韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

90日、愛する時間 1,2

2008-02-15 21:24:00 | か行
友人と下宿生活をしているジソクは同じ高校の後輩であるミヨンの事が気になり始めた。

ミヨンは片方の耳が聞こえないが、ピアノは上手に弾くのだった。

ジソクは何とかミヨンに話しをしたいのだけれど、なかなか話せない。
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しかし、ふとしたことでふたりは付き合い出した。(ミヨンもジソクの事が大好きでふたりでお祭りにいこうと誘われ嬉しい)


ミヨンは好きな人ができたと寝たきりの祖母に話をし、ジソクの名前を告げると祖母はミヨンに何かを言いたげに亡くなった。
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ミヨンの祖母の葬式に、ジソクが父と共にやってきて初めて、ミヨンはジソクと従兄弟だと知った。(ジソクの父はミヨンの祖母の愛人との間の子供だった)
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このことで、ふたりの距離は一気に広がった。
たまたま道で出会ったふたりは、そっけなく別れようとするが、ジソクは引き返しミヨンを自転車の後に乗せ、お祭りに行こうと誘うのだった。
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ふたりはそのお祭りで自分たちの関係に涙するのだった。(このシーンはなんか切なかったね・・・)


ジソクは父親の仕事の都合で、ソウルにいくことになり、ジソクはミヨンにソウルへ行くと伝え、「好きになって悪かった。いとこ同士でごめん」といい握手した。
そして小さな声で「隠れてろ!俺の前に現れるな!!」というが、ミヨンには聞こえなかった。



それから数年経ち、ビョンチャンもトックもジソクと同じソウルの大学へ通っている。(ジソクはトックの家にはかり泊まっている)


ミヨンは耳の手術をし、聞こえるようになってソウルにでてきている。
ミヨンが淋しいと母に電話できずにいるところを、ジソクは隠れてみている。(ジソクはミヨンの消息を知り住んでいる所も知っている)


ジソクは幼なじみのチョンランとも会っている。
そんな時、偶然にジソクはミヨンと出会ったが、久しぶりといい握手したがそれで別れた。(ミヨンはチョンランに従兄弟だと紹介してほしかった、食事くらい誘って欲しかったと思い泣いている)


ジソクも今まで耐えていたのに、それが崩れてしまったようだった。

再び出会ったミヨンにジソクは「なぜ現れた!こんどこそ俺たちは終わりだ」と言った。
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ミヨンは終わりって?見てみたいというのだった。
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そんなミヨンをジソンは家まで送るが、ミヨンはジソンがミヨンの家を知っていた事に驚くのだった。
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酒をのんで戻ってきたジソクはミヨンに「終りが見たいか?俺の側にいてくれたら世界中を敵に回しても良い 俺の側にいろ!愛していると言ってくれ!!」と言った。
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ミヨンはそんなジソクに「愛している」といいジソクはミヨンにキスした。


ジソクの両親とチョンランの両親はふたりを結婚させようとしている。(しかし、その席に現れなかった)←チョンラン両親は怒り帰った。


ミヨンはバイト先のオバサンが作ってくれたセーターを着てバスに乗ると、隣のお兄さんも同じでバツが悪かった。


ミヨンはジソクに愛は100日が限度だと言い、100日たってひとりで大丈夫と思ったら別れようとジソクに言った。
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しかし、ジソクはミヨンに俺は一生お前と離れないから覚悟しろ!と言った。


ジソクはヒョンチョンにミヨンといる所を見られ、「お前に親を切ることができるか?」といった。
ジソクは父母に家を出ると告げると父は大激怒するが、ジソクは俺を自由にしてくれと言った。
そしてジソクは家を出た。

ジソクはミヨンの家に行き、ふたりでサンフランシスコに行って結婚しよう!と言った。
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ミヨンもOKした。

ジソクはその為にキツイ仕事も始め資金を貯めるのだった。(その頃ジソクは鼻血を出すようになっていた)


ジソク父はミヨンの存在を知り、ジソクを捜し出しジソクをボコボコにするとジソクは俺を捨ててくれ!ミヨンがいないと死んでしまうと言うのだった。

ジソク父はミオン父の所へ行き、ふたりの関係を話し、あんたの娘のせいで俺の息子の人生が台無しだ!足でも折って家に入れておけ!と言った。
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その帰りにミヨン父は倒れてしまった。(ミヨンは直ぐに実家に帰った)


ヒョンチョンやトックはジソクの為に金を渡し、アメリカに行くように言ったが、最後に会いたいというジソク父をジソクの前に連れて来ると、父は縁を切っても従兄弟同士だと言い、これ以上汚れた血はいらないといいトラックの前に飛び出し轢かれてしまった。


その頃、ちょうどアメリカへのビザが下りた。


ジソク父は死に会社も倒産した。
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母はジソクに今からでもチョンラン父に助けを求めろ!と言った。

ジソクはミヨンに父が亡くなったとは言わず、従兄弟同士なんてやはり無理だと言い出し、アメリカには行かない。お前も悪い男に捕まったと思い生き直せと言った。
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そういって別れたジソクは酒を飲み、ビョンチョンに殺してくれと言うのだった。

そんな時、ミヨンは街中でチラシを配っているテフンと出会った。

ミヨンはジソクを忘れようとしたが、再び9年後にジソクに出会うのだった。


禁断の愛というものは、もうそれだけでメロドラマの王道なので、間違いなく泣かせるんだろうなぁ・・・という雰囲気ムンムンです。でも、ひとつ納得できないのがジソク父の自殺だよ!なんで死ななきゃいけない?死んでどうなる?どうもそこがひっかかってね・・・まあ、もう少し見てみます。

90日、愛する時間 3,4

2008-02-15 21:22:48 | か行
ミヨンはジソクと別れ、一番落ち込んでいる時にテフンと出会った。
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ふたりで飲むがミヨンはテフンに自分を好きにならないで!と言い、いつかあいつに振られた女の姿を見せ、あいつを見下すというのだった。(と言いつつ、泣き崩れるのだった)


それから数年経ち・・・
ジソクは母の言う通りチョンランと結婚し、ヘジンという娘もいるが、幸せではない。
そんなジソクとトックは同じ大学の教授と非常勤講師で、ビョンチャンは病院のドクターをしている。


ミヨンはテレビの作家をしていて、あの時出会ったテフンと結婚している。


ビョンチャンは病院に来ていた、大学教授の健康診断のファイルの中にジソクの再検査のものを見つけた。
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それによると、ジソクはすい臓がんであった。
ビョンチャンはジソクに言おうとするが言えず、会ってもひとり先に帰ると言い出し、その態度にムカついたジソクは楽しい席をぶち壊すな!!と怒るのだった。
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ビョンチャンはたまらず、ジソクにそこですい臓がんだと告知し、手術か抗がん剤治療かどちらかを選べと言うのだった。
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このビョンチャンの態度に、ジソクは「そうやっていつも淡々と告知するのか?ヤブ医者め!」といい別れるのだった。
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自覚症状が少しあるジソクは他の病院でも検査して確かめた。
そして、その検査結果も同じで手術は無理なので、抗がん剤治療を!と薦められるのだった。(余命3ヶ月と宣告された)

ジソクはたまらず、トックを誘って飲むがどうする事もできず酔って暴れ、ビョンチャンの病院に運ばれた。
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そこで、ジソクはビョンチャンに他の病院でも検査し余命3ヶ月と宣告されたと話した。
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すると、堰を切ったかのようにジソクはミヨンに会いたいと思うのだった!
ジソクは死ぬ前にミヨンに会いたいと思い、ミヨンを思いときめいているのだった。



ミヨンはミヨンで結婚しても、何かを忘れるかのように仕事し、夫に料理を届けるのだった。


そんな時、偶然にジソクはミヨンを見かけ、追いかけるが追いつかなかった。
ジソクは後輩に頼み、ミヨンの電話番号を調べてもらい、電話した。
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そしてふたりは会った。
ジソクは会うや否や、ミヨンに「一緒に暮らそう、3ヶ月でいいから・・・」というが、ミヨンはそんなジソクに「最低!」と言って去るのだった。



ジソクは一日中ミヨンのことばかり考え、妻チョンランの事は思い出しもしないの・・・(娘のこともか?)
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チョンランは、そんなジソクに酷いというのだった。



ミヨンは友人にジソクに3ヶ月だけ一緒に暮らそうと言われ、一瞬嬉しかったと言った。(苦しかったのは自分だけではなかったと分かったので・・・)
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しかし、ジソクを罵倒してやったと話した。


ミヨンが同じ大学に編入したと聞いたジソクは、大学内でミヨンと出会った。そして、先日話した事は本心だと言った。
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しかし、ミヨンは「あんなに冷たい別れ方をし、私はどれだけ傷つき、不道徳な女としてレッテルまで貼られた、あんたの記憶は消してしまいたい」と言うのだった。


ジソクはチョンランと夕食会に出かける途中で、精神的にも肉体的にも耐えられず体調を崩し病院に運ばれた。
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駆けつけたトックにも、癌のことがバレてジソクはミヨンとの事を話し涙し、ミヨンと一緒に暮らしたいと言った。
また、そこで初めてチョンランもジソクの癌について知り涙するのだった。


その頃、ミヨンも検診を受けるためにジソクと同じ病院に来ていて、退院するジソクとチョンランと同じエレベーターに乗り合わせ、驚くのだった。
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チョンランはジソクに癌の治療の為に渡米しようと話をし、それを聞いていたミヨンはどうする事もできず、唖然としエレベーターを降りる二人を見送るしかできなかった。


早い展開です。もはやジソクが末期ガン・・・しかし、ちょっとひまひまは分からないよ!死が迫っているのでもう一度ミヨンと愛し合いたいのは分かるけど、それですぐに一緒に住もうって言われてもね・・・言われた本人は???という感じだよね!やっぱりここでは、好き好き攻撃しなきゃね・・・(笑)でも、お金のためだけに結婚されたチョンランは本当に可哀想だよ・・・だって一度も愛されていないんでしょ?娘まで産んでも(あー可哀想だ!)こんなジソクをミヨンがすぐに受け入れるわけが無いよね(尽くしてくれる夫までいるのに・・・)辛い展開になりそうですが、ちょっと見てみたいわ~

90日、愛する時間 5,6

2008-02-15 21:21:21 | か行
ミヨンはエレベーターで一緒になったジソクが、チョンランにガンの治療の為に渡米しようと言われているのを聞き、呆然とした。(ジソクは何も言わずだまっている)
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ジソクはチョンランと共に帰ろうとするが、車を降りミヨンを捜すのだった。(しかし、チョンランに促され帰るしかなかった)←その様子を見て涙するミヨンだった。

ジソクはミヨンが結婚しているのを、友人から聞き涙するのだった。
ジソクはミヨンの夫がファンドマーケターと聞き、投資話だといい会いに行った。(話が終って帰ろうとするジソクは心の中でテフンに「君の妻を愛している。一緒にくらしたい、いいか?」と聞くのだった)


ミヨンはテフンの家の法事の最中でも、ジソクのことばかり考えている。
ミヨンはジソクに会おうと、教授室まで出向くがジソクはいなかった。(ミヨンは死ぬと分かり、会いたくなってなぜ今更やってきたのか?と怒っている。


チョンランはジソクの治療をアメリカでと考えていたが、アメリカの医者も韓国の医者と所見が同じだった為韓国にいることにした。


ミヨンはジソクに電話し、「誰が死ぬというの?私の憎しみが消えていないのに、死ぬのは許せない」と言うと、分かったから一緒に住もうとジソクは言った。
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その話を聞いたミヨンの友人ワルスクはあなたが好きだといっているように聞こえるというの・・・(そして、ワルスクはテフンに気付かれないように気を使えと言うのだった)


ジソクはなかなか家へ帰らず、チョンランは腹を立てている。
そして、自分の前で笑いも怒りもしないジソクに対し、私は愛されようと努力したのに、これでは悔いが残ると言い怒るがジソクはそんなチョンランにいいかげんに諦めろと言い、別れを切り出すのだった。


ミヨンは偶然に会ったトックからジソクがどうしてミヨンと別れたのかという話をし、ジソクは一夜もミヨンの事を忘れた事はないと言い、ジソクが余命3ヶ月だろうと話すのだった。

ミヨンはジソクに電話するが、ひとことも話せなかった。しかし、ジソクはその電話がミヨンからだと分かり、電話くれてありがとうと言った。


チョンランと出掛けていたジソクはたまたまミヨンを見つけ、車もそのままにし追いかけた。
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ミヨンに電話ありがとうと言い、結婚している事も知っているがお前の事ばかり考えてときめいていると言うのだった。そして別れぎわに、電話待っている。今度は美味しい物を奢ると言って別れた。

チョンランはジソクの態度から、もしかして浮気しているのでは?と不安に思い直接ジソクに聞くが、ジソクは何も言わなかった為チョンランは怒るのだった。


そんな時に、ジソクはミヨンから会えるか?と言われると、急いでミヨンの所に出かけるのだった。
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ミヨンはジソクに別れたあとの9年間の私の人生を考えたことがあるか?と言い、あなたが人生を生き直せというからそうしたのに、2度も私の人生を壊さないで!と言い、二度と電話してこないで!!といった。
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するとジソクは君は憎しみが消えてから死ね!といったというと、ミヨンはあの言葉は忘れてと言うのだった。



ジソクが寝言でミヨンの名を呼んでいるのにイラつくチョンランや、ミヨンの後をそっと付けて行ってミヨンを見守りジソクの事に気付くテフンがいるのだった。(ふたりの家族はふたりの関係を知るのだった)
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テフンはジソクの存在を知り、とてもショックを受けた。

チョンランはトックのところに、ミヨンのことを聞きに言った。(テフンは昔ミヨンをフッた相手のジソクをとても気にしている)


それぞれの家族がお互いの過去の相手についてついに知ってしまいました。チョンランは直接的なので分かりやすいが、問題はテフンだよ・・・なぜあんなに何も聞かないの?この先もずっと耐えているの?う~んますます辛くなるよ・・・


90日、愛する時間 7,8

2008-02-15 21:19:10 | か行
ふたりが一緒にいる所をお互いのパートーナーは見てしまった。

チョンランはジソクにミヨンとの関係を一気に聞いた。
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すると、ジソクは「俺はもう長くない自分を抑えられなくなった。すまない・・・自由のない人生だった 好きな人と暮したい お前には本当にすまないが彼女を忘れられない これからはミヨンと生きたい」と言うのだった。
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こういわれたチョンランは「私をここまで傷つけて仮病じゃないの?彼女と一緒になる為の・・・」と言い、大泣きするのだった。(あなたはどうかしている!と・・・)


ワルクスはジソクにミヨンは人妻だから人生をめちゃくちゃにするな!と言った。


ミヨンはジソクに自分の生活や夫について初めて話した。
(ジソクはミヨンに自分が病気になったのは、ミヨンに対する恋煩いからだ!などと冗談をいうのだった)

また、ジソクはミヨンと別れて以来、ずっと心の中にミヨンがいるのにどうする事もできなかっただから、病気になったんだ!というのだった。



ミヨンの夫テフンは誰にも何も言わず、ひとりで気持ちを落ち着かせようとしている。


チョンランはジソクに情熱的な愛なんていらない、自分たちには娘がいるだけで充分だといい、戻ってこないなら考えがあるというのだった。


テフンは会社の上司に、一大事なのでと言いサンフランシスコへの転勤の希望した。



ミヨンの所にチョンランから電話があり、一度会ってくれと言われるが、ミヨンは会う気がない。(テフンはミヨンが出掛けようとしてもミヨンに何も聞かないの・・・)


こんな状態の時に、ミヨンの所へテフン姉がやってきてミヨンに一緒に不妊治療の病院へ行こうというの・・・
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そこへチョンランがやってきた。
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チョンランはミヨンに「こんな昼メロのようなことが起こるとは・・・あなたも結婚しているの?死が近づいている男を愛しているとでもいうの?狂っているわ!」というの・・・
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するとミヨンは止める事はできない、感情が残っているというのだった。
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チョンランは夫が死ぬだけでも充分辛いのに渡さないといい、帰った。


そんなチョンランはジソク母に一緒に暮らそうと言い出した。
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チョンランはジソクに家に戻ってと頼むが、ジソクは俺のことは気にするな!と言った。(チョンランはジソク母を呼び寄せ、ジソクも呼び返そうとしているの・・・)


ジソクは以前ミヨンと暫く住んでいた昔の部屋を借りることにした。


テフンは上司を追いやり、アメリカに転勤するよう辞令が降りた。

ミヨンはテフンといても心の中ではジソクに会いたくても、頭の中でいけない事だと言い聞かせている。


ジソクは例の部屋にひとりで住む為の家財道具を買った。(そこでもジソクの容態が悪くなるのだった)


ジソクはチョンランがミヨンに会い、話をした事を聞き、急いでミヨンに連絡するが、通じない・・・
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連絡がとれないジソクはテフンの会社にまでやってきた。

そしてそこにたまたまやってきた、テフンの会社の副頭取の奥さんがジソクと知り合いでテフンにジソクについての色々な情報をくれるのだった。(ジソクはガンで余命短いなどと言うのだった)


ジソクは母から同居の話を聞き、また娘も呼ぶと聞いて自分ではどうするべきか分からずにいるのだった。
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こういうことをするチョンランにジソクは哀れだとは思わないのか?と聞いた。
そしてチョンランの前で跪き「頼む許してくれ!」というが、チョンランはこれを見て、余計に許せなくなったと言うのだった。
また、チョンランはそんなあなたに復讐するには、私が先に死ぬことくらいしかないとわめいた。


テフンはミヨンに、「俺は君と子供と3人でテレビを見たり、公園へ行きたいと思っているが、それは欲張りなのか?」と言い涙するのだった。

あ~やっぱりどう考えても、ジソクは自分勝手すぎるわ!!例え死ぬからといって自分の周りの人はどんなに辛い目に合わせてもいいのか?まして娘までいるんだよ!!自分からミヨンを捨てたんだからこんな自分勝手な話はないよ~ひまひまはどうも最初からここに引っかかるため、なぜかず~っとスッキリしません。


90日、愛する時間 9,10

2008-02-15 21:18:16 | か行
ミヨンはテフンがジソクの存在に気付いていることにショックを受けた。

ジソクは母が引越ししてきため、ミヨンとの部屋に行けないで困っている。

チョンランはジソクに大学を辞めて家で療養しては?というが、ジソクは断った。


ミヨンはテフンに昨日聞いて泣いていた理由を聞いたが、はっきりと話さなかった。


チョンランはジソクはテフンの銀行に行ったと聞き、チョンランも行って見るとそこにはミヨンの夫がいたために一瞬にしてその事情を理解するのだった。
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チョンランはジソクに「私は悪い女だからしょうがないかもしれないが、あなたはお気の毒だと言った」
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するとすぐに帰ろうとするチョンランにテフンは「大丈夫です。すぐに解決しますよ!」と言うのだった。


ミヨンになかなか合えないジソクは、ミヨンの仕事場がチョンランと同じビルだと聞き、早速会いに行った。
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そして、そこで自分はミヨンに会えればいい、手もつかなくてもひとり遊ぶ子供を母が見守るような気持ちでいてもらいたいだけだといった。



ジソク母は同じオフィスのミヨンを見かけ、昔のあのミヨンだと思い出しミヨンの所へ行き、「あなたは我が家の現況だといい、ジソクを今度誘惑したらただではすまない」と言った。
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それを聞いたミヨンはショックを受けた。


ミヨンはテフンに、一緒にサンフランシスコに行こうか?と言い出した。


ジソクは実母がミヨンにきつく言ったことを聞き、ミヨンの声だけでも聞きたいとワルクスの携帯から電話した。
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すると、ミヨンはワルクスだと思いジソクに幸せそうなミヨン夫婦の会話を聞かせてしまった。


ワルクスは自分の元カレが事故で亡くなったことから、ジソクの気持ちが少し分かるといい、死んでいく人の願いは聞いてやれとミヨン言った。
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ミヨンはジソクにあんな電話の会話を聞かせてしまったことでジソクに悪い事をしたと思いジソクの所に急いだ。


テフン姉は偶然にミヨンに愛人がいることを知り、驚くのだった。


このことから、ミヨンは全てがバレたと覚悟ができたのか、ジソクに会いこんごジソクを見守ってやると言った。(ミヨンがやってきた事が、ジソクには凄く嬉しい)


そして、ジソクは大学を辞めた。


テフン姉たちはミヨンが大人しい女だと思っていたが、あまりに違っていた為に怒った。
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それを聞いたテフンはどうする事もできず、泣くだけだった。


チョンランはジソクが別宅を構え、そこへミヨンを呼んでいるのを見てショックを受け、ジソクに怒り家から出さないと言い出した。


ジソクは普通の食事もままならないのに、ジソクが病気であると知らない実母はジソクに普通の食事を用意しそれを食べさせようとし、チョンランと争いになり、それを聞いていられないとジソクは家を出た。


テフン姉たちはミヨンに面と向かって、浮気をしている女だといい、ミヨンはその場から立ち去るだけだった。
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ミヨンは家に帰れず、道で座っているのをジソクが見つけミヨンに声を掛けると、ミヨンはジソクに何処かへ連れて行ってというのだった。

ついにふたりの関係がバレ、ミヨンはもうジソクと行くと覚悟したようですが、ジソクが死んだらどうするの?テフンやチョンランはこの先どう生きていけばいいの?どうも、ジソクとミヨンたちだけの勝手な思いだけが愛のように描かれているのがね・・・そして、ジソク母はいつ気付くの?誰か教えてあげた方がいいんじゃないかな~

90日、愛する時間 11,12

2008-02-15 21:17:25 | か行
ふたりは車に乗り、あてもなく遠くへ走らせた。
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そして海に着いた。(その頃、チョンランはふたりの秘密の部屋まで押しかけていた)


ミヨンはテフンにもテフンの家族にも不倫が知られたので、あなたがいなくなったらまたひとりになるのは淋しいので生きのびて欲しいと言うのだった。


その頃、テフンは心配し一晩中ミヨンを待っていた、

ジソクは体調がすぐれないが、ミヨンと一緒にいる時は発作が起きませんように!と神様に願っているほどだ。


チョンランはテフンに会い、ミヨンの手を放さないでくれ、ジソクは私の胸でしなせたいので・・・と言った。(チョンランがもうすぐ死ぬジソクにこだわるのは、彼を愛していて娘の父だからだと答えた)


ジソクの容態が急変し、ジソク達は閉じ込められた車から助け出されそのまま病院へ入院した。


テフンはワルクスからミヨンとジソクの今までを聞こうとするが、ワルクスはほとんど知らないというのだった。

そこへミヨンが帰宅し、テフンに「2日間男の人といて、あなたと一緒にいてもその人の事を思っている」と正直に話し、終らせられないというのだった。
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しかし、テフンは今すぐ終らせろ!というのだった。(そうでないと自分にも考えがあるというのだった)
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ミヨンは家をでて仕事場で寝ることにした。


ジソクのところには娘ヘジンがアメリカからやってきた。(ジソクはそれは嬉しそうだ)


テフンはミヨンの仕事場に行き、「いったい俺がどれだけ悪い事をした?俺も男だプライドも仕事も失いかけている。だから戻ってきてくれお前は俺の女だ」と言い跪くのだった。


ジソクはヘジンの希望だったデートをふたりでした。(ヘジンの20歳nクリスマスだという想いでデートするのだった)
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そんなデートをテフンは見かけてしまうのだった。
そこで体調をくずしたジソクに水を差し出したテフンは、「あなたはもっとミヨンに一途な人かと思っていたが図々しい人だ。娘と楽しく外食か?ミヨンをあんな風にしておいていい気なものだ」といい、2度とミヨンと会うな!と言った。


テフンはミヨンに自分が悪かったので、君は自分を責めなくていいし、彼と会っても電話してもよいが、夕食、寝るのは僕と一緒だといい家へ帰ろう!と言った。
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すると、ミヨンは「そんな事をしても何も変わらない。あなたは他の男を想っている妻を抱けるのか?」と聞くのだった。
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またミヨンは彼の側にいて彼がやりたいようにさせる。そのためには離婚もするというのだった。


ミヨンは故郷の済州島に帰り、それを知ったテフンも追いかけてやってきた。

ジソク一家も最後の家族旅行だといい、済州島にやってくることになった。
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ジソクは母に生んでくれてありがとうと言い、済州島に旅立った。(そこで初めてジソク母はジソクがガンだと知った)


夫やその家族に不倫がバレてしまったのに、ビクともしないミヨンの強さはちょっと凄いです。しかし、そんな妻を見守るテフンがひまひまには一番可哀想な気がします。そして、ここにきてジソク母はジソクの病状を知りどう出るかが問題だね・・・


90日、愛する時間 13,14

2008-02-15 21:16:21 | か行
ミヨンはテフンにジソクとの出会いから話した。
そして、あなたを愛せたのは彼のおかげたと言うが、テフンは理解できないといった。
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しかしテフンは「2日間君が他の男といたことは許せない、君が僕を愛していると言うのは本当か?」と聞くと、ミヨンは信じないの?と聞くのだった。


ジソク母はビョンチャンの所へ行き、ジソクの病状を聞き、取り乱すのだった。

ジソクの家族もたまたま済州島を訪れ、最後の家族旅行を楽しもうとしているが、ちょうどその時、ミヨンも実家に帰っていた。


テフンは転勤を申し出たのに、それを断ったものだから会社からクビだと言われ困っている。


ジソクもミヨンもそれぞれに思い出の地で、それぞれを思い出していた。

帰りの空港で初めてミヨンはジソク家族も済州島に行っていたことを知った。また、その事をミヨンを迎えに来ていたテフンも知るのだった。
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その瞬間ジソクは体調を崩してその場に倒れると、すかさずミヨンが駆け寄り、他の人に「救急車を!」と叫んでいた。
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そんなミヨンをチョンランもテフンもどうする事もできなかった。(救急車にはミヨンが乗り立ち去るのだった)
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ジソクは病院に到着すると、出血を止める手術を受けた。

チョンランはミヨンに帰れ!というが、ミヨンが様子を見て帰るというのに激怒しそうになると、側で見ていたテフンがミヨンを連れて帰るのだった。


テフンは熱を出し寝ているミヨンに「愛しているか?」と聞くが、ミヨンが返事をしないため「彼の所にいくのか?」と聞いた。
すると、ミヨンは「ええ」と返事するのだった。(しかしそう返事したミヨンは泣いている)
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それを聞いた、チョンランは許せない!とテフンに話した。そしてふたりを何とかしなければ!というが、テフンはあのふたりに任せようと言い出し、チョンランは怒り狂うのだった。


また、テフンはジソクにも会いに行き「あなたの余生は俺には地獄だ!どうする気だ?」と聞くと、ジソクは「ミヨンに会いたい」というの・・・
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「あんたからあいつを取り戻すのに、9年かかったのに会いたいだと?だったら会わせてやる。しかし、あんたの妻には内緒にしろ!でないとミヨンが危険だ!!」と言った。


テフンはミヨンに彼と会ってもいいと言った。テフンは「時々見舞いにいったんだ、不倫じゃないそして彼が亡くなったら戻って来い」と言った。
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この言葉にミヨンは涙した。


ジソクはトックたちに施設に移ると言い出した。
そして、ミヨンは良い夫を持った。もうミヨンの事は忘れると言うのだった。


ジソク母はジソクがあのアパートを借りていた事を知り、そんなにすきだったのか?と改めて知るのだった。


ジソクはミヨンに別れの電話をするが、自分の気持ちが簡単ではないことに気付くのだった。


ジソク母がミヨンに会いにやってきて、お金を渡し「ふたりで遠い所へ逃げなさい」と言うのだった。(ミヨンはこの申し出に涙しあt)


ジソクはホスピスに移った。(ジソクはトックたちにミヨンには言うなと話した)

テフンの会社もホスピス支援に乗り出し、テフンが仕事でそこを訪ねるとそこにジソクが入っていたため驚くのだった。


いや~やっぱり変じゃない?テフンやジソク母までもがふたりを許すという事になってきたけど、ひまひまはチョンランの気持ちが普通だと思うわ!どうしてもやはり許せないよ・・・(いくら亡くなる人の頼みでも・・・)でもその本人さえもがもうミヨンを手放そうとしているのに、またまたその場所をテフンが知るなんて・・・ああ、どうしてもこの話にのれないひまひまです。

90日、愛する時間 15,16(最終話)

2008-02-15 21:14:48 | か行
ジソクはホスピスに移ってから、ミヨンには会っておらず毎日あと1日だけ会いたいと思っている。

そんな時、ジソク母がやってきてミヨンにジソクに会いに行ってやって欲しいと頼んだ。

周りの人ははみなジソクがミヨンを断ち切り、一人で死ぬためにホスピスに入ったと、哀れんでいる。


ミヨンは、死んでいく彼のために離婚すると言い出したためにテフンが荒れている。←ミヨンの決断は正しいと思うよ!テフンの気持ちがよく理解できないよ・・・
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テフンはそんなミヨンに週2回、今年から自分が担当になったホスピスの手伝いに行けというのだった。(そのホスピスにはジソクがいるので・・・)
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そしてミヨンはそこでジソクに会いに行った。
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何度も行き来するミヨンにジソクは「お前は夫の言いなりのピンポン玉のようだ、俺は一人で死んで逝きたいのでもうここに来るな!」と怒った。


行かせたテフンは仕事をしていても手につかず、どうしようもない・・・
ミヨンは行かせてくれたテフンに感謝しつつ、ジソクとの時間がもっと多ければよかったと思い、テフンは行かせた自分が淋しくジソクなんか早く死ねばいいと思っているのだった。


トックは「ジソクやテフンのように俺も愛してみたいので、俺と一緒にやってみないか?」とワルスクにいうが、ワルスクはそんなプロポーズに怒るのだった。


ミヨンは自分が高校や大学の時にやりたくてできなかった事をジソクと共にやり、ジソクは喜ぶのだった。(しかし、その為に帰りが遅くなりテフンは怒り、「いったいいつまでだ!」というの・・・)
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怒ったテフンにミヨンは「そんなテフンの愛は愛ではない同情や哀れみだ」というのだった。
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そして、ミヨンはジソクに会いに行く日ではない日にまでジソクのところに行くのだった。

ふたりがホスピスでデートしていることを知ったチョンランはジソクを連れ戻すといい、家へ連れ戻した。
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ミヨンは連れて行かれるジソクを見送ることしか出来なかった。


家に帰ってきたジソクを見たジソク母はチョンランに、「死ぬ息子の最後の願いを聞いてやってくれ、自由にしてやってこれ以上束縛しないで・・・」というの・・・


その頃ミヨンは胸騒ぎがし、テフンに彼の所へ連れて行って欲しいといい、マンションの前まで行くと、ジソクの容態が急変し病院へ運ばれる所だった。
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ジソクは病院で意識を回復すると、妻の前でミヨンの名前を呼ぶためチョンランは諦め、ミヨンを病室に入れた。
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ジソクはミヨンに空が見たいといい、ふたりで空を見ている時にジソクは息を引き取った。




ジソクは息を引き取った後も、色々なひとの側で見守っている。


ミヨンはあれからワルスクのところで寝泊りしている。そして、ひとりでジソクとの思い出の場所を訪ねている。


テフンはひとり荒れ飲んでした。

ミヨンは色々考え一台の車の前に飛び出した。(それを見ていたジソクはそんなこと望んでいなかったというの・・・)


ミヨンが自殺未遂を起こしたとテフンのところへ連絡が入り、テフンは病院へ急いだ。

ミヨンのベッドの側でミヨンを見守っているジソクの姿をミヨンは見た。
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ジソクはミヨンに俺たちはこれで終わりにしよう・・・といい、今度生まれ変わったらお前の子供になるのでずっと愛してくれといい、キスするのだった。


ジソクはチョンランにビデオを残していて、9年間買ってにやってきた事を謝っていると、ジソクがチョンランの側に現れチョンランは「私やヘジンがあなたを愛していたことを分かっていた?」と聞くと、ジソクは頷くのだった。


テフンはミヨンに「無理に彼を忘れなくてもいい。もう1度僕と一緒にやろう!」という言葉にミヨンは涙するのだった。


やはり最後の最後までひまひまはのれませんでした。100歩譲って、死ぬ人のお願いだからミヨンをジソクの側にいさせたとして、死んだ後に「今度はお前の息子になる・・・」というあのくだりがひまひまにはひっかかったわ!そりゃミヨンやジソクにとっちゃいいかもしれないけれど、テフンのとっちゃ迷惑な話だよ・・・死んでからもそんなことされちゃ!なので、ひまひまこのふたりの話しに涙ひとつ出ませんでした。