はぜかけの新米の味なつかしき
はぜかけの陽の温もりに味膨む
先日、はぜかけ作業中の知り合いの農家の人に逢って、[はぜかけ]した天然乾燥と機械乾燥のお米の味談義になりましたが、やはり天然乾燥のお米の美味さを力強く強調していました。<家で食べるたり、親戚へ分ける米だけを天然乾燥してるんだ>と言う。その言葉に、私などはお米を買う身になると何か淋しさを感じた。やはり効率の時代なのか、写真のような「はぜかけ」のお米の美味さを句にしたかったのですが、思うように詠めなく困っております。どなたか助け舟をお願いいたします。
マッチャンのブログでは「はぜかけ」のお米ネットで販売しているようですので調べて購入できたらと思っております。随分の間、天然乾燥米を食べていないので食べ比べたいと思っております。
昨日富田町と言う町のコスモス祭りに行きましたが、畑全面には咲いてませんした、所々に数輪咲いてるのをブログにアップしました。そこでも南京豆を機械で掘ってました。
市内ではほとんど見かけなくなりました。
お米の味もそうですが、懐かしい風物詩もいずれ昔話となってしまうのでしょうか。農作業も変化し、いろいろな道具、農機具類も歴史民俗資料館等で見るものとなるのですね。
長くお休みをしましたら、すっかり怠け癖が付いて
気持ちが中々元に戻れません。