韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

不良家族 1,2

2008-02-17 13:16:35 | は行
ある事故によって、ある一家の車が横転し、孫娘・ナリムだけが助かったが、ナリムはその事故のショックで記憶を失ってしまった。その事故も、会社の役員の一人が横領を何とか許してもらおうと、社長の車を追いかけた為に起きた事故だった。

そんな頃、ヤクザ・ダルゴンがヤンアの船に、他のヤクザに追われているのを逃れる為に乗り込んできた。そして、とにかく近くの港まで乗せていってくれと言うので、ヤンアは乗せるが、そのヤクザの火の始末が悪かったせいで大事な船を、燃やしてしまった。


ダルゴが追われていたのは、自分がダメにしたクラブの修理の事でなのだが、ボスは修理代3億ウォンとこの世界から足を洗うという条件で、命だけは助けてやると言う。(ダルゴはこの条件を飲むしかなかった)

ヤンアには弟3人がいて、両親は船の事故で亡くなり、今はヤンアが面倒をみている。


ダルゴンはボスに宛がわれた代行業の仕事をして、少しずつ借金を返済している。

また、ボスのお金の取立てもまかされている。

そんなある日、ナリムの記憶が戻らないので医者が類似家族を作って精神を安定させるのもひとつの方法だと言われ、ダルゴンにナリムの本当の家族のようなニセ家族を作って欲しいと依頼が来た。


そこで、ダルゴンは借金を返済できない奴の中からナリムの家族に合いそうなものをピックアップし、有無も言わせずニセ家族を作る事にした。

その家族になるメンバーがそれはもう、ひとくせふたくせある奴ばかり・・・。

ただ、姉役がなかなか見つからずにいる所へ、たまたまダルゴンを見かけたヤンアが膝蹴りをくらわし、燃やした船代を弁償させようとやってきて、姉だと紹介された為に、ナリムはヤンアが姉だと誤解した。

ナリムには家族の愛情が一番なのに、ニセ家族はナリムをひとり家に残したままみなが出かけてしまった。それをみたダルゴンはナリムに謝り、皆を探しに行き、一人一人に念書を書かせ、ナリムの家族をきちんと演じられない時は埋めるというのだった。


一度見かけたヤンアを姉だと思っているナリムをがっかりさせない為に、ダルゴンはヤンアに姉役をやってくれと頼みに行くが、ヤンアは焼けた船代を弁償しろ!と言い、言い出せなかった。

しかし、ナリムがあまりに姉さんというので、ダルゴンはヤンアに頭をさげた。

すると、ヤンアはダルゴンに仕事と弟達と住む部屋を用意しろ!と言うのだった。
ダルゴンはヤンアのその条件を飲み、ついにヤンアも姉となるのだった。


出だしはなかなかおもしろかったです。ものすごく個性の強い方々が沢山出演されていて、ちょっと圧倒されます。KNTVさんの訳仕方がとても上手く、ダルゴンのセリフなんかと~っても合っていて一層面白くしているような気がします。

不良家族 3,4

2008-02-17 13:14:36 | は行
ニセ家族との生活が始まったが、どうも今ひとつ家族らしくないよ。

朝食まで出前を取り、嫁姑が毎日が喧嘩ではナリムに良くないと叔父はダルゴンに言い、これで終了だと言うがダルゴンは週末まで待って欲しいと頼んだ。

ダルゴンはその為に、料理教室にまで通うの。

ダルゴンのネックレスを返す約束していたヤンアだが、ヤンアの弟が持ち出しナリムにあげてしまった為ヤンアはダルゴンに返せなくなってしまった。このネックレスはダルゴンが捨てられた時に持っていた唯一の親の物らしいよ・・・。

ダルゴンの提案で、家族で登山することになったが、途中でヤンアとナリムがハグれてしまったよ。(ヤンアは足を怪我してしまったのさ)でも、皆で探しやっと見つかったよ。

ナリムが行方不明だということを知った叔父は今日限りでニセ家族は解散だと言う。

ダルゴンはヤンアにもう暫く船代を貸しておいてくれと言い、ヤンアもネックレスが見つかるまでいいと言う。

そしていよいよ解散と言う時、ナリムが「学校へ行ってきます」と喋ったので、みな大喜びだ。

これを見た叔父は一家で再びニセ家族を続けることにした。

ヤンアは怪我をしても商売に行くというので、ダルゴンは気になり商売を手伝ってやったよ。


デパートは市場を潰そうといろいろな手を使ってくるよ。

デパートのブギョンはダルゴンに気があるので、こちらも色々な手を使ってくるよ。


ニセ家族たちは市場の、のど自慢大会の準備の為などのお金を使い込み、賞品が無くなり悩んだ末、ナリムの家の冷蔵庫・テレビ・洗濯機などをトラックで運び出した。


泥棒に入られたと思ったダルゴンは警察に届けたが、後にそれはニセ家族の仕業と分かり、ニセ家族にのど自慢に出場して賞品を取り返せ!と言った。

その頃、ヤンアはデパートに採用されたという通知が来て、のど自慢の日から働く事になった。

でも、デパートに行ってみると、あのイカ野郎がいて、ヤンアは驚くのだった。(こいつは、ヤンアをいじめようと雇ったのだから、一筋縄ではいかないね・・・)

市場の方の、のど自慢はさっぱり人が集まらなかったけど、ダルゴンが人を引き連れてやってきたので、何とか盛り上がり、ニセ家族の3姉妹が賞品をもらい、ホッとした。

ダルゴンはもう、ヤンアの事が気になってるんだね!でも。デパートのブギョンが諦めそうも無いので今後はどう絡んでくるかが、見ものかな・・・。

不良家族 5,6

2008-02-17 13:12:56 | は行
ブギョンは、市場ののど自慢大会に出た事をとても、怒られた。(そりゃそうだよね!)


ダルゴンはナリム叔父に、ニセ家族の事はボスにも言わないように口止めされた。
が、市場ののど自慢大会にも出たので、ボスはダルゴンには何かあると疑っている。すると、ダルゴンは同居人の為だと嘘をついた。
(すると、ボスはその同居人を調べるように子分に言い、ダルゴンは後を付けられ調べられている。


ダルゴンはその同居人をヤンアにした。(このため、ダルゴンは好きなヤンアといる時間が増えて、ちょっと嬉しそうだよ。それに、ヤンアの兄弟達とも親しくなれるしね・・・)

ブギョンはダルゴンと会う約束をし、待っているが、ダルゴンはまったく忘れそこへ現れず、ブギョンは積極的にダルゴンのニセ家族を訪ね、ダルゴンに連絡をくれるように頼んだの・・・。


ダルゴンはボスの部下に見張られている為に、ニセ家族の所へ帰れずヤンアの所で泊まる事になるのだけれど、この事はみなに内緒にしている。

父親はダルゴンに家族の状況を逐一電話で報告する。そして、ヤンアが帰宅しないとことも言うと、ダルゴンははぐらかしたよ。(こういうところは、ちょっとカワイイね~)また、父親が母親の行動を詳しく報告するので、ダルゴンは父が母に恋をしている事も言い当てちゃったのさ。


ヤンアはダルゴンと飲みながら色々な話をし、ダルゴンもなかなか優しくイイ奴なんだと感じるの。


祖父と母があまりに仲良くしているので、隣の家のおばさんは家族ではないんじゃないの?と怪しく思っていて、バレそうになってるの。ダルゴンはそんなおばさんにも、我が家は外国暮らしが長いので・・・なんて誤魔化したのさ。

ダルゴンが帰宅すると、市場のウグイス譲が泊まっており、それにも驚くがそのウグイス譲がダルゴンに秘密は守るからね!とまで、言った事にもっと驚いたよ。

そこで、ダルゴンは家族を集合させ、「おんどりゃ~~」と怒り、家族なのだから家族間の恋愛は禁止だと言ったよ。そして、恋愛したら、土に返すとまでいったのさ。

ナリムは学校の友達を連れてきていいか?とダルゴンに聞くが、それはヤンアの弟らしく、またまた問題が起きそうだ・・・。


そんな時に、ヤンアが外泊して帰宅したため(ダルゴンと一緒にいたにもかかわらず)ダルゴンはみんなの手前、ヤンアに罰として洗濯物を洗えと言った。(ヤンアは匿ってやった恩をあだで返すのか!とご立腹)

するとダルゴンは昨日のことは皆には内緒にするように言う。と、ヤンアはダルゴンに「私の事好きだから皆にいえないの?」と聞いちゃったよ。(しかし、ダルゴンはボスの子分に追われていたのが恥ずかしいだけだとこれも誤魔化したよ)


ナリムがヤンアの弟を連れてきたが、祖父とばったり会った。
そして、家で洗濯物を干しているダルゴンをヤンア弟が見て、昨日家に泊まったことを祖父にバラしちゃったよ!

祖父は「家族で恋愛は禁止だと言ってたのに笑わせるね・・」と言い、ダルゴンにその事実を言い、今度は祖父がダルゴンを脅したよ。
みんなに、バラされたくなければ掘り起こさせた穴を埋めろ!と言った。(ダルゴンがしょうがなく穴を埋めている姿がこれまた、面白いの!!)


ヤンアがデパートに出社すると、イカ野郎はヤンアはクビだといい、帰れ!と言う。


しかし、ヤンアはイカ野郎に頭を下げ、沢山のサバを全て売ったら雇ってもらえる事になった。(ヤンアはこの沢山のサバを開きにして売ったの)


ダルゴンは本当にヤンアの事が好きで、雨が降ると雨に濡れるヤンアを心配して迎えにいくの・・・。


ヤンアは身を粉にして弟たちの為に働いているのに、弟たちは問題を起こしヤンアはいたたまれず、涙する。

ニセ家族たちもヤンアの環境を知り、励まそうと見合いを薦めるが、ヤンアは断った。


ちょうどその頃、祖母の所へ別れたダンナの2度目の女房がやってきて、ダンナが余命6ヶ月で、若い頃捨てた最初の女房に悪い事をしたので、謝り彼女が幸せに暮らしている姿を見たいと言っている事を伝えた。(祖母は2度目の女房には見得をはり、自分は金持ちになり幸せに暮らしていると嘘ついていたの・・・)
しかし、祖母は元ダンナには会わないと言う。

そこで、ニセ家族はダルゴン抜きで一芝居うち、祖母を元ダンナと会わせた。
(ダルゴンはヤンアが見合いをするのでは・・・と誤解し、気が気ではない。そういう、ダルゴンをみて、ヤンアは「私の事が好きなの?」と聞くとダルゴンは「バカな・・・」というだけなのさ)

みなで、祖母を元ダンナに会わせ、幸せに暮らしていることを元ダンナに伝えられたので、祖母もみなにありがとうと言うのだった・・・。

ダルゴンが回を増すごとにかわいく見えるね~。ダルゴンがヤンアに告白する日がやってくるのかしら・・・。

不良家族 7,8

2008-02-17 13:08:42 | は行
今回もいいドラマだったよ~。

ママが生活費を使い込み、家の水道・電気・ガスが止まったよ。
(だからって、ダルゴン洗髪中の続きをトイレの水で便器に流すってスゴすぎです)

この時、ナリムが暗闇を怖がり以前の記憶が少し戻ったの・・・。

ナリムの誕生日が近づき、ダルゴンとヤンアは買出しに行く。それによると、ダルゴンはナリムの去年の日記を読み、去年に引き続き今年も叔父さんがピアノを弾くことになっていた。

そんな時、ダルゴンはブギョンがピアノを弾いているのをたまたま見かけ、自分にピアノを教えてくれと頼んだ。(しかし、そんなに簡単に上手くなるわけもなかった・・・)

その頃、市場の人たちは健康診断をみな受ける事になり、そこでママの妊娠が発覚した。(そう、ニセパパの子だよ。でも、祖母は祖父の子だと勘違いしているの)


ヤンアとダルゴンはナリムの記憶がもしかしたら戻るかもしれないと、本当の家族との島の別荘でナリムが過ごした時の事を、本当の叔父さんに聞きそこに、ナリムを連れて行くことにした。

ちょうどその時に、その別荘の方向へヤンアの出張が決まり、ヤンアはナリムを連れて行った。(ダルゴンはピアノの猛特訓で、行けなかった)

ヤンアはデパートのイカ野郎と共に出張に行き、仕事を上手片付けたので、イカ野郎がヤンアを手伝ってくれナリムの記憶を回復させようとしてくれたが、ナリムの記憶は戻らなかった。

そして、ヤンアがイカ野郎に送られ帰ってくるのを見たダルゴンは、怒りヤンアにイヤミを言うの。ダルゴンは本気でヤンアが好きなのね・・・。

その頃ママは、みなにお金を貸してほしいと頼んでいるが、祖母は中絶の為ににお金は貸せないと言うし、祖父は金がないというのでパパに頼んだよ。パパは好きはママの為にお金を貸してくれた。
祖母はパパにママが妊娠した事を言うと、パパは急いでママの所へ行き中絶は止めさせた。

ダルゴンはピアノの猛特訓を続けていた。

ナリムは自分の記憶が戻らない事に焦り、自分でもどうしていいのか分からず部屋に引きこもっている時、庭からダルゴンが弾くピアノの音色が聞こえてきてナリムの誕生日をお祝いするのだった。

それにナリムは感激した。パパとママからのプレゼントは妹か弟が生まれる事でナリムはそれを聞き大喜びだ!(でも、ニセ家族なんだよね・・・?どうするのさ)

市場にデパートから依頼されたチンピラがやってきて、暴れ始めたが、ダルゴンがそれを収めた。(このチンピラはダルゴンがいた組のボスがやったことなんだ)

ヤンアが食事をしている所に、イカ野郎がやってきて「お前に惚れた、付き合おう!ヤンアは俺の女だ!!」と皆の前で宣言しちゃったよ。


そして、無理やりヤンアに抱きついているのを見て、思わずふたりの間に割って入ると、ヤンアは上司に向かって暴力をふるうな!と言うと、今度はダルゴンは奴をとっちめたのが気にさわるんだな~なんていうの・・・。


ダルゴンは元ボスに呼ばれ、邪魔をせず明日までに市場を潰せと言われた。
しかし、ダルゴンはボスに仕事は受けられないと言った。

今回分かったのがコンのこと・・・。(どうもレストランまで持っているお坊ちゃまらしいね・・・)


ダルゴンの元ボスがヤンアの家へ行き、ダルゴンと付き合うなといい家をメチャメチャにした。
ダルゴンはそれを聞き、いそいでヤンアのところへ行き謝った。


パパはマチ金の仕事を辞め、昔の仲間に就職を頼みに行くが、今ひとつの返事だった。

ダルゴンは元ボスの所へ行くと、組に戻ってきて市場を潰せと言われる。しかし、ダルゴンは家族を潰すことなんて出来ないと言う。ボスはソウルを去れと言った。

ダルゴンは家族のことやヤンアの事を思い、ソウルを離れる為パパに今のニセ家族の事を任せると言い、パパはここで仕事を得た。

ダルゴンはソウルを去る前に、一人一人に挨拶をし、誰にも告げずに去るつもりだよ。ナリムとの別れにはちょとウルウルしちゃったよ!
ダルゴンはヤンア達の家を綺麗に修理し、ヤンアと二人で初めて食事をし、そのままいなくなってしまった。

このドラマ、回を重ねるごとに面白くなっていくね~。最後にはこのニセ家族が本物の家族として暮らしそうだけど、そうことはまくいかないか・・・。ダルゴンがとてもいい奴で、「土に返すぞー」というセリフももう効果がなくなってるほどいい奴だよ。でもね、ダルゴンあなたがソウルから去っても市場は潰されるよ!

不良家族 9,10

2008-02-17 13:05:13 | は行
ダルゴンは、何も告げずに去った為、みな少し驚いている。
(で、これからどうすればいいのか、ニセ家族は悩みも増えたよ!)


プギョンはダルゴンがいなくなったのを知らず、家へやってきて初めてダルゴンが行方不明だということを知った。

そして、プギョンはまた、叔父が市場を襲った事を知り、叔父の所へ止めるように乗り込んでいったよ・・・。(叔父はプギョンが疎ましいので、束草支店へ移動させようとしていた)

その頃、ダルゴンは束草でやっていく事にした。(プギョンはダルゴンが束草に行ったことを知り、ダルゴンを追いかけていったよ)

ヤンアはボスに会い、ダルゴンが家族を思いソウルを去った事を知った。

ついに市場は臨時休業となった為にみな店じまいをした。

ヤンアは、デパートでの初給料が出たと聞き、それを記帳に行くと、ダルゴンから船代が入金されていて驚いた。


ダルゴンは束草でプギョンと会い、食事なんかもするんだけれど、そんな時でも思い出すのはヤンアの事ばかり・・・。(ダルゴンがヤンアのことをこんなにずっと思い続けているのが、なんだかちょっとかわいいわ~)


その頃、市場が休業になり収入を得る為に、家に即席市場のような物を開き商売をはじめたが、ナリムにまで手伝わせていると、父は怒っている。

デパートの社長はナリムがアメリカで治療を受けていると聞いていたのに、デパートで偶然にナリムに会い、ナリム叔父が嘘をついていた事を知り、ナリム叔父が何かを知っているのか?と疑い始めたよ・・・。

家で商売をやっていることが、バレてニセ家族が捕まり、警察に連れて行かれたが、ヤンアが引き取りに行った。


プギョンは束草まで行き、ダルゴンと過ごすが、ダルゴンがあまりにつれないので、「なぜなの?」と泣きついたが、ダルゴンはどうして良いか分からず、ただなぐさめるだけだ・・・。

ダルゴンもヤンアも離れて初めてお互いの存在がどんなものだったか知ったのね~。


デパートの社長は、ナリムの事が知りたいと、ナリムがヤンアの妹だと聞きヤンアの所へやってきた。そうとも知らず、ヤンアは社長に全てを話しちゃったよ・・・。(ま、まずいぞ~)
ヤンアはダルゴンがそのニセ家族を集めた事も話した。

ナリム叔父は、社長とヤンアが一緒にいる所を見て、何かまずいぞーと思いヤンアの所へ確かめに来るが、そこへまた社長がやって来たのでナリム叔父は確かめられなかった。


社長はヤンアとお茶し、ナリムの記憶が戻りそうなことまでも話したよ(ヤンアは口が軽すぎじゃな~い?)

社長はこの事から、ダルゴンがどういうやつか、調べ始めたよ・・・。

検診の結果を聞きに、みなでやってきたが、祖父は見合いだといい、結果は祖母に代わりに聞いてきて欲しいと頼み出かけた。
祖母が変わりに聞きにいくと、祖父は「すい臓ガン」だと告げられた。(祖母は信じられず、もう一度調べてくれと、頼んだ)


デパートの社長はナリムと会いたいが為に、息子・イカ野郎にヤンアにつれて来いと言えと行った。(こどもの日が近いので・・・)

社長はナリムに子供の日プレゼントを渡した。そして、そこへナリム叔父を呼び、ナリムい会いにアメリカへ行こう!というが、叔父の目の前にナリムがいた・・・。(ナリム叔父はもう、ドキドキだよ!)

ナリム叔父は、社長がナリムのことを知ったとヤンアに言うが、ヤンア達は「ニセ家族を続けるかどうか」の緊急会議を開く事になった。


祖父が見合いをするというので、祖母は祖父に病気の事を言い出せず、困っている。


ヤンアは緊急事態だとし、ダルゴンに会おうと思い、ボスの所へ行きダルゴンの行き先をきくが、教えてくれない・・・。

祖父は見合いで見事に振られた。

デパート社長はダルゴンに会う為に、プギョンに会いに良くとタテマエを言い、プギョンとのことを認めるような嘘をつき、プギョンの家に行き、ダルゴンに会った。

そして社長は、プギョンの家に着くとダルゴンといる所をみて、プギョンを殴ったよ!(プギョンは認めてもらえると思っていたので、そりゃ驚きとショックさ)

ダルゴンはそれをみて、社長に外で話そうといい、話す。
そこへ、ナリム叔父も現れ社長はダルゴンに何を企てているんんだ!と言い、企てていないなら、プギョンとも会うな!と言った。

ニセ家族達は家族が解散すると思っている、ニセ家族はこの先の住む場所などを探し始めた。
母は父がナリムの家を出た後に住む所を探し、契約金まで払ってくれた事を知り、大家と交渉し何とか契約金を取り戻し、返した。そして、父に次の検診の日を教えてやった。(父は母が父として認めてくれたと知り、大喜びだ!)

社長はボスに電話し、市場の様に潰して家族を追い出して欲しい家があると教え、ボスは家をむちゃくちゃにした。

ナリムの家だったと知ったボスは少し驚いているよ・・・。


ダルゴンはその事をヤンアの電話で聞き、急いでボスの所へ向かった。

ダルゴンの弟分からダルゴンがボスを殺しに来る事を聞き、ヤンアはボスの所にむかい、ダルゴンがボスをボコボコにしようとしている所へやって来て止めるのだった。「やめて家へ帰ろう!」と・・・。

ダルゴンは自分が去って、家族が幸せになると信じていたのに、ボスが裏切るなんて事が信じられないのでもう、ボスは許されないぞ!さあ、ダルゴンよ!このままヤンアと進んでいってね~。

不良家族 11,12

2008-02-17 13:00:13 | は行
回はダルゴン、ヤンア祭りのようで面白かったよ~。

ボスがナリムの家族に手を出したことに怒ったダルゴンは、「もうボスではない!」と言い、殴ろうとしている所へ、ヤンアがやって来て、「家へ帰ろう!」と言い、それを聞いたダルゴンはやめたよ。

そして、ふたりは帰る道すがら、ヤンアはどれだけ心配し、気をもませたかと怒り、ダルゴンにまた飛び蹴りをくらわせようとする。(いいね~、この二人もっとイチャついて欲しいよ!)

それを、止めて押さえたダルゴンはヤンアが心配していると言う事を聞き、ちょっと気分がいいと言うのさ。(しかし、ヤンアは心配したのは、船代が返してもらえないかと思い心配したとかわいげのないことを言い返し、ダルゴンの足を踏みつけたよ!)


ふたりはバスで帰るが、ひょんなことでダルゴンはヤンアと手をつなげて、突然バスから降り、早く家へ帰りたくないなんてかわいい事いうの・・・。
もう、ここまではダルゴン、ヤンア祭りといっても過言じゃござんせんでした。


家へ帰ると、みなが家を出て行こうとしているのを知りダルゴンはまたまた怒り、勝手に出て行け!というのをヤンアがなだめ止めさせるのだった。


デパート社長は、あれだけの事をやっといて息子にヤンアの両親に果物を届けてやれと、偵察をさせるの。その事を知らない息子もホイホイ行っちゃうし・・・。でも、ヤンアに帰ってくれといわれる・・・。

祖母は祖父の病気の事が心配で、祖父を地方へやらせたくない為、いかせないようにしてるし・・・。

ヤンアはダルゴンを探し、一言「ごめん」と言えばいいのに・・・と言い聞かせてるよ。


組のものが、ダルゴンの所へやってきて、ボスが呼んでいると言い、ダルゴンはボスの所へ向かった。

それを知ったヤンアはみなにダルゴンの事を話し、なんとかしようとしている。

ダルゴンがボスの所へ行くと、ボスは

「あの時、あの娘が止めなければ、殺したか?」と聞くと、

「ああ」とダルゴンは返事し、ボスが「家族がそんなに大事か?」と聞くと、

「ああ」とダルゴンは言った。

ボスは「俺が約束を破り悪かった。これまでの事はなかったことにしてくれ」といったよ(これにはダルゴンも拍子ぬけさ)

そして、そんな所へヤンアが家族を引き連れやってきて、戦おうとしているのが、面白かったよ!

助けにきたニセ家族に、市場を再開してやる。家へ帰ろう!とダルゴンが言った。(でも、その場には祖父がおらず、ダルゴンも気になっている。すると、祖母が祖父の病気のことを気が重いといい、話した)

(みなはハング(祖父)がガンだと聞いてとても驚いている)

ヤンアはハングの還暦祝いを賑やかにやってから、入院させようと言い、みなはそれを、秘密裏に進めることになった。


ナリム叔父はダルゴンと話し、ダルゴンもナリム叔父にハングの病気の事を話した。

ハングは友達を頼って、地方のダンス教室へ行こうとしていると思っていたが、そこも若い人を雇ったといい、ハングは行く所がなくなった

ハングはみなが、ダルゴン側に寝返った事を知り、わざと警察へ泊めてもらおうと、自首していくの・・・。(でも、ゴミの不法投棄なで、警察は相手にしてくれず、ダルゴンが引き取りに行った)→二人で話をし、和解しハングは家に戻った。

市場を開く話で、店が集まらず、ダルゴンも困っている。
そこで、ヤンアはデパートのイカ野郎に辞表を出した。(このことで、イカ野郎はそうとうショックを受けてるね!)

ヤンアは市場で魚屋を、コンミンも市場で服を売る事にした。

みなはハングのために還暦祝いのパーティーの為に秘密で用意し、ハングを招待した。ハングは大喜びだ。

さて、ここから再びダルゴン、ヤンア祭り開催です。(笑)

ダルゴンとヤンアはお互いの気持ちに気づいていて、ふたりで映画に行こう!なんて言ってるのに、家にはプギョンが来ていて、ダルゴンもヤンアもびっくりさ!(プギョンはプギョンでびっくり)

プギョンがヤンアの前でダルゴンに甘えるもんでヤンアは気分が悪く、ダルゴンもバツが悪い。

そんな、ヤンアを見てダルゴンは「スネてるのか?」なんて言うもんだから、ヤンアも腹が立つの。

そして、束草でプギョンが借りた服(実はヤンアがプレゼントした服)を返しているのを見た、ヤンアは二人が束草でデートした事なんかを聞くの・・・。

ナリム叔父はナリムをデパートに連れて行き、デパート社長に戦線布告だよ。

プギョンに市場の商品券の引き取り手を紹介するといわれたダルゴンは、ヤンアとのデートを断った。

プギョンは同じ頃にヤンアに電話し、女だけで話し合おうと言われ行ってみるとそこには、ダルゴンもイカ野郎もいるの・・・。(また、ヤンアの機嫌が悪くなりそうだわ・・・)

イカ野郎はヤンアに携帯をプレゼントし、それを目の当たりにしたダルゴンはヤキモチをやき、バカみたいに勝負しよう!なんていいだすの・・・。(アホくさ!)

で、勝負に負けた方が、罰ゲームを受ける事になり、プギョンがダルゴンにチューする所を見た、ヤンアの怒りも頂点さ!!!


デパート社長は今度は、ナリム叔父を脅せとボスに頼んだ。

ナリム叔父は自分に危機が迫っている事を感じダルゴンにむけて遺言のようなビデオテープを撮った。(そこで、犯人についてもはなしている)

ハングは病気のことで、みなを心配させられないと、ひとり家を出たが、それを知ったダルゴンが追いかけ、人様の世話になりたくないというハングに、「俺を頼ればいいだろう!」説得した。

しかし、ハングは数年面倒を見るのは大変だというが、ダルゴンは3ヶ月でなおせば俺が看てやるというのだった。

この話に、ハングは感激し涙した。(いや~ほんといい話だね~)

デパート社長はナリム叔父と出張に出かける事になり、出かける前にダルゴンに「何かあったときは・・・」と言い、カギと金庫の暗証番号を教えた。

ダルゴンとヤンアのふたりで、商品券を売りに行くが、なかなか苦戦したが全て買い手がついた。

デパート社長とナリム叔父はモメたらしく、どうもナリム叔父は殺されたらしいぞ・・・。そして、それに驚くダルゴンだった。


今回は見事なまでの、ダルゴン、ヤンア祭りでした。(笑)このふたりの、意地の張り合いは何度見てもほほえましく、アホくさいけど、ひまひまは好きです。もっとやっっとくれ~~。

不良家族 13,14

2008-02-17 12:54:24 | は行
ナリム叔父が失踪したことを知ったダルゴンは、急いで帰り、叔父から預かった物を見る事にした。(叔父が失踪したことはナリムには内緒だよ)

ダルゴンがナリム叔父の遺言ビデオを見ると、デパート社長ハ・インスがナリムの家族を死なせたと言っていた。(これを見て、ダルゴンは驚いたね!)

その頃、コンミンの所へ家から使いがやってきて、祖父の所へ連れて行かれるが、コンミンは逃げた。

インス達は市場の商品券を偽造し、市場を潰そうとしているの・・・。


ダルゴンはニセ祖父のお見舞いに行き、手術が終わったらみなで飲もうと言った。そして、祖父の手術は無事に終り、成功したよ。(いや~良かった、まさかここで死んだらね・・・)

ダルゴンはナリム叔父の遺言ビデオで語られていたことは、ヤンアにさえも話していない・・・。

祖父は10日ぶりに退院することになったが、お金がなく支払えずにいた。

ダルゴンは商品券で多くの人が買い物にくるので、喜んでいたが、その商品券がニセモノだという事が分かり、ダルゴンは商品を売るなとみなに言ったよ。

みなはダルゴンやヤンアの指導で商品券を作ったのに、それで商売できなくなったのを怒り、ヤンアをボコボコにした。(ヤンアはボコボコにされても反撃しなかった)

その頃、ナリム叔父の失踪でナリム叔父の事務所を探していると、先にインスが先に隠していた市場の商品券が見つかり、一気にヤンアたちが犯人にされそうだよ(警察はナリム叔父が偽造し、それがバレそうなのを苦にして自殺したのでは・・・なんて思っている)


そんな時にプギョンが現れ、ダルゴンにナリム叔父が犯人かもしれないというの・・・。ヤンアはイカ野郎とはなし、デパートに戻れと言われるが、ヤンアは戻る気はない。(携帯も返すといったよ)←しかし、ダルゴンはヤンアにダパートに戻れと言った。ヤンアはダルゴンに何も話してくれない事に怒っていると話したよ。

コンミンが祖父を退院させようと、病院へ行くが、治療費を全額払うまでは退院できないと言われたので落ち込んでいる。

コンミンはナリムの家族を見ていて、自分も本当の祖父に家出した理由を言いたいので、アナと実家へ行き、同棲したかったからだと嘘をはなし、そのために2000万Wを貸して欲しいと話したが、祖父はにべもなく断ったよ。


ヤンアが元気がなく落ち込んでいるのをみたダルゴンは、ソウルにも海があるといい、ヤンアを水族館に連れて行くことにするが、その途中で、携帯電話がもらえるというコンテストをやっていて、ヤンアに携帯をプレゼントしたいダルゴンが、早食い競争・フラフープ回し・ダンス大会と挑戦し子供相手に勝ったよ!ダルゴンの可愛さ満載でダルゴンのダンスに大笑いだよ!

ダルゴンと一緒に水族館に行ったヤンアはダルゴンの背中に耳を付け、「背中を貸してね!」と言い、ダルゴンの心臓の音を聞き、「船の汽笛のような音で、この音を聞いているとイヤな事を忘れられる」と言った。それを聞いたダルゴンはもうたまらなく嬉しそうだよ・・・。

コンミンは祖母の餃子を売る事にして、コンミン祖父からお金を投資してもらうつもりだよ。

そして、これをコンミン祖父にプレゼンすると、コンミン祖父はOKを出し、ニセ祖父は無事退院できたよ。


ダルゴンはヤンアにプロポーズする為に、色々な策を練っている。(で、それをアナに相談してるの)

そして、このことは誰にもいうな、俺達の秘密だからな!とダルゴンは言うが、聞いた端からアナはヤンアに言うのさ。爆笑!


インスは弁護士にナリムを引き取って育てようとする相談をしているの・・・。


ダルゴンはヤンアにプロポーズし、「愛してる、結婚しよう!」と言っている時に、タイミング悪く(いや、タイミング良くかな・・・)、ナリムとヤンア弟が帰宅し、ナリムは叔父さんとヤンアの関係が、どうもおかしいと疑っているよ・・・。(ヤンアとダルゴンはそれをなだめるのに必死だよ!その姿がまた、可笑しいし・・・)


ナリムは「うちの家族は変だ!」と言われた事を気にし、ダルゴンを見る目つきが怖いよ・・・(アハハハハ・・・)

しかし、そこで、祖父が助け舟を出してくれたので、ナリムはダルゴンとヤンアを変に思わなくなったよ。


プギョンとナリムが買い物をしている所へインスがやって来て、プギョンとナリムにナリムの本当の親が誰であるかを教えたよ。そのせいで、ナリムは家族全員を変な目で見ているの・・・。

ナリムはみなの様子を色々伺っている時に、父と母が結婚していないかも・・・と言う事を知った。(しかし、それは結婚式を挙げていないだけだと誤魔化したけどね・・・)

ナリムは、自分の家族の事を聞こうと夜、家を抜け出し、インスを訪ねていった。
家ではナリムがいなくなったとみな大騒ぎだよ。

プギョンがダルゴンを訪ねてやってきて、インスがナリムにニセ家族の事を話した事を聞いたダルゴンはプギョンにナリムにはその事を話してはダメだ!と言うのだった。

ダルゴンはインスの所へ行き、ナリムのことに口を出すなと言うと、インスは俺がナリムを救い出すと言ったよ。


インスはここがチャンスとナリムを養女にしようと相談している。そして、そのことをダルゴンに話した、


インスがナリムを引き取りそうだと言う事になり、きちんと法的に結婚しているひとがナリムを引き取るのに有利だと聞き、母は父にプロポーズした。

そして、ふたりは結婚式を挙げることになった。

ダルゴンはヤンアにプロポーズしなおす為に、手品まで習いヤンアに再びポロポーズし直している所へ、またナリムとヤンア弟がやってきたため台無しだよ。(ナリムとヤンアの弟の現れ方がいいタイミングだよ~)

ニセ父と母は無事に結婚式を挙げた。(これによってナリムを本当に引き取ろうと思っているの)

家族で歩いている時に、ナリムが交通事故に合い、ナリムと母は倒れたが、ナリムにも母にも異常はなかった。
そして、気がついたナリムはダルゴンに「ママはどこなの?」と聞くのだった。


さあて、これでナリムの記憶が戻り、いよいよインスへ戦線布告となるのか・・・。

今回のヤンアのダルゴンの背中ピタ事件は本当にいい感じでした。それと、ナリム役の子役の子、本当にすっごい目つきだね~(アッパレでした)

不良家族 15,16(最終話)

2008-02-17 12:46:59 | は行
ナリムが目覚め、本当の母を捜すので、ダルゴン達は本当の事を話す事にして、ヤンアがナリムに話した。そして、ヤンアから全てを聞いたナリムは家族は死んでいないと泣き出した。

ダルゴンはヤンアに話してなかった事があるといい、ハ・インスが犯人だという例のビデオを見せた。


そんな時に現れたのが、ナリム叔父で、叔父は生きていたが、商品券偽造の罪を着せられたので危ないと思い姿を隠していたらしい・・・そして、ダルゴンにこの家も危ないと言うの。

祖母たちは、ナリムを養う為に、餃子を工場で作る為に奮闘している。

ダルゴンはナリムの家も危ないと聞き、一家でヤンアの家でしばらく住む事にした。


インスはナリムを引き取ろうと、裁判所に言いダルゴン達はナリムを取られそうなの・・・。
裁判所はナリムが生活するには、ヤンアの家では小さすぎると言う判断をし、ナリムはインスが引き取る事になった。

そこで、ダルゴンはプギョンに頼み、ナリムを監視するように頼んだ。


ナリム叔父は警察へ行き、ナリム一家の事故を事件として調べてもらう事にした。

インスの所へ行ったナリムの所へ、祖父・祖母やコンミン達がやってきて、餃子を食べさせたり、日記を読んだりしてナリムも嬉しそうだ。

ダルゴンの元ボスがダルゴンの所へやってきて、市場はモールの方へ入れてやるから、もう諦めろ!というが、ダルゴンは諦められないとボスに言った。


落ち込んでいるダルゴンを励まそうとヤンアはダルゴンの前で踊り笑わせた。そんなヤンアにダルゴンはご褒美をやるといい、キスしようとするんだけど、その時のダルゴンの口がいいのよ~。(口を前につきだして、キスしようとするなんて、いかにもダルゴンらしいよ!)


インス達が養子縁組をしようとしている所へ刑事がやって来て、インスのアリバイを聞くと、インスはボスと一緒にいたという。しかし、ナリムは事故の場所にインスがいたと証言した。

インスはボスの所へ急いで行くが、ダルゴンはインスをボスに会わせなかった。そして、ダルゴンはボスに「本当にインスは事件の日にボスと一緒にいたのか?」と聞くと、ボスは「いた」というので、どうして、そんな嘘をつくのか?とボスに迫ったよ。


ダルゴンに言われたせいか、ボスはインスと縁を切ろうと会いに行くが、インスはそこで、ニセ商品券の時の録音した物を聞かせ、ボスを脅したよ。


ヤンアは市場が再オープンするので、商品券を売りに以前訪ねた社長の所を訪ねると、再び買ってくれることになった。

叔父の事件に関係しているのか・・と言う事で、ナリムはヤンア達の家で暫く生活することになった。


インスはダルゴンを捕まえボコボコにされかかったが、インスがやったということをそこで喋ったのをダルゴンは録音しておき、その録音した物が証拠になったため、インスは逮捕された。

そこでボスは自分もやったと言おうとすると、ニセ家族がボスをかばったよ。

インスが捕まり、インスの息子(イカ野郎)はヤンスに会わせる顔がないが、ヤンアは優しく何かできることがあったら言ってくれといった。

プギョンもダルゴンにどうしたらいいの?と聞くと、ダルゴンは「お前はいい奴だ、女の友達第1号にしてやる」というのだった。


餃子おばさんの餃子も売れ、市場に活気が戻りつつあり、もし3ヶ月以内に店舗が昔の80%まで戻ったらショッピングモールの開発を撤回すると言われた。

最後にダルゴンはみなに、これまでの報酬を払うがみな、とても淋しそうだ・・・。そして、みながナリムの家から出て行こうとすると、ナリムがニセ家族に「行かないで」と頼み、みなはナリムの家にすぐに戻ったよ!(いや~よかった!)

そして、プギョンが「不良家族」という絵本を書き、それが大ヒットしたおかげで市場も100%うまった。


ダルゴンはついにヤンアにプロポーズし、ヤンアに指輪をはめさせる事ができた。
そして、ふたりの初キスもダルゴンらしいキスだったよ。

そして、1年が過ぎた。

ダルゴンはヤンアの弟・ヤンイルと一緒に学校へ通っている。

イカ野郎はあれ以来、市場の掃除などを手伝い、みなの信頼を得ていたが、ヤンアとダルゴンの結婚式に出席し、そのあとアメリカにたつことに・・・。

ドッコボスは餃子屋さんの社員になってたよ。

ついにダルゴンとヤンアの結婚式が開かれる事になり、ダルゴンはヤンアがあまりに綺麗で感激している所が、かわいい・・・。


このドラマ最後の最後まで、よかったです。家族はたとえ血が繋がっていなくても1つの本当の家族のようになれるということを見せてくれました。家族もみなナリムと生活できてなによりだったけど、最後にナリムがヤンアやダルゴンのような言葉使いだったのが、笑わせました。