餅三個どかっと坐る雑煮かな
私の正月の楽しみのひとつは御雑煮である。毎年元旦から今日の１０日まで毎朝お雑煮を食べる習慣となっている。これには家中の皆呆れかえっている。元旦と二日くらいまでは家中雑煮を食べますが、後は私の独壇場、足りなくなった具を足してのお雑煮の汁つくりが、これがまた楽しい。太ってはいけないため１０日間はお昼抜きと成るほどにお雑煮が大好きである。だし汁はお醤油のすまし汁、具は鶏肉、か鰤の一口切、なると巻かかまぼこが定番の上、野菜は、せり初め三つ葉か水菜にえのき茸とシメジ茸、椎茸、とキャベツか白菜と具沢山に突っ込む。そこへ柚子の香りと、正に自己流であるが故に雑煮というのだろうと勝手に思い込んでいる。
「呆れかえって」らっしゃるご家族もこれで平常心？でしょうか。（笑）
ですが、好きなものは好き、習慣は崩したくないでしょうね。
阿弥陀堂はよしずで囲うのですね。
すっぽりと雪に埋まってしまう？
「みちくさ新聞」と言うのがあるのですね。