身に入むやおにいちゃんの初登園
今日はお兄ちゃんの幼稚園初登園の日だった。制服が気に入ったらしく御機嫌よく<行ってくるね>と張り切ってママと一緒に出て行った。やはり、幼稚園の玄関口でママと別れる時大声で泣いたようだ。幼稚園は自宅から一分と掛からないすぐそばなので、兄ちゃんは泣いてはしないかと聞き耳をたてる爺であった。婆も勿論のこと心配なのだろう落ち着かないようすだった。慣れるまで数日は11時の御帰りらしい。ママは11時少し前に迎えに出て行った。そのうちに<ただいま>と大きなお兄ちゃんの声が玄関から聞こえて来た。兄ちゃんは「楽しかったよ」と婆に報告したと聞き、一安心する爺であった。
我が家では母親と孫が帰国し、寂しさを味わっております。
またこの場所で、ホッとさせていただこうと思います。
優しいお顔立ちのお孫さんですね。かわいいです。
「幼稚園初登園」とは…
この日が新学期、年度初めですか?
聞き耳を立てられるほどの至近距離ではあっても、新しい環境に入っていくわけですものね、不安も緊張もおありでしょう。
大きな声が聞こえたのはよかったですね~。