花時期は、7~9月)。


▲<8年前くらいに「漫湖公園」の清掃活動に行った際に貰って来た10センチ位の苗がこんなに育った>

このまま、無事に「開花」が観れる事を楽しみにしている。

沖縄県知事日本に負ける

2016年09月17日 00時05分00秒 | よのなか


9月16日の午後、「那覇地裁」で、一つの判定が降りた。

現沖縄知事が、前知事が認可した「辺野古基地」造成許可無効を裁判所に訴え、日本国と争っていた。

その判決が、今日の午後に降りたのだ。結果は、日本政府に軍配が上がった(那覇市内では、号外が出てTVに泣いている老女を放映していた)。

沖縄県は、上告するらしいが、これからも今まで通りの主義主張を繰り返すのだろうか・・・。

私も、今から埋める新しい基地は、費用面でも高くつくし必要ないと思っている。


▲<商業&自衛隊併用の「那覇空港」を飛び立つ自衛隊ヘリ>

国も、20数年前に一度決まった「辺野古移転」に、こだわるのではなく、商業使用と自衛隊+米軍併用で「宮古島空港」「石垣島空港」活用は出来ないのか?

さらに、「与那国島」空港拡張の方が早く完成する。

それ以上に、宮古島「下地島」(下地大橋開通)に「3,000メートル級滑走路」の飛行機場があるではないか?!これなら、今すぐ使用出来る


▲<ほとんど使われていない立派な「下地島空港」>

現在の国際状況から見れば、「東アジア」が一番の危険地域らしい。

中国と北朝鮮問題もあと10数年で、決着がつくと思われるが(話せばわかる国なら苦労はしないが・・・)。

ここは、本当の意味で沖縄県民が、「オール沖縄」を発揮する時(チャンス)ではないだろうか。

古民家食堂9月例会参加

2016年09月14日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

▲<今回も、「BBQ」です!(牛、豚、鶏、ソーセージ、野菜など満載です)>

9月13日夜、「古民家食堂例会」に参加した。


▲<今回、髙良さんの提案で「本日のメニュー」が出来ていた(笑)>

今日は、台湾に向かう「台風14or16号」の影響か?気持ちいい風が吹く中で、いつもの通り屋外で「BBQ」です。

先月は、途中から「豪雨」が襲来して、急遽「室内」になった。




▲<今回も、「アマハジ」の下です。風が通って気持ちがいいです!>



最初の2時間くらい、おやじだけの「古民家会」でした?!(極めて珍しい!)。

途中から、女性がお一人参加してくれた。



今回は、「北朝鮮問題」や「中国問題」を肴にして大いに語った・・・。

東京都「小池知事」の頑張りを応援しながら酒を飲んだ・・・。

沖縄の「辺野古問題」や「宮古の防衛」など、話したがここでは詳しく書かない。


▲<〆は、「沖縄ぜんざい」と「冷やしモズクうどん」でした>

私は、「冷やしモズクうどん」を美味し過ぎて、2杯頂いた。

中身は、「細いうどん」に、「モズク」「オクラ」など身体にいい食材で嬉しかった。

いつもながら、「屈託のない会話」と、「美味しい料理」を堪能して、楽しい時間が過ぎて行った。

来月は、「広島カープお祝い会」になるらしい(笑)

今年は、台風が多い年になりそうだ

2016年09月11日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

▲<朝の太陽を浴びて散った「サガリバナ」の花弁(9月9日)>

9月上旬、台風12号が本州(九州)に上陸し今年5個目となった。

これは平年の約2倍、2004年以来12年振りの多さらしい。

12号は、宮古島の北側で発生した。沖縄県下での発生は極めて珍しい事です

これは、太平洋上の「モンスーン・ジャイアン」が、北東にずれているためと、日本近海の海水温度が例年以上に高いための影響らしい


▲<ベランダの植物を入れたり出したりの日々だが、「夜香木」の花が咲き、いい香りを放っている>

気象庁は、本州の上陸をベースに台風を予想・報じるので、沖縄から見える台風襲来時期は異なるが、例年に比べて2016年8月以降の台風襲来は多いようだ。

特に、今年は観測史上初の「東北上陸」や、「北海道の災害状況」は、過去にない被害を出している

沖縄本島は、9月10日現在、本格的な台風の上陸はまだない。

しかし、12号の余波で、9月に入って「豪雨」の日が続き9月8日、那覇市首里地区に「崖崩れ」の被害が出た(沖縄は、風の被害はあるが、雨による山や崖崩れ、河川の氾濫で住宅の水没や流される被害は少ない)。


▲<9月10日、久し振りに晴れたので、ご近所を散歩した>

9月10日、久し振りに晴れたが、今年は、沖縄も、これからまだまだ「台風」に悩まされそうだ。

映画「後妻業の女」

2016年09月10日 00時05分00秒 | 映画・DVD

▲<那覇市おもろまちの「シネマQ」 NO7劇場入口の「上映看板」>

以前、このブログに書いた黒川博行著「後妻業」が、映画化されたので早速観に行って来た。

主演は、大竹しのぶ 脇を豊川悦司、尾野真千子、津川雅彦、永瀬正敏、笑福鶴瓶が固める。

ストリーは、小説を忠実に映画化しているので、ここでは詳しく述べない。

映画化が伝えられた時、主演女優は誰になるのか?楽しみだった。

「大竹しのぶ」と伝え聞いた時は、モデルになった実際の容疑者の年と比較して、若過ぎると感じていた。

実際に、映画を観始めたら、凄い演技力に、あっという間に、ねじ伏せられてしまった。

それと、「豊川悦司」のいかがわしさも、ピッタリで演技力とは思えないくらいだった。



騙されて殺される、高齢者役に、個性派ベテラン俳優が、ちょい役で続々と出て来るのも面白い。

小説を読んでいない人は勿論、読んだ人も映像で楽しんで欲しい。

特に、「資産あり、一人暮らし男性高齢者」は、必らず観る事!(観ないと、えらい事になりますよ)。

「実は怖い内容のコメディ映画」です。


▲<パンフレットの書かれていた「これが後妻業の手口」>

【評価】 ★★★★★

「シン・ゴジラ」は、何もかもリアルだった。

2016年09月07日 00時05分00秒 | 映画・DVD

▲<7月29日から公開中の「シン・ゴジラ」脚本・総監督/庵野秀明>

映画「シン・ゴジラ」を少し遅くなったが観に行った。

封切後入場者数が好調の様子。「日経ビジネスオンライン」では、有識者による「私は、シン・ゴジラをこう見た」特集記事で、専門家(政府官房長官、防衛大臣経験者、元官僚、元自衛隊管理職など)から見ても、良く描けていると感想が出ている(唯一、石破元防衛大臣だけが、リアルではないと意見を述べている。この意見がまた正解なリアルで説得力あり)。

私の感想は、「シン・ゴジラ」は、子供向け作品ではなく庵野総監督は、大人に向けて創った作品だと理解する(大人の鑑賞に堪える全編リアルに徹したレベルの高い作品だ。この点が今までのゴジラ作品と異なる)。

当然、親子で観に行っても楽しめる作品だが、政府の対策チームの会話が子供に、どこまで理解出来るか疑問(数年後、そんな内容の話をしていたんだと後で、理解すればいい)。

良く出来ている点は、以下の通り。
(1)「自衛隊が出動する際は、外国からの武力攻撃のみ」に対して、ゴジラは武器か生物か?を今の日本政府に判断させる状況を超リアルに描いた。
(2)突然に、品川沖から河川を上陸しても、警察や自衛隊は、手が出せない(政府は、一人でも逃げ遅れている人がいたら武器使用しない)
(3)政府内では、大臣は個人の私見を何一つ言えない。現場で情報を収集する若い官僚から上がって来る情報に動かされている(常識・法律・過去の事例・内部のパワーバランスを壊せない)。
(4)ゴジラが、放射能をエネルギーにしているので、殺す方法も首の長い放水車を使う(福島の原子力発電所の対応に極似させて描いた
(5)何よりも、東京の街が壊される様子が凄くリアル。実写とCGの組み合わせが良く出来ているで、品川の下町や武蔵小杉の高層マンション群の中にゴジラが実際にいる風景だけでも見る価値がある。
(6)現実では、ゴジラ(生物)には、攻撃出来ない法律になっているようだが、それがロボットで他国からの操作・攻撃と判明すれば武器とみなされるらしい。その判断は、自衛隊には無く当然首相が行うのが極めて難しい・・・。その時の判断を間違いなく、迅速かつ冷静に出来るか?今回の映画はそれを問うていた。

現状の法律や政府の体制、市民の覚悟など、多くの示唆を与えてくれる深い社会派映画でした。

【評価】★★★★★

「旧盆お供え6品セット」を買って食べてみた。

2016年09月05日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

▲<スーパーで売っている、沖縄「旧盆お供えお重」の6品セットです>

今年は、8月15日~17日が、旧盆でした。

旧盆が終わった8月末、近くのスーパーで「旧盆お供え6品セット」が、半額になっていたので購入してみた。

発泡スチロールのお重の中に、6品がビニールパックされている。「ゴボウの煮付け」「ねじりこんにゃく」「三枚肉」「結び昆布」「赤かまぼこ」「カステラかまぼこ」(「揚げ出し豆腐」「たーむ」「魚の天ぷら」は、別途購入して下さいと書いてあった)が、入って2000円が1000円になっていた。

夫婦二人で食べるには、十分の量です。その日は、昼夜お重だけを食べた(「カステラかまぼこ」は沖縄独特のものか?)。





いい味で、料理としても充分に堪能した。

※「沖縄の旧盆用お重」とは、最後の日「ウークイ」に「御三味(ウーサンミー)」という重箱をお供えする。一段目:餅を3列に5個づつ15個入れる。二段目:「魚天ぷら」、「揚げ豆腐」、「豚三枚肉」、「結び昆布」、「ゴボウの煮付」、「コンニャクの炒り煮」、「揚げターンム(田芋)砂糖醤油」、「赤カマボコ」、「カステラかまぼこ」等から7品か9品を奇数個ずつ入れる(並べる順序も決まっている)。最近は、スーパーなどで、「お重のセット」がボリューム別に売っている。

年に100回餃子を食べる

2016年09月02日 00時05分00秒 | 健康

▲<手前にあるのが「フレッシュザーサイ」の小皿(290円)です。ビールはサッポロです>

私は、「餃子」が大好きです。

自宅でも作って食べるので、外で食べるモノも合わせると、年に100回以上は、食べている。

作る時は、結構色んな具材や味付けを試みる。

店は、大阪、東京、横浜、神戸、博多など、全国の100店舗以上、食べ歩いている。

東京では、「亀戸餃子」が一番好きだ。

関西では、「福助餃子」が好きだったが、閉店したのでもう食べる事が出来ないのが残念だ。

先日、大阪に行った時、千日前の「珉珉」で、食べて帰って来た。

ここは、以前、天王寺の「珉珉」がお気に入りだったが、今は、「千日前店」が、行きつけになっている。

一人前6個(320円)皮が極薄なので、たいてい2人前と瓶ビール(590円)をセットで注文する

創業が昭和28年で、関西で一番古い「餃子専門店」らしい。


▲<今回は、もう少し食べたかったので「タンメン(塩ラーメン)」(590円)を追加注文した>

合計、2100円也。