晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

海を見に行く 8/18

2010-08-18 | 日記・エッセイ・コラム

2010.8.18(木)快晴

 恒例夏休みの若狭行である。第一の目的はじょんのカレンダー用の写真を撮ること、第二は若狭西街道を走ってみたいこと。海は舞鶴にしても高浜にしても小一時間で行くことが出来る。だけど、なかなか行かないのだ、舞鶴なんかじょんの病院に何度も行ってるが海には行かないものだ。夏の休みには必ず若狭の海に行くことにしている。別に泳ぐわけで無し、海を見ながらおにぎり食べるだけである。じょんと一緒なので、三松海岸に行っている、長井浜など行ってみたいけどペット入場禁止なので致し方ない。
 まず大飯町から広域農道若狭西街道を走ってみる。大飯町県道1号線から小浜国道162号線まで信号無しのノンストップで走れるなんとも贅沢な道だ。国道27号線が混むので今は意味のある道路だが、舞鶴道が貫通して無料化も継続されていたら、何とも無駄な道路となってしまう。複雑な気持ちで小浜まで行き、アヤハディオで鋸の替え刃を買う。多分京都のアヤハディオで買ったものだろうが、替え刃が綾部にも福知山にもなくて、小浜でしか買えないのだ。メーカーによって取り付け方が違うのが頭に来る。
 もときた道を西にとり高浜町に急ぐ、三松海岸は青葉山が傍らにどんとひかえる風光明媚な海岸で、トライアスロンの記録会など何度も通っていたので懐かしい海水浴場だ。昨夏は冷夏で淋しい浜辺だったが、今年は海水浴客も残っていて、らしい光景となっていた。ビール、といってもノンアルコールだが、、とおにぎりで昼食を摂り、適当に写真を撮って後にする。Img_1216 Img_1225

木陰で昼ご飯、青葉山が美しい海水浴場。


 10数年以上前だろうか、綾部温泉も上林もこの海岸に通っているときに知ったのだ。当時京都からは名田庄村経由で高浜に通っていたが、上林を教えて貰ってからは、必ず綾部温泉に入って27号線経由で帰るようになった。怖ろしく狭い川上の道と、怖ろしく長い上林街道が印象的だった。上林街道の交通マナーの悪さはその当時から悪く、ちっとも進歩していないなーと思いながら帰途につくのだった。帰りに小唐内や古井に寄って帰る。これは明日報告しよう。

今日のじょん:本文に登場のためお休み。

コメント
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