晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

その後シリーズ(後編) 8/3

2011-08-03 | 日記・エッセイ・コラム

2011.8.3(水)晴

 オリーブその後
 オリーブがアナーキー(アナアキゾウムシ)にやられて、スミチオンで消毒し再生を祈っていたばかりであるが、先日又してもやられた。毎日観察を続けていたのだが、7月31日に大きな穴を開けられているのを発見、夜中にやられるのでどうしようもない。それにしてもスミチオンの効果は1ヶ月ぐらい続くという風に聞いたが、早速やられているようではスミにも置けない。この大穴でおそらく枯れてしまうだろう。白樺にしてもオリーブにしても値の高い苗木、元気に育っている苗木がやられて余計にガックリくる。Img_3397 Img_3345
 その白樺だが、さすがに枯れてしまったのを諦めて回収することにした。枯れた木を回収していると、土や草に覆われた根元にテッポウムシの穴を発見、やはりこいつにやられたか。白樺についてはこういうときに出るおが屑が見られなかったので、発見できなかったのだ。やはり土や草に隠れている部分も点検の要がある。

 剪定その後
 庭中の木を剪定した押して悦に入っている。剪定というのはちょっとやり過ぎかなあと思うくらいが良いようである。芝生広場の白樫だけは上部が届かないので下半分だけ丸く刈ったのだが、上部は夏の終わりによじ登って切り払おう。ところが一部分に妙な切れ込みが出来、どこかで見たような形やなあと思いつつ、イソジン君と呼んでいる。Img_3408




 Kメリの胡瓜
 ヤーダさんとこで妙な実が成って噂のKメリの胡瓜だが、じょんのびファームではいつまでたっても実が成らない。先日畑内の草を刈ったら中から瓜状の実が出てきた。こいつが栄養皆とってたんかなあ。Img_3403

 いつまでたっても玉切り、薪割り。
 5月までには終えよう、6月中には終えよう、7月中にはなんとしても、、、と遅れ遅れになっている薪割りが、8月まで残ってきた。一年かかっても割れなかった昨年度よりはましだけど、こう暑くなってくるとめげてしまう。日に日に乾燥が進み、玉切りが困難になる。とりあえずお盆までに玉切りを終え、8月中にはけりをつけようと思うのだが、、、、。昨年は割った薪に大発生した玉虫が、今年は玉切り前の櫟に発生している。Img_3329 Img_3331 Img_3332

【作業日誌 8/3】
じょんのび簡易水道修理
玉切り

今日のじょん:どことなく元気がないなあと思っていたら夕方吐いていた。どうもフロントラインかフェラリアの薬が影響しているみたいだ。先月もそんな感じだったので、フロントラインかなあと思うが、あれって結構劇薬みたいだし、、、。かといってこの環境じゃあしないわけにいかないし、、、、。Img_3406  

寝てばっかしちごて調子が悪かったんだ。 

コメント
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