韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

メイクィーン 9、10

2013-12-15 01:18:09 | ま行
ヘジュは、ひとり生みに飛び込んだ(そして、泳ぎ着き助かった)


それから15年後・・・

ヘジュは、工場で溶接工として働いている。

ヘジュ継母は、夜屋台をやり兄サンテは大学卒業後、保険の営業をやっている。

チャンヒは、検事となりバリバリ仕事をこなしている。

ヘジュは、天地造船の最終面接に進み喜んでいる。
ヘジュは、チャンヒとはあれからずっと連絡を取り合っていて、合格すれば今より頻繁にチャンヒと会えるようになるとお互い喜んでいる。

カン・サンは、マサチューセッツ工科大で勉強した乗りに世界的大手のノーブルにスカウトされ船主監督官をしている。
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そしてドリルシップを天地造船に注文したが図面と違っているとイルムンに話を聞きにやってきていた(カン・サンはライアン・カンと名乗っている)

ヘジュの家は相変わらず大変な経済状況なのに、母は兄に車を買いたいなどといい、ヘジュは生活もままならないのに、無理だと言い聞かせた(妹ヨンジュは遊び、ジンジュは店の手伝いなどをしていることにヘジュは怒るのだった)

ヘジュは、遊んでいる妹ヨンジュを捕まえにクラブに行き、そこでヨンジュと躍っていたサンを背負い投げし、妹に手を出すな!と注意し連れ戻した。

しかし、1ヶ月に帰国していた事を知ったインファは、やっとサンを見つけるが、サンはそれを交わして逃げた。

サンは、祖父の所へ行き、一緒に住もうというが、祖父は会社を奪割れた奴がそうしてはダメだといった。

ヘジュは、兄と妹のために大学進学どころか、高校中退で頑張ってきたのに、全く報われず悔しいと母に話した(兄は、働き口を転々とし、家にお金を入れたこともなく、妹は大学へ行かないといいだした為)

チャンヒは、ドヒョン会長から言われた通りにドヒョンの知り合いを在宅起訴にしようとしたためチャンヒの上司であるジョンウは、チャン日に勾留しろといった。(しかし、チャンヒは、検事正からの指示だといい、きかないため、ジョンウは俺を無視するのか?と怒った)

インファ母は、チャンヒとインファを結婚させてはどうか?と言い出すが、イルムンはとんでもないといい、会長も口では良いというが、ちょっと乗り気ではないのだった。

ヘジュは面接のためにウルサンを訪れた。
するとチャンヒがヘジュの事を大切に思い、色々してくれるのだった。
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チャンヒは、「天地造船の面接責任者は、イルムンだぞ、バレたらどうする?」と聞くが、ヘジュは「きっと覚えていないし、バレても平気だ」といった。
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するとチャンヒは、俺たちの仲についても隠したくないというが、ヘジュは私の立場では言えない。せめて入社が決まってからにしよう、もう少し待ってくれと頼んだ。

しかし、チャンヒもヘジュもお互いがそばにいるだけで幸せだというのだった。

チャンヒ父はチャンヒに「会長夫人がインファとお前を結婚させようと考えているし、会長もまんざらでないと言うが、チャンヒは考えられないことだといった(イルムンは継母に、「実の娘でも、チャンヒと結婚させるか?」などというのだった)

ヘジュが面接に行くと、イルムンはヘジュの経歴を見て中卒を連れてくるなんて!と怒るが、他の者たちが技術などは技術者よりあると話していると、そこへサンが乗り込んできて、イルムンに話をしよう、俺が頼んだものと違う。(ヘジュは、サンがばら撒いた設計図を拾い、サンに渡すとサンはあの時の女・・・と呆れ、ヘジュも驚くのだった)

するとイルムンはヘジュに面接は終わりだ、外にでてくれというと、ヘジュは私にとって切実なことなんだというが、イルムンは面接で不合格だといった。
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しかたなくヘジュは外に出た(がっくりときて)

またイルムンはサンに面接が終るまで出てくれというと、サンは「俺は面接よりドリルシップの方が、重要だといったため、イルムンは「監督官敬語は教わらなかったのか?」というのだった。

ヘジュはその足で父の骨をまいた所へ行き、報告した(ヘジュと連絡が取れないチャンヒもやってきた)

チャンヒは、父からインファと結婚すれば天地造船も手に入れられるかもしれないぞと言われた。

チャンヒは、ヘジュを食事に誘い連れていった先でチャンヒ父が待っていて「結婚相手だ」と紹介した。
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するとヘジュは「お久しぶりです ヘジュです」と挨拶すると、チャンヒ父は驚きとびだしていった。(ヘジュも「チャンヒにせめて話をしてから連れてきて、ひとりよがりでチャンヒ父も驚いている」と話すのだった)
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しかし、チャンヒはいつか通る道だから良いというの・・・


ヘジュはチャンヒに「準備ができていない。私には家族がいる」と言うと、チャンヒは「いつまであの家族を君が背負うのだ!少しでいいから自分の幸せを考えろ!」というが、ヘジュは家族だからといった。(するとチャンヒは「分かった俺が君の家族を背負うから」といった)
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ヘジュはそんなチャンヒに「どうしてあなたがそこまで!」というと、チャンヒは「愛しているからだ!!」というのだった。
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そんなチャンヒのところに父が戻り、外で話をしようと連れ出した。

チャンヒ父は、当然ながらふたりを許すはずもなく、ヘジュの挨拶を受け入れなかった(チャンヒは、酷いというが父は追うなら俺を殺していけといった)

チャンヒは、父にヘジュと15年付き合ってきたことを話し、ヘジュは俺に初めて生きる事を教えてくれた人なんだ!といった。
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するとチャンヒ父は「知らん お前は俺がお前のために会長やイルムンにやられるのを耐えたのを覚えていないのか?急いで上ってきてやっと頂上が見えたのに!」と怒った(チャンヒは忘れていないといった)
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チャンヒは「俺も幸せになりたい」というが、父は「会長の婿になるか俺を殺すか選べ」というのだった。

会長は、サンの経歴を聞いた(現在は、ノーブル社にスカウトされていると・・・)

会長はサンにアウト「君がノーブルの船主監督官だとはな・・・」と言うと、サンも「海風邪造船がこうして財閥になるとは」と言うと、会長は「恨んでのことか?」というが、サンは俺にはそんな力はないといった。

そんなサンは、現場の指示書が遅れているのは、面接中だからだといわれたためサンは「朝あった女性は、俺のせいで落ちたのか?」と聞くと、「いいえ、学歴不足で・・・名前はチョ・ヘジュだ」と聞き、履歴書を見せてもらい、サンは初めて気づくのだった。

ヘジュが家に帰ると兄は、1ヶ月も持たず、会社を止め事業を起こすなどとほざいていたため、再び喧嘩となった。

ボンヒは、ジョンウと食事することになった。

イルムン継母は、イルムンに話をしようといい「いつから継母だと知っていたんだ」と聞くと、イルムンは「実母が父を吐き死にそうな時、父はあなたのそばにいたと聞いただけだ」と言った為、継母は「私もお母さんのことは知らなかったの!インファには言わないで」というと、イルムンは苦しむのは俺だけでいいのでいわない」といった。

次の日、ヘジュが出社しようとすると、「天地造船のものだが・・・」とひとりの男がヘジュを迎えにやってきた。
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ヘジュが呼ばれて行ってみると、そこにライアン・カンがいて、ヘジュに付きまとってくる為ヘジュはカンを海に落として帰ろうとしたが、そこへ電話がかかり、合格だと言われ、ライアン・カンを助けたことから、そこで初めてサンだと分かった。

サンは、ヘジュに一緒にドリルシップを作ろうと言ってくれるのだった。

ヘジュはチャンヒに会い、おじさんが許してくれるまで時間を置かないか?というが、チャンヒは、心を強く持っていこうというのだった。

そのとき、ヘジュはサンと再会しサンの口添えでチャンヒはヘジュをジョンウの所へ連れていき、部屋を貸してくれと頼み、ジョンウは快く貸してくれた。

そして、ボンヒがジョンウの所で、のんびり帰り、インファ母にヘジュが天地造船に入社し、ジョンウの所にいると話した為、インファ母はヘジュに会いに行き、背中に火傷の痕があるヘジュに「あなたがヘジュね?」と声をかけるのだった。(チャンヒ父もボンヒの話を聞き、インファ母と会わすわけにはいかないと追いかけるが、追いつけなかった)


サンが、意外な形で戻ってきたので、誰も気づいていませんでしたが、あえてサンが自分で話したので、これから会長がどう接してくるのでしょうか?
今回一番気になったのは、チャンヒです。
どうもチャンヒは今の所、ヘジュに一筋のように写っていますが、野心から心変わりしてインファと結婚しそうじゃない?(そうならないことを願っていますが・・・)


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