ヘジュは、イルムンに対して「大人に対する態度が生意気だ」といった。(たとえ使用人であったとしても・・・)
↓
するとイルムンはヘジュに水を浴びせ「物乞いをどうして連れてきた!」と怒った。(これにはカン・サンも怒った)
そんな全てを見たチャンヒは、その場から去った。
↓
カン・サンはチャンヒに「お前も悪い、お父さんがバカにされているのに、どうして何も言わない!」と言うと、チャンヒはいままで父が侮辱されていても、誰も何もしてくれないというのだった。
一方ヘジュは、帰宅すると母から未だに「すぐに出て行け!」と言われている。
そんなヘジュやチャンヒがホッとする場所が、同じ場所で造船所が見える丘の上で、チャンヒは造船所を手に入れたいといい、ヘジュは「私は船一艘で良い」と話すのだった。
ギチョルがヘジュ父の所へやってきた。
↓
ギチョルは「目的はなんだ!あの子をここへ連れてくるなと警告しただろう!!」と言った。(「何処まで知っている?あの子を利用して強請る気か?」とギチョルが聞くが、ヘジュ父は「いったい何の話だ!!」といった)
↓
このことから、後でヘジュ父はヘジュに何かがあると考え、ギチョルがあれだけいうので、もしかするとヘジュは・・・まさかと昔のギチョルの言動を思い返している。
↓
そしてヘジュ父はギチョルが子守をしている時に会長の奥様の子供が海に落ちて死んだという話を聞き、どうしてだ・・・と悩んでいる。
チャン・ドヒョンが、梨畑の土地を手に入れようと密かにギチョルが動いているのを知ったジョンウはなんとなく知った。
ヘジュは、母にいじめられても耐えている。
チャンヒは、父に「こんな所を出よう どうしてこんな辛い思いをしてまでここに居なければいけないんだ!」と言うと、父は「俺たちは、誰かの下でないと生きていけないんだ」というが、チャンヒは、納得していない。
ヘジュ父は、ギチョルに会うと、「全てを知っている」と話した。
↓
するとギチョルは「いくら欲しい?」と聞いたためヘジュ父はギチョルを殴り「金なんか要らないどうして母娘の縁を切り、裕福でない俺の所に連れてきたんだ!その政で、ヘジュはとても苦労しているんだ!!」と怒った。
↓
しかし、ギチョルは「それは教えられない それを知れば俺もお前も命がなくなるぞ!」というのだった。
ヘジュは、家族のためにドジョウを取って売り、それでご飯代を稼いでいる。
↓
それをカン・サンが手伝い、その代わりに溶接を教えてくれといい、ヘジュはサンの溶接の先生になった。
ギチョルは、梨園の買収を進めようとしているが、その土地に造船所をつくろうという噂話があり、みな売るのを躊躇っている。(粘れば粘るほど値があがるので売るのを止めたというの・・・)
↓
そこへジョンウが出てきてこの契約は出来ないといった。
ジョンウは、ギチョルに「どうして会長を手伝っているんだ!ユジンのためか!!それで奥さんの側にいるというのか・・・そんなことで許してもらえたのか?会長のためにこれ以上汚い事をしたら、容赦しない」と言った。
↓
この事をギチョルは会長に伝えると、会長はギチョルを殴りそれをチャンヒが見ていた。
カン・デピョルがハクスの弟ジョンウを引き入れたに違いないと会長は言うのだった。
チャンヒは、父に「こんな事をされても、どうしてここに居なければいけないのか!」と言った。
カン・サンはヘジュに溶接を教えて盛ろうとするが、そのときヘジュの首に焼けどの跡がある事を見つけ話すが、ヘジュは、じろじろ見るなと言った。
ジョンウは、カン・テピョルの所へ行き、手伝う事にしたが条件があると言った(ジョンウは「地主にドヒョンの3倍を支払ってくれ」というが、カン社長はそれは出来ないが、2倍支払うといい、ジョンウが手伝うことになった。
ヘジュは、サンから船について色々話を聞いているが、そこへインファがやってきて、この船は父さんの船だといい、みんなで乗り込んで見学することになった。(インファを探しに、チャンヒもやってきた)
その船には、キーが刺さったままでインファがエンジンをかけたため、動きだしヘジュが父さんから運転を教わったといい、動かしてみることになった。
↓
海に出ていざ帰ろうとすると船が止まってしまい戻れなくなった。
その船は浸水しているために、修理するために港に止まっていたのだった。
そのため、船は浸水し始めみなで海水を外にかきだすことになった。(インファはまったく手伝わなかったが・・・)
↓
しかし、結局ふねが沈みだしたため4人は救命胴衣をつけ浮島のようなものに捕まり漂うしかなかった。(船は沈んだ)
その頃、それぞれの親たちは子供が帰らないと探し始め港に止まっていた船も無くなっていたため、船に乗って出たのではないかということになった。
↓
捜索隊は出て捜索が始まった。
カン・サンは、船が沈む間際にチャンヒをかばって怪我をしてしまい、そのうち意識が朦朧とし始めた。
捜索隊が捜索しているが、なかなか見つからず日明けた。
まず、ヘジュとチャンヒが見つかるが意識が無かった。
↓
しかし、ヘジュが目を開けインファたちがいると思われる場所を伝え、捜索に向かった。
↓
そして、ヘジュやサンも見つかった。
全員病院へ運ばれた。
インファは重度の脱水症を起こし、サンは足を怪我し感染症の疑いがあるため、手術が行われることになった。
サンの祖父は、「自分の船の管理もできない奴に、造船所なぞできないぞ!」とドヒョンに言った。
サン祖父は、ヘジュが運転していたと聞きキレ、子供に運転を教えたというヘジュ父を怒った。
ヘジュ父は、ヘジュに「お前が運転したのか?」と聞くとヘジュは「すまない 1度あの船を見て見たかった いつか父さんに船を買ってあげたかったから」というのだった。
その頃、ジョンウの知り合いのイ・ボンヒ博士という女性が韓国へやって来た(原油について研究しているようだ)
インファだけが最後まで意識が戻らず、心配された。
ヘジュが退院することになり、インファの顔だけでも見たいといい、病室へ向かうと、インファの継母はヘジュを見て「あなたが運転したの?」と聞き、「そうだ」といったヘジュをインファ継母は叩いた。
「図々しい子だ!全ての災いがあなたのせいだ、二度と顔を見せるな!」と言った。(この状況を少し離れたところでみていたヘジュ父は、驚いている)
チャンヒもサンの病室へ行き「ありがとう」といったことから、チャンヒは「今迄サンがイルムンと同類だと思っていたが、違うという事が分かった」といい、ふたりはこの時から友達となった。
チャンヒは、ヘジュに会うと「君は悪くない インファがそうさせたんだ 俺が奥様に話すよ」と言うと、ヘジュは「インファはまだ意識がないので、それで苦しめたくないので、言わなくて良い」と言った。
そんなヘジュを見てチャンヒは「凛々しくて強い綺麗な人だ」とヘジュを誉めた。
ヘジュが退院し、帰宅するとヘジュ継母は、夫を呼び「もううんざりだ!私やお腹の子の事はそっちのけでヘジュやヘジュやとヘジュばかりで、ヘジュを生んだ女の所へ連れていけ!」と怒った。
↓
そんな話しをたまたま外で聞いていたヘジュは驚き、家を出て行こうとすると父が追いかけてきて、ヘジュを止めた。
↓
するとヘジュは、「私は母さんの子じゃないと知っていたのよ、父さん!私を生んだ人というのは、何処にいるの?」と言った。
こんなに早くにヘジュ父は、ヘジュの出生の秘密を知ってしまいましたね!
このまま、この秘密を守り通すことができるのでしょうか?
今回、インファ母は、ヘジュを叩きましたが、この先真実を知った時にどれだけ苦しむかを考えるとちょっとかわいそうですね・・・
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するとイルムンはヘジュに水を浴びせ「物乞いをどうして連れてきた!」と怒った。(これにはカン・サンも怒った)
そんな全てを見たチャンヒは、その場から去った。
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カン・サンはチャンヒに「お前も悪い、お父さんがバカにされているのに、どうして何も言わない!」と言うと、チャンヒはいままで父が侮辱されていても、誰も何もしてくれないというのだった。
一方ヘジュは、帰宅すると母から未だに「すぐに出て行け!」と言われている。
そんなヘジュやチャンヒがホッとする場所が、同じ場所で造船所が見える丘の上で、チャンヒは造船所を手に入れたいといい、ヘジュは「私は船一艘で良い」と話すのだった。
ギチョルがヘジュ父の所へやってきた。
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ギチョルは「目的はなんだ!あの子をここへ連れてくるなと警告しただろう!!」と言った。(「何処まで知っている?あの子を利用して強請る気か?」とギチョルが聞くが、ヘジュ父は「いったい何の話だ!!」といった)
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このことから、後でヘジュ父はヘジュに何かがあると考え、ギチョルがあれだけいうので、もしかするとヘジュは・・・まさかと昔のギチョルの言動を思い返している。
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そしてヘジュ父はギチョルが子守をしている時に会長の奥様の子供が海に落ちて死んだという話を聞き、どうしてだ・・・と悩んでいる。
チャン・ドヒョンが、梨畑の土地を手に入れようと密かにギチョルが動いているのを知ったジョンウはなんとなく知った。
ヘジュは、母にいじめられても耐えている。
チャンヒは、父に「こんな所を出よう どうしてこんな辛い思いをしてまでここに居なければいけないんだ!」と言うと、父は「俺たちは、誰かの下でないと生きていけないんだ」というが、チャンヒは、納得していない。
ヘジュ父は、ギチョルに会うと、「全てを知っている」と話した。
↓
するとギチョルは「いくら欲しい?」と聞いたためヘジュ父はギチョルを殴り「金なんか要らないどうして母娘の縁を切り、裕福でない俺の所に連れてきたんだ!その政で、ヘジュはとても苦労しているんだ!!」と怒った。
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しかし、ギチョルは「それは教えられない それを知れば俺もお前も命がなくなるぞ!」というのだった。
ヘジュは、家族のためにドジョウを取って売り、それでご飯代を稼いでいる。
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それをカン・サンが手伝い、その代わりに溶接を教えてくれといい、ヘジュはサンの溶接の先生になった。
ギチョルは、梨園の買収を進めようとしているが、その土地に造船所をつくろうという噂話があり、みな売るのを躊躇っている。(粘れば粘るほど値があがるので売るのを止めたというの・・・)
↓
そこへジョンウが出てきてこの契約は出来ないといった。
ジョンウは、ギチョルに「どうして会長を手伝っているんだ!ユジンのためか!!それで奥さんの側にいるというのか・・・そんなことで許してもらえたのか?会長のためにこれ以上汚い事をしたら、容赦しない」と言った。
↓
この事をギチョルは会長に伝えると、会長はギチョルを殴りそれをチャンヒが見ていた。
カン・デピョルがハクスの弟ジョンウを引き入れたに違いないと会長は言うのだった。
チャンヒは、父に「こんな事をされても、どうしてここに居なければいけないのか!」と言った。
カン・サンはヘジュに溶接を教えて盛ろうとするが、そのときヘジュの首に焼けどの跡がある事を見つけ話すが、ヘジュは、じろじろ見るなと言った。
ジョンウは、カン・テピョルの所へ行き、手伝う事にしたが条件があると言った(ジョンウは「地主にドヒョンの3倍を支払ってくれ」というが、カン社長はそれは出来ないが、2倍支払うといい、ジョンウが手伝うことになった。
ヘジュは、サンから船について色々話を聞いているが、そこへインファがやってきて、この船は父さんの船だといい、みんなで乗り込んで見学することになった。(インファを探しに、チャンヒもやってきた)
その船には、キーが刺さったままでインファがエンジンをかけたため、動きだしヘジュが父さんから運転を教わったといい、動かしてみることになった。
↓
海に出ていざ帰ろうとすると船が止まってしまい戻れなくなった。
その船は浸水しているために、修理するために港に止まっていたのだった。
そのため、船は浸水し始めみなで海水を外にかきだすことになった。(インファはまったく手伝わなかったが・・・)
↓
しかし、結局ふねが沈みだしたため4人は救命胴衣をつけ浮島のようなものに捕まり漂うしかなかった。(船は沈んだ)
その頃、それぞれの親たちは子供が帰らないと探し始め港に止まっていた船も無くなっていたため、船に乗って出たのではないかということになった。
↓
捜索隊は出て捜索が始まった。
カン・サンは、船が沈む間際にチャンヒをかばって怪我をしてしまい、そのうち意識が朦朧とし始めた。
捜索隊が捜索しているが、なかなか見つからず日明けた。
まず、ヘジュとチャンヒが見つかるが意識が無かった。
↓
しかし、ヘジュが目を開けインファたちがいると思われる場所を伝え、捜索に向かった。
↓
そして、ヘジュやサンも見つかった。
全員病院へ運ばれた。
インファは重度の脱水症を起こし、サンは足を怪我し感染症の疑いがあるため、手術が行われることになった。
サンの祖父は、「自分の船の管理もできない奴に、造船所なぞできないぞ!」とドヒョンに言った。
サン祖父は、ヘジュが運転していたと聞きキレ、子供に運転を教えたというヘジュ父を怒った。
ヘジュ父は、ヘジュに「お前が運転したのか?」と聞くとヘジュは「すまない 1度あの船を見て見たかった いつか父さんに船を買ってあげたかったから」というのだった。
その頃、ジョンウの知り合いのイ・ボンヒ博士という女性が韓国へやって来た(原油について研究しているようだ)
インファだけが最後まで意識が戻らず、心配された。
ヘジュが退院することになり、インファの顔だけでも見たいといい、病室へ向かうと、インファの継母はヘジュを見て「あなたが運転したの?」と聞き、「そうだ」といったヘジュをインファ継母は叩いた。
「図々しい子だ!全ての災いがあなたのせいだ、二度と顔を見せるな!」と言った。(この状況を少し離れたところでみていたヘジュ父は、驚いている)
チャンヒもサンの病室へ行き「ありがとう」といったことから、チャンヒは「今迄サンがイルムンと同類だと思っていたが、違うという事が分かった」といい、ふたりはこの時から友達となった。
チャンヒは、ヘジュに会うと「君は悪くない インファがそうさせたんだ 俺が奥様に話すよ」と言うと、ヘジュは「インファはまだ意識がないので、それで苦しめたくないので、言わなくて良い」と言った。
そんなヘジュを見てチャンヒは「凛々しくて強い綺麗な人だ」とヘジュを誉めた。
ヘジュが退院し、帰宅するとヘジュ継母は、夫を呼び「もううんざりだ!私やお腹の子の事はそっちのけでヘジュやヘジュやとヘジュばかりで、ヘジュを生んだ女の所へ連れていけ!」と怒った。
↓
そんな話しをたまたま外で聞いていたヘジュは驚き、家を出て行こうとすると父が追いかけてきて、ヘジュを止めた。
↓
するとヘジュは、「私は母さんの子じゃないと知っていたのよ、父さん!私を生んだ人というのは、何処にいるの?」と言った。
こんなに早くにヘジュ父は、ヘジュの出生の秘密を知ってしまいましたね!
このまま、この秘密を守り通すことができるのでしょうか?
今回、インファ母は、ヘジュを叩きましたが、この先真実を知った時にどれだけ苦しむかを考えるとちょっとかわいそうですね・・・