逃がしたチャンスは大きい

今朝の常念

今朝　満月が常念の頂に沈む風景を撮影できたかもしれない数少ないチャンスを逃した。
月が山脈に沈む位置は日毎に移動する、日々月はその形を変える、雲は時として月を覆い隠す等々の条件が今朝は全て良い条件で揃った。
後はその瞬間を待つだけである。
しかし　不覚にも別の事柄に集中し、気が付いたとき既に月は天空になかった。

南国気分

山茶花の紅い花が見え隠れしてリッチな気分にさせてくれる。
今日から１２月、枇杷の花房が１５ほど成長して、霜が一休みした朝はしっとりと潤っているのに空気は透明である。
無事半期が終わり、忙しかった１１月のカレンダーを破り捨てた、新しいスタートにふさわしい朝。