独身天下 １，２

結婚アドバイザーのソ・ヘジンは顧客探しという名目で自分の相手を捜している２９歳であるが、会社が開いたお見合いパーティで小学校の同級生だった、売れない脚本家のナム・ジョンワン、無職でフラれたばかりのハン・ヨンウンと再会した。

そのお見合いパーティにはヘジンが狙っているジムを経営している独身主義者のジホンも出席しているが、ジホンはジョンワンと知り合い、妙にジョンワンが気になるのだった。


ジョンワンがそのパーティに出席したのは、シナリオのねた探しの為であった為、色々な人を観察するのだった。

しかし、そのパーティにヨンウンを振った元彼も出席していたことにヨンウンが腹を立てそこでひと悶着を起こしてしまいパーティはめちゃくちゃになった。

ヨンウンはやけざけを飲み、そこでヘジンやジョンワンを誘い３人で盛り上がるのだった。
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酔いつぶれたヨンウンを連れ帰る為にジョンワンが呼び出したのがジョンワンの先輩で整形外科医をしているチョン・ヒョンスだった。

ヨンウンは昨日のことを全く覚えておらず、自分がいままで何をしてきたのかを反省し母に言われたように整形でもして人生をやり直そうと病院をたずねるが、その先生が昨日ヨンウンを介抱してくれた先生とも知らず、ヒョンスは「あなたに整形は必要ない」と優しく言ってくれるのに、心トキメクのだった。

当のヒョンスはジョンワン母からも応援されているほどジョンワンの事が好きなのだが、ジョンワン自身は全くその気持ちを知らないでした。


ジョンワンはヨンウンをネタにシナリオを書こうとし、ヨンウンを呼び出すが、自分がネタになっていることに腹がたったヨンウンは怒って帰ってしまった。

そんなジョンワンは原稿料が入金されず、ジムにいる社長の所に乗り込んで行きそこで大喧嘩になってしまった。
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その喧嘩を止めたのがジホンだった。これ以来ジョンワンはジホンと会うことが多くなりジホはそれが嬉しいのだった。（ヒョンスはジホンに送られ帰ってくる事が気にかかっているのだった）

一方ヘジンンはジホンを何とか物にしようとジホンのスケジュールまで調べ、偶然を装ってゴルフまで一緒にいくのだった。（しかし、ジホンの方が一枚上手でそういうヘジンの魂胆を見抜いているのだった）


ゴルフから戻ったジホンはジョンワンを食事に誘うが、誘われたジョンワンは個人的に付き合う気がなかったので、仲直りしたヨンウンやヘジンも誘い食事を奢ってもらおうとレストランに行くのだった。

ひとりではなく、３人でやってきたジホンは驚き、そんなジホンを見てヘジンも驚くのだった。

ひぇ～ヘジン怖すぎです！そこまでするかい？それに比べヨンウンはちょっとのん気すぎるな・・・（笑）そして、自分では自分の魅力に気付いていないジョンワンこの３人の恋愛模様はこれからが楽しみなところです。（いらないジホンでもヘジンが狙っていると知ると俄然競争心が湧いてくるのでは？）

独身天下 ３，４

３人はジホンと食事をするが、ジョンワンはヘジンとジホンが知り合いだと言う事にちょっと何かを感じたみたい。

そして、ジホンは誘ったジョンワンと帰らずヘジンと帰った。

ヘジンはジホンを諦めているわけではない。
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ヘジンはジホンのジムに入会したが、ジホンはやはり無理向かずジョンワンとの約束ね向かうのだった。



ヨンウンは料理学校でヒョンスと出会い、初めは恥ずかしがっていたが、なんとなく親しくなった。

ヘジンはインストラクターのウヒョクに誘われ、飲みに行った。そこへヨンウンもヘジンに呼ばれやってくるのだった。（しかし、ヨンウンはすぐに帰ることに・・・そのときウヒョクの荷物も間違えて持ち、自分の携帯を置いて帰ってしまった）
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ウヒョクはヨンウンの携帯を返すと言い、ヨンウンを誘い出しのこのこやってきたヨンウンに壊れたデジカメを修理しろ！というの・・・（しかし、ヨンウンはソノカメラの記憶はないというの・・・）

ヒョンスはジョンワンにホジンとは会うな！というの・・・


ヘジンはジョンワンがホジンと何かあったのでは？と思い呼び出し、ジョンワンにカマをかけるのだった。
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また、ヘジンはジホンと約束したにもかかわらず、ジホンは待たせたまま帰るのだった。（ヘジンはこれは恋の駆け引きだと思っている）（笑）
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しかし、ヘジンはなんとかジホンと合房までいった。（なんだかなあ・・・）
これで、なんとかジホンと続けていけると思うヘジンはジホンの趣味が馬と聞き、乗馬まで習うほどだ。（この努力は他のことにすべきだね・・・）（笑）


ジョンワンは脚本の仕事がいまひとつのらず、資料集めなどをしている。


ヨンウンは料理学校でヒョンスに何か助けてもらい嬉しい。


ウヒョクのデジカメの修理代がないヨンウンはウヒョクに英語の家庭教師をする事になった。
また、ヨンウンはジョンワンに病院と料理学校で偶然に会う彼が好きになったと告白すると、ジョンワンはアタックしろ！と言うのだった。


ジョンワンはホジンからタイプライターをもらう為に、彼の家まで行った。
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そのことを聞いたヒョンスはムッとしたため、ジョンワンは「あいつは観察するだけの人だ」というが、なかなか納得しないの・・・
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そこで、ジョンワンはヒョンスを家まで送った。


料理学校を休んでいたのを心配したヨンウンはヒョンスを訪ねると、ヒョンスとジョンワンが親しげにしているのを見、ショックを受けるのだった。


ヘジンという人は本当に怖いなあ・・・人の心まであれで動くと思っているんだね～しかしジョンワンも罪な人だわ！あの歳になって本気で付き合えないならああいう態度はよくないと思うなぁ・・・ヨンウンは運がないね！好きになった人が悪かった・・・彼がヨンウンに振り向く可能性はごくわずかじゃないのかしら・・・どうということもない話しですが、もう少し見てみます。

独身天下 ５，６

ヨンウンはジョンワンとヒョンスの付き合いが７年も続いている事を聞き、自分が諦めるしかないと思うのだった。

ヘジンはジホンと会う口実などが欲しいので、仕事上での提携を提案し何とか合意するのだった。

ジョンワンはジホンのタイプライターのお礼をするからとジホンを呼び出した。
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するとジホンは「俺に興味を持てたか？」と聞いた。
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ジョンワンはドラマのキャラクターとして・・と言った。
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それでもジホンは強力してくれることになった。


ヨンウンは、相変わらずウヒョクに英語を教えている。

どうやら、ヘジンは昔婚約までいった彼がいたようだ・・・
また、ヘジンはジホンのジムのダンスのインストラクターとして働かないか？といわれるのだった。


ジョンワン、ヘジン、ヨンウンの３人で週末に地方に遊びにいくことになった。
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そこへヒョンスから電話がありジョンワンは地方に遊びに来ていることをヒョンスに話すと、ヒョンスがジョンワンたちの所に婚約指輪を持って向かっていると話すのだった。
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丁度そのとき、ヘジンはソウルに用事ができたので帰ると言い出し、ヨンウンも１人残るのは辛いので帰る事にするが、ヨンウンは帰宅途中にヘジンと別れひとりで色々考えるのだった。　
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ジョンワンだけ残ったところにヒョンスがやってきて、今日はここに泊まろう！というの・・・そして、そこで突然ヒョンスはジョンワンにキスをした。
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ヒョンスはジョンワンに「結婚しよう」と話した。
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そんなヒョンスにジョンワンは「すてきな恋人を退屈な夫にしたくない」と言い、遠まわしに断った。


ふたりは結局一線を越えずに帰ってきた。
そんなジョンワンにヒョンスは「俺が他の女と結婚してもいいのか？」なんて意地悪くいうの・・・


ヨンウンやヘジンたちが皆で飲んでいるということを聞いたヒョンスは、そこへ行ってみるがジョンワンは来ておらず、後からやってきた。
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ずっとヒョンスに話をしようと思い待っていたジョンワンは、強い酒を一気にのみ、今日はヒョンスとこのまま帰ると言い帰った。
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そのことがとても、気になるのはヨンウンだけではなくジンホもとても気になっているの・・・



ジョンワンはヒョンスに昨日別れてから何か気になっていてとても会いたかったと素直に話すのだった。
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ヒョンスはそんなジョンワンをそっと抱きしめるのだった。
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ジョンワンはヒョンスに「結婚も別れも今は選べない」というとヒョンスはどちらかが諦めるまで、このままでいることにしようと言った。

ヨンウンがヒョンスのことで胸を痛めている事を知ったウヒョクは何とか励まそうとしてくれるのだった。　　　　　　　　　　　　

ヘジンはジホンをゲットするために奮闘中だがジホンを誘っても断られるの・・・
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そこで、以前ジホンに教えてもらったジャズバーにジョンワンと行ってみると、そこにはジホンが他の女とイチャついていた。
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それを見たヘジンはムッとするが、ジホンが挨拶にやってきて挨拶をするのだった。そこでヘジンはジホンに何に興味があるのか？と聞くと・・・・
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ジホンはジョンワンに興味があると言った。
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それを聞いたヘジンは一人帰った。

ジホンが帰ろうとしている所へ、ジョンワンが駆け寄り「何故ヘジンにあんな事を言ったのか？」と聞くとジホンは「早く終わらせる為だ」というの。
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そのことを責めたジョンワンにジホンは「ジブンは両手に餅を持って離さず、泣き喚いている子供だ！」と言うのだった。

ジホンが言う事も一理あるよね～結婚をしたくはないけど、手放すのは惜しいと言うのはやっぱりずるいな・・・それなら潔くわかれヨンウンと始めてもいいよね～　さて、そうなってくるとヘジンよね・・・何だか大バトルになりそうだしなぁ・・・

独身天下 ７，８

ジョンワンはジホンに腹をたてるが、ジホンの方が一枚上手のようだ・・・

ヘジンはジホンと揉めてから、ずっとムカついている。


ジョンワンはドラマがいまひとつ書けず、困っている。
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ヒョンスにも冷たいくらい集中しているの・・・



相変わらず、ヘジンはジホンをなんとかしようと諦めきれず、ジョンワンはヒョンスに悪いな・・・とジホンと会っても話すこともできないでいる。

ヨンウンはヒョンスが諦めきれないが、どうしようもできずジョンワンに彼が可哀相だと意見するのだった。


ヨンウンとウヒョクはジムを追い出されてから、英語の勉強ができずにいたが、ウヒョクがヨンウンの家までたずねてきて、再び再開することになった。


ジョンワンは飲んでいると、取材に値する男がやってきたので、その男に着いていこうとしている所にジホンが現れ、軽率すぎるとジョンワン宅まで送るエレベーターの中で、ジホンはいきなりジョンワンにキスするのだった。

ちょうどその時、ヒョンスもジョンワンのマンションにやってきていた。（ヒョンスは何となくジョンワンとジホンに何かがあったと感じるのだった）



ジョンフンは大事なシナリオをジホンの車に忘れ、取りにいきたいのだが会いたくないので、取りにいけなかった。



ヘジンはジホンにもう１度ゲームをやり直そうと言い、ジホンもＯＫした。

ヨンウンはヒョンスを知り合いに結婚相手だと紹介してから会いづらく困ったなぁと思っている。


ヘジンはジンホンとデートし、最後にホテルまで行くが、ジホンがシャワーを浴びているうちにその日にかかったデート代を全て出し、ジホンに決別の手紙を書いて帰るのだった。（ヘジンはこれで、復讐した）


ジョンワンはヒョンスが自分に対して気を使っているのを知るのだった。

ジョンワンとヒョンスの誕生日が同じで、しかしジョンワンは忘れていてヒョンスが祝うのだが、ジョンワンがヒョンスに「私に何をして欲しい？」と聞くと、ヒョンスが「プロポーズの返事」というの・・・（しかし、ジョンワンは答えに詰まり、ヒョンスはこたえがないのが答えなんだな！と言い帰った。これに、ジョンワンはどうすることも出来なかった）
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そこから事はやや敷くなり、再びジョンワンはジホンに送ってもらうことになり、その場面を再びヒョンスとヘジンは見てしまい、その時ふたりはそのまま帰ることに・・・
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いそいでジョンワンはヒョンスの所へ向かうがヒョンスはジョンワンを見ると、「俺たちは別れよう」と言うのだった。

そりゃそうだわ、ヒョンスがそういうのもしょうがないね・・・でも、ジョンワンは結婚を断ったんだからそう言われてもさ・・・その歳で結婚を断ったら、別れがくるという事くらい分かるよね～この先、ジョンワンはどうするのでしょうか？ちょっと見てみたいです。

独身天下 ９，１０

ジョンワンとジホンが一緒にいる所をみなが見てから、全ての関係が崩れ去りヒョンスはジョンワンに「別れよう」といい、ヘジンもジホンに三行半を突きつけるのだった。


ヨンウンはヒョンスが相変わらず好きだけれど、そんなヨンウンにウヒョクはどんどん関心が募っていくのだった。
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ウヒョンクはヨンウンを励ますだけだった。


ジョンワンはヒョンスが別れを切り出した理由が分からなかったので、それをヒョンスに聞きに言った。
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するとヒョンスは７年間もひた向きだった自分が情けなく、１歩も前進しなかった自分たちの関係だったので、この先いつかはこういう日がやってくるのだから、今別れようとヒョンスは言った。



ジョンワンは別れがとても辛いが、ヒョンスもヒョンスなりに辛い日々を送っている。
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そこで、ジョンワンは１人飲み酔ってヒョンスに電話したつもりでヘジンに電話し、ヘジンはそれを知りジョンワンにヒョンスに電話するのは事態を悪化させるので、止めろというの・・・
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その電話でのやり取りを聞いていたジホンはジョンワンがひとり飲んでいるところへ急ぐのだった。
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ジホンはジョンワンのところへ行き、愛しているなら放してやれ・・・結婚もできないで待つのは彼には辛いといい、ジョンワンを抱きしめるのだった。
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ジホンは別れたのをきっかけに浮気者を本気で調査してみたらどうだといった。


ヒョンスは料理学校の帰りにヨンウンを送ろうとするが、ヨンウンはヒョンスに優しい人だと思っていたのに、ジョンワンを振るなんて・・・と言うのだった。
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しかし、ヨンウンは送ってもらった後、ヒョンスの車が去るのをずっとみているの・・・
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それを見たウヒョクはいい加減にしろ！といってヨンウンを怒るのだった。
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ウヒョクはヨンウンをデートに誘いふたりで出かけるが、途中でヨンウンはヒョンスと出会い、ウヒョクのことなどすっかり忘れはぐれてしまうのだった。
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やっと見つけたウヒョクはヨンウンに「俺はお前が好きだ　俺の前で他の男を追うな！」と言うのだった。
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これを聞き、ヨンウンはウヒョクが気になりヒョンスもヨンウンが気になり始めるのだった。


ジホンはジョンワンに「あなたの事が気になる　付き合おう」と言った。（しかし、ジョンワンはまったくその気がない）


ヒョンスはヘジンに会い、見合いする気はないと伝えた。（しかし、することになった）


ウヒョクはジョンワンとヒョンスが別れたと聞くと驚くが信じられないと思っている



ジョンワンはヒョンスが見合いするという話をヘジンから聞き、どうせなら素敵な人に出会って欲しいというの・・・


そして、ヨンウンもヒョンスと同じ日に同じ場所でお見合いしていた事をお互いに知り驚くが、ヒョンスはヨンウンをその見合いの場所から連れ出すのだった。(お互いに一緒に過ごす事になった）


ジョンワンはきっぱりと別れようと、髪も切った。
そして、ジョンワンに会いたいとやってきたジホンにジョンワンは浮気者と付き合ってみると言うのだった。


ついにヒョンスとジョンワンは別れる事になったのだけれど、ジョンワンはヒョンスがそうは言っても戻ってくるのでは・・と思っていたよね（それはちょっと甘えすぎだよ～）しかし、少しずつひとりに慣れ思い切ってジホンの所へ行ったようだけれど大丈夫なの？この先がちょっと楽しみだわ！

独身天下 １１，１２

ヒョンスはヨンウンに時間を満たして欲しいと言ったが、それは一緒に映画を見ようとかいうものだった・・・


ジョンワンとジホンも契約恋愛を始めた。（ジョンワンの仕事が終るまで）
ジホンに誘われジャージで高級レストランに行くようなジョンワンからすると、ちょっと浮いたデートなの・・・

ヒョンスはヘジンに見合いの件は謝った。

ヨンウンもヒョンスとデートするが、ウヒョクはそのデートの相手が見合い開いてだと思っていて、ヨンウンに「俺に惚れさせてやる」というが、ヨンウンは全くその気になれないようだ。
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全く男に見えないと言われたウヒョクはヨンウンに無理やりキスするが、ヨンウンはそんなウヒョクを殴り、授業はこれまでだ！と言った。


そんな時、ヨンウンはブログを見て雑誌に載せたいと言って来た記者から、一種の共同経営をしないかと誘われ、やりたいとヨンウンは思っているが、母は賛成しなかった。



夜中にジョンワンはジホンを呼び出し、独身主義で一番辛かったことなどを聞くが、そんなふたりが一緒にいる所をヒョンスはたまたま目撃し、ちょっと後悔している。

ヒョンスが風邪をひいたと聞いたヨンウンはお見舞いに行くが、反対に送ってもらうのだった。

ウヒョクはどうしても、ヨンウンが忘れられずにいる為にヨヌンの所へ行き、「忘れられない」と素直にいうのだった。

そして、ウヒョクはヘジンにヨンウンが付き合っている見合い相手はどんな人なのか？と聞くと、その相手がヒョンスだと分かりウヒョクは急いで何処かへ向かうのだった。


その頃、ヒョンスと映画を見るデートの約束をしていたヨンウンは映画館で待っていた。（ヨンウンはヒョンスにデートをすっぽかされた）
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そこへウヒョクがやってきた。（ヨンウンと一緒に帰ることになった）


ヒョンスはジョンワンとの事がきになり、デートをすっぽかしたが、それが気に掛かり、それを忘れる為に飲みに出かけると、そこでヘジンと出会った。（ヘジンにとってもヒョンスは理想の結婚相手に見えるようだ）



デートをすっぽかされたヨンウンは、何とかふたりを元鞘に収めようとヒョンスと食事の約束をし、そこへヘジンやジョンワンも誘いジホンもやってくると言う状況にし、自分は行かなかった。
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このことで、ヒョンスは傷つき帰った。そして、ヨンウンに余計な事はするなと言った。


ヘジンはジョンワンに会い、「あなたはヒョンスに対して残酷だ」と言い、「あなたはジホンを愛している」とも言うのだった。
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しかし、ジョンワンは「わたしが捕まえたいのはヒョンスだけだ」と言うのだった。


ジョンワンがヒョンスを追おうとした事にジホンは怒り、帰った。その後はジョンワンが電話してもでないの・・・
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ジョンワンはジホンに対して「私の心を乱しておいて・・・」と怒った。



ヨンウンを勇気付けるのはいつもウヒョクなのに、ヒョンスから電話がかかってくるといそいそとヒョンスの所へ行くヨンウンをウヒョクは許せないでいた。

しかし、ヒョンスに会ったヨンウンはヒョンスに「もう会うのは止めよう」と言った。
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そして、ヒョンスにジョンワンはいい子だといって帰った。（ヒョンスと別れて戻ってきたヨンウンを抱きしめるのはウヒョクだった）


ジョンワンはヒョンスに電話で謝った。

ジホンがジョンワンに呼び出され、マンションの前で待っているが、ジョンワンはジホンを見るなり殴った。それに対しジホンは「俺にとってやっかいな女になった」といい、ジョンワンを抱きしめるのだった。


ヨンウンの共同経営の話はどうやら詐欺らしい・・・

ヨンウンが開業した日はヨンウンの誕生日と言う事もあり、みなで祝う事になった。

そして、やはり共同経営の話はうそだった・・・

なんだか、このドラマでもまともなひとがウヒョクだけで皆がそのやり取りにももう飽きてきました。でもきっと、ヒョンスはヨンウンとくっつくだろうから、何だか楽しみがなくなってきました（涙）いよいよ次週は最終回どうまとめるのでしょうあｋ？

独身天下 １３，１４

ヨンウンは騙され、出店するという話は無くなりショックを受けている所に、ウヒョクがやってきてくれるが、友達を約束があると待ち合わせに行くが、ヒョンスしかおらず、ひとり帰ってくるのだった。


同じ頃、ジョンワンの脚本もボツになり、ヨンウンを慰めようと誘いふたりで旅行に出て、ふたりで反省し生まれ変ろうとするのだった。

ジホンにも脚本がボツになったのなら、今後の私たちの関係も考えようと言われちょっとジョンワンは淋しい。


ひとり淋しく旅行先に残っていたヨンウンの所へヒョンスがやってきて、ソウルへ帰ろうと言ってくれるのだった。
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ソウルに戻ったヨンウンはウヒョクを訪ね、心配させたことを謝った。（その頃ウヒョクにＬＡに行き、仕事をしないか？という話が持ち上がっていた）


ヒョンスはヨンウンが気になり、ヨンウンが働きだしたという店へ行ってみた。
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しかし、そこでウンヒョクに会い「自分の女は自分で守れ！」と言われ、少しひるむヒョンスだった。
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そこでウンヒョクはヨンウンにみなの前でプロポーズした。


同じ頃、ずっと会えずに気になっていたジホンが海外出張から戻ってきて、ジョンワンは素直に愛情を示し、ふたりはこの後も付き合っていくことにした。


ヒョンスに講演をやってもらいたいヘジンはヒョンスの所へ行き、ヨンウンがプロポーズされたことを聞き、驚くのだった。


ジョンワンはジホンと付き合いだしてから、会う人会う人になぜ浮気者のジホンとつきあうのか？と聞かれ、色々な女がジホンにベタベタして来るのがとても気になっていた。



ウヒョクはヘジンからポロポーズの返事をもらったか？と聞かれると、恋愛には引きもひつようだと話した。
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ここで初めてウヒョクはヒョンスとジョンワンが別れたことを聞き、驚いた。


ヨンウンがヒョンスを好きだという事がヘジンにバレ、実らない恋を待っているのならウヒョクを逃すなとヘジンはヨンウンに言った。



ジョンワンがジホンの噂話に頭にきていることに気付いたジホンはジョンワンに「僕の事が好きなのか？」と言い、ジホンもジョンワンの事が気になると告白した。
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しかし、実際にはジョンワンとヒョンスが何かと会う機会があり、ふたりが会っているところをいつもジホンとヨンウンは見かけてしまうのだった・・・
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それで、ジホンはジョンワンにあてつけのように他の女とデートしているところを見せたためにふたりは別れる事になった（ジョンワンはタイプライターを返した）



ウヒョクはヨンウンに「一緒にＬＡに行こう！ヨンウンが行かないなら僕もいかない」と言い出した。
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しかし、ヨンウンはウヒョクにどうしても気持ちが彼に向いているので、ウヒョクのことを好きになれないと言い、断った。


ヘジンはヒョンスがヨンウンのことを好きだと知り、ふたりが両想いである事を知り、そのことをジョンワンに話した。（ジョンワンは少し驚いたが、納得した）
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そして、ヨンウンに私のためにヒョンスを諦めないで！と言ってあげるのだった。


ウヒョクはヒョンスに会い、「ヨンウンのことをどう思うか？プロポーズを断られたけれど、僕がここに来た理由は分かりませんか？」と聞くのだった。


ウヒョクはヨンウンに会い、「アメリカには行かないが、ヨンウンの事を忘れることにした」と言い、別れのキスをしてウヒョクは去って行った。



ジョンワンの家にジホンがやってきて、ＭＰ３を置いていくの・・・それにジョンワンも戸惑うのだった。


ジョンワンは偶然にジホンに会い、ジホンが海外へ旅立つ事を知った。
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そしてジョンワンはジホンからＭＰ３の中になぜ独身主義になったのかという理由を「愛を失ったからだ」と聞かされるのだった・・・


ジョンワン、ヨンウン、ヘジンは独身でも結婚しても幸せならよいと感じるのだった。


ジョンワンとジホンの最後の終わり方がなんかちょっとハッキリせず、好きじゃなかったけれど、ヨンウンたちは幸せになれそうでよかったです。で、ヘジンはどうなの？そこもね・・・何だかなにもかも中途半端な気がしました。

愛するのなら彼らのように

ジョンテはチンピラで兄貴がやっているスロット店の、お金を届けるような仕事を弟分のカンと共にやっている。（ふたりは逃げられないように手錠をしてお金を運搬している）
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ふたりはとあるデパーとにいた。そしてその時にデパート崩壊事故が起きた。


イナは顔を公表せずに歌を発表し、いよいよ顔を初めてＴＶに出すという日が近づきつつある日、イナはデパート崩壊事故をＴＶで見た。



ジョンテはカンと共に崩落現場で気がつくと、カンは繋がれている手錠を壊し組織のお金を持って一人だけ逃げてしまった。（ジョンテは足を挟まれ動けない）
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
そして、事故が起こって１週間後ジョンテは無事に助けられ病院へ運ばれた。


イナはいよいよ本番が近づきつつある時に、突然倒れてしまった。
プロダクションの社長はＴＶに穴をあける事ができないとし、イナの代わりにヒョジュがイナとして舞台に立った。

倒れたイナは病院へ運ばれた。同じ頃ジョンテも病院に運ばれた。


ジョンテは新聞やＴＶで注目の的で、病室の前にはいつもマスコミがいる。


イナは自分の代わりにヒョジュが立った事を知らず、延期されたと思っている。
そんなイナは検査の結果白血病であると診断された。


イナとジョンテは病院の屋上で何度か会う内、ジョンテはイナと親しくなるのだった。



ジョンテの側には兄貴がよこした部下がおり、兄貴の金はどうなったか？と心配している。（しかし、ジョンテはカンが死に、金も埋まったと嘘をついている）


そんなジョンテは入院を期に検査を受けた結果、脳腫瘍であると診断された。
しかし、腫瘍のある場所や進行具合からどうする事もできないと医者に言われた。
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ジョンテはあの崩落事故で助かったのに、病気であるということにかなりのショックを受けた。


イナは自分がＴＶに出ていないにも関わらず、病院の廊下で患者達が自分の姿がセクシーだと話しているのを聞き、何故だろうと不思議に思っている。


そんな時、イナは自分の代わりにヒョジュがデビューし自分が白血病だと知った。


ジョンテは病気を治すためのお金を工面する為に病院から抜け出そうとしている時、自分の病気の事を知りショックを受けなんとかしようと思っているイナと共に病院を抜け、まずはイナのプロダクションに行った。


イナは社長の所に乗り込み、いったいどういうことだ！３年も頑張ったのに使い捨てにするつもりかと大暴れした。
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社長はそんなつもりはないとイナを殴るが、ジョンドは女を殴るのは許せないと社長を殴り、イナを追いかけた。


イナはジョンドの車で橋のところまで行く突然橋から飛び降りようとし、ジョンドはそんなイナを止めるのだった。


４話で完結というのでみてみようと思い視聴始めましたが、最初どういうことなのか描き方が難解でしたが、見ていくうちに時間の流れも分かるようになりそういうことか・・・と納得したひまひまです。ジョンドの弟分がちょっと気になっているハ・ソクジン氏です。（爽）それにしても凄いわ！主人公二人ともが重病だよ！！（笑）この先どうなるのかは、言わずと知れてます。まあ、４話なのでリタイアせず見ます。

愛するのなら彼らのように ２

ジョンテはイナを助け、「俺の前で死ぬやなんやと騒ぐな！」と言った。

そんなジョンテは横で眠っているイナを見て、つい手を出しそうになるが、イナはジョンテに「私は白血病なの、だから親しくなりたくない。責任とれるならどうぞ！」と言った。


ジョンテが自分の田舎の自然豊かな所に行くというのを聞き、行く所もないので、イナも付いていくことになった。


そんなイナとプロダクションの社長と出会いは、イナが好きだったグループのライブを見に行った時に社長の忘れた財布をイナが拾い、そのお金を盗ったという時だった。
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イナはその時、社長にお金を貸しそのお金を返してもらうというフリをし、自分を契約金なしで、歌手にして欲しいと頼みイナが歌手として出発したらしいの・・・


死ぬというイナにジョンテは死ぬ前に１度善行をしようと言い、田舎の両親に自分の嫁のフリをしてくれというが、イナは本気にしていない。


ジョンテはカンが盗んで行ったお金を取り戻そうと、知り合いがいる昔のキャバレーへ行き、カンがこなかったか？と聞いて回っている。


その間イナはキャバレーですきな歌を歌い、楽しんでジョンテを待っている。（しかし、ジョンテの具合は相当悪いらしく、薬ばかり飲んでいる）



そんなジョンテはイナを母に紹介すると連れて行った所は、ジョンテ母の墓だった。（イナは少しジョンテに悪かったかな・・・と思っているようだ）


イナは街で自分の代わりにデビューしたヒョジュのポスターが貼ってあるＣＤショップをみるとイラつき、その店のショーウィンドーのガラスを割ってしまうのだった。（そんなイナの気持ちが分かるジョンテはイナに気分転換させた）


そして数日経った頃、ジョンテはカンを見つけた。
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しかし、カンは逃げようとしジョンテはカンに「金はどうした独り占めか？」というと、カンは好きなようにしろというので、殴っているとそこへ盲目の幼い子が「パパはどこ？」と言い、やってきた。
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それを見たジョンテは、自分の分のお金だけを持ち、去るのだった。


イナはジョンテから何度も聞かされた、薬水を山にジョンテの友人と取りに行った。（ジョンテが母の墓へ女を連れて行くのはナンパの方法だと聞かされた）
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その場所へ着くと、その水から重金属が検出され飲めないとわかりがっかりし、友人がイナの方に振り返ると、そこにイナが倒れていた。


このドラマ、映像がなんだか映画のようでステキです。さて、ジョンテは見かけと違い、とてもイイ奴です。イナは絶対にジョンテに惚れちゃうよ～でもジョンテの病状はかなり深刻そうだけれど、大丈夫なのか？続きが見たいです。

愛するのなら彼らのように ３

イナは病院へ運ばれるが、そうるに戻ったほうがいいと言われる。


ジョンテはイナがテレビで歌番組をみて、がっかりしているのを知ると何とか歌手にしてやりたいと思うのだった。（そのためにお金を使ってもいいと思っている）

そんな時、ジョンテはイナがキャバレーで歌ったのが好評だったと聞くと、ロバートの所へいき、あの子はこんな田舎で埋もれているような子じゃないと怒るのだった。


しかし、イナはその片田舎で作曲をしたりジョンテとデートしたりして過ごしているのが幸せそうだ。


そんなとき、デパートの崩壊事故から１５日目にカンがチョコレートをあげた女性が助け出されたというニュースが流れた。



イナはジョンテが誕生日だと聞き、ジョンテのスーツを買いプレゼントしようとするが、帰りのバスでイナは思いがけず寝過ごしてしまった。
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ジョンテたちはみなでパーティをしようとイナの帰りを待っていたが、帰ってこなかったためにジョンテは心配しているところへイナから連絡があり、迎えに行った。
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しかし、迎えにいったジョンテがイナに心配させるな！と怒り大喧嘩となり、イナはその時「死」という言葉を口にしてしまい、それに怒ったジョンテはイナを殴ってしまい、「死」なんてことを言うな！というの・・・（しかし、なんとなくもとどおりの関係になるの・・・）


ジョンテはイナをなんとかテレビに出演させようとソウルまで行き、ヨンノとも会うのだった。

また、ジョンテはイナが作った曲に貸しをつけたいとも考えている。


ヨンノはイナのいる所まで行き、ソウルに戻り病気を治そうというが、イナは今が幸せなので・・・といい、ソウルに戻らなかった。

ソウルに一人もどろうとするヨンオにジョンテはイナを連れて行け！というが、ヨンノは俺たちの仲を知らないくせに・・・といい、怒った。

ジョンテはヨンノにイナの最後の願いはテレビに出演することだというの・・・


しかし、ヨンのはイナに今必要なものは心の支えで、これだけかき回したのに、今イナから離れるな！というのだった。


そんな時に、ソウルからジョンテのお金を取り戻しに組のやつらがやってくるのだった。


ジョンテはイナに自分の人生を重ね合わせているかのように、頑張ってもらおうと思っているのは分かるのですが、だからといっていきなりTV局へ行くというのは無謀だよ～イナは移植すれば治る可能性もあるけれど、ジョンテはないじゃない・・・このまま死を待つのかい？最初のデパート崩壊事故というエピは必要だったのかしら・・・そんなにも必要ではない気がするのですが・・・さて次回はいよいよ最終話どうまとめるのでしょうか？

愛するのなら彼らのように ４（最終話）

ジョンテはヤクザにボコボコにされ、金はどこだと言われた。
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ヤクザはジョンテが末期の脳腫瘍である事をバラし、体の臓器を売ってでも金を返せといったのをイナが聞き、初めてジョンテの病気のことを知り驚くのだった。
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イナはなぜ言わなかったの？とジョンテにいうの・・・


イナはヨンノに電話し、金を貸して欲しいと頼んだ。（イナはその金をヨンノの所まで借りに行った）

その間に、ジョンテは波打ち際に埋められ、潮が満ちてくるのを待っているのだった。


イナはヨンノとの待ち合わせ場所に行くと、ヨンノは金を持ち待っていた。
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イナは金をもらい必ず返すというの・・・ヨンノは何かをいいたげだったが、言えなかった。
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すぐにイナはジョンテの元に向かった。
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ぎりぎりのところで、ジョンテは助け出されると、イナはヤクザ達に「どうせ、私たちはもうすぐ死ぬんだから放っておいて」というのだった。

その夜、ふたりはお互いが初めて、素直になるのだった。


ジョンテはソウルのＴＶ局に行き、もうすぐ死ぬ自分に免じてひとりの歌手ヲテレビで歌わせてほしいと頼むのだった。



ジョンテはイナにデートしようというが、イナは「死ぬのは怖いかなぁ・・」と聞くと、ジョンテは「そんなこと聞くな」といった。（死ぬのなんてバンジージャンプで飛び降りるくらいの怖さだというの・・・


ジョンテはイナにＴＶ番組の出演を決めてきたというの・・・
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そして、先に帰れ俺は行く所があると言い、ジョンテはイナとキスして別れた。（しかし、ジョンテは病状がひどく辛そうで、薬局で暴れるほどだ）


丁度その頃、ジョンテの遺伝子とイナの遺伝子が一致すると分かりジョンテは大喜びするのだった。（ジョンテは一度助かった自分がすぐに死ぬために生かされたという理由をそこで知り喜ぶのだった）
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ジョンテは亡くなった。（ジョンテはイナにメモのように遺書を残した）


イナはジョンテがとってきたＴＶ番組にロバート達と一緒に出演することになった。
そして、イナはジョンテが残したメモ書きの遺書を自分の作った曲の歌詞にして初めてみなの前で歌った。
　　　　　　　　　　　　　　　
その頃、イナのドナーが現れたという連絡が入った。


ひまひまが想像していた、最後はふたりとも手に手を取って死んでいくんだろうな～という物ではなく、ひとりは、きっちりと生きていくという終わり方だったのにとても満足でした。画面もずっと映画のようで、期待していた物よりずっと楽しめました。

新良妻賢母 １

主人公グッキは子供二人を抱え、悪戦苦闘の日々を送っていてゆっくりと物を考える暇もないといった主婦で、スーパーでレジのパートもしている。

グッキののダンナはミョンピルなんだけれど、仕事も上手く行きいよいよ夢のマイホームを手に入れようとしている。

しかし、マイホームはもう一歩で手に入らず、ミョンピョルはがっかりし、グッキも責任を感じている。


住んでいるゴミ出しルールを守らなかったということで、知り合いになったジャンミ、スドク、ヨンシルらと気晴らしに海に向かい、そこで若者・ソクドゥと知り合った。


帰るころになって、トイレにいったまま帰ってこないヨンシルをみなで捜すのだった。


見ていて感じたのは、このドラマは日本で言うとお昼の１時頃にやっているドラマのような感じがしました。初回なのでこんな感じなのかもしれませんが、あまりに現実的でね～

新良妻賢母 ２，３

ミョンピルはテランと一晩を共にしてしまった。
しかし、ミョンピルは昨夜の記憶がなくテランも何も言わないので、このまましらばっくれようとしていると、テランは全て覚えていると言うの・・・（ミョンピルはこれに気をよくし、一気にテランの方へ傾いている）


一方、グッキたちはヨンシルがいなくなり警察を呼んだために、帰宅が遅くなり外泊がばれそうになっていた。（しかし、その時はなんとか切り抜けた）
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
ひょんなことからグッキの外泊がばれミョンピルは大激怒！！
このことで、再びテランの所へ会いに行った。



ヨンシルから電話があったというヨンシル夫と共にグッキたちも警察へ行き、心配ないと言われるが、グッキはヨンシル夫の車の中でヨンシルの血痕のようなもののついたスカーフを見つけてしまった。

また、ヨンシル夫が妹だと紹介した女とキスしているのを見てしまったグッキたちは、再び警察に話した為、大問題となりミョンピルはテランとのデート中に呼び出され再び大激怒！！

ミョンピルがグッキをあまりに乱暴に扱っているのを見たソクドゥはいきなりミョンピルを殴ったためそこでグッキとどういう関係だと怒るのだった。



ミョンピルの怒りはおさまらず、グッキをバカにするばかり・・・


そんな時にヨンシルの死体が発見された。
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その事で、グッキたちがヨンシル夫を疑うが、何の証拠もないの・・・
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グッキたちはヨンシルの家へ行って探ることにした。（ヨンシルの日記をゲットした所でヨンシル夫が帰宅してきた）



その頃、ミョンピルはテランを家へ呼び入れ、ＰＣを直していた。
そこへグッキたちが帰って来たが主婦たちの話しにウンザリし、グッキの悪口に言うし始末・・・



主婦仲間はミョンピルのどこかがおかしいと言うが、グッキは夫は浮気などしないというの・・・



ヨンシル夫がグッキに自分のアリバイがあったので、グッキを告訴すると言い出し、ミョンピルはグッキにこの問題を早く解決しろと言うのだった。


そのミョンピルは子供とのキャンプも仕事で行けないと言い、テランと旅行にでかけた。


その頃、グッキのところへヨンシル自身から生きていると電話があった。


グッキたちは子供を連れ、みなでヨンシルの所へいくことになるが、ヨンシルとの待ち合わせ場所はミョンピルたちの不倫旅行の場所で、グッキたちはミョンピルたちと鉢合わせするのだった。


このドラマもこういう話しになるとは全く知りませんでした。でもなんだかちょっと不安定感があるんだよな～（なぜだろう・・・）この先はヨンシルの謎解きとミョンピルの不倫問題がメインなのでしょうか？

新良妻賢母 ４，５

グッキはミョンピルがテランと抱き合っているのを見て驚くのだった。

ミョンピルたちは、気が気でなくとりあえずは帰る事になった。（グッキたちもヨンシルに会えず帰った）

ミョンピルは当分シラを切る事にした。

グッキはテランを食事でもしようと家に招待した。
グッキが何を考えているのか確かめにやってきたテランにグッキは、家族団欒を見せつけ帰りがけに大人になって落ち着き人の物ばかり欲しがらず、自分で見つけて育てろ！と言った。（テランは何も言えなかった）

この日以来、テランとミョンピルは連絡が取れない。

何とかテランに連絡しようとグッキに隠れて電話しているミョンピルにグッキは、いい加減にしろ！私はもうギリギリだ！！と言うが、ミョンピルは誤魔化すだけだった。


死体のヨンシルは火葬された。


ジャンミの家出暫く面倒を見る事になった。


グッキは夫とちゃんと話をしたかった為、家族で１泊の旅行に出かけようとしたが、そこへ久しぶりにテランから電話がかかりミョンピルは再び嘘をついてひとり出かけるのだった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
帰ってきたミョンピルにグッキは問いただすが、ミョンピルは何も話さず、そこへかかった電話でミョンピルがテランといたことを確信し、グッキはミョンピルに正直に話そうと言うのだった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
すると、ミョンピルはお前のせいで息がつまる　だから放っておいてくれというの・・・←ほんと勝手な奴だよ。
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そしてミョンピルは出て行った。


グッキはテランを呼び出し、話をするが最後には取っ組み合いの喧嘩になった。


このことからミョンピルはグッキに離婚しよう！おまえとは暮せないと言い出した。



グッキは驚き何とかミョンピルを引き止めるが、ミョンピルは去っていった。

グッキは子供たちを連れ、家をでてジャンミの所へ転がり込んだ。
グッキは突然漢方医になると言い出すが、ソクドゥはもっと今の自分を大事にしろと言うのだった。


ヨンシムは夫が愛人に電話しているのを聞き、ふたりがデートする場所へ乗り込んで言った後に、トイレで暴漢に襲われたらしいのだけれど、そこからの記憶がなく苦しんでいた。



グッキが銀行に行った時に、ヨンシル夫が保険金１０億Ｗを手にする事を知った。
また、ヨンシルはヨンシルを襲った男がヨンシル夫と話している所をたまたま目にし驚くのだった。



ミョンピルはテランが家へやってきて家事をしてくれるので、夢のような日々を送っていた。


ミョンピル母が子供たちを連れ帰り、グッキは不安だった。そんな時に下の子が病気になるがすぐにテランが処理し子供は助かり、ミョンピルや母はテランを頼もしく思うのだった。



ミョンピル母はミョンピルにグッキとのことをどうするのか？と聞くと、ミョンピルは離婚するというの・・・そして母もそれを認めるのだった。


ヨンシルを襲った男は以前ジャンミが離婚したくても離婚できなかった恐ろしい夫だったということが分かり、ジャンミはどうしてこの場所が分かったのか？と言い、それもこれも、みなこの事件のせいだと言い、みなを家から追い出すのだった。
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ジャンミは恐怖から引越しを考えていたが、みなが助けてくれたので引越しは止める事にした。


その頃グッキにテランから電話があり会いに行って見ると、そこで子供たちと義母ミョンピル、テランが食事をしているのを目の当たりにするのだった。
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それを見たグッキが帰ろうとすると、ミョンピルが傷ついただろうだったらもうこんなことは止めて離婚しよう！というので、グッキはよく分かった離婚してやると言い印鑑を離婚届に押すのだった。

いつも思うのだけれど、不倫する人の理屈は自分たちが幸せになる為という、不倫される側にとってはとんでもなく迷惑な理由で離婚してくれと言い出すよね～これが理屈として通ると思っているのが驚きです！！それにしてもさ、このドラマ・・・依然としてなんだか安定しないドラマです。不倫物？それともミステリー？まぁどっちでもいいけどね！！

新良妻賢母 ６，７

グッキはミョンピルに離婚してやると判子を押し、渡した。

すると、ミョンピルはグッキに判を押した事を覆さず、再出発の為に引っ越せ！なんていうが、グッキはミョンピルに指図するな！と言った。


猟犬はジャンミの家に盗聴器の受信器があるといわれ、留守中に入り込みまんまとパソコンを盗みだした。（ヨンシルは在宅していたが、息をひそめ隠れているが、怖さで声もでない）
猟犬はひょんなことでその家が、ジャンミの家である事を知った。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
ヨンシルは夫と話し合いをして、パソコンを取り戻すとみなに話した。
そして、ヨンシルは自宅へ向かったが、夫はヨンシルが生きている事を知らないのでヨンシルを見て幽霊だと信じ、怖がり話し合いなどできなかった。
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グッキたちはその怖さを利用する事にし、みなで夫を怖がらせた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
ヨンシル夫は猟犬に幽霊のあまりの怖さに自首すると言いだし、猟犬は俺をバカにするのか？と言った。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
しかし、ヨンシル夫は警察へ向かうのだった。


ジャンミは猟犬の所に会いに行き、もうあなたに怯えたりしないと言った。
スドクも夫にばかにするなと、言い聞かせた（言い返した）

みなが昔のように、自分を取り戻しつつあるのを嬉しく思ったソクドゥは、みなにポレゼントした。


ミョンピルはグッキに相変わらず早く引っ越せというが、グッキは私はあんたと別れ幸せだというのだった。（ただ、子供の事を思うと辛いのだけれど・・・）



テランはミョンピルに結婚したら、会社を辞め独立しイギリスで１年くらい住もうというの・・・（これにはミョンピル少し困惑している）


ソクドゥはグッキに「愛している」と言い、とても嬉しそうグッキと手を繋いでいると、そこをミョンピルが見かけ、思わずミョンピルはソクドゥを殴った。
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そんなソクドゥをグッキが味方し、ミョンピルに謝れと言った。
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しかし、ミョンピルは謝らなかった。（このやりとりをテランは見てしまいムッとするのだった）
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気がすまないミョンピルはグッキを呼び出し、ソクドゥとの関係を問いただすが、グッキは放っておけといった。



ヨンシル夫はあまりの怖さに、警察へ行き自分を拘束してもう１度調べ直してほしいと頼んだ。


テランはなんとかグッキを引越しさせる為に、団地の班長達を手なずけ、引っ越させようと卑怯な事をするのだった。


ヨンシル夫はヨンシルが生きているという事を知り、ヨンシルが自分が受け取った保険金を持ち出した事に怒った。（ヨンシルは新しく口座を開き入金した）


グッキたちは、以前自分が買い損ねた家を不当な手を使ったと知り、買戻し、みなでそこに住むことにした。


グッキたちがそれぞれ自立賞としている時に、ヨンシル夫と猟犬は金を取り戻そうと、いなくなったヨンシルを呼び戻すために、ジャンミンを拉致した。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
これを見たグッキはヨンシル夫の車を追いかけ、それを見たミョンピルもグッキを追いかけようとするのだった。


テランは本当はとても弱い女で、グッキに負けまいと一生懸命です。しかし、これじゃいつか疲れるわよ～ミョンピルもテランが色々口出すことをうるさく思っているようなので、このふたりが別れるのも時間の問題です。