良い天気で桜が満開で見頃とTVのニュースで放送されていたので、昨日は図書館に行くついでに近所の桜を一人で見てきました。
我が家は最近お花見をしません。子供が大きくなったこともあるのですが、一番の理由は花粉症です。私を除く全員がかなりの重症なので、お花見は勿論のこと、ちょっと桜を見に行こうとかでも言い出しかねてます。(笑)
近所にローカルながら名所があるので、短時間でハシゴして見て周ったのですが、気づいたことがひとつ。上の写真は公園のもので、たくさんの木が薄いピンクの花を、下の写真はすぐ近くの神社の境内のもので、1本の大木が白い花をつけてました。
最初光の関係なのかと思ってましたが、やはり花びらの色そのものが違ったので、どうも気になり家に帰って調べてみると、なんと桜って300種類以上あるんですね。それでたぶん上は最もポピュラーな染井吉野、下は大島桜じゃないかと思ってます。白い花って華やかさはないですが、なんか落ち着いた風情があっていい感じでした。
桜で思い出した話があります。昔出張で米国の首都ワシントンDCを訪問した時に、空いた時間で現地の駐在員に有名スポットを案内してもらいました。その途中で出てきたのが、ジェファーソン記念堂の前のタイダル池を取り囲む桜の話です。
ここの桜は、合衆国第27代大統領ウイリアム・タフトの夫人の尽力によって,明治の終わり頃に東京都から日米友好の証として寄贈された約3千本の桜の苗木が基になってるそうです。盛大な「桜まつり」が開催されパレードとかをやってるのを、帰国後にTVで見たのを思い出しました。ですから米国では日本の花といえば桜ってイメージが強いのでしょうね。
我が家は最近お花見をしません。子供が大きくなったこともあるのですが、一番の理由は花粉症です。私を除く全員がかなりの重症なので、お花見は勿論のこと、ちょっと桜を見に行こうとかでも言い出しかねてます。(笑)
近所にローカルながら名所があるので、短時間でハシゴして見て周ったのですが、気づいたことがひとつ。上の写真は公園のもので、たくさんの木が薄いピンクの花を、下の写真はすぐ近くの神社の境内のもので、1本の大木が白い花をつけてました。
最初光の関係なのかと思ってましたが、やはり花びらの色そのものが違ったので、どうも気になり家に帰って調べてみると、なんと桜って300種類以上あるんですね。それでたぶん上は最もポピュラーな染井吉野、下は大島桜じゃないかと思ってます。白い花って華やかさはないですが、なんか落ち着いた風情があっていい感じでした。
桜で思い出した話があります。昔出張で米国の首都ワシントンDCを訪問した時に、空いた時間で現地の駐在員に有名スポットを案内してもらいました。その途中で出てきたのが、ジェファーソン記念堂の前のタイダル池を取り囲む桜の話です。
ここの桜は、合衆国第27代大統領ウイリアム・タフトの夫人の尽力によって,明治の終わり頃に東京都から日米友好の証として寄贈された約3千本の桜の苗木が基になってるそうです。盛大な「桜まつり」が開催されパレードとかをやってるのを、帰国後にTVで見たのを思い出しました。ですから米国では日本の花といえば桜ってイメージが強いのでしょうね。
日本の風情のほうがあってるよなって思うのは贔屓目なのかなぁ・・・
いろんな景色にいろんな桜があれば、またそれぞれ楽しめますよね。
そのめちゃピンクの桜っていうのも、意外に良かったりするんじゃないかなあ。
でも今回の桜の種類の件、僕ってよっぽど普段勉強してないことがよく分かりました。(笑)