韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

メイクィーン 7、8

2013-12-15 01:20:15 | ま行
ヘジュの父ホンチョルは「すまないお前に優しくし、幸せにしてやりたかった お前の母は・・・」と言った時、インファの母グムヒがやってきて、ヘジュ父は指を指したようにしたところで亡くなった。

ギチュルはホンチョルの準備をするように、チャン会長は言った。

ヘジュ母ダルスンはこんなことになるなら、優しくすれば良かった。この先どうやって生きればいいの?と言った。

ギチュルは、チャン会長にホンチョルがひき逃げで亡くなったと話すと、驚くが「ホンチョルに金を渡したのか?」と聞くと、ギチュルは「はい」と言った為、それならいい、悪人らしい死に方だとまで言った。(ただ最後にあの黄色い服を探せと言われたため、ホンチョルの家までいき探すがみつからなかった。)

何も知らないヘジュはチャンヒ父に礼を言った。

警察がやってきて、事故の目撃者であるヘジュから話を聞き、ヘジュが乗った自転車をよけようとして、事故にあったと知り、母はヘジュに出ていけ!といった。
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ヘジュは追い出され、ひとり海に行き、私のせいで死んだと父に謝った(ヘジュはひと晩雨に打たれ高熱が出てたおれてしまった)

チャンヒたちがヘジュの家まで連れて行くと、だルスンは、「我が家には関係のない子だ」といったため、サンは俺の家へ連れて行こう、児童虐待を通報しようと言うと、ヘジュ母は、ヘジュを部屋に呼べと言った(ヘジュは誤り、追い出さないでくれと頼んだ)

そんな中、ヘジュ母は子供をうんだ。

ギチョルは、チャン会長に、黄色い服が見つからないといい、ダルスンが遺品として焼いたのではないかと言った。
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会長は、それなら良いと言った。

同じ頃、サンの祖父カン・テピョンの会社が株価操作・脱税・横領の疑いで、検察から捜査されている。
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そんな所へ、チャン・ドヒョンがやってきて、「早く引退すれば良いものを・・・」などというのだった(サン祖父はこんなことで負けないというが、ドヒョンは梨畑を譲れといった)

同じ頃、村にも強制撤去が入り、ブルドーザーなどで、建物を壊そうとし始めたため、ジョンウたちが道路に寝そべり、何とか止めようとしたが、いざこざとなった(そんな時、ギチュルが奇声を発し、ひとりで建物を壊しはじめたのを見たチャンヒは、父を止めた)
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チャンヒは、父に「どうしてあんなことを?」というが、父は今後はヘジュにも会うな!とチャンヒを叩いて従わせようとするのだった。

ボンヒは、義兄チャン会長の所へ行き、「義兄さんのために、村人の幸せを壊す権利なんてない、今すぐ止めろ」というが、チャン会長は全く相手にしていない。

一方、グムヒの所へジョンウがやってきて、チャン会長はやりたい放題で、村人を苦しめているといい、昔兄を少しでも愛していたのなら、あんな事をするなんて信じられないといい、止めろといった。
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インファはこの時からひとり部屋に閉じこもっている。
それを知ったイルムンは心配し、父に継母の状態を伝えた。
また、そのとき、父に「実母の命日が来るが、何もしないのか?」と聞いた事から父に怒られ、あの女の事は頭から消せ!お前の母はグムヒひとりだと言った。

グムヒは、帰宅した夫に「ジョンウさんから聞いたが撤去は本当か?」と聞くと、チャン会長は「どうして俺を信じない、ハクスの事は信じるのに!!というと、妻はあの人は人の夢を奪ったり、何も悪い事をしていない誰かを踏み潰したりしないし、私まで傷つけた!!」と言うと、ドヒョンは部下に連絡し「住民が望む通り補償しろ」と言った。

ジョンウはヘジュの事を気遣ってくれ、赤ん坊のナをジンジュと名づけてくれた。

これによって、住民はみな補償をうけた。
村人はみな喜んだ、ヘジュ一家もその列に並ぶが、対象外だといわれ、家も強制撤去となるのだった。(ジョンウも対象外で、追い出された上、デモを先導したと言われ逮捕された)


ヘジュたちは、放り出され彷徨いご飯も食べられなかった。
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そこでボンヒは、ジョンウから頼まれたヘジュ一家をグムヒの所に連れて行き、何とか見て欲しいと頼むのが、全員は無理だと話している。

チャンヒが我が家にどうぞといってくれ、ヘジュ一家は遠慮はせず、そこへ向かった。

そんな時、カン・デヒョンが、脱税容疑などで捕まった。(サンは心配している)

クムヒは、夫の所へ行き「ジョンウを出して!あなたならできるでしょ!!」と言った。
また、ヘジュ一家に家を用意して売れるのだった。

ヘジュは、チャンヒに「迷惑をかけてすまない」と思っているが、チャンヒは「ヘジュ一家が来てくれて嬉しい」と言ってくれるのだった。

ジョンウは、釈放された
そこにボンヒがやってきた。
ジョンウは、しばらくは知り合いの家ですごすが、この村の最後まで見届けると言うのだった。

一方、カン・でピョンは、検察で取り調べを受けている。
検事は、「これまでの脱税だけでも10年は刑務所に入らなければならないぞ!!」というが、これをきき行きつまったデピョンは仕方なくチャン会長の要求のむと言った。

デピョンは、サンに「会社は人手に渡る お前はアメリカに行って博士になるまで勉強してこい」というのだった。(エリートになって、誰にも負けない男になって帰ってこいといった)
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サンは、「会社を奪ったのはチャン会長か?」と聞くと、祖父は「あいつは思った以上に恐ろしい男だ それでも大丈夫か?」と聞くと、サンは「大丈夫だ」といった。
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俺が、立派になって帰って来た時に、造船所は大きくなっているが、それを祖父に返すよ!と言った。

サンは、ヘジュに会いにやってきて、「アメリカに行くことになったので、当分会えない 造船所を案内できないので、俺が作ったドリルシップの模型をやるといい渡し、ヘジュを抱きしめた(当分会えないから・・・と)

こんなふたりを、チャンヒに見られた。
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ヘジュは、恥ずかしいので「先輩が何処に行こうと私には関係ない」とまで言った。

サンは、チャンヒにもアメリカにいくといい、ヘジュも独り占めできるな!とも言った。
サンは、ひとつお願いがある「俺たちは友達だろ! この家は敵だ だからお前が何かできるときは、この家から出て行け」と教えた。

デピョンは、チャン会長に造船所を引き渡し、ひとり「ちきしょう!」とないt下居るのをサンは見た。

そして、次の日、サンはアメリカに発った。

ヘジュは、クムヒからわわいい服をもらったが、そのときたまたま髪をあげたため、偶然にもヤケドの痕あるのをチャン会長が見かけ、ユジンでは?と一瞬思った。

ヘジュ母はチャン会長から「もしかしてヘジュは11年前に養子にした子供ではないか?」ときくが、なぜか継母は「ヘジュはおなかを痛めて生んだ子だ」と言った。

しかしチャン会長は、ギチョルに「いったいいつまであの家族を放っておく1すぐに出ていってもらえ!」というのだった。

そこで、ギチャンはいつまでもあの家族を放っておくのは不味いと考え、ホンチョルが借金していた高利貸を呼び、ヘジュ父に渡そうと思っていた以前チャン会長に渡されたお金を使い、ホンチョルの借金は俺が返すので、海南の元の家に戻れるようにしてやってくれと頼んだ。
そして、ホンダンにも、自分が借金を返すので、元住んでいた家に戻れといった。
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ホンダンは、ギチョルにそこまでしてもらい悪いと思うが、海南に戻ることにした。

チャンヒはヘジュに手紙を書き、ヘジュのおかげで前を向いて生きていけるようになったし、世の中も明るく見えた。また、再会するまで手紙などを書いてくれといい、必ず再会しようと伝えた。

ヘジュたちは、昔の家に引っ越していった。
引越しした後、家政婦がゴミを捨てようとしたそのゴミの中にユジンが来ていたセーターをクムヒは見つけ、「どうしてこれがここにあるの?これは私が編んだものなのよ!もしかしてユジンは生きているの?ヘジュがユジンなのか?」というが、ギチョルは、「そんなことはありえない あの奥さんが妊娠していたのを見たなどと嘘をついた。
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このため、チャン会長は、ギチョルに海南に行って調べて来いというと、クムヒは「私も行く」と言った。

ギチョルは、すぐに海南の例のチンピラに電話し、計画がかわったので、海南の家に戻るな!といった。
チンピラたちは、ヘジュ親子たちを小屋に隠した(ギチョルに言われたため)

クムヒは、必ずヘジュに会うといい、海南の家までやってきたが、ホンダン親子は元の家に戻っていないため、必ず会うまで帰らないといい、待っている。

一方、ホンダン親子は何とか小屋からぬけだしたが、チンピラたちが長女だけ捕まえれば言いと言っているのを聞いたヘジュは、継母たちに「ここで別れよう そして市内バスターミナルで会おうといい、ヘジュはひとりオトリとなった。(母たちはその好きに切れた)

クムヒは、必死でヘジュを捜している。
そして、ヘジュ母たちはバスターミナルにやってきていた。
一方、ヘジュはチンピラに捕まってしまったが、何とかそこから逃れたが追い詰められ、自ら海に飛び込んだ。

ホンダンも、やはり人の親だった!
夫が亡くなり頼れる人がおらず、完全にヘジュに養ってもらおうとしているけど、大丈夫なのでしょうか?
そして、チャン会長が色々動き、そのせいでみんなの人生が少しず変化していますが、こんなサンとヘジュは会える日がくるのでしょうか?


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