韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

メイクィーン 1、2

2013-12-15 01:26:47 | ま行
海洋学者であるハクスには、妻グムヒと娘ユジンがいて、知り合いであるギチョル親子(息子チャンヒ)と共に生活していたが、そこへハクスたちの持っている情報を奪おうと日本側のスパイたちがやって来たため、すぐに身を隠せとドヒョンから連絡を受け、逃げることになった。
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ドヒョンは、ハクスに出国停止になっているのでドヒョンが迎えに行くのでドヒョンの隠れ家に逃げろといった。

そこでハクスは資料を取りに戻ると、すぐに家族たちに敵がやってくるので逃げようと行った。(そんな時、グムヒがつまずき、ポットが倒れチャンヒやユジンはヤケドをおうが、手当てするヒマはないので、すぐに逃げようと言った。ユジンは首から背中にかけてヤケドを負った)
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ハクスは、ドヒョンが待っているのでギチョルに妻子を預け逃がし、ハクスひとりだけが別方向に逃げた。

ギチョルは、ハクス家族をドヒョンが待っている所まで連れて行き、すぐに車で隠れ家に送られた。
ドヒョンはギチョルに「ハクスは何処だ?案内しろ」といい案内させた。
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ドヒョンはハクスが日本に捕まっている所まで行き、ハクスを助け出した。
そしてハクスに「資料はどこだ?」と聞くと、ハクスはギチョルに渡したといい、ギチョルもその資料をドヒョンに渡した。
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するとドヒョンは、その資料を受け取ると、その場でハクスを撃ち殺した(ハクスはドヒョンに「どうしてだ?」と聞くが、ドヒョンは何も答えなかった)
その光景を目の当たりにしたギチョルは、ドヒョンに「何でもするので助けてくれ」と命乞いをした。

ハクスの葬儀が行われた。(妻グムヒは、ただただ泣き崩れた)

ドヒョンは何でもするというギチョルに「ハクスの子供を殺せ」と命じた。

ギチョルはドヒョンに言われたため、ハクスの子ユジンを殺そうとするが、できず仕方なく知り合いであるホンチョルのところにユジンを連れて行き、多額のお金を渡し何も聞かずにこの子を育ててくれと頼んだ。
頼まれたホンチョルは、それはできないと断るが、お金を見せられ結局預かる事にした。
ホンチョルは、ユジンを自宅に連れて帰ると、妻は怒るが何とか引き取られることになった。

ハクス妻(グムヒ)唯一の家族ユジンが心のより所だったが、突然いなくなり色々な所を探すが、海岸でユジンの靴が見つかりユジンが海で死んだと思わされた(すべてギチョルが仕組んだ)

ドヒョンは、ユジンを亡くしたグムヒの前に自分の子供たちを連れて行き、この子達の母は亡くなり母の愛を知らない、そして何よりお前を思い続けた俺の苦しい想いを分かってくれ。だから、この子たちをユジンの代わりに育ててくれと言った。
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グムヒは、ドヒョンに死んだ奥さんに恥ずかしくないのか?と聞き、立ち去ろうとするが、それもできず結局は、ドヒョンと再婚した。


それから11年・・・

ユジンは名前をヘジュとつけられ、ホンチョル一家の中ですくすくと育っていた。
(しかし、ヘジュはホンチョル妻に疎ましく思われている)

ホンチョル一家は借金とりから逃げ、ウルサンにいるとされたギチョルを頼って引っ越してきていた。
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ホンチョルはギチョルの所へ行き、もらったお金を使い果たしたので、南海へは帰れないといった。(しかし、ギチョルはホンチョルにここに居てはダメだ帰れといった。)
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ギチョルは、ドヒョンの家の使用人をしている為、ユジンとグムヒを会わせるわけには行かないと思うのだった。

そんな時、ホンチョルの子供たちはみなで遊んでいるとヘジュが蜂に刺されショック状態を起こしていた。(たまたま通ったギチョルの息子チャンヒが助けてくれた)

蜂に刺されたヘジュがいるにも関わらず、ギチョルはホンチョルたちをここには置けないといい、戻れといったため、ホンチョル一家は路頭に迷うこととなった。

そんなホンチョル一家を見たハクスの弟ジョンウが、ホンチョル一家に空き家を紹介してくれ、ホンチョル一家はそこに住むこととなった。

ヘジュは、ドヒョンの娘イルムンのいるクラスに入れられたが、イルムンが我侭で、担任教師すらイルムンの機嫌をとっていた。
ヘジュは転校初日からこのイルムンと問題を起こし、担任に怒られるのだった。
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イルムンが転校生にやられたと知らせを受けたグムヒが急いで学校へやってきた。(グムヒは、転校生だといわれたヘジュを見て何かを感じたが、娘が心配だった)

一方チャンヒが学校代表として数学試験に出場することとなった(チャンヒはいつも学年1位で、イルムンは学年2位だが自分が出場してもできると担任に訴えるが、担任はイルムンに来年もあるというのだった9

イルムンは、そんなチャンヒをチャンヒ父のように下男扱いするが、それに見かねたカン・サンは、イルムンにも掃除しろというの・・・(イルムンは逆らえず、掃除することとなった)


カン・サンは祖父がやっている造船所に行き、自分の作った船を見せるが祖父はそんなものを作らず溶接や他の事を学んでからだというのだった。

へジュは、ウルサンに沢山の造船所がある事を知り、感激した。

そんなヘジュは、空き瓶などを集めて家計を助けている。
そんなヘジュをみたインファは、ヘジュに家にある空き瓶をやるとヘジュを家へ連れ帰った。(ユジンがやって来たのを見たギチョルは、ドキドキしている)

インファは家にある青磁器を見せるが手を滑らせ、割ってしまった。
そんなインファは、自分が割ったのではないといったため、ヘジュはどうしたらよいか分からず片付けていると、インファ母(グムヒ)は、怪我している娘インファを見つけ驚き、手当てし、そこにいたヘジュに「怪我させたのに、謝らないのか!」と言った。
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するとヘジュは「自分がやったのではない」というの・・・(ヘジュ自身も足を怪我している)

そこで初めてインファは、青磁器は自分が壊したと言った。

こんな事からヘジュはインファの家で食事をし、空き瓶を持って帰った。(この時まで、ギチョルはユジンがいる家の中のことが気になってしょうがなかった)

ギチョルは、帰るヘジュの後を付けホンチョルの家を発見した。
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ギチョルはホンチョルに「ウルサンから離れろ」というが、ホンチョルは行く宛がないから仕方ないんだと言った。
また、ギチョルはホンチョルに「会長は子供の出入りが嫌いなので、ここに来させるな!」と言った。(しかし、ホンチョルはなぜそんなにギチョルが神経質になっているのかが分からなかった)


カン・テピョンは、チャン・ドヒョンに石油事業を続けろ、造船業には手を出すなというが、ドヒョンはせっかく手に入れた土地を簡単には手放せないといった。

そんなテピョンの所に、ユン・ジョンウ(ハクス弟)がやってきたため、テピョンはジョンウに「試験勉強は止めて俺の仕事を手伝ってくれ」というが、ジョンウはそれを断った。


ひょんなことでヘジュとチャンヒが再会するが、その時ヘジュが壊した自転車やトロフィの溶接し直すためにヘジュ父の働く工場へ向かった。

するとそこにカン・サンが板が、ヘジュがいとも簡単に溶接したのに驚き、トロfィの溶接を教えてくれた。
また、帰りにはチャンヒがヘジュを家まで送ってくれた。

ギチョルは、ドヒョンの頼みで近隣の梨園の土地を手に入れるように交渉しようとしている。(あの土地は、カン・テピョンが手に入れようとしているとドヒョンはギチョルに話した)

カン・サンはヘジュに話しがあるとヘジュの学校の前で待っているが、そこへいるファがやって来たため、話せなかった。

イルムンはいつも学年2位で父にも、空腹のライオンは、オオカミには勝てないなど言われているの・・・(こういうことがあるため、イルムンはワザとチャンヒの前でギチョルをこき使うのだった)
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チャンヒは、このイルムンに我慢できずキレ、イルムンを殴るが、そんなチャンヒをギチョルは殴って止めた。(イルムンは、家に戻ろうとしているがギチョルは「家に戻って言わないでくれ」といい謝る父がチャンヒは嫌だった。)
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やっと殴り合いが終ったイルムンはホンチョルに「おじさんは所詮使用人だ」といった。

ジョンウは、ヘジュ家族に食べ物などを届けてくれた。(しかし、梨の木を枯らしているのは、ギチョルたちが、何かの薬を蒔いたからだった)

ホンチョルの家に借金取りがやってきた。
そしてホンチョルは、借金取りにボコボコにされた。

ヘジュは、借金のかたとして預かるといい、ホンチョルに「売り飛ばされる前に利子を払え」と言った。


ヘジュの家は本当に貧乏で、食べるものがないため、父にイモをふかし届けるのだった。

父ホンチョルは、そんなヘジュを船に乗せ「世の中がどんなに厳しくても今の良いきぶんを覚えていれば、どんな事も乗り越えられる」と言った。

サンは、ヘジュと溶接を学ぼうと考え探し、見つけると話をしようと言っている所にインファがまたやってきて、サンを家へ連れて行こうとした。
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するとサンは、ヘジュも一緒に行くなら行くと言った為、インファは仕方なくヘジュも家へ呼んだ。

ヘジュはそこで出された食事に驚き、インファ母に「残ったら料理を持ち帰ってもいいか?」と聞いた。(インファ母は、良いといった)

しかし、そんな場にやってきたチャンヒ親子を見たイルムンは、ギチョルに対してまた使用人扱いした為、ヘジュはイルムンに「いくら使用人であっても、大人にそんなことを言ってはだけだ」と言った。
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これを聞いたイルムンは、ヘジュに水を浴びせたため、サンもいったいどういうつもりだと怒るのだった。

ひょえ~~~
ドヒョンのあまりの行動に、怖かった!(自分の思い通りに進めるために、知人も知人の娘も殺すなんて・・・そして、自分が好きな女を後妻にするなんて)
そんな色々な人たちが十数年後に、出会うなんて・・・
まぁ、この先は少し想像できますが、面白そうなので見て行きたいと思います。

メイクィーン 3、4

2013-12-15 01:24:41 | ま行
ヘジュは、イルムンに対して「大人に対する態度が生意気だ」といった。(たとえ使用人であったとしても・・・)
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するとイルムンはヘジュに水を浴びせ「物乞いをどうして連れてきた!」と怒った。(これにはカン・サンも怒った)

そんな全てを見たチャンヒは、その場から去った。
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カン・サンはチャンヒに「お前も悪い、お父さんがバカにされているのに、どうして何も言わない!」と言うと、チャンヒはいままで父が侮辱されていても、誰も何もしてくれないというのだった。

一方ヘジュは、帰宅すると母から未だに「すぐに出て行け!」と言われている。

そんなヘジュやチャンヒがホッとする場所が、同じ場所で造船所が見える丘の上で、チャンヒは造船所を手に入れたいといい、ヘジュは「私は船一艘で良い」と話すのだった。

ギチョルがヘジュ父の所へやってきた。
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ギチョルは「目的はなんだ!あの子をここへ連れてくるなと警告しただろう!!」と言った。(「何処まで知っている?あの子を利用して強請る気か?」とギチョルが聞くが、ヘジュ父は「いったい何の話だ!!」といった)
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このことから、後でヘジュ父はヘジュに何かがあると考え、ギチョルがあれだけいうので、もしかするとヘジュは・・・まさかと昔のギチョルの言動を思い返している。
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そしてヘジュ父はギチョルが子守をしている時に会長の奥様の子供が海に落ちて死んだという話を聞き、どうしてだ・・・と悩んでいる。

チャン・ドヒョンが、梨畑の土地を手に入れようと密かにギチョルが動いているのを知ったジョンウはなんとなく知った。

ヘジュは、母にいじめられても耐えている。

チャンヒは、父に「こんな所を出よう どうしてこんな辛い思いをしてまでここに居なければいけないんだ!」と言うと、父は「俺たちは、誰かの下でないと生きていけないんだ」というが、チャンヒは、納得していない。

ヘジュ父は、ギチョルに会うと、「全てを知っている」と話した。
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するとギチョルは「いくら欲しい?」と聞いたためヘジュ父はギチョルを殴り「金なんか要らないどうして母娘の縁を切り、裕福でない俺の所に連れてきたんだ!その政で、ヘジュはとても苦労しているんだ!!」と怒った。
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しかし、ギチョルは「それは教えられない それを知れば俺もお前も命がなくなるぞ!」というのだった。

ヘジュは、家族のためにドジョウを取って売り、それでご飯代を稼いでいる。
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それをカン・サンが手伝い、その代わりに溶接を教えてくれといい、ヘジュはサンの溶接の先生になった。

ギチョルは、梨園の買収を進めようとしているが、その土地に造船所をつくろうという噂話があり、みな売るのを躊躇っている。(粘れば粘るほど値があがるので売るのを止めたというの・・・)
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そこへジョンウが出てきてこの契約は出来ないといった。

ジョンウは、ギチョルに「どうして会長を手伝っているんだ!ユジンのためか!!それで奥さんの側にいるというのか・・・そんなことで許してもらえたのか?会長のためにこれ以上汚い事をしたら、容赦しない」と言った。
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この事をギチョルは会長に伝えると、会長はギチョルを殴りそれをチャンヒが見ていた。

カン・デピョルがハクスの弟ジョンウを引き入れたに違いないと会長は言うのだった。

チャンヒは、父に「こんな事をされても、どうしてここに居なければいけないのか!」と言った。

カン・サンはヘジュに溶接を教えて盛ろうとするが、そのときヘジュの首に焼けどの跡がある事を見つけ話すが、ヘジュは、じろじろ見るなと言った。

ジョンウは、カン・テピョルの所へ行き、手伝う事にしたが条件があると言った(ジョンウは「地主にドヒョンの3倍を支払ってくれ」というが、カン社長はそれは出来ないが、2倍支払うといい、ジョンウが手伝うことになった。

ヘジュは、サンから船について色々話を聞いているが、そこへインファがやってきて、この船は父さんの船だといい、みんなで乗り込んで見学することになった。(インファを探しに、チャンヒもやってきた)

その船には、キーが刺さったままでインファがエンジンをかけたため、動きだしヘジュが父さんから運転を教わったといい、動かしてみることになった。
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海に出ていざ帰ろうとすると船が止まってしまい戻れなくなった。
その船は浸水しているために、修理するために港に止まっていたのだった。
そのため、船は浸水し始めみなで海水を外にかきだすことになった。(インファはまったく手伝わなかったが・・・)
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しかし、結局ふねが沈みだしたため4人は救命胴衣をつけ浮島のようなものに捕まり漂うしかなかった。(船は沈んだ)

その頃、それぞれの親たちは子供が帰らないと探し始め港に止まっていた船も無くなっていたため、船に乗って出たのではないかということになった。
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捜索隊は出て捜索が始まった。

カン・サンは、船が沈む間際にチャンヒをかばって怪我をしてしまい、そのうち意識が朦朧とし始めた。

捜索隊が捜索しているが、なかなか見つからず日明けた。

まず、ヘジュとチャンヒが見つかるが意識が無かった。
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しかし、ヘジュが目を開けインファたちがいると思われる場所を伝え、捜索に向かった。
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そして、ヘジュやサンも見つかった。

全員病院へ運ばれた。
インファは重度の脱水症を起こし、サンは足を怪我し感染症の疑いがあるため、手術が行われることになった。

サンの祖父は、「自分の船の管理もできない奴に、造船所なぞできないぞ!」とドヒョンに言った。

サン祖父は、ヘジュが運転していたと聞きキレ、子供に運転を教えたというヘジュ父を怒った。

ヘジュ父は、ヘジュに「お前が運転したのか?」と聞くとヘジュは「すまない 1度あの船を見て見たかった いつか父さんに船を買ってあげたかったから」というのだった。

その頃、ジョンウの知り合いのイ・ボンヒ博士という女性が韓国へやって来た(原油について研究しているようだ)

インファだけが最後まで意識が戻らず、心配された。

ヘジュが退院することになり、インファの顔だけでも見たいといい、病室へ向かうと、インファの継母はヘジュを見て「あなたが運転したの?」と聞き、「そうだ」といったヘジュをインファ継母は叩いた。
「図々しい子だ!全ての災いがあなたのせいだ、二度と顔を見せるな!」と言った。(この状況を少し離れたところでみていたヘジュ父は、驚いている)

チャンヒもサンの病室へ行き「ありがとう」といったことから、チャンヒは「今迄サンがイルムンと同類だと思っていたが、違うという事が分かった」といい、ふたりはこの時から友達となった。

チャンヒは、ヘジュに会うと「君は悪くない インファがそうさせたんだ 俺が奥様に話すよ」と言うと、ヘジュは「インファはまだ意識がないので、それで苦しめたくないので、言わなくて良い」と言った。

そんなヘジュを見てチャンヒは「凛々しくて強い綺麗な人だ」とヘジュを誉めた。

ヘジュが退院し、帰宅するとヘジュ継母は、夫を呼び「もううんざりだ!私やお腹の子の事はそっちのけでヘジュやヘジュやとヘジュばかりで、ヘジュを生んだ女の所へ連れていけ!」と怒った。
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そんな話しをたまたま外で聞いていたヘジュは驚き、家を出て行こうとすると父が追いかけてきて、ヘジュを止めた。
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するとヘジュは、「私は母さんの子じゃないと知っていたのよ、父さん!私を生んだ人というのは、何処にいるの?」と言った。

こんなに早くにヘジュ父は、ヘジュの出生の秘密を知ってしまいましたね!
このまま、この秘密を守り通すことができるのでしょうか?
今回、インファ母は、ヘジュを叩きましたが、この先真実を知った時にどれだけ苦しむかを考えるとちょっとかわいそうですね・・・

メイクィーン 5、6

2013-12-15 01:22:31 | ま行
ヘジュは、父に「知っていたの、母さんの娘じゃないって事は知っていたの だから母さんに誉めてもらおうと必死で頑張ったのに・・・父さん私の母さんは誰?私を生んだのは誰なの?」と聞いた。
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しかし父は、「母さんは怒った勢いで言っただけだ!」と誤魔化した。(父はどんな事があっても、お前は俺の娘だ」といった。)

イルムンはチャンヒを見かけるといきなり殴ったため、チャンヒ父は「何もしていないチャンヒをどうして殴るんだ!」というと、イルムンは「何もしていないだと?妹は意識不明なのに、平気な顔をしているぞ」というのだった。

翌日ヘジュが、高台で造船所を見ていると、チャンヒもやってきたため、ヘジュは「先輩のお母さんは?」と聞いた。
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チャンヒは「自分と父さんを捨てて逃げたのでいない」と教えてくれた。(母の顔も覚えていないといった)
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するとヘジュは「先輩も私と一緒ね!私も母さんは本当の母さんじゃないの・・・父さんは違うと言ったけど私は知っている 母さんに娘ではないと言われるのは怖いけど、本当の母さんが現われ父さんと別れるのも怖い」と話した(この事は秘密にしてくれと言った)

そんなヘジュがインファをお見舞いに行くと、インファもやっと意識を取り戻した所で、イルムンは「物乞いガ何しに来た」といい、インファ父も「お前の父さんに用がある」というだけだった。

意識が戻ったインファは、父がヘジュ父に船代を請求すると話しているのを聞き、「私が皆を船に誘い運転したからで、ヘジュは助けてくれたんだ」と説明した。

ジョンウたちは梨の木がどうして枯れたのかを、根を分析して調べることにした。

ジョンウの友達であるボンヒは、再婚した姉さんに会いに行くというと、ジョンウは「あの家の話をするなら出ていけ」と言って怒った。

インファ両親は、ヘジュが助けてくれたと聞き、みなを夕食に招待した。
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その場でヘジュは、サンがあの大きな造船所の孫だという事を知って驚き、インファはサン祖父に大きくなったらサンと結婚させてくれと頼むのだった。

インファ父もサン祖父に個人的に話をしようといい、「いっそ縁を結んでは?」と言うと、サン祖父は「俺の海風造船を俺が死んだら乗っ取るつもりか!」などと嫌味をいうのだった。

また、インファ父はその場で、サン祖父に梨畑を俺に譲って引退しろというと、サン祖父は怒り、インファ父にワインをぶっ掛け帰った。

また、その食事の席でヘジュ兄をけなされたことで頭に来たヘジュ母は、その場でヘジュに妹を背負えといい、皆を驚かせ、インファがヘジュ母に「まま母なのか?」と聞いたため、事が大きくなり、皆がヘジュの肩を持ったためヘジュ母が余計に怒り帰ってしまった。

ヘジュ父はチャンヒ父に「ヘジュはインファと双子なのか?どういうことなのか知りたい」と話しているとそこへチャンヒがやってきたため、話しが途切れた。

ヘジュは、インファ母に家族が食事の席で問題を起こしてすまないと謝った。(インファ母は、あなたを叩いたお詫びだといい服をプレゼントしてくれた)
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しかし帰宅すると母は、もらったデパートで買ったような服を着られる身分ではないとダルスンはヘジュの服を売ると言った為、夫は怒り「どうして・・・全て俺が悪いだからヘジュに当たらないでくれ」というのだった。

ヘジュ父は本当にヘジュが可哀想に思い、何とか会長たちと暮らせるようにと、ヘジュを預かった時の服を持って、会長に会いにいった。

ジョンウは、会長に会いに行き「梨畑から手を引け」と言った。
また村人に兄が分け与えた土地で、兄なら村人の夢を壊したりしないといった。
そして、ジョンウは「会長が兄にした仕打ちを知っている だから梨の木1本にでも触らせない」といった(造船所を建てたいなら正当は額を支払えと言った)

ヘジュ父は、会長に会うと「昔娘さんを亡くしたと聞いた。 名前はヘジンで11年前に海でなくしたと聞いた」と話を切り出した。
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すると会長は、「ヘジンは行方不明ではなく、亡くなった」と言うと、ヘジュ父は「そんなはずはない これはそのときヘジンが着ていた服だ」と服をみせるが、会長は見覚えはない」と言った。
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ヘジュ父は「会長は忘れてしまったが、奥様に見せると分かるかも・・・」と言うと、会長は怒り「いったいどういうつもりだ!!」と怒った。
会長は「死体もあがったのに、妻の傷口に塩を塗り込む気か!」と怒った。(ヘジュ父は何も言えず、服を持ち去った)

会長は、すぐにギチョルの所へ行き、「ホンチョルは一体どういう男だ!」と聞くと、ギチョルは「軍隊の先輩だ 工場で仕事を・・・」と言うと、会長は「その男が 娘が行方不明なのか?」と訪ねてきた「あの子は生きているんだろ!!」というと、ギチョルは「いいえ」というが、会長は「生きているんだろ?」と信じなかった。
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しかし、ギチョルは「私はヘジンが死んだのを見た 実は自分に殺す勇気がなくてホンチョルを引き入れ殺させた しかし、下心を持って服を隠したようで、借金があるため、それで脅そうとしたようだ」と話した(こう言われた会長は、「確かにお前にはできないなぁ」といった)


ヘジュは、サンの所へ行き、「造船所の会長の孫だとなぜ隠していたの?」と聞くと、サンは「隠していたわけではない」というと、ヘジュは「造船所を案内してくれ」と言った。

これに喜んだサンは、ヘジュを造船所に連れていった。

サンは「お前に造船の課程を全てみせるから、お前は溶接を俺に教えろ」と言った。

そんなヘジュが帰宅すると、借金とりが来ていた為、ヘジュは隠れた。

その頃、父はギチョルに呼ばれ「会長に会ったのか!」と聞かれていた。
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ホンチョルは「ああ ヘジュは会長の子じゃないんだな!しかし今となっては、それもどうでも良い」と言った。

そんなホンチョルは、ギチョルは崖から突き落とそうとしている(そんなギチョルをヘジュは見て「おじさん」と声をかけるのだった)

ヘジュはギチョルに「何をしているの?」と声をかけたため、ギチョルはホンチョルを突き落とせなかった。

そこへ、借金とりがやってきたため、ヘジュ父は驚いた。(ギチョルは、この時ホンチョルが借金とりに追われている事を知った)

会長は、ギチョルに「どうしてホンチョルを連れてこなかった!」と言うと、ギチョルは「先輩に断られた」と話した。
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会長は「奴に金を渡せば一生強請られるぞ」というと、ギチョルは「ホンチョルは借金とりに追われているので、それさえ払えばここからいなくなるはずだ」というのだった(すると会長は、自分がソウルに出かけている3日間の間に片をつけろと言った)

当のホンチョルは、ヘジュの事を考えるとここにはいられないと考え、借金取りもやってくるので、ここから引っ越そうと言い出すと、妻ダルスンは、「金もないのに、どこに行くんだ!」というのだった。

そんな時に、ギチョルがやってきて「この金を渡すので、借金を返し、船でも買いどこかに引っ越せ」と言った。
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こういわれたホンチョルはギチョルに「ヘジュは奥様の子供だろ!再婚する時に邪魔だから捨てられたんだ!!」と言うと、ギチョルはそれが事実でもあの家にヘジュが入ると、不幸になると言った(ホンチョルはそれでも、ヘジュはウチでは地獄だというの・・・)
だからお金を受け取れないといった。
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するとギチョルは、会長から逃れ、奥様だけに合わせるので、今夜9時に船着場に来いといった。

サンがあまりに難しい数学の問題を解いているのを見たチャンヒは、驚いた。
そんなサンのところへ、相変わらずインファが訪ねてくるのだった。

ヘジュは父が持っていた、ヘジュが預けられた時に着ていた服を母に見つかり捨てろと言われ、捨てに行った。

その頃、ギチョルは誰かにトラックを借り、トラックのナンバーを変えた。

チャンヒとヘジュは、お互いに意識するようになっている。

ヘジュは、父に「引っ越すのか?」と聞くと、父はお前は残れば良いというが、ヘジュは家族は、一緒にくらすのが正しいというのだった。
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しかし、父は一緒に住むだけが家族ではない、分かれてもいつも思っていれば良いというのだった。

ジョンウは、ボンヒと共に兄の墓参りに行くと、ボンヒが兄の死の真相を明かすとその場で誓った。
するとそこへボンヒ姉がやってきた。
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しかしジョンウはボンヒ姉の事を許していないようだ(僕はあなたを許していない。立派な方と結婚して幸せでしょう?二度と声をかけないでくれといった)

梨の木の根の分析結果が出て、除草剤がまかれていたことが分かった。
犯人を捕まえ損ねたが、この事をカン・デピョンにジョンウは伝えた。
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テピョンは、マスコミに話そうというが、証拠がないというの・・・

ギチョルは、ホンチョルにヘジンの母に会わせるという約束で、待っているが、なかなかホンチョルがやってこず、やっとやって来たのを見て、トラックのエンジンをかけて待っていると、そこへヘジュが自転車に乗ってやってきたため、トラックに轢かれそうになり、それを助けようとし、その弾みでホンチョルを轢いた。(ギチョルは、そのまま逃げた)

ヘジュは驚き、病院へ父を運んだが、手術をしても意識の回復がなく、医者は心の準備をというのだった。

一方ひき逃げしたギチョルは、驚きやったことを少し公開していたが、割り切っている。
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自分で傷つけたことも知らないチャンヒはギチョルを見て、また会長にやられたんだと思い、いつか復讐してやると誓った。

会長がソウルから戻り、ギチョルを呼び、「どうなった?」と聞くと、そこへインファがヘジュの父さんが交通事故に合ったといい、飛び込んできた(インファは、ヘジュ父のお見舞いにいくといった)

また、チャンヒもその知らせを聞き、驚いた。

ヘジュ父は意識を取り戻すが、ヘジュに「すまなかった お前を幸せにしたかったのに、お前の母さんは・・・」と行った時に、インファ母が病室に入ってきたため、ヘジュ父も驚くのだった。

きゃ~~!
ギチョルがホンチョルを・・・(この事が後々知れるとヘジュとチャンヒの関係が微妙になりますね~)
このまま、やはりヘジュの出生の秘密は分からないまま進みそうですが、どんな拍子でバレるのか、まだ想像がつきません。
そして、このままヘジュとチャンヒの初恋は実ることはあるのでしょうか?

メイクィーン 7、8

2013-12-15 01:20:15 | ま行
ヘジュの父ホンチョルは「すまないお前に優しくし、幸せにしてやりたかった お前の母は・・・」と言った時、インファの母グムヒがやってきて、ヘジュ父は指を指したようにしたところで亡くなった。

ギチュルはホンチョルの準備をするように、チャン会長は言った。

ヘジュ母ダルスンはこんなことになるなら、優しくすれば良かった。この先どうやって生きればいいの?と言った。

ギチュルは、チャン会長にホンチョルがひき逃げで亡くなったと話すと、驚くが「ホンチョルに金を渡したのか?」と聞くと、ギチュルは「はい」と言った為、それならいい、悪人らしい死に方だとまで言った。(ただ最後にあの黄色い服を探せと言われたため、ホンチョルの家までいき探すがみつからなかった。)

何も知らないヘジュはチャンヒ父に礼を言った。

警察がやってきて、事故の目撃者であるヘジュから話を聞き、ヘジュが乗った自転車をよけようとして、事故にあったと知り、母はヘジュに出ていけ!といった。
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ヘジュは追い出され、ひとり海に行き、私のせいで死んだと父に謝った(ヘジュはひと晩雨に打たれ高熱が出てたおれてしまった)

チャンヒたちがヘジュの家まで連れて行くと、だルスンは、「我が家には関係のない子だ」といったため、サンは俺の家へ連れて行こう、児童虐待を通報しようと言うと、ヘジュ母は、ヘジュを部屋に呼べと言った(ヘジュは誤り、追い出さないでくれと頼んだ)

そんな中、ヘジュ母は子供をうんだ。

ギチョルは、チャン会長に、黄色い服が見つからないといい、ダルスンが遺品として焼いたのではないかと言った。
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会長は、それなら良いと言った。

同じ頃、サンの祖父カン・テピョンの会社が株価操作・脱税・横領の疑いで、検察から捜査されている。
       ↓
そんな所へ、チャン・ドヒョンがやってきて、「早く引退すれば良いものを・・・」などというのだった(サン祖父はこんなことで負けないというが、ドヒョンは梨畑を譲れといった)

同じ頃、村にも強制撤去が入り、ブルドーザーなどで、建物を壊そうとし始めたため、ジョンウたちが道路に寝そべり、何とか止めようとしたが、いざこざとなった(そんな時、ギチュルが奇声を発し、ひとりで建物を壊しはじめたのを見たチャンヒは、父を止めた)
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チャンヒは、父に「どうしてあんなことを?」というが、父は今後はヘジュにも会うな!とチャンヒを叩いて従わせようとするのだった。

ボンヒは、義兄チャン会長の所へ行き、「義兄さんのために、村人の幸せを壊す権利なんてない、今すぐ止めろ」というが、チャン会長は全く相手にしていない。

一方、グムヒの所へジョンウがやってきて、チャン会長はやりたい放題で、村人を苦しめているといい、昔兄を少しでも愛していたのなら、あんな事をするなんて信じられないといい、止めろといった。
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インファはこの時からひとり部屋に閉じこもっている。
それを知ったイルムンは心配し、父に継母の状態を伝えた。
また、そのとき、父に「実母の命日が来るが、何もしないのか?」と聞いた事から父に怒られ、あの女の事は頭から消せ!お前の母はグムヒひとりだと言った。

グムヒは、帰宅した夫に「ジョンウさんから聞いたが撤去は本当か?」と聞くと、チャン会長は「どうして俺を信じない、ハクスの事は信じるのに!!というと、妻はあの人は人の夢を奪ったり、何も悪い事をしていない誰かを踏み潰したりしないし、私まで傷つけた!!」と言うと、ドヒョンは部下に連絡し「住民が望む通り補償しろ」と言った。

ジョンウはヘジュの事を気遣ってくれ、赤ん坊のナをジンジュと名づけてくれた。

これによって、住民はみな補償をうけた。
村人はみな喜んだ、ヘジュ一家もその列に並ぶが、対象外だといわれ、家も強制撤去となるのだった。(ジョンウも対象外で、追い出された上、デモを先導したと言われ逮捕された)


ヘジュたちは、放り出され彷徨いご飯も食べられなかった。
       ↓
そこでボンヒは、ジョンウから頼まれたヘジュ一家をグムヒの所に連れて行き、何とか見て欲しいと頼むのが、全員は無理だと話している。

チャンヒが我が家にどうぞといってくれ、ヘジュ一家は遠慮はせず、そこへ向かった。

そんな時、カン・デヒョンが、脱税容疑などで捕まった。(サンは心配している)

クムヒは、夫の所へ行き「ジョンウを出して!あなたならできるでしょ!!」と言った。
また、ヘジュ一家に家を用意して売れるのだった。

ヘジュは、チャンヒに「迷惑をかけてすまない」と思っているが、チャンヒは「ヘジュ一家が来てくれて嬉しい」と言ってくれるのだった。

ジョンウは、釈放された
そこにボンヒがやってきた。
ジョンウは、しばらくは知り合いの家ですごすが、この村の最後まで見届けると言うのだった。

一方、カン・でピョンは、検察で取り調べを受けている。
検事は、「これまでの脱税だけでも10年は刑務所に入らなければならないぞ!!」というが、これをきき行きつまったデピョンは仕方なくチャン会長の要求のむと言った。

デピョンは、サンに「会社は人手に渡る お前はアメリカに行って博士になるまで勉強してこい」というのだった。(エリートになって、誰にも負けない男になって帰ってこいといった)
      ↓
サンは、「会社を奪ったのはチャン会長か?」と聞くと、祖父は「あいつは思った以上に恐ろしい男だ それでも大丈夫か?」と聞くと、サンは「大丈夫だ」といった。
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俺が、立派になって帰って来た時に、造船所は大きくなっているが、それを祖父に返すよ!と言った。

サンは、ヘジュに会いにやってきて、「アメリカに行くことになったので、当分会えない 造船所を案内できないので、俺が作ったドリルシップの模型をやるといい渡し、ヘジュを抱きしめた(当分会えないから・・・と)

こんなふたりを、チャンヒに見られた。
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ヘジュは、恥ずかしいので「先輩が何処に行こうと私には関係ない」とまで言った。

サンは、チャンヒにもアメリカにいくといい、ヘジュも独り占めできるな!とも言った。
サンは、ひとつお願いがある「俺たちは友達だろ! この家は敵だ だからお前が何かできるときは、この家から出て行け」と教えた。

デピョンは、チャン会長に造船所を引き渡し、ひとり「ちきしょう!」とないt下居るのをサンは見た。

そして、次の日、サンはアメリカに発った。

ヘジュは、クムヒからわわいい服をもらったが、そのときたまたま髪をあげたため、偶然にもヤケドの痕あるのをチャン会長が見かけ、ユジンでは?と一瞬思った。

ヘジュ母はチャン会長から「もしかしてヘジュは11年前に養子にした子供ではないか?」ときくが、なぜか継母は「ヘジュはおなかを痛めて生んだ子だ」と言った。

しかしチャン会長は、ギチョルに「いったいいつまであの家族を放っておく1すぐに出ていってもらえ!」というのだった。

そこで、ギチャンはいつまでもあの家族を放っておくのは不味いと考え、ホンチョルが借金していた高利貸を呼び、ヘジュ父に渡そうと思っていた以前チャン会長に渡されたお金を使い、ホンチョルの借金は俺が返すので、海南の元の家に戻れるようにしてやってくれと頼んだ。
そして、ホンダンにも、自分が借金を返すので、元住んでいた家に戻れといった。
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ホンダンは、ギチョルにそこまでしてもらい悪いと思うが、海南に戻ることにした。

チャンヒはヘジュに手紙を書き、ヘジュのおかげで前を向いて生きていけるようになったし、世の中も明るく見えた。また、再会するまで手紙などを書いてくれといい、必ず再会しようと伝えた。

ヘジュたちは、昔の家に引っ越していった。
引越しした後、家政婦がゴミを捨てようとしたそのゴミの中にユジンが来ていたセーターをクムヒは見つけ、「どうしてこれがここにあるの?これは私が編んだものなのよ!もしかしてユジンは生きているの?ヘジュがユジンなのか?」というが、ギチョルは、「そんなことはありえない あの奥さんが妊娠していたのを見たなどと嘘をついた。
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このため、チャン会長は、ギチョルに海南に行って調べて来いというと、クムヒは「私も行く」と言った。

ギチョルは、すぐに海南の例のチンピラに電話し、計画がかわったので、海南の家に戻るな!といった。
チンピラたちは、ヘジュ親子たちを小屋に隠した(ギチョルに言われたため)

クムヒは、必ずヘジュに会うといい、海南の家までやってきたが、ホンダン親子は元の家に戻っていないため、必ず会うまで帰らないといい、待っている。

一方、ホンダン親子は何とか小屋からぬけだしたが、チンピラたちが長女だけ捕まえれば言いと言っているのを聞いたヘジュは、継母たちに「ここで別れよう そして市内バスターミナルで会おうといい、ヘジュはひとりオトリとなった。(母たちはその好きに切れた)

クムヒは、必死でヘジュを捜している。
そして、ヘジュ母たちはバスターミナルにやってきていた。
一方、ヘジュはチンピラに捕まってしまったが、何とかそこから逃れたが追い詰められ、自ら海に飛び込んだ。

ホンダンも、やはり人の親だった!
夫が亡くなり頼れる人がおらず、完全にヘジュに養ってもらおうとしているけど、大丈夫なのでしょうか?
そして、チャン会長が色々動き、そのせいでみんなの人生が少しず変化していますが、こんなサンとヘジュは会える日がくるのでしょうか?

メイクィーン 9、10

2013-12-15 01:18:09 | ま行
ヘジュは、ひとり生みに飛び込んだ(そして、泳ぎ着き助かった)


それから15年後・・・

ヘジュは、工場で溶接工として働いている。

ヘジュ継母は、夜屋台をやり兄サンテは大学卒業後、保険の営業をやっている。

チャンヒは、検事となりバリバリ仕事をこなしている。

ヘジュは、天地造船の最終面接に進み喜んでいる。
ヘジュは、チャンヒとはあれからずっと連絡を取り合っていて、合格すれば今より頻繁にチャンヒと会えるようになるとお互い喜んでいる。

カン・サンは、マサチューセッツ工科大で勉強した乗りに世界的大手のノーブルにスカウトされ船主監督官をしている。
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そしてドリルシップを天地造船に注文したが図面と違っているとイルムンに話を聞きにやってきていた(カン・サンはライアン・カンと名乗っている)

ヘジュの家は相変わらず大変な経済状況なのに、母は兄に車を買いたいなどといい、ヘジュは生活もままならないのに、無理だと言い聞かせた(妹ヨンジュは遊び、ジンジュは店の手伝いなどをしていることにヘジュは怒るのだった)

ヘジュは、遊んでいる妹ヨンジュを捕まえにクラブに行き、そこでヨンジュと躍っていたサンを背負い投げし、妹に手を出すな!と注意し連れ戻した。

しかし、1ヶ月に帰国していた事を知ったインファは、やっとサンを見つけるが、サンはそれを交わして逃げた。

サンは、祖父の所へ行き、一緒に住もうというが、祖父は会社を奪割れた奴がそうしてはダメだといった。

ヘジュは、兄と妹のために大学進学どころか、高校中退で頑張ってきたのに、全く報われず悔しいと母に話した(兄は、働き口を転々とし、家にお金を入れたこともなく、妹は大学へ行かないといいだした為)

チャンヒは、ドヒョン会長から言われた通りにドヒョンの知り合いを在宅起訴にしようとしたためチャンヒの上司であるジョンウは、チャン日に勾留しろといった。(しかし、チャンヒは、検事正からの指示だといい、きかないため、ジョンウは俺を無視するのか?と怒った)

インファ母は、チャンヒとインファを結婚させてはどうか?と言い出すが、イルムンはとんでもないといい、会長も口では良いというが、ちょっと乗り気ではないのだった。

ヘジュは面接のためにウルサンを訪れた。
するとチャンヒがヘジュの事を大切に思い、色々してくれるのだった。
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チャンヒは、「天地造船の面接責任者は、イルムンだぞ、バレたらどうする?」と聞くが、ヘジュは「きっと覚えていないし、バレても平気だ」といった。
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するとチャンヒは、俺たちの仲についても隠したくないというが、ヘジュは私の立場では言えない。せめて入社が決まってからにしよう、もう少し待ってくれと頼んだ。

しかし、チャンヒもヘジュもお互いがそばにいるだけで幸せだというのだった。

チャンヒ父はチャンヒに「会長夫人がインファとお前を結婚させようと考えているし、会長もまんざらでないと言うが、チャンヒは考えられないことだといった(イルムンは継母に、「実の娘でも、チャンヒと結婚させるか?」などというのだった)

ヘジュが面接に行くと、イルムンはヘジュの経歴を見て中卒を連れてくるなんて!と怒るが、他の者たちが技術などは技術者よりあると話していると、そこへサンが乗り込んできて、イルムンに話をしよう、俺が頼んだものと違う。(ヘジュは、サンがばら撒いた設計図を拾い、サンに渡すとサンはあの時の女・・・と呆れ、ヘジュも驚くのだった)

するとイルムンはヘジュに面接は終わりだ、外にでてくれというと、ヘジュは私にとって切実なことなんだというが、イルムンは面接で不合格だといった。
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しかたなくヘジュは外に出た(がっくりときて)

またイルムンはサンに面接が終るまで出てくれというと、サンは「俺は面接よりドリルシップの方が、重要だといったため、イルムンは「監督官敬語は教わらなかったのか?」というのだった。

ヘジュはその足で父の骨をまいた所へ行き、報告した(ヘジュと連絡が取れないチャンヒもやってきた)

チャンヒは、父からインファと結婚すれば天地造船も手に入れられるかもしれないぞと言われた。

チャンヒは、ヘジュを食事に誘い連れていった先でチャンヒ父が待っていて「結婚相手だ」と紹介した。
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するとヘジュは「お久しぶりです ヘジュです」と挨拶すると、チャンヒ父は驚きとびだしていった。(ヘジュも「チャンヒにせめて話をしてから連れてきて、ひとりよがりでチャンヒ父も驚いている」と話すのだった)
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しかし、チャンヒはいつか通る道だから良いというの・・・


ヘジュはチャンヒに「準備ができていない。私には家族がいる」と言うと、チャンヒは「いつまであの家族を君が背負うのだ!少しでいいから自分の幸せを考えろ!」というが、ヘジュは家族だからといった。(するとチャンヒは「分かった俺が君の家族を背負うから」といった)
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ヘジュはそんなチャンヒに「どうしてあなたがそこまで!」というと、チャンヒは「愛しているからだ!!」というのだった。
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そんなチャンヒのところに父が戻り、外で話をしようと連れ出した。

チャンヒ父は、当然ながらふたりを許すはずもなく、ヘジュの挨拶を受け入れなかった(チャンヒは、酷いというが父は追うなら俺を殺していけといった)

チャンヒは、父にヘジュと15年付き合ってきたことを話し、ヘジュは俺に初めて生きる事を教えてくれた人なんだ!といった。
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するとチャンヒ父は「知らん お前は俺がお前のために会長やイルムンにやられるのを耐えたのを覚えていないのか?急いで上ってきてやっと頂上が見えたのに!」と怒った(チャンヒは忘れていないといった)
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チャンヒは「俺も幸せになりたい」というが、父は「会長の婿になるか俺を殺すか選べ」というのだった。

会長は、サンの経歴を聞いた(現在は、ノーブル社にスカウトされていると・・・)

会長はサンにアウト「君がノーブルの船主監督官だとはな・・・」と言うと、サンも「海風邪造船がこうして財閥になるとは」と言うと、会長は「恨んでのことか?」というが、サンは俺にはそんな力はないといった。

そんなサンは、現場の指示書が遅れているのは、面接中だからだといわれたためサンは「朝あった女性は、俺のせいで落ちたのか?」と聞くと、「いいえ、学歴不足で・・・名前はチョ・ヘジュだ」と聞き、履歴書を見せてもらい、サンは初めて気づくのだった。

ヘジュが家に帰ると兄は、1ヶ月も持たず、会社を止め事業を起こすなどとほざいていたため、再び喧嘩となった。

ボンヒは、ジョンウと食事することになった。

イルムン継母は、イルムンに話をしようといい「いつから継母だと知っていたんだ」と聞くと、イルムンは「実母が父を吐き死にそうな時、父はあなたのそばにいたと聞いただけだ」と言った為、継母は「私もお母さんのことは知らなかったの!インファには言わないで」というと、イルムンは苦しむのは俺だけでいいのでいわない」といった。

次の日、ヘジュが出社しようとすると、「天地造船のものだが・・・」とひとりの男がヘジュを迎えにやってきた。
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ヘジュが呼ばれて行ってみると、そこにライアン・カンがいて、ヘジュに付きまとってくる為ヘジュはカンを海に落として帰ろうとしたが、そこへ電話がかかり、合格だと言われ、ライアン・カンを助けたことから、そこで初めてサンだと分かった。

サンは、ヘジュに一緒にドリルシップを作ろうと言ってくれるのだった。

ヘジュはチャンヒに会い、おじさんが許してくれるまで時間を置かないか?というが、チャンヒは、心を強く持っていこうというのだった。

そのとき、ヘジュはサンと再会しサンの口添えでチャンヒはヘジュをジョンウの所へ連れていき、部屋を貸してくれと頼み、ジョンウは快く貸してくれた。

そして、ボンヒがジョンウの所で、のんびり帰り、インファ母にヘジュが天地造船に入社し、ジョンウの所にいると話した為、インファ母はヘジュに会いに行き、背中に火傷の痕があるヘジュに「あなたがヘジュね?」と声をかけるのだった。(チャンヒ父もボンヒの話を聞き、インファ母と会わすわけにはいかないと追いかけるが、追いつけなかった)


サンが、意外な形で戻ってきたので、誰も気づいていませんでしたが、あえてサンが自分で話したので、これから会長がどう接してくるのでしょうか?
今回一番気になったのは、チャンヒです。
どうもチャンヒは今の所、ヘジュに一筋のように写っていますが、野心から心変わりしてインファと結婚しそうじゃない?(そうならないことを願っていますが・・・)

メイクィーン 11、12

2013-12-15 01:16:07 | ま行
ヘジュは、インファ母に「首の傷はいつついたのか?」と聞かれると、ヘジュは「幼い頃についたので、分からない」と言った。

ギチュルは、ヘジンに話があると言った。
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するとヘジュも話があったんだというと、ギチュルは「奥様に何を聞かれたんだ?」と聞いたため、ヘジュは「母の住所、それに首のうしろの傷についてだ」と話した。
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すると、ギチュルは「チャンヒと付き合い続けるのか?」と聞かれたため、ヘジンは吊り合わないというのは、分かっているというが、ギチュルは身のほど知らずだといい、ヘジュを叩き、お前とは吊り合わない、二度とチャンヒと会うなといった(しかし、ヘジュは気にせず、頑張ろうと誓った)

ギチュルは、インファ母がコジュに向かうのに着いていくといった。

イルファは、兄に「ヘジュの事を覚えていないのか?」と聞くが、インファは私の命を助けてくれたんだというが、兄はきにいらないのだった(会長は、ヘジュについて調べさせた)

ヘジュは、サンに呼ばれ仕事の話をした。

そして、ヘジュはサンに設計の仕事を教えてもらうことになった(昔サンは、へジュに溶接を教えてもらったからという理由で)

今日こそは、ユジンに付いてケリをつけろといわれたギチュルは、インファ継母と共に、ヘジュの母の所に向かった。
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インファ母は、ヘジュ母に会うと「聞きたいことがある」といい、例の黄色いベストとヘジュの幼い頃の写真を見せ、「この子はヘジュじゃないですか?」と聞いた(その写真を見たヘジュ母は、それがヘジュだったため、驚くが、何の事だか分からないとシラをきった。)
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このため、インファ母は泣き崩れた。

インファ母は、ヘジュにもう1度あってみるというの・・・(どうもヘジュ母は嘘をついているような気がするといった9

ドヒョンは、クムへに「死んだ子ではなく、イルムンやインファのことも考えろ!」と言うと、クムへは「イルムンは違っていた。全て知っていたんだ」と話した。
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これをきいた父は、イルムンに「何と言った?お前の母はだれだ!」というと、イルムンはチャンヒとインファの結婚話を聞き、ムカついたから・・・というドンチャンはチャンヒは、ペットのようなものだから、お世辞もいう、本気ではないという事から分からないと殴った。

ギチュルは、チャンヒに「ヘジュを殴った。お前は1度決めたら曲げない性格だから、ヘジュを苦しめる」というと、チャンヒは、「それなら俺が地獄へ行く」と言った。
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チャンヒはすぐにヘジュの所へ行き「悔しくないのか?」というが、私とチャンヒとの差が大きい分殴られた事でその差を埋めたれたような気がするといい、絶対に揺らがないというのだった。

ギチュルは、チャンヒがヘジュと別れないことにイラついている。

インファは、ヘジュがサンの家までやってきて仕事をしていると聞き、話があるといい、20年もサンのことがすきなのだから、サンを狙わないでといった。
     ↓
ヘジュは「下心はない、私も15年も好きな人がいる。今度紹介する」といった。

ジョンウは、ヘジュに俺は姪を失くしお前は父を亡くした だから俺がお前の叔父になってやるといった。

そんなヘジュのところへギチュルがやってきて、自分はずっとチャンヒを支えにやってきた、そんなチャンヒにはインファとの結婚話があがっている どうかチャンヒを成長させたいと思うなら、チャンヒと別れてくれ」と土下座してヘジュに頼むのだった。
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これを聞いた癖は、チャンヒに「別れよう ごめんなさい」とメールを送った。

サンは、会長から、自社のプロペラを作る。そしてもしそれがダメなら、他社のものでやると言った為、「そんなに簡単に決めないでくれ」というと、会長は「お前だって不合格だった女まで入社させたんだろう」と言われるのだった。

ヘジュは、ひとりこっそりと泣いているが、そんなヘジュを見たサンはヘジュに「どうして泣いているんだ?」と、聞くと、そこへチャンヒがやってきてヘジュを連れ去ろうとするが、それをサンが止めた。
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サンが「誰だ?」と聞くと、ヘジュがそれぞれにふたりを紹介した。(サンは、そこで帰国後初めてちゃんと挨拶するが、チャンヒはヘジュに話があるといい、連れ去った。

チャンヒは、ヘジュに「父さんがきたんだろう!」と言うと、ヘジュは「やはりあなたには私でない方があなたは成長できる。造船所を手に入れるという夢も叶うのに・・・といい、あなたのお父さんは土下座までして私に頼んだ もし私が自分の父さんに反対されたら、逆らえないといった。
     ↓
するとチャンヒは、「全てを手に入れても、君がいないなら意味がないんだ 愛してる」
といい、ヘジュは抱きしめるのだった。

サンは、チャンヒに会いに行き、ヘジュとの関係を聞いた。
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チャンヒは、ヘジュと付き合い15年経ち愛し合っている 結婚するつもりだといった。
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これを聞いたサンは「もうここに来る事もない あの家を出ろといったのに、まだ一緒に住んでいるのか?」といい、ヘジュを頼む ただ、彼女を泣かせるなといった。

サンは、ヘジュに話があるといい、チャンヒとの関係について聞いた。
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すると、「俺だってお前のことが好きだった」と言うとヘジュは「あの時は幼かったもの・・・」と言った。
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サンは、あいつは好きになって良くて、俺ではダメな理由は?」と聞くと、ヘジュはお互い辛い経験そしているからと話すのだった。(そしてヘジュはサンに「私を入社させてくれてありがとう」といった。

サンは、ヘジュに幸せか?と聞くと、ヘジュは「ええ」と言うのだった。


ギチュルは、ヘジュ母に会いにやってきて、「チャンヒとヘジュが付き合っているのを知っているか?」と聞いた。
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そして、息子のために会うなと言えといい、多額の小切手を渡した。

サンはひとりヤケザケを飲んで入ると、そこへ祖父がやってきて、このさいお前が嫌がるインファとの結婚をし、造船所を手にいれるという方法もあるぞというと、サンは俺は母さんの顔も知らずに育ったが、母さんのような人を見つけ、ずっと思っていたがダメだった・・・どうしてアメリカに留学させたのか・・・と祖父に話すが、カン・テピョンはそれについては何もいえなかった。

ヘジュ母は、ヘジュからふたりの詳しい話しを聞き、付き合いを止めずにそのままでいろというのだった。

ヘジュ母は、そのままでいろというの・・・(ヘジュは母さんから諦めるなと言われタコとが嬉しかった)


ヘジュは、会社ではコネで入ったと不当に扱われていて、それを見たサンがヘジュの代わりに他の人に示してくれた(しかし、ヘジュは、こんなことをしてはいけない あなたが反感をかうというと、サンは、他の男に心惹かれている女なんてき興味がない、お前のためでなく、自分のためなので、負担に思うなと言ってくれと言った。

ヘジュ母はチャンヒのところを訪ね、「本当にヘジュの事を愛しているのか?父との反対があっても、耐えられるのか?」と言うと、チャンヒは「ええ」といい、ヘジュ母は、「男は女を守らなければならない ヘジュを守れるのか?」と聞くと、チャンヒは「はい」といった。
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ヘジュ母は、あの子は苦労しているのを知っているね!だから幸せにしてやってといい、チャンヒ父から渡されたお金を返した。

イルムンは、ヘジュを呼び、「会長がお前をプロペラチームに入れろと言っている 俺の事は気づいていただろ!なぜ黙っていた! どうやって男を落とす、サンとはベッドの中で話すのか?」と言った為、ヘジュはセクハラだといいそれに反撃しようとしていると、そこへインファがやってきて、会長がヘジュに一緒に食事を!といっている」と話し、ヘジュを家まで連れていった。(イルムンは嫌がっている)

その席には、チャンヒ親子もやってきていた。
するとチャンヒが、その席で、ふたりは付き合っている、結婚するつもりだと話した(みなこの話しに驚くが、チャンヒ父は怒り、席を立った)

チャンヒは、みなに「父は反対なんです どうか力を貸してください」といった。
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しかし、チャンヒ父はこれにムカついている(イルムンはお似合いだとひやかした)

ギチュルは、会長の所へ行き、失礼を謝った(しかし、どうしてヘジュを?と聞くと、会長は、彼女は優秀な社員だから食事に誘ったと話した)

チャンヒは、ヘジュの家に挨拶に行き、ふたりの関係を公にした。

その頃、ジョンウは、イルムンについて調べ、自分がイルムンを担当すると話すが、この事はイルムンに話すなといった。

ギチュルは、ヘジュの家に乗り込んで行き、息子に会わせるなと金を渡しただろ!というが、ヘジュ母は、金は息子に返した、ふたりを認めてやれといった(またジョンウも「ヘジュを認めてやれ、ヘジュを見ているとユジンを思いだす だから叔父になった、あなたも苦労しているのなら、分かるだろうふたりを認めてやろう」というのだった。

そんな時、ヘジュは新聞に幼いころに自分を追って自分を海に飛び込ませた男の顔が載っているのを見て、驚きチャンヒに話した。

チャンヒは、ヘジュと共に警察へ行き、ヘジュに男を確認させた。
そしてチャンヒがその男を取り調べるが、その男がのらりくらりと答えるため、殴ると男はパク・ギチョルから依頼されたからやったんだと話すのだった。

その頃、ギチュルはヘジュを訪れ、けりをつけるとヘジュを粗末に扱っている所へたまたまサンが通りかかりそれを見て驚き、ヘジュを助けた。
      ↓
しかし、ヘジュは止めてくれ、チャンヒの父さんなの!!といった。
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サンは、チャンヒの所を訪ね「お前、ヘジュを諦めろ!」と言った。

キャ~~~~!
もう、ただただギチュルが怖いです(でも、よく考えたら、この人へジュ父
殺してるんだものね…)
そんな父の悪行を、チャンヒもしってしまうのでしょうか?
そうなると、チャンヒから別れを告げるのかしら…
サンは、まだまだ勝算ありそうですよねぇ

メイクィーン 13、14

2013-12-15 01:13:52 | ま行
サンは、チャンヒに「ヘジュを諦めろ!ヘジュを泣かせるな!!」と言ったろと迫った。
       ↓
サンはチャンヒに「お前の父親は、ヘジュの頭を掴み頬を叩いた!ヘジュがどう生きてきたかを知っているだろ!!」というのだった。
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チャンヒは、「なにもかもぶち壊したい気持ちなのでかまうな!」といった。
       ↓
するとサンは「検事の癖に自分の女も守れないのか!それならヘジュを手放せ」といった。

チャンヒは、帰宅すると父に「どうして13歳の子を売り飛ばそうとした!彼女は、父が亡くなったばかりだったんだよ」というのだった。
       ↓
するとギチュルは「私がお前の為にやった お前は勉強もしないで、彼女を追いまわしていただろう だから会えないようにしたんだ!」といった。

ギチュルは「今からでも俺はする お前の為なら何だって!」というのだった。
       ↓
これを聞いたチャンヒは、家をでた。

チャンヒに呼ばれたヘジュは「私を捕まえようとした人たちのことが分かったか?」と聞くと、チャンヒは「その話は止めよう 俺は家を出た 結婚しよう」と言った。(しかし、ヘジュはどうして家を出るの?というのだった。

チャンヒは、「俺は父を捨ててきたんだ ふたりで式を挙げて暮らそう」というと、へジュは「私には家族がいるわ」というと、チャンヒは「厳密に言えば家族ではない」といったため、へジュは怒り「お父さんを捨ててなんて頼んでいない それならいっそのこと私を捨てろ!」と怒った。(へジュは、もっと辛いことも耐えられる だから家に帰ってくれ そうでないと私だけが悪者になるといった)

ヘジュ母や、叔父はヘジュがギチュルから酷いことをされていると聞き、別れろと言うがヘジュはチャンヒのことが好きだから・・・というのだった)

ヘジュは、日程が遅れていることから、材料費が下げられたことを知り、イルムンにその事を報告するが、取り合ってくれなかった

サンは、ボンヒに会い「どうしてチャン会長が石油採掘事業に興味があるのか?」と聞いた(ボンヒはハクス博士のことを聞いたことがあるのではないか?といった)

サンは落ち込んでいるヘジュを慰めた。

ヘジュ母は、ギチュルの家に怒鳴り込んだ!そしてギチュルを叩き「娘は可愛がってくれる家に嫁にやる もう頼まれてもやらない」といい、帰った。

インファ母は、帰ろうとしているヘジュ母を見かけ、お茶に誘った。
インファ母が「ギチュルがふたりを反対しているので来たのか?」と尋ねると、ヘジュ母は「亡くなった娘さんって?」とインファ母に聞いた。
        ↓
するとインファ母は「幼い頃、海で亡くした 前夫の百日参りで子供の面倒がみられず、ギチュルに頼んでいたが、そのとき目を離し海に落ちて・・・」と話した。(その娘には、ヘジュと同じところに焼けどの痕があって、黄色い服もあったので、誤解したと話した)
        
これを聞いたヘジュ母は、驚くのだった。
しかし、ヘジュ母はインファ母に、もう会うこともないのでかまうなといい帰った。(ヘジュ母は、いったいどういうことだろうかと考えている)

イルムンはサンに「プロペラは自社開発したものでなく、ロールスロイス社の物を使ってくれ」と会長とは反対のことをいい、この事は会長にも内緒にしてくれと頼んだ。

ヘジュの家にチャンヒがやってくるが、ヘジュ母はチャンヒに「私が見間違ったようだ 娘を傷つけるような家には嫁にやらない 自分の女を守れない男とは・・・だから帰れ!」といった。

その頃サン祖父とチャン会長が会い「プロペラ製造の為に工場を買ったそうですね!それならいっそのこと、インファとサンを結婚させてはどうか?」とインファ父は切り出していた。(娘もサンのことが好きなようだ お互いの為に恨みを忘れてくれませんか?と話した)

ヘジュは、サンに設計を教わっている。

ヘジュは、チャンヒがまだ家に戻っていないと聞き、それではもうチャンヒに会えないというと、チャンヒは「私の苦しみを知らないからだ」といい、ヘジュを抱きしめるのだった。(しかし、ヘジュはもうチャンヒを諦めようと思っている)

チャンヒは、ジョンウがイルムンを逮捕しようとしているという事をチャン会長から聞き、何としてでも止めろと言われた。
       ↓
そこでチャンヒは、ジョンウのところに行き、「イルムンを逮捕するのは止めて、チャン会長を逮捕しよう」というのだった。(ジョンウはそんなことができるか?というが、チャンヒは、色々な証拠を持っているといった)


ヘジュ母は、未だにヘジュが学歴のことで色々言われているのを目の当たりにし、これまで私に誉められようと一生懸命だったあなたをこき使った 本当はあなたを生んだ母じゃないんだと告白した。
       ↓
ヘジュは、「幼い頃から知っていた」と言うと、母は知っていながら我慢していたのか?と言うと、ヘジュは「それでも母さんは私を捨てなかった」といい、これからも一緒に暮らそうというのだった。

サンは、チャン会長の所へ行き、本社がドリルシップの為にGOサインを出したとチャン会長を喜ばせるが、その話をイルムンも聞きサンに「あれは止めたと話したろ!」というが、サンが「どうして?」と聞くと、技術や資金が追いつかないから止めるといっただろうと怒るが、サンはチャン会長があまりに本社に懇願するから・・・といった(そして、俺とインファに結婚話まで出ていると話すとイルムンの怒りは頂点に達するのだった)

ハスク博士について知りたいのなら、ウルサンにいる博士の弟ジョンウに聞くのが良いと、サン祖父が話しているのをヘジュは聞き、サンに「ジョンウさんに会わせてあげようか?私の叔父さんなのよ」と言った(これにサンは喜んだ)

そのジョンウはギチュルに会い、へジュを叩いた暴行罪で、訴えるぞ!といい、今度何かしたら、叔父である俺が許さないといった。

インファとサンの結婚を進めようとしているイルムン継母にイルムンは難癖とつけ、再び継母を傷つけるのだった。

サンとヘジュが勉強している所にやって来たインファは、私のプレゼンを見に来て欲しいといった。

家を出たチャンヒにチャン会長は、戻って来いというが、チャンヒはこれは私生活だといった)

ボンヒは、ジョンウに積極的に迫るが、ジョンウはグムヒの妹だからダメだというのだった。(これにボンヒは、姉が再婚したからだと嘆くのだった)

ヘジュは、兄がチャンヒにお金まで渡したと知り、「どうしてそんなことするんだ!ただでさえ、あなたにすまないと思っているのに・・・」といい、ヘジュは「別れよう」というが、チャンヒは「別れられないし、お前は別れられるのか?」といい、キスするのだった。(結局ふたりは別れられないの・・・)

インファとサンを何とかくっつけようとしている時、チャン会長は自分が検察に逮捕されようとしている事を知り、その担当がチャンヒだと知り怒った。

ジョンウは、チャンヒにその情報が洩れたことを連絡した。

それを聞いたギチョルはチャンヒの所へ行き「会長を逮捕するのか?それはだめだ」といい、チャンヒの前で土下座までして止めようとするのだった。

チャン会長は、そんなギチュルを呼び、ヘジュ父を殺した時の証拠を目の前に差しだし、それでギチョルを脅し、何とかチャンヒを止めろというのだった。

ギチュルは、弱味を握られていない人がいないね!
強く出られるのが、ヘジュだけというのが悲しすぎるわ・・・
しかし、ここまできたら、ヘジュとチャンヒはもう絶対にダメでしょう!
はやくヘジュも諦めた方が絶対にいいよね~
しかし、そうなるとサンはすぐにヘジュに行くか?(そうなると、インファも可哀想だしな・・・でも、ここも父親がやったことを考えると、諦めざるえないしね!)

メイクィーン 15、16

2013-12-15 01:11:25 | ま行
チャンヒ父は、チャンヒの所へ行き、土下座して「止めてくれ、ダメだ!」といった。(チャンヒ父は、俺も死ぬがお前まで死ぬことになるというが、チャンヒは、父に「あの家を出ろ」と言った)
        ↓
チャンヒは、そのままチャン会長の所へ行き、捜査令状を見せ捜査資料を全て持ち去った。
        ↓
チャン会長は、チャンヒにふたりで話をしようといい、チャンヒは仕方なく、応じた。
        ↓
チャン会長は、チャンヒに「いつから俺を狙っていたんだ」というと、チャンヒは「会長が俺たち親子にしたことをお忘れですか?」と聞いた。
        ↓
チャン会長は「過去のことで復讐するのは愚かだ。俺は追徴金を支払えばいいが、お前ら親子は破滅だぞ!」というと、チャンヒは「どちらが破滅するか見届ける」といって去った。

そんな時、ヨンジュが他人の小切手を盗み、ブランド品を買ったところを捕まった。
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その小切手が、イルムンのもので、ヨンジェをホテルに誘い、ヨンジュが小切手を盗んだらしい。
        ↓
このため、ヘジュはイルムンに「今回だけ許してくれ」というが、イルムンは物乞いの頼みなんて聞けないというのだった。
        ↓
ヘジュは、色々な人に電話するが、なかなか通じないの・・・
そんな時、サンから電話があった。ヘジュは事情を話し、急いで来てもらった。
サンは、お金を返せば問題ないだろうというが、ヘジュは「そんなに話しは簡単ではない。泥棒した相手がイルムンだ」という事を話した。

イルムンは、捜査が入った事を父から聞き、「担当検事は誰だ?」と聞くと、チャンヒだと言われ驚くことになり、チャン会長はイルムンに「海洋事業部の資料に落ち度はないだろうな?」と聞くと、イルムンは不安そうにしているの・・・
        ↓
父はイルムンに「協力会社の単価を下げた以外に何かあるのか?」と聞くと、イルムンは「あるわけない」と答えた。

インファに「サンと両思いだというのは、あなたの考え違いではないのか?」とインファ母は聞いた。
        ↓
するとインファはそんなことはないというが、母もうすうす気づいている。

ボムヒは、義兄(チャン会長)の会社が家宅捜査を受けたことから、ジョンウに事情を聞いてくるとチャン会長に言い、出かけた。

会長は、チャンヒ父の所へ行き、あいつを止めろ!(あの男を殺した気持ちで、この事件も解決するといった)

サンは、イルムンのところへ行き、ヨンジュのことを示談にしてくれというが、イルムンはあいつは泥棒だそれはできないというの・・・
        ↓
すると、サンはイルムンに「油田開発に研究費を使ったお前も罰を受けるべきだ」と脅し、ヨンジュのことを示談にさせた。

サンは、チャン会長の所へ行き、「会社は大丈夫なのか?義父が逮捕なんてまずいけど」と言った。

そんなサンはヘジュによってジョンウンに紹介された。
そこでサンは、ジョンウ兄が殺害されたと聞いたが、とプライバシーにずかずか入りこんだので驚いた。

ボムヒは、ジョンウに「私たちはどうすrの?」と聞くが、ジョンウは「俺たちは姻戚だおれに期待するな」と言った。

サンは、ヘジュがひとりでいる時は一緒にいたいと思うのだった。

インファが、プロデュースするファッションショーが開かれ、サンは招待されそれにヘジュもつきあった。

そんな時、チャン会長はチャンヒによって逮捕された(株価操作、違法贈与、脱税の証拠隠滅の容疑によって)
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しかし、それに素直に応じないチャン会長にチャンヒ自らが、会長に手錠をかけた。(しかし会長は、チャンヒに「こうしたかったのか?」と聞き、チャンヒは「そうだ」というが、会長は笑うだけだった)

インファは、サンを舞台に立たせ、そこでいきなりキスしたため、サンは驚きヘジュは気にするの・・・
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サンはインファと話をした。
「お前が長い間俺のことを好きなのは知っているだけれど、俺はお前とはダメなんだ それは、お前の父さんのせいではなく、俺はヘジュを好きだからだ」と話した。
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これにインファは「ヘジュはチャンヒと付き合っているのよ」というが、サンは「ふたりが結婚すると分かっていても、気持ちは隠せない」といった(お前もこの気持ちはわかるだろう すまないともサンはいい、インファはその言葉に涙するのだった)

チャンヒは、チャン会長を取り調べるが、会長は取り調べ部屋のCCTVを切れば話すといい、切らせた。
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そしてチャン会長は、チャンヒに「どうしてお前の父がヘジュとの結婚を反対すると思う?」といい、「15年前に交通事故で亡くなったチョン・ホンチョル(ヘジュ父)だが、犯人は誰だと思う?おまえと血の繋がったお前の父だ」と話した。
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これにチャンヒは怒った。
するとチャン会長は、その証拠であるナンバープレートをチャンヒに見せた。
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チャンヒは「こんな手で逃れる気か!」と聞いた。
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するとチャンヒ父が自分が殺したと話している録音を聞かせ、本当だとチャンヒは知った。
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しかし、チャンヒは「それならどうして殺した?」と聞くと、会長は「そんな事は自分で直接聞け」というのだった。
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これを聞いたチャンヒは、腰が抜けるほど驚き、がっかりするのだった。

インファはヘジュに話をしようといい、自分に幼い頃に亡くなった娘がいて、ヘジュと同じくクビに火傷の痕があった。しかしヘジュ母からは、違うと言われたことなどを話した(こんなふたりをイルムンは隠れてみている)
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インファ母は、そんなことからあなたのことが気にかかるというのだった。

インファはヘジュに会い、「二股かけているのか?サンの気持ちを知りながら、サンに勉強を教わり、キープでもしているつもりなのか?そんなことは私が許さない。あなたは、サンを誘惑しているのか?」といい、ヘジュを叩いた。
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するとヘジュはインファに「それは絶対にない」というの・・・
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インファは帰宅し泣いているため、インファ母は、自分がサンに確かめるといった。

チャンヒは、父に会い「どうしてやったんだ?理由を言ってくれ」と言うと、父は「ホンチョルに金を脅されそうしなければ、お前を殺す」といわれたから、やったんだというが、チャンヒは「父さんのことが全て嘘のようで信じられないが、事実は変わらない。父さんは俺の人生をダメにした。俺の愛する人の父を殺したんだ!」と言うだけだった。

ジョンウは、チャンヒに「2日以内に勾留請求しないとだめなのに、被疑者をどこへ連れ出した?」と電話するが、チャンヒは出なかった。

また、ヘジュはヘジュで母に「どうしてインファ母のことを話してくれなかったのか?」と聞いたが、母は呆れて物が言えなかったからだとはなした。

インファ母はサンの所へ行き、インファへの気持ちを聞いた。(サンははっきり言いインファを愛する事はないと言った)
その時、インファ母がサン両親のことを話した為、サンが聞くと、両親はユン・ハスク博士と親しかったことを知った。
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このため、サンは祖父に両親のことを聞くと教えてくれた。

サン母は溶接工で、父は結婚を反対されたが勝手に結婚したと話した(だから思い出したくなかったと・・・)

ヨンジュは、イルムンにして誘われ食事した。
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そしてヨンジュに餌をちらつかせ、「ヘジュは実姉なのか?」と聞くが、ヨンジュは何も話さなかった。

次の日、チャンヒはジョンウに「会長を不起訴にした」と報告した。
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これにジョンウは「一体なにを言っている?逮捕状を取るのにどれだけ苦労したと思っている?自身があると言っていたではないか?チャン・ドヒョンを追い込むチャンスだったのに」というのだった。

ジョンウは「どうした圧力か?それもあると覚悟していただろ!なにを怖がっている。分かった それなら俺がやる 資料を持って来い!」と言うと、チャンヒは「不起訴の為、全て返却した」と言った。
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するとジョンウは「チャン会長に寝返ったんだな!」と怒った。
そして「何という男だ!といい、チャンヒを殴った。
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ジョンウはチャンヒに「理由は何だ?」と聞くが、チャンヒは何も言わずにジョンウに辞表を渡した。
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チャンヒは、ジョンウに「僕は検事失格です すみません」といい、立ち去った。

チャンヒはその足でチャン会長の所へむかい「相手がここまでの者と知らずに歯向かった私がバカでした 検事は辞めます 悪縁はここまでで、切ります 近いうちに家を出ます」と言った。
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するとチャン会長は「お前は何かを勘違いしているようだ 俺に噛み付いたオオカミを俺が外へ放すと思うのか?」というのだった。
また、チャン会長は「お前は死ぬまで俺の側で仕え、裏切った代償を払い続けるんだ」と言った。


イルムンはヘジュを呼びつけヘジュにお茶を薦め飲ませ、ヘジュが使ったカップを持って継母とヘジュの関係を探ろうとしている。

チャンヒは、ヘジュに出会いそうになると、隠れあわないようにしている。

ヘジュは、サンに自分のせいでインファが傷ついたので責任があるというが、サンは俺の気持ちであって、お前の気持ちではないというの・・・
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しかし、ヘジュは「インファを傷つけてまで設計の勉強を続けられないので、サンの家にはもう行かない」と言った。
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するとサンはヘジュに「そんな弱い気持ちで船を作ろうと思っているのか?命を賭けてやろうと思うのなら、こんな事は二度と言うな!俺の気持ちは変えられないが、それとこれとは別で2度と勉強しないなどというな!」と言った。

インファ母は、インファにサンの気持ちは固いので、早いうちに気持ちを整理した方が傷つかないと話した(インファはそれはできないと母に話した)

サンは、ジョンウのところへ行き、ハクス博士の死について聞いた。
その時、チャン会長が日本駐在の責任者で、ジョンウも怪しんだが、義姉と情報部員たちの証言が一致したので、チャン会長ではないと話してくれた。(ジョンウも昔は疑っていたが・・・)

イルムンは、ヘジュと継母のDNA鑑定を頼んだ。

チャンヒ父はチャンヒに「会長が天地創造に席を用意してくれるそうだ 月日は人を変える。いつか幸せになれる」というが、チャンヒは「ヘジュという灯台がなくなったら真っ暗だ おれは会長より冷淡な悪魔になるというのだった。

サンは、ヘジュが勉強室に来ないため、サン自らがヘジュの家を訪れた。

ジョンうは、ボムヒを呼んだ「今チャン会長に会えない 拳が出てしまうから・・・でも俺はチャンヒと違い絶対に諦めない 罪を隠したいのなら、僕を屈服させろ」と伝えるように言った。
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ジョンウはボムヒに「俺たちがダメな理由が分かったろ? 俺は絶対に屈服しない」と言った。
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ボムヒは、ジョンウから全てを聞き、姉の家に向かい、チャン会長がやったとされていることを全て話し、「私とジョンウとで全てを暴き、ここに来るので覚悟しておいて!」と言い去った(会長やイルムンは、何も言い換えさせなかった)

勉強の為に家に来いというメモを残したサンはヘジュから「こんなことは止めてくれ 負担になる それに会社の仕事が増えたので、部屋にいけない」と言われた。

チャンヒと連絡が取れないヘジュは、ジョンウのところへ行き、理由を聞き叔父からチャンヒに会って見てくれといわれた。


イルムンが頼んだDNA鑑定の結果が出て、グムヒがヘジュの母親であることが分かった。(本物の親子であることが確定された)

訪ねてきたヘジュにチャンヒは、「俺たち別れよう」と言った。

今回は、色々動きましたね・・・
チャンヒは、父のやったことに気づかされヘジュとの別れを決め、イルムンのおかげで、グムヒとヘジュが本当の親子である事が分かり、サンがはっきりとインファにヘジュが好きだと打ち明けたし・・・
この先、本当にチャンヒはチャン会長より冷たい悪魔になるのか?ヘジュとグムヒはいつか親子だと確認する時が来るのか?そしてインファは諦められるのでしょうか?

メイクィーン 17、18

2013-12-15 01:08:48 | ま行
チャンヒは、ヘジュを呼び出した(ヘジュは、チャンヒに「どうして辞表を出したの?顔がやつれたわ」と心配した。)
       ↓
チャンヒは、ヘジュに「俺たち別れよう 君が正しかった 僕は父を捨てられない」といった。
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これを聞いたヘジュは、「だからと言って どうして辞表を出すの?」というと、チャンヒは「君がいないなら いてもしょうがない」と涙して話した。
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するとヘジュはチャンヒに「私はチャンヒを恨んでいない いままでずっと生きるのが辛くて耐えられなかった 私の心配はしないで」といった。(ヘジュは辛くないといったら嘘になるが・・・とも話した)

チャンヒは最後にヘジュを抱きしめ「辛いなら辛いといわなきゃ」というと、ヘジュは「長い間愛してくれてありがとう」といって去った。

そして二人は別れた。

チャンヒは父に「父さんの言うとおりに、ヘジュと別れた 清々したか?俺の人生を壊して!」というというと、父はチャンヒにしっかりしろと殴った。

ヘジュは、イルムンから「いつから母さんのことを知っている?いったい何が目的だ?」と聞くが、ヘジュには何のことか分からないの・・・

ヘジュは、自分をかばってくれるサンに当たったため、サンは何かあるのか?と聞くが、ヘジュは何もないというの・・・(しかし、ヘジュはひとり泣いている)

インファは、チャンヒに「どうして別れたの?早く結婚しろ」というが、チャンヒはまったく話を聞かなかった。

会長は、ジョンウの所を訪れると、ジョンウは会長に対して、敵意を見せ「私はチャンヒと違い諦めない イルムンの証拠があるから」といった(会長は、このジョンウを苦々しく思っている)

イルムンは、母に対して「俺を追い出して天地創造を手に入れるのか?」というの・・・
そして、母にいつか仮面を剥がしてやるといった。(ボンヒは、その口のききかたに怒った)

へジュは、ひとりになると泣き、チャンヒはひとり酒を飲み荒れている。

会長は、ジョンウがイルムンをまだ諦めていないと聞き、チャンヒの所へ行きジョンウを止めろと言った。

インファはまだサンの事を諦めていないの・・・

グムヒは、夫にこれまで幸せだと思っていたのに、掴んでいたものはなかったといい、どうして私を妻にしたんだ!というのだった。

チャンヒ父は、チャンヒに「これまでお前のことだけを考えて生きてきたが、ここに居てはいつまでもドヒョンの下で生きることになるので、ここを去りへジュと外国かどこか遠くに行って生きろ!罰は俺がうけるから・・・というのだった。

サンは、ドヒョンの所へ行き、自分の父について聞くと、日本に帰化した「アキヤマ」という船を研究していた学者は知っていると話した。

チャンヒは、父が言うように家を出た。

サンは、へジュ兄を祖父の会社に就職させた。

チャンヒ父は会長から、チャンヒはどこだ?と言われると「チャンヒだけは自由にしてやってくれ」というが、会長は絶対にチャンヒを離さないというの・・・
そして、部下にチャンヒを止め連れて来いと言った。

その頃チャンヒは、へジュの所へ行き「何も言わず俺に着いてきてくれ」といい、へジュを連れ出した。

しかし、空港まで着いていったへジュはチャンヒに「いったいどういうことだ はっきり話してくれ」と言った。

するとチャンヒは「今しかふたりで行くチャンスはない 外国へ行って暮そう」というが、へジュは「家族がいるから無理だ」と言っていると、そこへ会長からへジュの携帯にメールが届いた。
そこには、トラックのナンバープレートが写っていてへジュは「これは何?」とチャンヒに聞いた。

その写真をみたチャンヒは驚き、その携帯をその場で壊した。
へジュは、やはりどうしても行けない。こんなこと理解できないと言った。

ドヒョンは、チャンヒからの電話を受けると「お前がここを去るなら、彼女にお前の父が何をしたかを話すといい、父がボコボコにされた声を聞かせた。

チャンヒは、それでもへジュと逃げようとしたが、そこへドヒョンの手下がやって来てチャンヒは捕まった。

チャンヒは、ドヒョンの所へ連れ戻されると「自分が愚かだった」と言った。(ドヒョンはこれに満足だった)

へジュはチャンヒと別れてからも、チャンヒと一緒に行きたかったとひとり泣いている。

チャンヒ父は、戻ってきたチャンヒに「どうして戻ったんだ お前だけは助けたかったんだ!」というの・・・(しかし、チャンヒは父を捨てられなかった」と言った。


チャンヒは、これまでへジュからもらった手紙を全て焼いた。

へジュは、チャンヒに会おうと連絡した。
やってきたチャンヒはへジュに対して、これまでに無い位冷たい言葉をへジュに投げかけ「父さんが言った通り、やはり君は僕と釣り合わない女だ だからこのまま別れよう」と言って去った。(この言葉に、へジュはショックを受けた)

次の日へジュが熱を出したことに母は驚くが、妹からへジュはチャンヒとあって帰ってからああだと話した。

そこで、へジュ母がチャンヒに電話すると「別れろと仰ったので、別れました」と言った。(これにへジュ母は怒り、みなでチャンヒの所へ乗り込むといった)

へジュは、嫌なことを忘れたいがために仕事をしたいと、サンに頼んだ。

へジュ家族は、チャンヒの家に乗り込み、ひと暴れした。(この事をインファの家族全員が見た)

チャンヒはこの日以来、ドヒョンの部下として動き、イルムンの件はこれで証言されることが無くなりドヒョンは喜んだ。

一方ジョンウは、チャンヒのせいでイルムンをどうすることもできなくなり、怒り狂った。

ドヒョンは、チャンヒにジョンウを潰せと言った。


へジュは夢でうなされながらも、父さんががひき逃げされた時の事を思い出し、自分の携帯に送られてきたナンバー プレートがあの時の物だと気づき、へジュはジョンウおじさんの所へ連れて行ってくれとサンに頼むのだった。

インファ母は、体調を崩し病院へ行くが、そこで初めて自分の血液型がシスAB型というもので、子供には変わった血液型の子供が生まれる可能性があると知った(そこで、ヘジュは自分の子かも・・・と思った)

インファは一人飲んでいるチャンヒに、「こんな所で何をしている ヘジュと本当に別れるのか?」というと、いきなりチャンヒは、インファにキスした(インファは「あなたごときに!・・・潰してやると」いった)

ヘジュは、ジョンウの所へ行くと、ジョンウは「チャンヒと別れたのか?」といい、ヘジュがその話をしないでくれといい、サンは、それでかと思うのだった。

そして父のひき逃げについて聞くと、ジョンウはチャンヒがその時の資料を持って行ったと聞き、驚くのだった。

何を言ってるの~~~、チャンヒ父よ!!
今更、チャンヒにここから逃げろというなんて・・・
これまでチャンヒがあの家を出ようと、どれだけ言ったのよ~(遅いわ!!)
ここまで、チャンヒはドヒョンにやられたので、どうすることもできないじゃないの・・・(自棄にならなければいいけれど・・・)
ヘジュも辛いよね~

メイクィーン 19、20

2013-12-15 01:06:23 | ま行
ヘジュは、父の交通事故の記録をチャンヒが持っていったということを叔父ジョンウから聞いた。

そのとき、ヘジュは自分の携帯に血がついた車のプレートが送られていたのが、何か胸騒ぎするので、調べて欲しいと頼んだ。

ヘジュは、父の死は自分のせいだと思っているが、サンは「ヘジュのせいではない」と言った。

サン祖父は、サンが両親のことを調べていることを知り怒り、俺の前であのふたりの事は話すな!俺がお前を育てたんだぞ!!といった。

イルムンは父の所へ行き、「チャンヒが本部長で天地造船の常務理事というのはひど過ぎる、俺を後継者と考えていないのか!」と怒った。(父はイルムンにもう少し勉強しろというようなことをいうの・・・)

そして、この日からチャンヒが海洋事業部の最高責任者となった。
チャンヒは、社員に今後はすべての報告をしろといい、秘密は許さないといった。

会長は、ヘジュを信用していて、工場へ行きアジマストラスターについて調べてくるようにといい、これを知ったイルムンは焦っている。

そんな時、チャンヒは会長にイルムンがアジマストラスターの研究費をインドネシア油田開発に流用したと報告し、イルムンは会長に殴られ、それでも後継者になろうというのか!!と怒った(ヘジュはチャンヒに報告するが、冷たく、先日壊したヘジュの携帯は?と聞くが、無いといい、弁償すればいいのか?と聞くがヘジュはいらないといった)

イルムンは、ヘジュが会長に告げ口したと勘違いするが、ヘジュは「わたしではない」といい、反対にイルムンにお前の家族が家にやってきて大騒ぎしたのを知っているか?だから、フラれるんだというのだった。

会長は、サンを呼びアジマストラスターのプロペラが作れない事を知っていて黙っていたのか?」と聞くと、サンは「いや 会長はいつか作ると思っていた」と話した。
        ↓
しかし、サンはロールスロイス社のものを使っても納期が遅くなり、違約金が4000万ドルかかるといわれ、会長はムッとしている。

インファ母がヘジュの家を訪ねてきた。
インファ母は、そこで再びヘジュ母に「本当に実の娘なのか?検査で血液型がAB型の子も生まれるということが分かった」と話した    
        ↓
しかし、ヘジュ母は首に火傷の痕があり、AB型の子なんてたくさんいるといい、否定した。

イルムンが、チャンヒ父に対して悪い態度をとっていたのを叱るが、イルムンはあなたは、俺やインファを追い出し、実の娘ユジンを呼び込むつもりだろうが、お前らと父さんと三人でやってくれと憎まれ口をたたくのだった。

ヘジュが叩かれたことを知ったサンは、チャンヒの所へ行くが、チャンヒは全く冷めている態度をとったことに怒り、15年もお前の事を愛したヘジュが可哀想だし、友達だった俺も悔しいといった。

そんなサンは、ヘジュに「お前が韓国で初めてのアジマストラスターを作れ」といった(サン祖父のところで)

サンは、日本に行くというボンヒにアキヤマという男(サン父)を探して欲しいと言った。(しかし、ごんひは、そんな程度の情報では見つからないといった)

ヘジュが叔父さんジョンウのところへ行ったとき、廊下をたまたま歩いていた男を見たヘジュはあの男が自分を誘拐した男だといい、ジョンウが問いただしてみたが、男はこのことはチャンヒに話したといったが、ジョンウはもう1度話せといった。
       ↓
するとギュチョルからお金をもらいお前を誘拐するように頼まれたと告白したため、みな驚いた。
       ↓
そこでヘジュはチャンヒ父の所へ行き、どうしてそんなことをしたのか?と聞いた。
       ↓
するとチャンヒ父は、お前がチャンヒにまとわりついていていたのが嫌だったといい、あの時売られていれば、チャンヒはインファとも結婚できたんだといい「この家にはもう来るな!」と言った(これを聞いたヘジュは、涙を流しあの頃は、まだそういう感情も無い子供だったのに、ひどいといい、父と親しかったのに!というと、チャンヒ父は「とんでもない あの男は人生の落伍者でお前たちのせいで色々こじれたんだと怒った。
       ↓
チャンヒ父はいまさら暴いてどうするの?もう時効も過ぎてるぞというのだった。

ヘジュは人間性の問題だというのだった。

ヘジュが帰ろうとするとインファ母が呼びとめたため、ヘジュは先日家族がやったことを謝った。
       ↓
インファ母は、事情が変わり血液型が違うこともあるらしいと話すが、ヘジュは母が違うといったのなら、違うといい、帰ろうとしたため、インファ母はとっさいヘジュの肩にあった髪の毛をとり、ヘジュが使ったコーヒーカップもDNA鑑定にだすことにした。

会長は、チャンヒにジョンウを何とかしろといった。

ヘジュは、チャンヒに会うと「どうして南海の高利貸しのことを黙っていたんだ!」と言った。
また、ヘジュはチャンヒに「お父さんがやったことを知ったから、ここから逃げようとしたの?」と聞くが、チャンヒは「君が家族を選んだとき、俺たちの関係は終わった お前も家族が大事だろうが、俺にとっても父が悪い人でも家族だ ネチネチいうな、もう顔もみたくないし、お前との15年も破って捨てたいくらいだ」といった。

サンは、会長にハクスが日本で殺されたときの責任者だったが、犯人はどうして日本の内閣情報部の仕業と思ったのか?と聞いたが、会長もずっとそれが疑問だったとでまかせをいうのだった。

ヘジュ兄は、ヘジュと母がヘジュが養女だと話しているのを聞いて、色々考えている。

ヘジュ母は、ボンヒと共にジョンウの部屋を片付けているときに、ジョンウの部屋に飾られている写真を見て、どうしてヘジュがジョンウと一緒にいるのか?と驚いた。

ヘジュは、サンやサン祖父と一緒に酒を飲み、俺が君に酒で勝ったらサンと付き合えと言った。

インファ母は、DNA検査を依頼した。

インファはチャンヒのことがあのキス以来気になってしょうがないため、「どうしてキスした?」と聞きにいくと、チャンヒは「昔からお前のことが好きだった 高嶺の花だから手に入らないとおもっていた」といい、インファを驚かせた。

ジョンウは、チャンヒ父に会い「どうしてあんなことをした!極悪非道な犯罪だ」と言った。
       ↓
するとチャンヒ父はジョンウに「ヘジュにすべてを話した 公訴時期は過ぎた 自分が悪いのは分かっているから、お前の好きにしろ」と言った。
       ↓
しかし、そんなチャンヒ父にジョンウは「交通事故の写真は?」と聞いても知らないとシラを切った。

ヘジュ母は、ジョンウがヘジュの本当の叔父だと知り、数奇な運命だと知った。

そんな時、イルムンがジョンウによって逮捕されてしまい、会長は「いったい誰が情報を!」というと、チャンヒはサンだというのだった。

また同じ頃、ヘジュも兄によって「母が違うというのは本当か?それで俺をあんなところに入れたんだな!妹でもないやつはこの家から出て行け」といわれていた(こんな家族のやり取りをサンが見ていて、サンも驚いた)

ヘジュ母は、15年も付き合った男に捨てられ、家族からもそういわれたヘジュが可哀想だと思い、このあたりでヘジュを手放さなければと思うのだった。

ヘジュは家族に捨てられたえられないと話し、そんなヘジュをサンは慰めた。

ヘジュ母はその頃、インファ母の所に向かっていた。

会長は、自分をこんな目に合わせたというサンに、何かを送ったようで、サンはそれを受け取った。

ヘジュ母は、ヘジュに「家を出ろ」といい、お前の父はホンチョルではない、お前の実父はユン・ハクスという人で、母はクムヒだといった(これにヘジュは驚いた)

ついにヘジュも、実母のことを知ってしまいました。
しかし、これが明らかになったら会長は、ヘジュに対してどういう態度をとるのかしらね~
それにしても、チャンヒは冷たすぎます!!
そんなチャンヒにインファの目がハートになっているのも、どうなんでしょうね~(これで、うまく行くことになるのでしょうか?)

メイクィーン 21、22

2013-12-15 01:04:05 | ま行
ヘジュ母は、ヘジュに母さんだけでなく父さんも実父ではない、だからお前は家族に縛られず家を出ろといった。

お前の父はユ・ハクスという人だというと、ヘジュは驚いた。(そしてお前の実母はイ・グムヒ天地造船の会長婦人だといった)
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そして、お前が叔父さんと呼んでいる人は、本当に叔父さんだと話した(しかし、ヘジュはこれに何も言えなかった)
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ヘジュ母は、心を鬼にして「出て行け!」といった。

サンは、誰かから送られてきた父の日記を読んでいる。

サンの父は祖父の仕事を手伝っていたが、そこで働いていたサンの母と知り合い恋の落ちるが、サン祖父はその恋愛を認めず母まで殺そうとしたため、サン父は妻と共に日本に逃げた。そしてサンが生まれた。生まれた季節が秋だったので、サンの帰化申請をしたときに、アキヤマと姓に付けたのだった。
しかし、祖父が日本にまでやってきて、暴力を加えサンを奪って行ったと書かれていた。
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このショックからサン母は失語症となったと書かれていた、そして父は次の探査に失敗したらもう希望もないので、死ぬとまで書いていた。

これを読んだサンは怒り、祖父の所へ行き、「どうして今まで黙っていた お祖父さんが両親を殺したのか?」と言うと、祖父は「全てあの女のせいだ 天涯孤独なあんな女と知り合わず、もっと良い家の娘と結婚していれば、ドヒョンより大きな造船所を手にできたはずだ!子供を失った親の気持ちが分かるか?」と祖父が言うと、サンは「結局お祖父さんもドヒョンと同じだ、俺がどれだけ両親を恋しく思っていたか分からないのか?お祖父さんは子供だけでなく、今日孫も失うことになる」といい、去った。

ヘジュは、父さんの骨をまいたところで、こころで父さんと話し、インファの家まで行き遠くから実母を見つめただけで帰った。
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ヘジュは、母に何も期待しないから側にいさせてくれ、父さんがどれだけ私を愛してくれたか母さんも知っているでしょと、泣いて訴えた。

これまで生きてきた12年も私にとっては、良い思いでなのだから、出て行けといわないでと言った。

ジョンウは、イルムンを取り調べ証拠も挙がっているので、実刑3年だが、こちらとの取り引きに応じれば実刑も逃れられるかもといった。

ヘジュは、妹が持っていたブランドバッグを見つけ「どうした?」と聞くと、妹はイルムンにもらったと話すとヘジュは怒った。
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すると妹は、実姉でもないのにと言ったためにヘジュは怒り、もう二度とイルムンに会うなと言った。

サンテは、サンに言われ家出していたが、家に戻りヘジュと仲直りした。

ヘジュは、叔父に着替えを届けるが、その時叔父さんの兄について何気に聞いた(自分の父について知りたかった)

ジョンウがイルムンを拘留して取調べをしようとしていると、そこへチャンヒが現れて、健康状態が良くないので、診察を受けさせろというが、ジョンウは断るのだった。
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するとそこへ監察の者がやってきて、ジョンウの不正が見つかったので、一緒に来るようにと言われ一緒に行かざる得なくなったため、ジョンウは怒っている。

インファは、サンの所へ行き「チャンヒと別れたからサンと付き合うのか?悪い女だ」というが、サンはヘジュは思いもよらない心の傷を持つ人だから、側にいて支えるだけでいいんだといった。

サンは、父がドリルシップを作りたいと夢を持っていたようで、自分もそう思うのは、運命なんだと思っているの・・・

ジョンウは停職になりそうだとヘジュに話し、チャンヒと別れて正解だったといった。
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これを聞いたヘジュは、チャンヒにひとつ聞きたいと行くが、チャンヒたちはイルムンが釈放され家族でパーティを開いていたため、そのまま帰り、次の日にチャンヒの所に乗り込み、イルムンがやったことは事実なのに、どうして叔父さんにまで汚名を着せるんだ!というと、チャンヒはヘジュに「ついて来い」といい場所を移し話しをした。(この二人の話をインファが隠れて立ち聞きしている)
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それを知ったチャンヒは、心を鬼にしてその場でヘジュを叩き「君は天地造船の社員なのに!上司にたてをつくのか!!」と怒り、チャンヒはヘジュに「クビだ」というのだった。
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ヘジュは「どうして私がクビに?」と聞くと、チャンヒは「本部長を守らなければ!」というが、ヘジュは「本当に悪いことをしているからよ!」というが、チャンヒは俺のことを気安く呼ぶな!と言った。

ヘジュは、荷物を片付け会社を去った。

サン祖父は、ヘジュに「サンの両親の死は俺のせいだ」といい、あいつには苦しい重荷を背負わせてしまったといった(これをヘジュが聞き、驚いた)

ジョンウは、停職になったが以前の架空名義の携帯が使用されたら教えてくれと部下(ヘジュやチャンヒ)言った。

ヘジュたちは、プロペラの実験をするがことごとく失敗に終わった。

インファ母の所へヘジュとの親子鑑定の結果が送られてきたが、母娘でないと書かれていた(しかし、これはイルムンの仕業で、すり替えられたのだった)このため、インファ母は、疲れやすくなっているの・・・
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あの時、死んだ人がいた
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ヘジュは、、これまですまなかったと謝った。

ジョンウは、イルムンを呼びだし、会長を追い出し自分が社長の席につくためには、親族を切る勇気がいる。このままだとチャンヒがなりそうだといい、一ヶ月yよく考えてくれといった。


ヘジュ妹は、イルムンにもらったのは全てを返した(姉にバレたからといった)

イルムンは、ヘジュ妹を親しくしている。

チャンヒ親子は、インファに呼ばれ、一緒に食事をすることになった。

サンは、ヘジュにピクニックに一緒に行こうと言われ、喜んでいる。
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しかし、そんなピクニックにサン祖父を連れて行ったため、サンはその場から離れた。
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ヘジュは、サンを追いかけ、「あなたの気持ちは分かる」というと、サンは「何が分かるんだ!」というと、ヘジュはサンに「あなたの両親のことを聞いた。だけれど、あなたにとって唯一の家族じゃないの! そんなに時間もないわよ」と言うと、サンは「十分に生きたろ!健康な子供を死なせておいて・・・」といい、去った。

一方チャンヒは、インファを誘い山に登り、距離を縮めていている。

ボンヒは、義兄や姉に酷いやり方に愛想がつきたといい、姉の家を出てジョンウのところへ乗り込んできた。

チャンヒは、父にインファと結婚する、それが望みだから「これがはじまりだ」といった。

チャンヒがヘジンを解雇したことが、会長に知れるが会長にすぐにヘジュを呼び戻せといった(いつか、完成するプロペラの技術を奪うためだといった)
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しかし、チャンヒはそれなら無理だ、彼女はそんなことで寝返らないというのだった。

サンもヘジュがクビ担ったと聞き、俺が雇ってやるといい、造船所を建てようと頑張っている。

ヘジュ母は、インファ母の所へやってきて、ヘジュを元に戻してやろうと訴えにやってきたとチャンヒ父に話した。
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ヘジュ母がインファ母に会うと「私が嘘をついてました、ヘジュは奥様の娘ユジンです」と言った(これにインファ母は驚くのだった)

ついにインファ母もヘジュがユジンだということを知りました!!
この先、どうなるのかしらね~
それにしても、チャンヒ本当に冷たくなり悪魔のようです。こんな悪魔なチャンヒにヘジュたちが、勝つことができるのでしょうか?

メイクィーン 23、24

2013-12-15 01:00:50 | ま行
ヘジュ母は、インファ母の所へ行き「私が嘘をついていた」と言うと、インファ母は「どんな嘘を?」と言ったところへチャンヒ父がやってきて話を止めようとしたが、ヘジュ母は「ヘジュは奥さんの娘ユジンです」といった(チャンヒ父は何をバカなことを言っている?というが・・・)
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シカシ、インファ母は「ヘジュは私の娘ユジンではありません」と言い出したため、へジュ母は「何をバカなことを言っている。ヘジュが連れてこられたとき、あの黄色い服をきていた」と話した。
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インファ母は「写真と服は燃やしました」といい、ヘジュが家に来たとき、髪の毛をとり検査をしてみましたが、ヘジュは娘ではなかったんですDNA鑑定したのだけれど・・・といった(ヘジュ母は、どうも腑に落ちないがそのまま帰った)

ヘジュは、母があの家に行ったことに怒るが、母は「どうも変だ この写真の娘はヘジュに間違いないのに、DNA鑑定して違っていたというのだ」というのだった。
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母は、あの家へ行ってお金の心配などしない生活をしろというが、ヘジュは「お金なんてあったからと言って幸せではない ましてあの家にはチャンヒがいて、毎日あの顔を見て下すには辛すぎる」と言った(ヘジュは母に、私に出て行けというのは、私を捨てるのと同じだから止めてくれといった)

イルムンは、母がDNA検査について誰かに電話しているのを見て、突然母に謝りたい、僕も辛かった、検察に捕まってよく分かった母さんがユジンという子を探していたからだといい、自分は父さんにも見放されているからどうしようもないが、インファはどうするといい、グムヒの同情をかった。

ジョンウは、架空名義の携帯がこれまで3度天地造船で使われていたことを知った。

チャンヒは、ヘジュのことを思い出しながら飲んでいると、そこへインファがやってきたため、突然チャンヒはインファを誘惑するような言葉をいった。
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インファは「ヘジュとどこまでいったの?」というと、チャンヒは「過去ではない俺たちのこれからの事の方が大事だ」といった。

サンは、何をしてもかわいく見えるヘジュのことが本当に好きだ。

イルムンが進めていた工事現場で爆発が起き、大変な状況になっていた頃、イルムンはヘジュ兄の所へ出向いていてヘジュ兄の愚痴を聞いていた。

イルムンは、ヘジュ兄に金を私、ヘジュたちが作っているプロペラができるか探ってくれと大金を与えたのだった。

天地造船では、死者などが出たため、窮地に立たされていた。

そんな時、サンは両親とユ・ハクス博士が亡くなった日が1日違いであることを知った。
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そこでサンはインファ母の所へ行き、両親の話をし、ユ・ハクスssiは「備忘録」という本を持っていなかったか?と聞いたが、グムヒは遺品の整理は会長がしたので、分からないといった。

ヘジュは会長に呼ばれた。
会長はヘジュにチャンヒの間違いで、君を辞めさせたようですまなかった。会社に戻って来いといった。
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これにヘジュは、礼をいった(チャンヒはそんなヘジュに、サンの仕事のサポートをしろと言った)

このことを知ったサンは激怒し、ヘジュに「お前にはプライドが無いのか?あの会長に戻るというのか?そして、チャンヒの元で働くというのか!!」といった。
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しかし、ヘジュは「私は強くなる」というが、サンは「またお前がのけ者にされる姿は見たくない」というの・・・

ヘジュは、天地創造に戻っても仕事はできるというが、サンはあれこれ手を出さず、ここでやれと言った。

会長は、携帯電話の電源を切っていたイルムンに「今までどこにいた!ネットもテレビも見ないのか!お前が進めたせいで、インドネシアの油田で爆発事故が起きた」と怒って叩くが、そこにグムヒが前にでて「今度イルムンを叩いたら離婚だ」とかばった。

サンは、ジョンウ弁護士の所へ行き、自分の両親とユ・ハクスssiの亡くなった日が前後2日で、その二人は岱鉱区に関わっていて、日本で亡くなり、その二人の側にドンチョル会長がいたというのが引っかかると話すのだった。

そしてサンから見せられた「備忘録」を読み、ジョンウは新たに決断するのだった。
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ジョンウは、兄の墓を掘り起こし本当の死因を調べることにした。

その頃、インファはチャンヒに「ヘジュが戻ったの?」というが、チャンヒは会長が仕組んだことだといと、インファは「私ひとりでは父さんの所へいきたいので、頼む」といった。
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しかしチャンヒは、そんなインファをとめるが、インファはそこへヘジュがやってきたところでわざとチャンヒにキスして見せ付けるのだった(ヘジュやサンは驚いた)

しかし、ヘジュはそれを振り切るように仕事に専念した。

そんな時、サンの勤めるノーブル本社から、人がやってきてサンに仕事をするか工場を去るのか決めろといった。

サンは、自分と祖父を仲たがいさせるためにチャン会長が「備忘録」を送っていたと考え、会長にいうが、会長はのらりくらりと答え裏で笑っていた(サンは会長に墓穴を掘ったと話した)

サンは、ジョンウからハクスの墓を掘り返し取り出した弾丸を調べなおすと聞き、驚いた。

ヘジュ兄は、ヘジュたちが作っているプロペラについて探ろうとしている。

インファは、ヘジュにチャンヒと結婚すると話した。
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ヘジュはなんとなく分かっていたが、それを聞き少しショックだったが、「チャンヒを包んでやって」といい、私は家族を養わなければならないので、会社を辞める気はないといった。

そんな時、ヘジュはヨンジュがイルムンと手をつなぎデートしているのを見て怒り、イルムンに「二度とするな!」と怒った。
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しかし、このことを母たちに話すと、イルムンは金持ちだし、問題ないじゃないか!というが、ヘジュは、イルムンは悪人だといった。

インファはチャンヒと結婚すると家族に話した。
イルムンは、先日まで他の女と付き合っていたのに、信じられないというと、グムヒも賛成できないといった。

また、チャン会長は、チャンヒに「それは本心か?」と聞くと、チャンヒはインファと同じ気持ちだといった。
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しかし、会長は娘はウブだ、ちょっと前までヘジュを好きだったお前なんて、信じられないというと、チャンヒは僕が家族となってイルムンを助ければいい、これからインファのことを好きになでばいいし、そのくらいの見返りがあってもいいはずだといった。

サンは祖父と話をし、祖父がこれまで自分がやってきたことを嘆き、サンはそんな祖父を許すことにしたのだった。

チャンヒ父は、チャンヒにこのままインファを押し、結婚しろといった。

インファがチャンヒと結婚すると言い出し、イルムンは驚くが下僕との結婚はやめておけ、お前はまだ知らないことがあるとインファに話した。

サンもインファとチャンヒの結婚について話を聞くと、インファは「本当だ、だからあなたはヘジュと結婚しろ」と言った。

ヘジュが電気系統について問題があることを発見し、それをサンに話したことから、天地創造にペネルティがでただけで済んだというと、チャンヒは「今後は俺に報告しろ」とヘジュにいうが、ヘジュは直接の上司に話すわといった。

ジョンウは、当時日本はコルト45などの銃を使っていたことを知り、ハクスの体の中にあった銃弾が、韓国の情報部がつかっていたものだったと知った。

グムヒは、ボンヒがジョンウのところで洗濯などをしているのを見て、どうしてそんなことをするのか?と話していると、そこへジョンウがやってきて「兄の出張中にドンヒョン会長を訪れたというが?」と怒るのだった。(これにボンヒは驚くの・・・グムヒが違うというが・・・)
        
サンは、会社を辞めひとりで工場をやることになった。

ヘジュたちが作ったプロペラが完成し、二人は抱き合って喜んだ。

サンはヘジュに祖父と和解したことを話した。

このことをサン祖父にも伝え、サンテも加えてみなで飲んだ。

サン祖父は、これから他の造船所にもこのプロペラを売って大もうけしようと話している。

サンテはこのことをイルムンに報告した。
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するとイルムンはサンテにプロペラと設計図を持ってこいといい、10倍の金を支払うし、妹には害が及ばないようにするといった。(これをチャンヒが聞いていて、会長に報告した)

会長は、イルムンを信じられないとし、自分たちでなんとかしようとしている。

サンテはサンの船からニセのプロペラや設計図を盗みだしため、サンとヘジュは船に向かった(監視カメラを仕掛けていて、分かった)
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また、他の泥棒たちが再び船にやってきて、プロペラや設計図を盗んでいった。
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これを見たサンとヘジュは船に向かった。
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そして、泥棒たちからプロペラを取り戻そうと格闘し、何とか防げたが、それをみていたチャンヒが乗った車を運転していた秘書が二人を轢き、そのまま立ち去った(その時に他の泥棒たちが設計図などを奪っていった)

いや、なにが嫌って、あのサンテだよ・・・
あいつは、いつも肝心なときに問題を起こすんだもの・・・
どうなるのよ、サンとヘジュは!!
しかし、ヘジュのことがまだ心にあるチャンヒが秘書を止めてくれたのは、救いだったよ(結果は悪いけど)
そして、この先ヘジュは実母と抱き合うことはできるのでしょうか?

メイクィーン 25、26

2013-12-15 00:56:53 | ま行
ヘジュたちは、プロペラを盗まれ、サンはチャンヒの車に轢かれてしまった。(これには、チャンヒも驚いた)
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チャンヒは、人身事故が起きれば事が大きくなるというが、ドヒョンの秘書は人が死んでもやらなければいけないことはやるといった。

サンテがイルムンに届けたプロペラは、違うものだっため、イルムンに「金はやれない、失せろ!」と言われた。

ジェフたちは、すぐに開発室に行くが、チャンヒは「何のことだ?」とシラを切ったため、ヘジュは「そこまで落ちるとは・・」とチャンヒに話した。

ヘジュたちはサンテの所に行き、「誰に頼まれたのか?」と聞くと、サンテは「イルムンだ」と白状した。
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ヘジュはすぐに、動画を持って警察に行こうというが、サンは「サンテのせいにされるだけだ」といった。

一方、設計図と模型を盗んだチャンヒたちだったが、配合比率などが分からず、これでは作れないことを知り、愕然とするのだった。

ヘジュはサンに「どうして作れないと分かっていても、追いかけたの?」と聞くと、サンは君と作り出した始めての模型だったからというのだった。

ヘジュはサンの体を心配したが、サンは大丈夫だといい、返ろう音したが、倒れてしまった。

インファがチャンヒの家に行き、チャンヒの食事の用意までしていることを知ったイルムンは、母に「チャンヒは父さんまでも逮捕しようとした。このことは秘書も見ていたから知っている。そんな父さんを釈放させ、会社に入り本部長となり、俺を降格させた。そして、今度はイルファとの結婚 タイミングが良すぎる あいつは本部長の座を狙っているんだ」と話した。(母は、まさかそこまで・・・というが)

サンは、結局入院した。

サンテは、ヘジュによって許された。

その頃、ジョンウはサン祖父の所へ行き「兄はドヒョンに殺されたようだ」と話した。(当時の安企部の銃弾と一致した。もしかすると同じ仕事をし、一日違いで亡くなった息子さんも、づヒョンが殺したのかもしれない 30年も前の事件なので、二人で暴きませんか?力を貸してくれといった)

インファ母は、チャンヒの所へ行き、インファ父に手錠までかけたあなたを信じられないだから、私はこの結婚に反対だと言って帰った。

ヘジュは、イルムンの所へ行き、インファ父に手錠までかけたあなたを信じられないだから、私はこの結婚に反対だといい、帰った。

ヘジュはイルムンの所へ行き、サンに渡したお金を投げつけて返した。
そしてその場にいた人たちに、「高い学歴を持っているのにやることは泥棒か!恥を知れ!!」といい、去った。

ヘジュが、サンの所へ行き片付けをしていると、幼い頃にサンに渡したカチューシャが出てきたため、ヘジュは「どうして私のことなんかを思い続けるな!もっといい人に出会えるのに」と心から謝りかえるのだった。

ドヒョンたちは、サンたちに圧力をかけるために、資金を断ち何とかヘジュをこちらに引き込もうとした。
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しかし、ヘジュは会長の所へ行き、全ての悪いことの後にあなたがいるのなら、私はもう信じられないといい去った。

ジョンウは、チャンヒ父に出会った。
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そして、博すが亡くなったときのことをもう一度話せといい、チャンヒ父に撃たれた跡を見せろといい、見せてもらった(チャンヒ父は、20~30m離れた所で打たれたというが、ジョンウは火傷の痕があるので、近くから撃たれたといい、すべてを話せというのだった)

サンは、ヘジュのことをずっと思い続けていて、今は手に入るほど側にいるにもカか笑うz、手に入れられないのは歯がゆいとヘジュにいった。
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しかし、ヘジュは未だに人が信じられず、傷つきたくないというと、サンは「それはチャンヒのことを心から消していないからだ」というが、ヘジュはそのことをいうのなら一緒にはいられないといった。

ジョンウは検事に復帰した。
そして、すぐに80年代の駐日安企部の要員名簿を渡し、その人たちについて調べるようにいった。

サンは、マンションまで売り全てをかけたが、工場などは、差し押さえられることとなった。

これを見たヘジュは、会長の所へ行き「ここでの技術開発チーム長をやるが、条件があると」といった(プロペラ工場の差し押さえを解けといった)

そしてヘジュは、チーム長となりイルムンは平社員となった。

ジョンウは、調べた上でサン祖父の所へ行き、80年代の安企画部要員の中で、最近ハサンした人がいるので、金を渡せばすぐに話そうな人というのを紹介した。
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それを聞いた祖父は、金がないので、自分があってみるといった。

ヘジュが、天地創造のチーム長となったと聞いたサンは、奴の助けなどいないというが、ヘジュはとにかく工場を守らなければ船も作れないといった。
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サンは分かったお前は天地造船でやれ、俺はもうお前にしてやれることはないといった。(サンはとても怒っている)

ヘジュはサン祖父の所へ行き、工場を残すために天地造船へ行くというと、祖父は良くやってくれたと言ってくれた。

チャンヒは、インファにインファ母にも反対されたので、やはり俺たちはここまでにしよう。反対される苦しみは良くしっているから・・・といった(これにインファは驚き、絶対に別れないといった)
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そして、そのことを家でぶちまけた(イルムンは、してやったりの顔をしている)

母はインファに結婚を反対するのは、あなたとの事ではなく、他に理由がある体と言った。
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インファは、母から「彼は父さんを逮捕しようとしたからだ」と聞くが、インファは彼と会えないのは苦しくて耐えられないといった。

またチャンヒも結婚のカギを握っているのは、インファははなので、父さんから情に訴えてくれといった(絶対に結婚しなければ会長を倒せないといった)

そんな時、サンの所へ舞え勤めていた会長の社員がやってきて社長は辞表を受け取らなかったといい、天地造船が油田のボーリング権を欲しがっているほかの会社もそれを獲得するために頑張っているので、向うの情報を流してくれと頼んだ。

ボンヒは、ジョンウに受け入れられず、家に戻った。

ヘジュはサンに電話するが、サンは電話にも出てくれないの・・・

チャンヒ父はインファ母の所へ行き、インファとチャンヒの結婚を認めてくれと土下座までして頼んだ。

インファは、会社へ行きチーム長の席にヘジュが座っているのを見て驚き、チャンヒに訴えるが、チャンヒは仕事だといい、私情は挟まないといった(そして再びインファと結ばれないことが辛いといい、嘘で訴えた)

サン祖父は、当時の安企部要員のキム・ジョンホに会い、「息子カン・ウンとユン・ハクスを殺したのか?」と聞くと、自分たちのターゲットはカン・ウンだといい、車の事故に見せかけ殺したことを認めた(当時の命令には逆らえなかったといった)

殺した理由は、中央情報部の裏金で、石油事業の投資用にユン博士に預けた金が最大の理由で、マイクロフィルムを探していたと話してくれた。

グムヒがチャンヒたちの根にまけ、二人の結婚を許した。
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しかし、イルムンはそれに怒った。

そんなイルムンは決心し、調べさせていた裏金の行方などの資料をジョンウに渡し、自分がTOPにつくことを決心した。

一方、チャンヒ祖父は、ドヒョンに会い20数年前に息子とハクスを殺したことは明らかだといった。裏金の行方のために、マイクロフィルムのために・・・

20数年働いただけで、造船所が開けるわけがない。罰せられなくてもこの国にはこのことを知りたいと思っている人はいる。だから俺が明らかにしてやるといった。
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これに怒ったドヒョンは、マスコミを呼んで何とかしようとしたが、今はインターネットの時代だという部下は、自分に任せろといい、サン祖父の工場へ行き、事故を装って感電死させた。

祖父の呼ばれやってきたサンとヘジュは、そんな祖父を見つけ驚くのだった。

今度は、サン祖父まで・・・
いったいこのドヒョンという男は何人殺せばいいんだ?
そして、こんな犯行を本当に明らかにできるのでしょうか?
サンの長い間の片思いに、少しずつ心動かされているヘジュの心の行方も気になります。

メイクィーン 27、28

2013-12-15 00:54:11 | ま行
サン祖父は、すぐに病院に運ばれた。

チャン会長は、部下がとった行動に「何故勝手なことをした!これがバレたらどうするんだ}というと、部下は全責任を自分がとるというの・・・

サン祖父は感電のため臓器などもやられ今夜が峠だといわれた。

そんな中、目覚めた祖父はサンに母親のことを謝り、そしてサンに「海風造船を再建しなくて良い、お前はドヒョンと争うな、お前では勝てない」といった。
      ↓
そこへチャン会長がやってきて、サン祖父に「大丈夫か?」というと、祖父は「サンにだけは・・・」といい、亡くなった。

サン祖父の葬式にやってきたジョンウはチャン会長に、「その仮面の下に潜んでいる物を必ず暴いてやる」といった。

ジョンウはヘジュからサン祖父の死がどうも溶接をやっていた人としておかしい、安全服も着ていなかったと話した。

ジョンウは部下からサン祖父とあった元要員(キム・ジョンボ)がシンガポールに出国し、カン社長が感電したとき、あの工場の側で架空携帯が使われていたということを聞いた(ジョンウはこれを聞き、何かがあるとにらんだ)

ジョヌは、サン祖父の感電死について調べ始めた。
ヘジュは、溶接のやり方も雑だと話し、ヘジュ兄サンテも、あの日工場の側で一台の車を見たと話した。

そんな時、工場にチャンヒがやってきて、サンに「お前が契約を交わした負債の変わりに工場を明け渡してもらう」といった(これにみな怒り、サンはチャンいhを殴ろうとするが、ジョンウたちは人間以下の奴だといい、止めた)

サンは銀行へ行き、お金を借りようとしたが、借り入れ金が多く貯金などもないことが分かった(祖父は、サンの研究費につぎ込んでいた)

イルムンは、継母がインファとチャンヒの結婚を許そうといていることが許せないというが、継母は、今回だけは目をつぶってくれといった。l

チャンヒ父はイルムンに対する態度を変えた(エヘラエヘラするのを止めた)

ヘジュは、サンの行方は知れないため探すと、サンはひとり酒を飲み潰れていた。
      ↓
サンはヘジュに「自分は一文無しになったので、何もできない」といい、ヘジュが一緒に頑張ろうといっても、「おれは君を支えられない」と怒るのだった。

ジョンウは、そんなサンを見て必ず復讐するといった。

そんなジョンウは、チャン会長を不正経理と脱税の容疑で連行された。

イルムンたちは、どこからその情報が漏れたのかしっているのに、知らないとしらを切った。(ボンヒは、姉に兄さんが連行されたというと、姉はジョンウは私たちに対して悪意を持っているというのだった)

イルムンに情報をリークした社員は、チャンヒのスパイdふぇ、チャンヒは何とかしようとしている。

ヘジュ母は、サンが無一文になったと聞きすぐにヘジュと別れさせようと考えるの・・・(そんな親子の会話を何気に聞いたサンは、自らその場から去った)

サンは、ジョンウの所へ行き、ヘジュを頼むといった(ヘジュの母は実母ではないので・・・といった)
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これが気にかかるジョンウは、そこへやってきたヘジュ母にヘジュの出生について聞くと、ヘジュ母は、ジョンウに全て話すことにし、ヘジュはあなたの本当の姪ユジンだと教えた。
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これを聞いたジョンウはヘジュを呼びだし、「どうして黙っていた、ヘジュ母から聞いた君がユジンなんだろう?」とヘジュを抱きしめるのだった。

おじさんは、ヘジュに「お前を幼いころからみていて、ユジンではないか?と思っていたのに・・・血でひかれていたとは きっと兄さんも喜ぶはずだ」といった(しかし、しばらくはインファの家族には内緒にしておこうということになった)

そんな時、チャン会長の拘留請求が棄却された。

チャンヒは、このことを会長に話し会社への影響を考え、会長職を退くのが良いと提案した。

そしてチャンヒは、サンが勤めている会社の副社長に会い、サンは一文無しで、何もできないので我が社がサンの工場を引き継いだので、我が社と組まないか?といった。

ヨンジュは、未だにイルムンと会っている(イルムンはよんジェにチャン会長(父)のことは好きで、尊敬もしていたが、今はもう一生刑務所にいて欲しい、いっそ死んでくれたらといい、涙するのだった。そして、よんジェに今夜は一緒にいてくれといった)

サンは、会社の副社長から、チャンヒと組んで開発しボーリング権を得るという提案を受け入れることにしたといわれた(サンの才能は惜しいが・・・)

チャン会長は、一線を引き私財で支援活動をしなければ実刑は免れないといわれ、そうしようとチャンヒにも勧められた。
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そこで後任の会長を誰にするかという話しとなったが、チャンヒはイルムンが良いというの・・・(今は身内しか信じられないどいった)
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会長は、イルムンで何ができるか?というが、チャンヒは会長という地位が人を作るといった。

ジョンウは、会長を実刑にできなかったことを嘆くが、いつか必ず捕まえるといった。

理事会が開かれ、チャンヒによってイルムンが会長に推薦された。
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これによって、イルムンが会長となった。
元会長は、チャンヒの功績が大きいと考え、チャンヒとインファを早めに結婚させようと言い出し、みなこれに賛成した。

インファは、式を簡素にするなら、せめて新婚旅行だけでも・・;というと、チャンヒはイルムンを支えなければならなし、当分旅行にはいけないといった。

サンは、イタリア料理店で働き始めた。

インファとチャンヒは、結婚の準備を進めている。

イルムンはヘジュをクビにしてもいいか?とチャンヒに聞くが、チャンヒはアジマスラスターの実験も全て終わってからクビにした方が良いといった。

イルムンは、インファの結婚式に必ず出席してとヘジュにいった(イルムンは、ヨンジェの電話を避けている)

ヘジュは、チャンヒとの思い出の場所へやってきて、色々思いだしていると、そこへチャンヒもやってきた。
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ヘジュは、チャンヒに「今のチャンヒはチャンヒさんではない。あなたはあまりに変わってしまった 野心の塊のようだ。インファを不幸にしそうよ、私は昔のあなたを思い出として仕舞っておく」といい、別れた(チャンヒは、ヘジュの名を呼ぶが、そのまま去った)

そんな時、ヘジュはサンの行方を知った
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ヘジュは先輩には能力があるだから、ドリルシップを作るという夢を失わないで、もしかすると私の実父は、ユ・ハクスかもしれない 私とあなたの父たちが作りたかった船を私たちが作ろうといい、ジョンウの所へ行き、全てを聞いてくれといった。(サンは、ヘジュが言っている意味が分からないため)

ジョンウは、サンに「君の父や祖父は、チャン会長に殺された可能性が高い」というと、サンは全てを話してくれといった(ジョンウは、このことはヘジュに話すなといった)

そしてチャンヒとインファの結婚式の日となったが、チャンヒがなかなか現れず、みな心配しているが、やっと現れた。

チャンヒは、式場にやってきたヘジュの前でインファと式を挙げるのだった。

ついにチャンヒが結婚しちゃったね~
でも、サンの工場を奪ったころから、もう昔のチャンヒはどこにもいなかったので、ヘジュはそこまで落ち込まないでいいわよ!
そして、ジョンウがヘジュの本当の姿を知って、本当に嬉しそうなのが印象的でした。

メイクィーン 29、30

2013-12-15 00:52:04 | ま行
チャンヒが、インファと結婚式を挙げた。(その場には、ヘジュもいた)

サンはジョンウから、お祖父さんはドヒョンの秘密を暴いて殺されたといわれたのを思いだしている(ジョンウは、サンテが見た車を探れ、そしてシンガポールにいるキム・ジョンテに連絡つけろ!といった。)

ヨンジュは、イルムンとホテルに言ったと話しているのを聞いたヘジュは怒るが、ヨンジュはイルムンと結婚するというの・・・

ドヒョンとチャンヒ父は式が終わり二人で飲んでいる(ギチョルは、こんな日が来るとはと喜び、つい羽目を外すのだった)

インファとチャンヒは、初めての夜をホテルで過ごすが、チャンヒはヘジュの事を思いだし、何かを考えている。

サンは、祖父の墓の前で必ずドヒョンを倒すと誓っている。

ヨンジェ母は、イルムンの家に乗り込み、娘とホテルにいった責任を取れと、ドヒョンに迫った。(ドヒョンは、自分が何とかするといい、帰らせた)

またヘジュは、イルムンの所に乗り込みヨンジェと結婚する気があるのか?と聞くと、イルムンは「俺は正気だ そんなことするわけ無いだろう!あんな女と!」といったため、ヘジュがイルムンに蹴りを入れ、殴りかかっているところへグムヒがやってきて「何故暴力を振るう!!ここは会社だ、少なくとも会長に手を上げる社員なんて・・・するなら社外でやれ 出て行け」と言った。
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そしてグムヒがイルムンに「本当なのか?」ときくと、イルムンは「そんなはずないじゃないか」といった。
イルムンは、ヨンジェに誘われホテルに行くが財布を盗まれただけだ。あんな貧乏人は、俺が会長になったから金をたかりにやってくるだけだといった。

サンは、ドリルの研究のために工事現場で働いているが、それをキム秘書が見つけヘジュに知らせた。

その頃、ジョンウはヘジュ母からヘジュはどうやって家にやってきたのかを聞いていた。

ヘヘジュはサンの所へ行き、「夢を諦めるのか?」というと、サンは「お前は天地造船のチーム長だ お前はお前の道を進め、俺は祖父さんの遺言通り、自由に生きる」といい、帰らせた。

インファたちが、新婚旅行から戻った。

グムヒは、ジョンウに呼び出され、ユジンのことについて聞き、ヘジュのDNA鑑定はどこでした?もう1度俺がするので、髪の毛をくれといった。
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そして、鑑定の結果グムヒがヘジュの実母であると分かった。

ヘジュは、アジアススラスターを完成させた。
ドヒョンは、イルムンにこれで石油公社へ説明会を開けと言った。

ジョンウは、イルムンがDNA鑑定を捏造させたことを知り、怒った。

ヨンジェは、イルムンが遊びだったと知り、落ち込み泣いている(そんなヨンジェをヘジュが慰めた)

ヘジュは、怒り結局会社を辞めた。

ヘジュは、再びサンの所へ行き、会社を辞めてサンと一緒にドリルを作るというが、サンは会社へ戻れといった。

ジョンウは、グムヒと会い、以前の結果はイルムンによって捏造さえていた。
それにより、ギチョルがどうしてユジンを殺さずヘジュの父に預けたかが大事だといい、それらを調べるとジョンウは言った(グムヒはヘジュに会いに行った)

グムヒは、ヘジュに「ユジン」といい、ヘジュは驚くが「母さん」というのだった。
そしてふたりは抱き合った。

グムヒはこれまであなたに酷い事をした。だからこれからでもやってあげたいので、家に行こうといった。
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しかし、そこへジョンウが現れ「義姉さん 俺が話したことを忘れたのか?」というの・・・
ジョンウは、ヘジュに家に帰れといい、グムヒに話があるといった。
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そして、この事がドヒョンに知れたらヘジュの命が危険にさらされる。ドヒョンはあなたと結婚するために、ヘジュを捨てさせたかあるいは殺せとギチョルに命令したかもしれない これは事実だと話した。

そして、ジョンウはヘジュに父を殺したのもドヒョンで、兄の遺体から取り出した銃弾とギチョルの足の傷跡から、ドヒョンがやったとわかるといい、グムヒに「ドヒョンは悪魔だ」と話すのだった。

ジョンウは、兄の死の真相を暴き、ヘジュを守るためにもグムヒに冷静になれといった。

ヘジュは、ジョンウからサンの両親もドヒョンに殺された可能性が高いと聞き、サンの所へ行き、ジョンウから全て聞いた。
そして、私達はドリルを作って、天地造船を潰そうというのだった。

しかし、サンはドヒョンは、石油公社で入札されるボーリング権を手に入れるために技術開発を進めてきたと話した(奴の最終目標は、石油採掘だといった)

ヘジュとサンは、どうやってドリルの開発をするか考えているが、資金が無くてできないため、ヘジュはプレゼンテーションをして資金を作ってはどうかとはなし、サンもそれに賛成した。

ヘジュは、実母に会い、一緒に食事をするが実母はこうやって会えるだけで、大切に思えると話すのだった。

そしてヘジュたちはボンヒも誘い、プレゼンの用意をするがドヒョンは、それを何とか阻止しろとチャンヒにいうの・・・(チャンヒは難しいというが・・・)

プレゼンの日となるが、会場に行く途中でヘジュたちは事故に巻き込まれ立ち往生することになった(プレゼンの時間が迫っていた)
また、会場ではヘジュたちがやってこないため、約束も守らないで何ができるといい、帰ろうと会場から追い出しプレゼンと中断させた(これは、チャンヒの仕業だ)

そして、同じ頃やったチャンヒたちのプレゼンは成功裏に終わった。

チャンヒは、その後ドヒョンがイルムンの功績を褒めている時に、チャンヒはドヒョンに裁判のための資料を渡したのはイルムンだと話し、ドヒョンを激怒させた。

ドヒョンは怒り、イルムンに会社からも家からも出て行け!父親を告発する息子など縁を切るといった。(お前は中卒のヘジュにも劣るといった)
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これに開き直ったイルムンは、「どうだ俺が渡した でもそのヘジュの正体を知っているか?あの娘は、グムヒの本当の娘ユジンだ」というのだった(これにドヒョンは驚くのだった)

やっと実の親子が対面を果たしました。
そして、グムヒは夫が悪魔であることを知り驚愕しています。
この先、どうするつもりでしょうか?
そして、イルファと結婚したチャンヒ、結婚したとたんにインファへの態度が怪しげですが、こちらもどうなるのでしょうか?