韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

メイクィーン 31、32

2013-12-15 00:50:06 | ま行
イルムンは父に「ヘジュは母さんの本当に娘ユジンだ」と教えた。
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これを聞いたチャン会長はイルムンに「どういうことか全てを話せ」といった(イルムンが、DNA鑑定の偽造までしたといったため)

その頃グムヒは、ヘジュと会い「プレゼンが失敗したそうね これを使って!あなたの父さんもやろうとしていたビーリングの仕事をやり通して」といい、お金を渡した。

チャンヒは、会長から「やはりイルムンが裏切っていた。いったい誰を会長にすればいいんだ!1度裏切った奴はまた裏切る だからチャンヒ お前が会長代行をやれ」といった。
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しかし、チャンヒは「できません 会社に入って日が浅く経験不足だ」といった。
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するとチャン会長は「俺が再び会社に戻るまで、お前が代行しろ」といい、ヘジュをどこか外国にやらなければ、彼女はドリルを必ず作るぞというのだった。

ヘジュは、サンにグムヒからもらったお金を見せ、これで工場を作ろう 必ず成功して天地造船に勝たなければ・・といった。
        
会長は、ギチュルを呼びだし「どうしてユジンが生きているといわなかった!ヘジュがユジンだとどうして隠していた!!」と怒った。
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ギチュルは、知らないとシラをきるが、埋められると脅されギチュルは「どうしても赤ん坊を殺すことが恐くてできなかった だからホンチョルに預けた 裏切るつもりはなかった」といった。
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これを聞いた会長は、「この事がグムヒにバレたら、お前もチャンヒもここに埋めることを覚えておけ」といった。

グムヒは、ボンヒにヘジュのことを話し、ヘジュを助けてやってくれといった。

ボンヒは、ジョンウの所へ行き、どうしてヘジュの事を話してくれなかったんだ!といい、そこへやってきたヘジュにも「叔母さんだ」といい、二人は抱き合った。

そしてサン・ヘジュ・ボンヒは、3ヶ月後のドリル開発に向けてチームを組んだ(同じ頃、会長代行となったチャンヒも会社にチームを組み、なんとしてもドリルを作らなければ生き残れないとはっぱをかけた。

サンたちは、グムヒにもらったお金で工場を手にいれた(そのことはすぐにチャン会長やチャンヒに知れ、会長はヘジュを呼び出し技術を学ぶために海外へ留学してはどうか?といい、チャンヒはサンに、一緒に開発しようと提案するが、二人とも断った)

イルムンが帰宅すると、グムヒは「父さんを告発するとは!!これまで育てた思いを忘れたのか」と怒り、「あなたには散々苦しめられた 継母がどんなものか見せてやる」といった(会長はイルムンにやられたグムヒをみて驚き、イルムンを叩き、追い出そうとした)

ドリルの開発に多額の費用がかかると分かり、サンはチャンヒの申し出を受けようといった。(しかし、今度はスラスターのときのようなことはさせないと誓った)

ヘジュは、母と父の墓参りに行った。
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そこで二人はこれまでの事を嘆いた。
ヘジュは母に「どうしてチャン会長と結婚したのか?」と聞くと、母はハクスと付き合う前に付き合っていた人で、ハクスが光なら、チャン会長は影のような人だといい、色々な傷を負っている人で、そこに惹かれたのかもしれないといった。
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グムヒは、ヘジュに「サンはあなたの事が好きなんでしょ?」と聞くと、ヘジュは「私も惹かれているが、恐い」といった。
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グムヒは「サンは、あなたの父さんのような人だわ、光を恐れず私のような人生を送らないで」といった。

会長は、ギチュルに明日からグムヒに分からないようにつけ、ヘジュと会っていないか確かめろといった。
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すると、次の日グムヒはヘジュと会い食事をしていることを知り、会長に知らせた。

ジョンウは、サン祖父カン会長が感電したとき、側にいた車がチャン会長の秘書の物だと分かり、調べさせた。
また、キム・ジュンホの家族がジュンホに連絡を取っているのもつきとめるようにいった。(しかし、グムヒはボンヒの様子を調べるために、ヘジュに会っていると話した)

チャンヒは、会長にサンと提携し、開発することになったと話し、今夜フィリピンへ向かうといった。
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会長は、それをヘジュに行かせ戻ってこられないようにしろと秘書いった(これをチャンヒは、少し疑って聞いた)

サンは、祖父の死の真相が知りたければ来いと呼び出され、閉じ込められた。

チャンヒは、フィリピンにはサンではなく、へジュが行くと知り、以前会長が言っていたことや、秘書と会長が話していたことを思いだし、ヘジュに電話し、お前の身が危険なので、空港へついたらすぐに逃げろというのだった。

サンは、気づき何とか倉庫から逃げ出した。
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そしてチャンヒからヘジュが危ないので、空港へ急げといわれ向かうのだった。

へジュは、チャンヒから言われたように、空港から逃げだしたが、会長の秘書達は追ってきた。そして、ヘジュに暴力を振るったが、そこへサンがやってき、警察も来たため、秘書達は逃げ出した(その時、サンは秘書の携帯を拾った)

この事は会長にも知れ、どうして追った拉致が目的ではないと言われた。
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ジョンウにこの事はすぐにばれるので、すぐに隠れろといわれた。

サンは、この事をジョンウに話し、たぶんヘジュがユジンだということを会長は知ったのだろうといった(そうするとグムヒも危ないというのだった)

グムヒは会長が二度もヘジュを殺そうとしたことを知り、怒りで震えた。
そして、ジョンウたちに必ずユジンを守ってくれといった(ユジンは、あの家にいるのは危ないというが、母は任せろというのだった)

イルムンはグムヒに、「父さんはユジンがヘジュだと知っているが、母さんに話さず、何とかしようと考えている」といい、再びグムヒを怒らせた。

そしてグムヒは、会長の所へ行き「どうしてヘジュがユジンだということを隠していた!DNA鑑定も捏造したとイルムンから聞いた、27年も尽くしてくたのに・・・我慢できない」というと、会長はイルムンの言う事だけを聞かないでくれというが、グムヒは「それならギチュルはどう言い訳するんだ!ふたりして私を騙してきたんだ!!」といい、家を出た(チャン会長は、ギチョルにグムヒはを連れ戻さなければ命はないといった)

チャンヒは、ヘジュの側近を金で買収し、ヘジュたちの設計図を盗みだせといった。(そして、盗み出した)

ギチュルは、グムヒに会いに行き「奥様は誤解しています 私達はユジンは死んだと思っていた」というが、グムヒは「もっと上手い言い訳を考えろ 会長にはあなたといた時間が悔やまれると伝えろ」といった。

ジョンウは、シンガポールにいるジュンホと話、カン・デピョン会長に話したことを私に話せば、あなたを不問にし家族と韓国を発たせるといった。

グムヒは、ヘジュ母の所へやってきて一晩だけ、ヘジュと寝させて欲しいと頼んだ。

サンは、以前の会社の代表に、天地造船に出資している半分をこちらに出資すればリスクは減り、成功する確率が上がるといい、今一番必要な物は、工業用ダイヤモンドだと話した。

チャンヒは父がまた、チャン会長から殴る蹴るの暴行を受けているのを知り、イラだった。

グムヒは、これまであなたに酷い事をした。それを心のあざとしてこれから償うので、一緒に暮らそうといった。
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しかし、ヘジュは「それはできない 育ててくれた父の愛は忘れられないし、母さんや兄弟達も私の家族で、離れられない」といった。

チャンヒは、戻った父に「書斎で話していたことを聞いた、ユジンっていったい誰なんだ?」というと、ギチョルはチャンヒに、会長にやれといわれやったことを全て話した。(これを聞いたチャンヒは、驚くのだった)

ジョンウは、チャン会長の秘書チェ・ウクジンを逮捕した。

ヘジュの所にギチョルがやってきた。
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そしてギチョルは、ヘジュの前で土下座し「私が悪かった ユジン私がお前を苦しめたホンチョルを殺したのは俺なんだ」といった。
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それを聞いたヘジュは驚き、腰を抜かすのだった。

いよいよ面白くなってきましたね~
これで、一気にチャン会長に復讐して欲しいものです。
そして、ヘジュへのサンの思いも伝わり上手くいき何よりです。
ただ、一番問題なのが、チャンヒの気持ちです。
ヘジュを助けようとしたのはなぜ?単純に助けたかったんだよね?それとももっと企みがあるの?チャンヒの会長への復讐はどういう形で終わるのでしょうか?


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