韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

HIT 1,2

2008-02-21 08:31:55 | は行
チャ・スギョンは強行犯係りの警部補である。
1年前から。江南署で追っているバッファローという大物暴力団を追い詰めていた。(賭博容疑で)
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チェギョンたちが踏み込んだクラブの隠し出口からバッファロー達は逃げようとしていた。(その時、賭博所にいた一人の男も何故だかその出口からバッファローたちと逃げようとしていた)
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スギョンたちはこれをつき止め、バッファローたちを追うことになった。(その男も一緒に追われた)
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しかし、その男は新人検事で知り合いの科学捜査員であるイニに助けを求めた。
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イニはこれをスギョンに知らせると、スギョンはその男に船から飛び降りるように伝え、しかたなくそうする事により、バッファローを逮捕する事ができた。


このおかげで、スギョンは上司に叱られ処分されるが、新人検事ジェユンは表彰され賞金をもらえる事になった。


ジェユンはスギョンンの所へやって来て、もらった賞金を差し出し、みなで食事でもしてくれというのだった。
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するとスギョンはジェユンにあの場所は違法カジノなので、あなたも被疑者だといい、江南署に出頭しろといい、お金を返した。(ジェユンはそれに驚くがスギョンは必ずそうするようにというのだった)


そんな時、老夫婦が寝ている間に殺されるという事件が起きた。

スギョンが駆けつけてみると色々な証拠からこれは以前に自分が見た連続殺人事件と同じ手口だと言い出した。(犯人は殺人を犯す時に音楽をかけるという精神異常者だと言うのだった)


スギョンは最近起こった他の署で起こった似たような事件を調べて見ると、同じような手口だった為に3件は連続殺人だとするのだった。
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しかし、上司などはこれを認めず、スギョンは憤りを感じていた。そこでスギョンは飲んだ反動でマスコミの記者に対して口を滑らせてしまった為に翌日の新聞には大きく書かれてしまい、それが署では大問題となった。
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スギョンは本署に呼ばれ説明を求められると、今迄の捜査からこの事件は連続殺人事件だと発表してしまった。
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上層部はマスコミへのリークもスギョンがと問うと、スギョンは素直に認めた。
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スギョンはその場で上司に叱られるが、同時にその場で、本庁直属の強行犯特別捜査班が設置されることになり、チーム長を任命された。


そのチームに配属された人員がどうにもパッとしなかった。
スギョンは任命式に出席すると、そこで初めて検挙率1位の女警部補が広報用に任命されたんだと言う事に気付くのだった。
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総監の所へ行き、人員を何とかしてくれと直訴するが、その人員で成果を挙げろと言われるのだった。


そして、そのチームの担当検事としてキム・ジェユンがやってきた。


捜査会議が始まるといきなりジェユンはスギョンに反対した。(しかし、他の仲間は同じ刑事のスギョンを応援してくれるのだった)


スギョンは凶器のハンマーを特定する為に、色々と実験を行い割り出し、購入者を割り出させた。


そんな時、ジェユンは1件の事件は連続殺人ではないという証拠を見つけた。
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その事を話しようとしている時に犯人では?とされた男が服毒自殺を図ったことが分かった。(そのためこの事件は連続殺人事件では無いとされた)この犯人は罪の意識から自殺したようだ・・・



スギョンは昔自分の恋人を捜査中(連続殺人事件の)に殺されるという経験をしたのだった。その日はスギョンの誕生日だった。

その頃、再びハンマーを使用した殺人事件が起きた。
そして、そこから残りの二つの事件は連続殺人事件だとスギョンは言うのだった。


あんまり期待していないドラマなのですが、なにせキャストに魅力がないのよ・・・コ・ヒョンジョンさんはひまひま好きだけれど、どうしてもハ・ジョンウssiがラッキー池田と大鶴義丹を足して2で割ったような顔の為か、ちょっと萌えないのよ・・・ストーリーはまだ2話なので何とも言えませんが、そこそこの犯罪ものだとは思うのですが・・・もう少し見てリタイアは考えます。(笑)

HIT 3,4

2008-02-21 08:30:50 | は行
スギョンはハンマーをわざわざ同じように改造しての殺人はありえないので、連続殺人では?と言った。

ハンマーで殴られかけた被害者の電話番号と刑事が捜査している電話番号が同じだったために、みなは何か関係があると思った。
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そんな時に、またその番号に電話が入り女子大生が犯人と連絡をとっていることが分かり、スギョンたちはGPSでその場所を割り出し逮捕に向かった。
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しかし、そんな時本署から連絡が入り、解散せよ!とスギョン達は言われた。
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スギョンは上司の所へ昔、自分が悪かったと謝り、もう1週間だけ時間をくれと頼んだ。(スギョン達は1週間だけの猶予をもらった)


スギョンは被害者に再び会い、手にタトゥが入っていたことを知った。

犯人と唯一連絡がつくマッサージ屋を見張るように言われていた刑事は、今回自分だけが出し抜き手柄をあげようと、知り合いであるマッサージ屋を匿った。
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しかし、ひょんなことで先輩刑事にその事がバレ、仲間まで裏切るとは信じられないと言われた。(しかし、このまま生活をささげて自分の全てが無くなって刑事部長だなんてそれで一生を終えてなんになるのか?と怒るのだった)


スギョンは犯人が逃げたとされる道を調べると、そこには木に少しずつ傷がつけられ、スギョンはそれを追った。(機動隊を投入し調べるが何も出なかった)
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しかしスギョンは諦めきれず、ひとり探す姿にジェユンは気になり行ってみるとスギョンは雨の中足跡を探していた。(もしかしたら、彼を殺した犯人かも・・・というの)



ジェユンは道で拾ったマッサージ屋のビラで電話をかけてみるとジェユンは、仲間の刑事の声に似ていると思い、わざと呼び出してみた。
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ジェユンは刑事に人間として恥ずかしいと言われ、バレてしまった。



スギョンは犯人の痕跡を見つけた。
犯人は自転車を轢きながら山を登ったことがわかり、自転車のタイヤ痕を調べる事になった。
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その自転車は外国製のの高価な自転車で、持ち主のひとりに、以前犯人を逮捕する寸前で諦めたデパートの社員がいた。
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スギョンたちはすぐに駆けつけると、その社員は盗難届を出していた自転車がみつかったのか?と聞くのだった。(また、その社員は事件当日チェコに出張で出かけ韓国にはいなかった)
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それをスギョンが聞いている側を手にタトゥを入れた犯人らしき清掃員が通り過ぎるのだった。


8人の女が失踪しているうち、最初に失踪した女の彼が失踪届を出していると聞き、スギョンはその男に話を聞きに行く事にした。


そんな時、最後に失踪した女の携帯電話から電話があった。
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スギョンがいないため、他のみなで犯人との約束場所に向かおうとしていた。


スギョンが訪ねて行った男イ・ヘガンは、犯人らしくちょうど約束場所へ向かおうとしている時にスギョンが訪ねてきたために驚いた。
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スギョンはそうとも知らず、いなくなった彼女の捜索に協力して欲しいと頼んだ所へその男の携帯に電話がかかった。
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その電話がスギョンの側にあったため、スギョンはその携帯を男に渡そうと電話を見ると、あそこにはシム刑事の電話番号があった。
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その瞬間ヘガンは逃げたため、スギョンはその携帯をとり、仲間にヘガンが犯人だと伝え、すぐに来るように言った。
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しかし、ヘガンに逃げられてしまった。


当のヘガンは、兄貴と呼んでいるペ・ドゴンに頼まれ女を紹介していたのに、俺は銃を持った刑事に追われることになったと愚痴を言った。
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ヘガンは早く金をくれといい、シャワーを浴びようと浴室に行くと、バスタブでは女が殺されているのを見、ヘガンははじめてそこで現実を知った。
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そこでヘガンはドゴンにハンマーで殴られた。ヘガンは倒れたが側にあった携帯でどこかに連絡しようとしている・・・




その頃、スギョン達はヘガンの車の捜査からとあるショーパブに関係者がいると知り、そこから、ペ・ドゴンという男が上がってきた。
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スギョンたちはドゴンの家に向かうと、ヘガンも殺されていた。


ヘガンは死ぬ前にヨンピルのマッサージ屋の携帯に電話をかけ、ドゴンが2時に釜山から密航すると留守電を入れていた。


スギョンは直ぐにヘリで釜山にむかい、ドゴンも逮捕した。

スギョンの上司は、その先の取調べを他ノチームにやらせようとしたのを14年前の事件のことを知っているジェユンはスギョンに最後までやらせよう!と口沿いしてくれるのだった。


スギョンは寝る間も惜しみ、ひとりでドゴンの取調べを行うと、ドゴンは14年前の話をし始めた。
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そこでスギョンが刑事を殺した凶器について聞くと、ナイフじゃないと言い、絵を描こうとしたそのペンでドゴンはスギョンのてを刺し逃げようとした。
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そこへジェユンたちがやってきてドゴンを捕まえるのだった。


今週はぐっと動きがあり、面白くなってきましたよ!そして、ひまひまこのドラマの中で流れる緊張感あるあの音楽が好きです(これSuperjuniorなの?)ジェユンは相変わらずパッとしませんがスギョンの描き方がいいです。


HIT 5,6

2008-02-21 08:30:02 | は行
スギョンは犯人に手を刺され心配したジェユンに病院へ連れていかれるのだった。

そんなジェユンはスギョンにどうしてそんなに犯人の捜査を急ぐのか?と聞くと、スギョンは自分が被害者だからだと言った。
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しかし、スギョンたちが捕まえたドゴンは14年前、遠洋漁業の船に乗っていた事が分かり、スギョンの恋人を殺した犯人ではなかった。


そして、そんなジェユンも何か過去にあったらしく、自分では思い出せず知りたがっていた。
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ジェユンは催眠術をかけてもらい、過去を思い出そうとした。
ジェユンの父母は何かが原因で喧嘩をしている最中に誘拐されたようだ・・・
ジェユンを誘拐したのは、ベビーシッターの姉さんとその男友達のようで、ジェユンとはとても仲良かったのに、父さんからお金を受け取ると父は弱みを握られているから通報しないと言っていたのを思い出した。(こういう事があったので、人を信用しないようだ・・・)


スギョンたちは事件解決の報酬として新しい捜査室がもらえることになった。

シム刑事はチャン刑事が昇進したのが気に食わず、スギョンにくってかかるが、他の刑事たちは同じチームじゃないか!といってくれるのだった。(しかし、あまり働かないチャン刑事が昇進するのは他の刑事たちも気に入らないようだ・・・)


ジェユンもスギョンもお互いに話したいことがあるにも関わらず、本音を話せなかったがジェユンから話したいことがあると呼び出し、殺人事件にのめりこまず、普通の女として生きろ!と助言するのだった。(スギョン自身もそうしなければならないと思っている)


そんな時、チャン刑事は休暇申請を出したため、上層部はチャン刑事の昇進に文句をつけるのだった。
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しかし、スギョンは昇進させるのはチャン刑事だと上司に断言するのだった。(上司は怒った)


その頃、チャン刑事の奥さんから電話があり、会いに行くと娘・ヒジンが本当に家出したらしく、チャン刑事はヒジンがいると思われる香港に捜しに行ったと聞くのだった。
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ヒジンは芸能事務所の撮影の為に香港まで行ったらしいが、チャン刑事はこ0の芸能事務所が何かの組織のもので、ヒジンは騙されているといい出かけたようだった。
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これを聞いたスギョンも休暇をとり香港に向かった。

そうともしらないジェユンは少しでも女らしくとスギョンに、ストッキングをプレゼントしようと届けに行き、初めてスギョンが香港まで行った事を知った。


スギョンがチャン刑事の宿泊先を訪ねると、そこにはヤクザものがたむろしていて、そこでスギョンと争うことになった。
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逃げる途中でスギョンはジェユンに電話し、ヒジンの通っていた芸能事務所を調べてくれと頼んだ。
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スギョンは逃げる途中で会った韓国人に助けを求め、その車に乗ったがその車は組織の車だった。(スギョンは組織に捕まってしまった)


スギョンから連絡を受けたジェユンは何とかスギョンを助けたいと思い、動こうとするが、それは警察のやることだから動くなと言われるのだった。
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それを不満に思ったジェユンは自分で勝手に事件を作り出し(まだ、どんな事件なのか分からないので)香港へ行くと言い出した。
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ジェユンの上司はそれを本当だと信じ、捜査することを許可した。
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それから警察の方へ問題が移り、ようやく警察も動き出すのだった。

ジェユンとひとりの刑事が香港に向かう事になった。

ふたりは領事と会うと、領事は色々やってくれガイドの男を紹介してくれるのだった。(しかし、そのガイドの男パクは組織の男でスギョンを連れ去った男だ)
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刑事はチャン刑事との待ち合わせ場所であるランタオピークに向かい、ジェユンはパクとスギョンを捜す事になった。
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そんな時、スギョンから電話が入るが何も喋らず、ツートントンという音がするだけだった。(ジェユンはその音がモールス信号だと気付き、ジェユンは「HERE」と解読してもらい、同じ建物にいると知り捜しに戻るのだった。
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ジェユンはスギョンも助け出した。そして、ジェユンはパクが組織の人間だと初めてそこで知るのだった。
ふたりは、その場から逃げる事になるがその途中でスギョンは腕を撃たれてしまった。ふたりはパクから逃げる為に港にあるコンテナに逃げ込み何とか逃げる事ができた。


その頃、チャン刑事は待っていた刑事と出会い、組織の人間をまいて逃げた。
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チャン刑事は韓国から整形手術をタダでやってくれるといわれ、連れてこられた5人の少女を連れ、隠れていた。
しかし、チャン刑事の娘は今まで父親として接してもらった事がなく、父親を父親と思っていないのだった。
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その為、ヒジンは父親にこの場から自分達を自由にしろ!と言うのだった。
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しかし、チャン刑事は騙されているんだというがヒジンは信じず、その場から逃走し、組織に助けてくれと電話し居所を教え戻るのだった。


チャン刑事は組織のものが、やってくるのをみると仲間の刑事に娘たちを連れて逃げろ!と言い、自分がおとりになって残るのだった。
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チャン刑事は組織のものに、ボコボコにされるのだった。(娘はそんな父の姿をみて、自分が間違っていた事に気付くが遅いのだった)


スギョンたちがのったコンテナは遊覧航海の船でそこの医務室でスギョンは治療を受け眠っていた。(次の朝にならなければ上陸できないのだった)
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気付いたスギョンは下着だけであった為、ジェユンはスギョンの為に洋服(ドレス)を用意しスギョンと食事に行こうというのだった。
ジェユンはスギョンのドレス姿にうっとりするのだった。


突然ジェユンはスギョンに対してとても好意的だよね~(すきすき光線を出しっぱなしという感じだよ)(笑)それにしても、このドラマ香港まで話が広がったけど、これはありか?だってただの刑事だよ・・・まぁ面白いからいいけどさぁ~(笑)チョン刑事は助かるのか・・・ちょっと心配だよ!

HIT 7,8

2008-02-21 08:29:15 | は行
スギョンはドレスを渡されしょうがなく、それを着てジェユンと食事に行くのだった。

スギョン達は、ルーレットで大儲けするがその金を何に使うかという話をすると、スギョンが自分の為にホールを貸しきって演奏会を開くと言うとジェユンは子供じみているといいつつ、ジェユン自身がピアノを弾いて見せるのだった。
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そのあと、ジェユンにどうして恋愛しないのか?という話になり、スギョンが忙しいからなんていい、じゃなぜメールをよこしたり家にまでやってくるのか?とジェユンに聞くと、答えられずお互いに紙に書くことにした。
                ↓
しかし、そこに書いたのはふたりとも質問だったために、再び答えを書いて後でここで会おうとそこで別れるのだった。
                ↓
スギョンはその後やってきたが、ジェユンは行かなかった。(いったいなんと書いたの?)


次の日みなで合流するが、香港警察があまりに動かないので、キム刑事はチャン刑事の死体が出るまで動かないのか?といい怒るのだった。

キム刑事はなんとしても、チャン刑事を助け出すといい、銃と作戦をたてスギョンたちにやらなくてもひとりでもやると言うのだった。(しかし、スギョンたちが断るわけがなかった)
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スギョン達はパクの居所を見つけ、車に乗り込み銃を突きつけチャン刑事を連れてこいと言った。
                ↓
取り引き場所へ行き、スギョン達はチャン刑事を助け出した。


スギョン達は香港で合ったことを忘れよう!というが、お互いに「今も忙しい?」今も面倒?と質問した事が分かったよ・・・
                ↓
再びふたりで会った時、スギョンはジェユンに少しの間だけれど昔の感情に戻れたと言うと、ジェユンは戻ってくださいというが、スギョンに対してはっきりと言葉に出して言わなかった。
スギョンは韓国へ帰ったら忙しいので全て忘れると言って、別れた。(ジェユンはスギョンを追いかけなかった)


スギョンたちが追いかけたチャーリー・パクは韓国系イギリス人で表向きはかたぎだけれど、香港マフィアの幹部だというのが分かった。(人身売買をしているというのだった)

そこから、EGM(芸能事務所)が怪しいと言われ、そこの筆頭株主も怪しいのだった。


スギョンとジェウンは韓国に帰ってきてからもぎこちない。

そんな時、帰国した娘を手術した医者から豊胸手術した胸の中に覚せい剤が入っていたという連絡が入るのだった。
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これにスギョンやチャン刑事たちは怒った。
ヒジンが待ち合わせをしてると、一緒に香港に行った娘がヒジンの目の前で拉致されヒジンはその車の後をつけ、父たちに知らせた。
               ↓
チャン刑事たちは再び手術して覚せい剤を取り出そうしている所へ乗り込み、阻止する事ができた。
               ↓
これを受け、他に22人も逮捕する事になり警察がそこへ乗り込もうとするとその22人全員が自首してきた。
               ↓
このことにより、黒幕がいるとふんだスギョンはもう1度資料などを調べ直すとYJファイナンスのソン社長が黒幕だという事が写真に写っている指輪から判断された。
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しかし、それだけでは令状が出ず、スギョン達はどうすればよいか悩んでいる。
令状をもらいにいったスギョンはジェユンに令状は出ないと言われ、HITから手を引くと言い出すのだった。


そんな時ジェユンは上司に酒を飲もうと誘われ、行ってみると上司に企業家だと紹介された男も同席するのだった。(その男はYJファイナンスのソン社長だったが、ジェユンは知らなかった)
               ↓
その後、ジェユンは休暇をとっていた。

スギョンは令状がでず、どうすることもできずこのまま諦めるしかないと考えていた。


しかし、それを諦めきれないチャン刑事はひとりYJファイナンスに乗り込んだと聞いたスギョンたちもチャン刑事と共に、勝手に家宅捜査をした。(スギョン達はこの捜査でジェユンがソン社長に接待されている写真を見つけ驚くのだった。)
               ↓
しかし、次の日そのビデオが警察に送られてきて、スギョンたちは窮地に立たされるのだった。

また、YJファイナンスに投資していた刑事も返金された額があまりに多く、Yjアフィナンスに行ってみると、額が多いのは賄賂だと知らされるのだった。
               ↓
つまりスギョン達はまんまと嵌められたのだった。ジェユンは誘われた検事の所に行き、知っていてやったのか?と聞くと、YJファイナンスからは手を引けというのだった。


スギョンはジェユンと会うと、どうして自分を信じられないのか?あなたは検事としていや、人間として間違っているというの・・・
               ↓
しかし、ジェユンはスギョンが危ないというの・・・
スギョンは自分に信念があるので、恐くないと言った。


そんな時、ソン社長を監視していた刑事からソン社長がチャーリー・パクと会うと連絡が入るのだった。


ここにきて、ジェユンとスギョンの考え方にズレがでてきたので、ふたりの感情が遠ざからなければいいのですが・・・このドラマの始まる時のあの音楽好きだわ♪それにしても、ジェユンに接待を持ちかけたあの上司は悪役が似合うね~あー続きが見たいよ~

HIT 9,10

2008-02-21 08:28:31 | は行
チャーリーとソンが会うと聞き、スギョン達は動き出そうとしていた所へ課長がやってきてシム刑事とナム刑事にジェユンの所へ行けというの・・・
                ↓
ジェユンはふたりから、チャーリーとソンが再び取引きしようとしていると聞き、チャーリーと同じ飛行機に乗った人や、彼の荷物を秘密で調べるように言うのだった。
                ↓
それを聞いたシム刑事は先に自分がその証拠を握らなければクビになると思っている。

シムはソンに呼び出され、終った事件を調べるなと脅した。
証拠をやっきになって調べているシム刑事には。気をつけるようにとジェユンは言われるのだった。
                ↓
その為ジェユンは上司に、HITの仲間が罠に落ちたので、何とか助けてくれと頼んだ。


シム刑事は家を売り、海外行きのチケットを買った。

そして、シムとナム刑事はヤクが別ルートで送られてくるかもしれないとあたっている。



その頃、スギョンはシム刑事がソンと連絡を取り合っている事を知り、驚くのだった。(そこで、ナム刑事にシム刑事を24時間尾行させることにした)


シム刑事はソンに次の朝、韓国を発つのでそれまでに10億W持ってこなければ、ブツはもらうというの・・・
                ↓
ソンは検事である仲間に電話し、シム刑事をなんとかしろ!と言った。

しかし、どうしようもないのでソン達はシム刑事と取り引きすることにした。
シム刑事が取り引き場所へ行くと、そこへスギョン達もやってきたためシム刑事は驚くが、そこへジェユンと作戦を立てていたシム刑事たちが連絡していたSWATが登場し、ソンたちを捕まえようとした所へ、ジェユンが令状を持って現れ、スギョンに捕まえろ!と言うのだった。
                ↓
それに驚いたスギョンはジェユンと話をしようと行くと、ジェユンはスギョンに「俺はお前にとって検事でありたいし、男でありたい」と言い、キスをした。←いや~ん、ジェユンはタイプじゃないのに、なんだかこのシーンよかったわ~♪

ソンやチャーリーが逮捕されたので、ジェユンは以前接待を受けた検事の所へ行き逮捕するというと、そこへジェユンの上司がやってきて検事に辞職を勧告するのだった。


あのキス以来ジェユンのことが気になるスギョンはジェユンと話をしたいが、なかなか話しかけられないでいるが、ジェユンと話しをするとジェユンはスギョンに「過去に留まらず、笑って生活して欲しい」というのだった。(ジェユンはこういう感情は久しぶりなので、大事に育みたいというの・・・)
               ↓
ジェユンはスギョンに携帯を渡し、TV電話で話そうと言いキスしたい時は「小銭ある?」という事にした。


突然ジェユンがスギョンの所へやってきて、「小銭ある?」というのでスギョンは不自然に驚いた。←がははは!このあたりがなんだかくすぐったいよ~
               ↓
ジェユンはスギョンを食事に誘うが、スギョンは連続強盗事件の証拠品が届くので、今日は行けないと言った。
               ↓
そんなスギョンの為に、お弁当やひざ掛けやラブレターを持ってくるのだった。(しかし、これが仲間に見つかりそうになりジェユンは女子休憩室に隠れようとするのだった)(笑)


そんな時、届くといっていた証拠品が届かず、スギョンが課長の所へ行くと、課長の部屋から連続強盗事件の証拠品が盗まれた事が分かった。

長官はこのことは極秘だといい、随時知らせろと言った。(HITチームが極秘に捜査することになった)


ジェユンはイニにスギョンと付き合う事にしたと話した。(スギョンには与えたいし、与えられたいというの・・・)
                ↓
するとイニはあなたと私の心を分析する時間が必要だというの・・・(ジェユンはイニが自分の事を好きだと言うことに気付いていなかった)


その頃、昔課長の上司で長官の知り合いでもあるチェ班長と呼ばれているOBのような人が長官の所にやってきて、盗難事件でも起きたのか?と言い、自分もHITと一緒に捜査をやらせてくれと頼み、HITを助けることになった。(しかし、チェ班長は認知症を発症しているらしく、薬を飲んだりしているため課長はそれを心配している)


署内の防犯カメラを調べた結果、女子休憩室に入ろうとしている男がいたことが確認され、その指紋をとることになった。
                ↓
ジェユンの電話からスギョンはジェユンが女子休憩室に間違えて入ろうとした事が分かり、問題がさらに複雑になるのだった。(笑)
                ↓
指紋が採集され、分析室で調べることになった。
                ↓
しかし、この指紋がはっきりとしておらず特定されず、スギョンは安心するが、そんな時に今度は目撃者が現れ、またまた問題が発生した。(爆)


その頃、課長の部屋に盗聴器が仕掛けられていたことが分かった。


課長の部屋から証拠品が盗まれたことから、HITの部屋からも何か無くなっているかもしれない・・・ということで探すことになった。
すると、ジェユンがスギョンに宛てたラブレターやスギョンが書いたメモが怪しく、誰かがこの部屋に入った可能性があると皆が言い出すのだった。(その品物などからシム刑事はスギョンが何かを知っているかも・・・と思うのだった)


一方、女子休憩室に入ろうとした男のモンタージュが作成されていた。

スギョンとジェユンは盗まれた証拠品の他に何かの資料が残っているかもしれないと、所轄の警察署をまわっていた。(その中にひとつのペンダントヘッドがあるのだった)


帰ってきたスギョンはシム刑事達に、尋問されることになった。(シム刑事たちはふたりの秘密の品物を出してはかせた)(爆)
               ↓
これによって、ジェユンはスギョンと付き合っている(キスもした)と白状した。


スギョンがもってきた資料のペンダントヘッドはチェ班長が母からもらったものだと、長官が話しスギョンたちのHITの部屋から見つかった薬のビンもチェ班長のものだと分かった。
               ↓
このことから、チェ班長が事件について何かを知っていると思われるのだった。

このドラマ好きだわ~♪なにが好きかって、あのスギョンとジェユンのラブラブさがくすぐったくって好きだわ(ぐふふふ)この2回は事件よりも二人の問題の方が俄然面白かった!!(特に、ふたりがお互いの関係がバレないように何とかしようと必死に動いていたのは面白かったわ!)是非続きが見たいです!

HIT 11,12

2008-02-21 08:27:42 | は行
現場に落ちていたペンダントがチェ班長のものだと聞いた課長は、署長にチェ班長が認知症である事を話した。
                ↓
このことはスギョンも気付き、課長に話しに行くが課長は先手を打ち班長の家を家宅捜査させるのだった。
                ↓
家宅捜査の結果、課長の所から盗まれた証拠品が見つかりみな驚くのだった。


当のチェ班長は昔自分が捕まえた犯人の残された子供(ヒョンス)が今回の連続強盗事件の犯人だと知り、ヒョンスをまともにしようとするのだった・・・
                ↓
しかし、ヒョンスは高飛びを拒んだ所に、チェ班長がヒョンスと会う予定を知り、その現場までやってきてヒョンスを捕まえようとするのだった。
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するとヒョンスはチェ班長を人質にとるのだった。(この事がHITの所にも事件として入ってきて、メンバーは現場へ直行するのだった)


チェ班長は課長に1度だけでいい、ヒョンスにチャンスをやってくれと言うのだった。(ヒョンスがこうなったのは自分がヒョンスの両親を逮捕してケアしなかったからだというのだった)
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この話をしている所にHITがやってきてヒョンスに電気銃を向け逮捕するのだった。


課長はスギョンにチェ班長の事はなかった事にしてくれと頼むが、結局は課長が班長を逮捕するのだった。



丁度その頃、ヨンドゥのところにヨンドゥが刑事をしていた頃に捕まえたらしいひとりの足の不自由な男がやってきた。
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ヨンドゥはその男に弱みを握られているのか、なぜかその男に金を渡し2度と現れるな!と言うのだった。
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しかし、その男はすぐにヨンドゥの前に現れた。
そして、その男はスギョンの部屋の隣の部屋を借りたというのだった。(そして、あの時の巡査だよね?とスギョンのことでヨンドゥを脅すのだった)
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ヨンドゥや店の従業員はその事を聞き、その男の部屋まで行きその男をボコボコにした。(ヨンドゥは従業員にこの事はスギョンに知られるな!と口止めした)


そして次の日あの男(シン・チャンス)が死体で発見された。
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この事件をHITが捜査する事になるが、スギョンはチャンスの写真をみて、昔39人の女を強姦した凶悪犯だと思い出し、その時昨日ヨンドゥの店にその男がいた事を思い出すだった。
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スギョンはヨンドゥがつかまらないので、従業員に話を聞いた。
そのことから、現在連絡だつかないヨンドゥがまさか殺したのでは・・・と思っている。


スギョンは殺人現場へ行くと、殺されたチャンスの遺体のスボンの裾にヨンドゥのシャツのボタンが挟まっているのを見つけてしまうのだった。
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スギョンはそのボタンと前夜の喧嘩でヨンドゥの血がついた証拠品であるチャンスの腕時計を現場から持ち帰るのだった。


殺されたチャンスの足が不自由になったのは、強姦事件で捕まり護送中にわざと逃走させようとしたヨンドゥがチャンスの足を撃ったためだった。



スギョンは何とかヨンドゥを見つけだし、事実を聞いた。
ヨンドゥは自分がやったのではないと言うが、じゃあなぜ黙っていたのか?とスギョンは聞くのだった。
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このままいるとヨンドゥは捕まるとスギョンは言うと、ヨンドゥはすぐに潔白は証明されるというの・・・


スギョンはチャンスの部屋へ行き、ヨンドゥがきたという痕跡を消した。
そしてHITのメンバーには母の容態が良くないと嘘を言い、ヨンドゥを何とか隠そうとするのだった。
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このスギョンの行動にヨンドゥは怒るが、スギョンは今は嘘を尽くしかないと説き伏せ、スギョンの実家に匿った。


スギョンの母の容態が悪いと聞いたジェユンはスギョンの実家に向かうが、実家でヨンドゥとスギョンの会話を聞き、そのまま会わずに帰ってくるのだった。(大事な時に呼ぶのは自分ではなくヨンドゥなのか・・・と少し落ち込んでいる)



課長は定例報告会で初めて数年前に事件はふたりが担当していたと知り驚くのだった。



その頃ヨンドゥはスギョンの重荷になりたくないとひとりスギョンの実家を後にしていた。


ジェユンはHITのメンバーからチャンスの部屋がスギョンの部屋の隣だと知らされ、あのふたりが何か関係しているのでは・・・と感じ始めていた。
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ジェユンはヨンドゥの店の従業員から話を聞き、実際に関わっていると知るのだった。



その頃、ヨンドゥはジェユンに電話してきて会って話がしたいと言うのだった。
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ジェユンはヨンドゥからスギョンがどうして此処までの刑事になったかそして今回のことでスギョンがどうしてこういうことをしたのかを話した。
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これを聞いたジェユンはヨンドゥに「あなたが殺したのか?」とあえて聞き、任意で取り調べる事になったと言う事をHITの仲間の前で話し、スギョンとも真っ向から対立することになるのだった。


この2回は、突然事件事件となりスギョンとジェユンのいちゃいちゃシーンがなくて、ひまひまとしてはちょっと物足りなかったよ~もしかして、ジェユンはスギョンのヨンドゥの対する気持ちを疑っているのか?(ま、まさかそんなちっちゃい奴じゃないだろうね!!)ジェユンは本格的にヨンドゥを疑っているんじゃないのかい?そうするとふたりの関係にヒビが入る事になるじゃないの・・・(涙)ふたりでの暗号のやりとりが見たいのに(笑)

HIT 13,14

2008-02-21 08:26:48 | は行
ヨンドゥは任意同行で事情聴取を受ける事になった。

ジェユンはHITチームにスギョンの家の家宅捜査まで命じた。

スギョンはジェユンに「どうして彼を連れて来る前に、私に言ってくれなかったのか?」と聞くと、ジェユンは「それは俺も聞きたい。君は仲間も騙し、俺にも話さす彼だけを信じた そうじゃないのか?」と言うのだった。

HITチームはスギョンの家宅捜査をし、チャン刑事が証拠品の時計を見つけたが隠し持ち帰ったために何も出なかったということとなった。
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結局ジェユンのミスということで事は収まった。


チャン刑事は直接ヨンドゥに「お前がやったのか?」と聞くがヨンドゥはやってないと言い、証拠品などについての話しをするのだった。(ヨンドゥは自分はどうでもいいので、スギョンを止めてくれと言った)


スギョンはチャン刑事に決して明かさないでくれ、そしてその間に真犯人をさがしてくれというの・・・


スギョンはジェユンに謝った。しかし、1度だけ見逃してくれというのだった。
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そこへ電話が入り、ヨンドゥが助かる証拠が出そうだというのだった。

どうやらチャンスはキム・ガボムというヤクザが殺人依頼を受けそれで殺されたようだ・・・

そこでガボムの通話記録を調べると、ヨンドゥの店の従業員の電話番号が出てスギョンはまたまた不安の種が増えるのだった。(従業員はチャンスを脅そうとガボムに頼んだが、ガボムがチャンスとの待ち合わせ場所へ行ってみるとすでに首を閉められて死んでいたのを発見したと言うのだった。)
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ガボムは疑いをかけられるのが嫌で、暫くは消えると言うのだった。



チャン刑事はスギョンにもうがばいきれない、証拠品を出そう!もしヨンドゥがやっていたら、スギョンにも影響が・・・というの(このふたりの会話をキム刑事が隠れて聞いてたよ!)
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キム刑事はチャン刑事のロッカーから証拠品を持ち出し、どういうことだ!とスギョンに迫った。
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スギョンは仲間達に3日間だけ待ってくれというが・・・
ヨンドゥはそんなスギョンを見て、「もう止めよう・・お前だけは間違いを起こすな」と言った。
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スギョンはガボムを捕まえに行こうとすると、キム刑事はスギョンを拘束するといい、HITチーム全員でスギョンを閉じ込めてしまった。
そしてキム刑事はジェユンにヨンドゥを起訴してくれと頼んだ。

暫くして、ジェユンはスギョンに報告書を出してくれ(食事に行こう)と連れ出した。(スギョンは起訴しても恨まないと言った)
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しかし、ジェユンはヨンドゥを起訴しないとみなの前で話した。ただ、その条件としてスギョンにはこの事件から手を引いてもらうというの・・・


スギョンはヨンドゥの事件から手を引くことになった。
課長はスギョンになんという裏切り行為をしたんだといい、怒った。
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そして、スギョンは警察学校に行けという命令が下った。


スギョンはジェユンに自分がみなやあなたを裏切る事になって本当にすまないといった。そして、ジェユンに「今までありがとう」と言った。
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ジェユンはスギョンに別れるために事件から外したわけではないと言った。
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スギョンは警察学校に移った。


証拠品であるチャンスの時計から、血痕はやはりヨンドゥのものだった。

ジェユンは課長はこのまま別れるのか?と聞かれると「いいや、時間を与えているだけだ」と言った。


チャンスの絞殺死体のロープは独特な縛り方がしてあった。


ガボムを捕まえるために、知り合いのダフルのアパートを訪ねるが、いなかった為、ダフルの行き先を聞きそこへ向かった。
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するとダフルもそこで死んでいた。(ダフルが殺された時間にヨンドゥに警察署にいたために、犯人はヨンドゥではないということになった)
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ヨンドゥは釈放された。(ヨンドゥのアリバイが証明されたので・・・)


その頃、ペ・ドゴンが殺したのと似せた死体が発見された。


ヨンドゥはガボムとダフルの死体を見て、その時使われていたロープや死体のあり方が似ていることに気付くのだった。


その頃、スギョンの所に刑務所にいるペ・ドゴンからスギョンに会いたいと連絡が入った。


いや~事件がどんどん複雑になってるよ(涙)スギョンは警察学校に行き、どうやってHITチームに戻るのか?ヨンドゥは本当に関わっていないのか?そしてジェユンとスギョンの関係はどうなるのか?

HIT 15,16

2008-02-21 08:25:59 | は行
ペ・ドゴンがスギョンに会いたいと言っていると連絡が入った。

新聞に昔の事件をまねた連続殺人がおきたと書かれ、大騒ぎになりつつあった。
                ↓
ヨンドゥは今回の事件と14年前の事件が余りに似ていると気付き、スギョンに電話するが、言い出せなかった。


スギョンは刑事になろうとしている後輩に、身近に被害者がいるというので刑事になるのは止めたほうがいいと言った。(自分も回りもみなが壊れていくというのだった)


部長はHITチームメンバーをひとりづつ呼び出し、それぞれに対しておいしい話をちらつかせ、スギョンがチームから離れた本当の理由を教えろ!というが、誰も喋らないのだった。(しかし、みなは誰かが喋るのではと・・・けん制している)
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部長はそこで、仲間われさせ、スギョンをどこかへ追いやり、HITチームを解散させ新しく立ち上げようとしているの・・・


そんな時、「拉致されたので助けて欲しい」という連絡が入り、HITチームが出動する事になった。
                ↓
そして行ってみると路上に駐車されたタクーシーから例の事件と同じようにヘンデルが流れ、トランクを開けると女が亡くなっていた。(再びメールが入り、助けないから死んだわ・・・と書かれていた)


その事件を丁度聞きつけた、ヨンドゥは再び今回の事件が14年前の事件とソックリであることに気付くのだが、ジェユンにもいえないでいた。


長官は部長と違い、連続殺人をHITにやらせシムの事件を他にやらせると言った。


ヨンドゥはイニを呼び出し、ペ・ドゴンの模倣殺人といっているが、あれはぺ・ドゴンを真似たものではなく14年前の殺人事件の模倣だと言った。(最初の殺人も似ているというの・・・)

部長に呼ばれていた、HITチームのそれぞれは部長は何も話さず、スギョンを迎えに行くという行動に出て、みなが驚くのだった。
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そしてスギョンを呼ぶが、スギョンはおらず明日まで戻らないというの・・・

その頃スギョンはペ・ドゴンに面会に行っていた。
ペからきた手紙にはハン刑事(サンミン)を殺した凶器の絵がかかれていたため、スギョンは当時遠洋漁業船に乗っていたドゴンがどうして知っているのか?と聞くのだった。


その頃、ヨンドゥはこの事件は14年前のペク・スジョンが起こした事件と同じだというのだった。

スギョンはドゴンにどうして凶器を知っているのか?と聞くと、ドゴンは「最後の贈り物だから考えてみろ!」とスギョンに言うのだった。


そして再び14年前の事件に似せた5番目の事件が起きていた。

HITチームのみなはスギョンを再びチーム長に戻す事に決めた。

ジェユンはこの事件は14年前のペク・スジョンの模倣事件だとHITチームに話した。


スギョンは再びペ・ドゴンの過去を調べ、遠洋漁業船に乗っていた時の同室の人とも会ったが、疑問が解けずもう1度ドゴンに面会に行くが、ドゴンは死刑執行され亡くなっていた。


スギョンは自分を残して逝ったサンミンと決別できないでいたが、自分を見つめている。


課長はスギョンに至急復帰するように伝えた。
                ↓
HITチームに戻ってきたスギョンはみなに強行班を辞めて教官になるといいだし、過去を忘れ幸せになると言った。

スギョンは事件の事を聞いておらず、ジュヨンにプロポーズするがふたりはふざけているのだった・・・(そんなふたりを誰かが見ている)


課長はスギョンに14年前の事件の模倣だと話すが、スギョンは信じていない。


スギョンが強行班係に入りたいと思っているひとりの生徒(ソンオク)と共に公園を歩き、休んでいる時にその生徒が拉致された。(これがまた、14年前の事件とソックリなの・・・)


そんな時にジェユンからスギョンに電話があり、14年前の事件と同じでサンミンのノートに書かれている事と同じように事件が起こっているので、一旦HITに戻れというの・・・


スギョンはHITに戻りサンミンのノートを見た。


その頃、スギョンと一緒にいたソンオクを拉致した犯人が「助けてください」とメールを警察に送ってきたため、HITチームは出動した。

スギョンはヨンドゥの所へ行き、「なぜ今頃になってノートを出すのか?」と責めるのだった。


そんな時、スギョンの所にソンオクから電話が入りスギョンが出るとあのヘンデルが流れる中犯人から電話が入るのだった。


一番分からないのが、どこでドゴンはスジョンと接触があったのか?ということです。しかし、このドラマあと4話もあるけれどそんなに先まで延ばすのかい?(笑)(まあ、面白いからいいけどね~)でも、ひまひまとしては、もっとスギョンとジェユンのイチャイチャシーンを増やして欲しいよ。

HIT 17,18

2008-02-21 08:25:14 | は行
スギョンは犯人からの電話を取り、初めてスギョン自身が目的だったことに気付き、ソンオクと別れた公園に向かった。

HITチームたちが公園に向かうと、園内のスピーカーからヘンデルが流れたため、みなは放送室に向かった。
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すると、ソンオクは息絶え絶えでいた。すぐに救急車で搬送されるが、搬送途中で亡くなってしまった。


スギョンはチームの仲間に私は刑事としてもチーム長としても、間違ったことをした。しかし、もう間違えはしないと誤りチームの仲間もスギョンの復帰を喜んだ。(暫くは連続殺人については秘密裏で捜査しようということだったが、ネットに流れ14年前に犯人を逃したスギョンが今回の事件を指揮していると大きい記事となっていた)


HITチームはこの連続殺人事件から抜け、チョン・ガンホの事件を追うというのだった。

次の犯行はバスの中で起こると想像できるため、バスターミナルをあたることになった。

また、チョン・ガンホの性犯罪犠牲者をひとりひとり当たってみる事になった。


シム刑事たちの調べに夜と、チョン・ガンホの被害者女性を調べたせいで、婚約破棄された女性イ・ミオクがいる事を知り、その女性の家に向かうとミオクが殴られ倒れていた。


ミオクの夫をスギョンたちは調べることになった。


その男の経歴と事件が起きた日付が一致すると分かり、スギョンたちは夫を追うことになった。(その夫ナム・グクプは捕まった)
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そして取調べをするが、グクプは左利きで、サンミンを殺したのは右利きだといい、スギョンは違うというのだった。


この間に7番目の事件が起こり、スギョンは世間的にも無能だというレッテルを貼られたのだった。
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みなは気にするなというが、スギョンは一人トイレで泣くのだった。


チョ・ガンホの祖母キム・ミジャにスギョンは会いに行くと、席を外していておらず待っていると、スギョンはそこに自分の似顔絵を見つけた。
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するとそこへキム・ミジャがボランティアの男(キム・ソンホ)と戻ってきた。(そのボランティアの男が14年前の男だった)

スギョンはその似顔を誰が書いたか?と聞くが、ミジャは口が聞けず答えなかった。

ミジャの所持品の中から、1972年に娘が子供ととった写真を見つけ、その子供はチョ・ガンホではないと分かり、いったい誰なのか?と思うスギョンだった。

ソンホはスギョンがやってきた事で、この先の計画を変えなければならないと思い始めていた。


ソンホはミジャ担当の看護士の帰りを待ち伏せ、車に乗せスギョンに何を聞かれたかを聞き、写真に写っていた子供は自分だというのだった・・・


殺されたソンオクの髪や服に付いていた付着物が、車のグリスやキウィ、チェリーである事が分かった。
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スギョンはソンオクが乗せられた車が果物の運搬車ではないかと推理した。


1972年にとられた写真の風景から、撮られた場所を特定し、写真の女性を知っている人を探し出した。


ヨンドゥはキム・ミジャの娘の墓を訪ねて初めてミジャの骨壷が高級なものに変えられている事に気付き、誰が変えたのかを聞きだした。
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その骨壷を変えた人と、スギョンたちが探し出した人の住所が同じだった。
また、偽装車を追っていたシム刑事たちもその住所にやってきたために、みなは驚くのだった。
                ↓
そして、スギョンたちがその犯人の家へ乗り込むと、そこには例の病院の看護士と、昔の写真からミジャの娘を知っていると思われる喫茶店の主人のふたりが亡くなっていた。(また、そこにはスギョンがサンミンからもらった人形もあった)

しかし、ジェユンたちが到着したのと入れ替わり、犯人は逃げていた。(スギョン達は犯人に誘い出されたのだった)

そこに置かれていたラジカセにはスギョンへのメッセージが入っていた。
                ↓
犯人はスギョンが14年前に10分も躊躇った挙句、犯人を撃てずサンミンも死んだ事を話していた。(それを聞き、スギョンはまた落ち込むのだった)


スギョンの部屋にも犯人が侵入したという事が分かり、スギョンは荷物を持ち出し、暫くは他に移る事にした。


そんな時、チャン刑事の娘ヒジンが拉致され犯人からヒジンを写した映像がスギョンの所に送られてきたのだった。


きゃ~!あの犯人役の人ホント怖いんですけど!!しかし、あまりにもみな簡単に犯人に捕まりどんどん殺されているのがちょっと恐いです。まさか、ヒジンまで・・・ってことないですよね?こんな中、スギョンの努力(過去を断ち切る)をジェユンが理解してくれているのがなんかいいね~ジェユンが言っているように、このまま一緒に住んじゃえばいいのに・・・さてこの連続殺人事件はどのように解決するのか!いよいよ次週が最終話です。

HIT 19,20(最終話)

2008-02-21 08:24:26 | は行
スギョンは送られてきた画像にヒジンが写っているのを見て驚き、ジェユンや他の刑事たちも驚いたため、チャン刑事には見せたくなかったが、チャン刑事も見て驚くのだった。
               ↓
犯人は、スギョン以外は外に出るなと指示してくるのだった。

助けにいこうとするチャン刑事を止めるスギョンにチャン刑事は、「お前のせいでこうなった、お前が犠牲になってヒジンを助けろ!!」というの・・・
               ↓
チャン刑事が行こうとするので、スギョンはあなたが冷静にならなければヒジンを失う事になるといって止めた。
そして、スギョンは一生後悔することになり苦しんでもヒジンは私が助け出すとチャン刑事にいうのだった・・・
              
そして、スギョンは犯人の指示通り、ひとりでいくというの・・・(ただし発信装置とマイクをつけスギョンの行動を遠くから監視することになった)


そんなスギョンにチャン刑事はさっき言った事や、これからも酷い事をいうかもしれないが、本心ではないから・・・というのだった。


スギョンは、ヒジンがいなくなったトイレをひとり調べた。


チャン刑事はヒジンが目隠しされていなかったとし、殺される可能性が高いというの・・・


スギョンはトイレのちりとりに、血痕が付いているのを発見した。
また、昔の写真から現在の顔にPCで再現し、その顔と血痕とで14年前の犯人と判明させ逮捕するというのだった。
                ↓
やはりヒジンを拉致したのは14年前の連続犯人だった。

分析によると、血液中の成分にに3年以上精神病の治療を受けていたことが分かった。


犯人の顔と思える写真を見たスギョンは、施設でペク・スジョンに会ったとジェユンの話した。
                ↓
ペク・スジョンだと名乗っていた男は、犯罪暦などから、シン・イリョンという男だと分かった。
                ↓
精神科医と連絡し、今日も医者がイリョンに薬を送ったということから、イリョンの住所がわれ、そこに届ける荷物を押さえることにした。
                ↓
そして、その荷物を管理人の所に取りにこさせようとし、その時にイリョンを取り押さえ、ヒジンを助け事になった。

イリョンが返事をしたにも関わらず荷物を取りに来なかったため、スギョンたちは突入し、ヒジンを無事に助けた。
                ↓
しかし、犯人のイリョンがおらず逃走したのか?と捜索していると、イリョンはその部屋ともうひとつ下の部屋を所有し、なかから階段で行きしていた事が分かった。



スギョンたちはすぐに道路を封鎖し、犯人確保をしようとしていた。
そんな時、スギョンはイリョン宅に色々な制服があり、そこから1着制服が無くなっているのに気付くのだった。

検問中のナム刑事は歩道を歩く一人の革靴を履いた警官を見つけ怪しく思い後を付けた。
                ↓
ナム刑事はイリョンと正面から対立しようとしていたそんな時、スギョンたちは犯人が警官に成りすましていると知り伝えるがナム刑事からの連絡が入らないのに驚くのだった。


ナム刑事は犯人を追い詰める途中で刺されたが、なんとか力で取り押さえようとしたが、そこでイリョンがスタンガンを持っていたためナム刑事は倒れてしまった。
                ↓
スギョンたちがナム刑事をやっと見つけ、救急車で病院へ搬送させたがなかなか病院へ到着せず、みながおかしく思っていると、その救急車を運転していたのが、イリョンだったことが分かった。
                ↓
イリョンは救急車に同乗していたジェユンを人質にとり、逃げたのだった。


スギョンたちはもう1度犯人のプロファイリングをし、何を目的とし何処にいてジェユンを拉致しているのかを考えるのだった。


ナム刑事の手術は成功し、意識を取り戻した。
イリョンはナム刑事からの攻撃を受け、どうやら肋骨を骨折し父の暴力を受けていた頃を思い出し、うつ状態になっていると思われた。


イリョンは小学生の頃から、ずっと母を待っていたが母は高校生になっても現れず、せめて幸せになっていてほしかったのに、ガンホの尻拭いをさせられる事になり、殺したのだった。
そして、スギョンもサンミンも私の所にやってこず、スギョンはためらって撃てなかった。
                ↓
イリョンはサンミンと私に、自分と母親を重ね待っても来ない人と、待ち続ける人だというのだった。
                ↓
だから自分は被害者で加害者はスギョンだというのだった。
そして、そしてジェユンが待ち続ける人だというの・・・


イリョンはサンミン、ソンオクそしてジェユンの共通点はスギョンを待った挙句死ぬんだとというの・・・


そんなイリョンが電話をかけてきたため、スギョンはジェユンの声を聞かせろ!というの・・・
                ↓
そしてジェユンと話すと、ジェユンは居所のヒントを告げるのだった。
                ↓
スギョンはイリョンが通っていた小学校に行った!
そして、スギョンはイリョンの指示通り、ひとり小学校へ乗り込んだ。

スギョンはイリョンがジェユンの頭に銃を突きつけていて、少し驚くが今迄のようにイリョンの脅しにはのらず、イリョンがスギョンを標的にするように仕向けるのだった。
                ↓
イリョンがスギョンに向かって銃を構えるとスギョンはワンテンポ早くイリョンを撃ち、そこへSWATが介入し、イリョンはスギョンに逮捕された。

スギョンは事件解決と共に3日間休暇をもらった。
そんなスギョンとジェユンはチームの仲間の計らいで、くっ付けられるのだった。


ナム刑事とチャン刑事は表彰され、階級が上がりみな喜んだ。
チャン刑事は派出所へ、他のメンバーも元に戻り、スギョンも移動届をだし強行犯かかりからは外れていた。


そんな時、ふたたびソウル南東部連続殺人事件に似せた事件が再びおき、HITチームが呼び出されるのだった。
                ↓
そして、スギョンは再び強行犯係りに戻り、それを中間達が助けジェユンが側で見守るのだった。


いや~ひまひまは好きだったわ~このドラマ!!何が好きって、スギョンとジェユンのラブラブシーンが・・・(笑)HITの仲間も最初はどうもな・・・という感じでしたが、最後はみなキャラが嵌っていて凄く良かったです。できれば続編も見たいよ!