はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

リュックの修理 4

2011年01月13日 00時52分32秒 | お気に入り
リュックの底のもう一方の側の修理です。
こちらは穴自体は大きくないのですが、放置しておくとどんどん大きくなっていくので修理しておくことにしました。
穴が小さいので、逆に修理しにくいことに気付いたのは、作業を始めてからでした・・・


裏に当て布をしようと思ったのですが、接着剤を付けて穴に入れようとすると、接着剤が周囲にベタベタくっつくし、穴の中での制御も効かなくて、くしゃくしゃになってしまいました・・・

仕方なく当て布を3分割して、それぞれ個別に貼り付けます。
面倒だ・・・

それでも縫う部分が小さいので、すぐに終了。
表側への当て布はやめました。


これで完成!!
見てくれはどうあれ、当分は安泰ですね~

リュックの修理 3

2011年01月09日 01時03分18秒 | お気に入り
おもてに貼った当て布の縁に沿ってチクチクというよりは、グスッグスッとぶっ刺して縫っていきます。
かなり固いので、指先が痛くなってきました。
刺す方は何か固いものを使って押すので良いのですが、引っ張る方は指で針をつまんで引っ張るので、指先が・・・・
やっと一周しました~


でもまだ完成ではありません。
他に補強しておくべきところがあります。

今度壊れたら、治すのが難しくなるし、面倒だし、治す気力がもう無いかもしれないし、多少カッコ悪くなっても頑丈にしておきます。
念には念を入れてと、、、、

年末休暇の一日を潰して、やっと完成です。




おっと、まだ完成じゃなかった。
反対側にも穴が開いてきています。
放置しておくと、どんどん穴が大きくなってヒドイことになるので治しておきましょう。
こちらは明日(まだ続きます・・・

リュックの修理 2

2011年01月08日 01時01分02秒 | お気に入り
先日当て布を接着して、縫う針が無くて中断していたリュックの修理です。
先日の都会への出張時に、針と糸を購入してきました

帆布用のかなり太い針ですが、リュックは帆布製だし、良かろうと思って買ってきましたが、もう少し細くても良かった気がします。

さて前回したのは、裂けた部分の裏側に当て布を接着したところまで。


一旦この状態で縁の部分は縫って固定します



やはり針が太くて刺す時にかなり力が要ります。
指抜きがあると良かったのですが、家には無かったので、手近にあった固いもので適当に押しこみますが、作業効率は相当悪かったと思います。

次に裂け目を覆うように上に当て布をします。
裏に当て布だけで良いかなとも思ったのですが、裂け目の間の接着剤でドロドロの部分がまる見えでイマイチだったので、当初の予定通り当て布を接着します。


眠いし、寒いし、お次は明日にします~

ラテンバンド加入?

2011年01月06日 00時37分59秒 | 音楽
昨年末に加入が決まったラテンバンドの楽譜とCDが届きました
今週末に練習で初顔合わせ・・・いよいよです

楽譜を見てもよくわからないので、早速CDを聞いてみると・・・・モロのラテンでした
昔の西部劇の映画で、白い服を着たメキシコの人がデカイ帽子とポンチョを身につけて演奏している、あのイメージ(この例で分かる人もそうはいないでしょうね・・・・)です

実は高校生の頃から西部劇って大好きだったので、深夜にやってるテレビの映画をよく見ていました。
見ながら、このメキシコ人が演奏しているラテンの音楽をもっと聞きたいと漠然と思いつつ、誰のCDを買ってよいものやら分からず、そのまま今に至ります。
今聞いて「あぁ、これこれ」って感じ

もちろんこのイメージと違うのもたくさんあります。
激しい感じのとか、ダンス音楽って感じのとか、歌謡曲??みたいな軽いノリのとか

しかし、、、テンポが速くてついていけない・・・・
楽譜を目で追うので精いっぱいです。
拍子のウラで入ることが多くて、しかもリズムが複雑・・・

いつものウチのバンドみたいに楽譜が無くて耳で音をとれと言われたら、とても対応できず即ギヴアップでした(今もギヴアップ寸前ですが、なんとかやってみようという気力はあります)。

でも面白そう~
ちょっと早く演奏してみたいなぁ・・・・と、その前に練習しとかないと














薪ピ~ンチ!!

2011年01月05日 00時33分52秒 | 薪ストーブ
正月休みも今日で終わり。
やることをやっておかないと・・・・・

というわけで、契約農園で薪が出たかどうか見に行きました。
居ました、居ました、農家の方が作業しています。
でも、見る限り太いのは全然無くて、細い枝ばかり・・・・
気になって聞いてみると、若い木ばかりになったので、今年はもう太いのは出ない、とのこと

このままでは来年の薪がない・・・・
これはいけません。
契約農家2件のうち1件は既に回収済みで、例年より極端に少ない状況でしたので、さらに当てにしていたもう一軒から全然出ないとなると、来年の薪は完全に不足します

うむむ、、、、去年はあちこちからもらったし、梨の薪自体も多かったので、今年は安泰ですが、来年は冬が越せるかどうか・・・

かくなるうえは、と、ちょっと離れたところまで新規開拓に行くことにしました。
クルマで走ること10数分、心当たりのあった梨園に到着すると、やった!! たまたま農家の方が作業されていたので聞いてい見ると・・・・

さっきも薪ストーブオーナーが来たらしいのですが、でも先客があってお断りした、とのこと。
ここまで競争が激しくなっているとは・・・・

これはうかうかしていられません。
エネルギー充填120%で軽トラ急速発進!!
近辺の梨園をしらみつぶしに調べましたが、あいにく農家の方とは出会えず。
でもどの果樹園もきれいに片づけられていましたので、もう手遅れかも・・・・

これは大変なことになってきました・・・・・
ウチの場合、床暖房もなく、高気密住宅でもなく、暖を取るのは薪ストーブしかありません。
石油ストーブをどれだけ焚こうが、隙間風がヒューヒュー吹きぬける我が家では何の足しにもなりません。

薪がないということは、家族そろって震えながら冬を越すことを意味します。

では、薪を買うかというと、日本の里山からドングリの木が切られて山の紅葉が無くなり、熊の食べ物が無くなり、地球温暖化が一層進む、その手助けをしているという意識を持ちながら薪を燃やすのは、それはとてもできません・・・

うむむ、、、、八方塞がり状態になってきました・・・・

電熱線コンロvs火鉢 2

2011年01月03日 01時32分28秒 | 古民家暮らし
電熱線コンロをネットでちょこっと調べてみました。
今でも新品はありますねぇ~

値段は2千円弱くらいから。
家電一流メーカーのモノで7~8千円のもありましたが、カセットコンロのメーカーのものは2千円弱くらい。

うむむ、買おうと思えばすぐ買えてしまいます

一般的にはどうやら火力が弱いみたいですが、製品次第ということもあるようです。
子供の頃のことを思い返してみると、電気焜炉で鍋もすき焼きも焼肉もやってたなぁ・・・・
特に不便さは感じなかったですね。
焼肉もホットプレートが導入される前は、焜炉に鉄板を置いて焼いてましたが、火力は頻繁に切り替えてた(最大だと焦げ付いてしまう)と思いますので、問題は無かったような・・・

想像するに、2千円くらいで買える安物は火力が弱いということなのでしょう

効率はIHと比べると悪いようですが、カセットコンロと比較した時のことは分かりませんでした。

電気焜炉が廃れた理由は、まず火力が弱いこと、これが一番なのでしょう。
次にコンセントが近くに必要で、コードが邪魔くさいこと。
それにIHやホットプレートの出現により、存在価値が無くなってきたこと。

利点は火を使わないから安全、ガスボンベを買ったり、IHだと使う鍋などに制約があったりという面倒なことがなく気軽に使える、それくらいかなぁ・・・・

カセットコンロはガスボンベというゴミが出るので、地球にはあまり良くないですね。
IHは電磁波の問題もありますが、それよりなんで熱くなるのか頭で理解できても感覚的に飲み込めないので抵抗があります。
今まで何の疑いもなくカセットコンロを使ってきましたが、そう考えると電気焜炉ってけっこうイイのでは・・・?

電熱線コンロvs火鉢

2011年01月02日 02時12分36秒 | 古民家暮らし
お正月といえば、年賀状と初詣とお餅ですねぇ~

まずお餅。
昨年ついたお餅を、火鉢で焼いて食べます。
中に入れる炭は薪ストーブの熾きを使用します
バーベキューなどに使う買ってくる炭と違って、あまり長持ちしませんが、餅を何個か焼くくらいならこれで十分。

火鉢で焼いたからといって特においしいという訳ではありませんが、なんだか雰囲気はいいですねぇ~
いかにも正月って感じです。

ところが・・・・・
本日実家に帰ってお餅を焼く時、家にあったのは昔使用していた電熱線(クルクルらせん状に巻かれたニクロム線が電源を入れると赤く光って熱を出します)のコンロ。
ガスコンロもあるけど、じいさん曰く「爆発しそうで怖くて使えない」とのこと。
あぁ、なつかしいなぁなどと思いながら焼いて、そして食べてみると・・・
これがまたうまいのです!!
表面がサクサクで、噛むと軽く砕けます。この歯ごたえはスナック菓子並み!!

ガスコンロや火鉢で焼いたのは、焼き方が悪いのかもしれませんが、表面はカチカチで噛み砕くのも大変だし、歯につまって取るのが大変・・・

これは新しい発見です。
でも焼き方の問題かもしれないので、出来るだけ電熱線コンロと近い環境(熱源からの距離だけ?)でいろいろ焼いてみて、これが再現できないようであれば電熱線コンロ=サイコー!!ということになります。
そうなると、正月のお餅のために欲しくなってきてしまいますねぇ~

ところで電熱線のコンロって完全にカセットコンロに取って代わられた感があるのですが、なんででしょう??
電熱線のがゴミも出ないしエコっぽい気がするのですが・・・・

明けましておめでとうございます

2011年01月01日 01時07分47秒 | 古民家暮らし
新しい年を迎えました。
明けましておめでとうございます。

いつもご愛読?いただきありがとうございます。
あっという間に一年ですが、これからまた一年、くだらないことやつまらん記事をせっせと書き綴っていきたいと思いますので、本年もよろしくお願い致します

毎日更新、続けていきたいと思いますが、やはり年のせいか夜がツライ
どうしても眠くて挫折する時はご容赦ください

それでは、また明日~