はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

激走!!ハワイ島ドライブ 8 ヒロ・ベイ・ホテル

2009年09月15日 01時03分26秒 | 旅行
ハワイ島の一泊。場所は島で第二の都市ヒロ。

ヒロ・ベイ・ホテルは、ヒロの街から港に突き出した半島にあります。
場所が分からなくってウロウロして、人に尋ねてさらに迷い、結局19時半頃に到着。

日本で予約してあったので、比較的(あくまで比較的)スムーズにチェックイン終了。


ちょっと古いですが、驚くことなかれ、 パーシャル・オーシャン・ビューの部屋に3人で泊まってなんと!! 8000円

古ぼけた所や、何度も厚く塗られた塗装や、壊れかけてなかなか閉まらないドアとか、うるさい風呂の換気扇とか、見たことのない換気扇みたいなクーラーとか、味があってボクは好きですねぇ~

夜、窓から外を見ると真っ暗で何も分かりませんが、波の音がスグそこでしていました。
翌日、見ると・・・



こんなに近かったとは・・・・。
大きな木が無ければ、海が見渡せたのにねぇ、残念!

ベランダから下を覗くと・・・・


ヒロは日本人が作った町なので、至る所に中途半端に日本っぽいものが・・・


このホテル、たまたまネットで見つけたのですが、泊まってからヨメが持っていた本に載っていることが判明!!
さんざん探して、苦労して予約したのに・・・・

こちらから日本で予約できます。
8000円はネット予約限定ですので、是非チャレンジして見てください。
分からない方は聞いて頂ければお教えしますよぉ~
せっかく苦労して英語を解読したので、誰かにこのノウハウを伝授しないともったいないし。
http://irm.unclebilly.com/irm/AccessType.ASP?BtrvID=9



さて、荷物を置いてご飯を食べに行きます。
もう時間が遅いので、隣のレストランへ・・・・・(つづく~)


激走!!ハワイ島ドライブ 7 溶岩ウォークする?

2009年09月14日 01時24分32秒 | 旅行
流れ出る溶岩が海に落ちてモクモク出る水蒸気の煙を写真に収め、帰途に着きます。

帰りは溶岩ウォーク。
そんなツアーがありましたなぁ。
その時は「溶岩の上を歩くなんて、すげぇ~!!」と思いましたが、日本は火山の国です。
実は溶岩なんて珍しくもない。浅間山に行ってみましょう。

と、思った時期もありましたが、ここに来て日本の溶岩となんか違うことが分かりました。



日本の溶岩は表面はざらざらで、気泡がたくさんあるのに対し、ハワイの溶岩は滑らかです。

ふーん、日本の溶岩とは違うんだ~
しかしだからと言って、オプショナルツアーには申込しないと思いますが・・・。

さぁ、見るものは見たし、ヒロのホテルまで直行です。

激走!!ハワイ島ドライブ 6 溶岩と海が出会う場所

2009年09月13日 02時04分47秒 | 旅行
ラバーチューブを出て、今度はひたすら海に向けて下ります。
どんどん下ります。
どんどんどんどん下ります。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/96/b6fef62bbd0f51531cae980d6a8d4d10.jpg">

周囲は溶岩だらけ、木が一本も生えていません。
けっこう長い時間走ってやっと海に出ると・・・・・

クルマがたくさん止まっている場所があって、ここで行き止まりになっています。
やけに早いな・・・・


まぁいい、こっから歩くか。みんな歩いてるし。と・・・・・・

なんと、溶岩の煙があんなに遠くに!!

有毒ガスが出ているのか、通行止めだったようです。
あそこまで歩くのは無理だ・・・・・・ が、とりあえず歩いて行ってみよう!!

あなたの健康を害するかもしれません、といった内容の張り紙がありました。
うむむ、これ以上近寄るとマズイのか?


仕方なくちょっと行ったところで、溶岩が海に落ちてその時に出る水蒸気の煙をはるかかなたから写真を撮って帰りました。

あぁあ~、近くで見たかったなぁ~
溶岩が道路を押し流した時にできた、溶岩からひょっこり顔を出してる道路標識も見たかったなぁ~

まぁ仕方ないですね。
せめて帰りは溶岩ウォークです。


もう遅いので、続きは明日にします・・・・

激走!!ハワイ島ドライブ 5 ラバーチューブ

2009年09月12日 01時40分10秒 | 旅行
まずはラバーチューブ。
溶岩の洞窟です。

駐車場に車を停めてしばらく歩きます。
ジャングルの中に分け入っていくと、うっそうと茂った森の奥からは、「キエーッ」とか「ケッケッケ」とか、ジャングルの声が聞こえてきて、あらためて「熱帯」に来たのだなぁと思います。

ちょっとコワイくらい。

洞窟の中は電気はところどころついていますが、けっこう暗く、足場もよくありませんので気を付けないと。

トンネルはあっという間に終了。
さすがに日本の鍾乳洞のような満足感は得られません。

なんだ、これだけか と思った時、前に金網の扉と階段が現れました。

行っていいのかなぁ・・・・

皆が行くので、行ってみました

どうやら懐中電灯があれば行ってもいいらしい。
でもそんな装備なんか持っていませんよぅ!!

無しで行ってみるか、といつもの無謀さを発揮してヨメの顔を曇らせたのも束の間でした。

これは、無理!! あまりにも真っ暗すぎて、、、、
懐中電灯なしでは一歩も先に進めません。

あ~き~ら~め~ま~した~
こんな楽しいのはめったにないので、もったいないことをしました、。
今度行く時は、必ず懐中電灯を持って行かないと!!

激走!!ハワイ島ドライブ 4 星を見る?

2009年09月11日 01時23分04秒 | 旅行
今日は帰って来たのが0時過ぎだったので、かる~く

ハワイ島の目的の一つ、星を見る。
ハワイ島はどうやら星がきれいなようで、そのようなツアーがあります。

けっこうお値段が張るし、子供は参加できないものも多い。
そんな訳で、自分で行こうと思った訳です。

ところが一つ難関が・・・・

星を見るツアーで登る道路はサドル・ロードといいますが、レンタカーは通行禁止もしくは保険がおりないらしいのです。
道が狭いうえにカーブが多くて危険だからだとか・・・
そんなこと言ったら日本なんて保険がおりない道路だらけじゃないか!!

しかしそんなことで怒っても仕方ないのでどっか他に星のきれいそうなところを地図で探してみると・・・・・

あった、ありました!!

マウナロアの山頂付近まで行っている道路が。
ガイドブックを見ても、この道路のことは何も書かれていません。
これは・・・

宿をとったヒロという街からずーっと走り続けないといけませんが、星はきれいそうです。

この道路で、別に山頂まで行かずとも、星のきれいなところでちょっと眺めて帰ろうと思うのです。

ヒロまで約1時間、ホテルにチェックインして星を見るまで1~2時間走るとして、子供がツラクない時間に帰って来ようと思うと、火山でゆっくりはしていられません。

溶岩が海に落ちるところ、見たかったですが、星を優先させるためあきらめざるをえません・・・。

やはり道草が・・・・

さてそれで、そのマウナロアに行く道が通行止めになったりしていないか、一応確認しようと案内所によって聞いたところ・・・・

心の底でそうじゃないかと思いつつ、封印していた恐れが現実のものに・・・!

この道はサドルロードと同じく、行けるかどうかはレンタカー会社との契約に依る、とのことでした・・・・

レンタカー会社には確認していませんが、たぶんダメでしょう。
きっぱりあきらめました。

実はちょっと不安だったし、けっこう面倒だし、夜遅くなるし、多分そうとう疲れるし、子供がグズルかもしれないし、星は見に行きたいけど、どちらかというとハワイ島に来たら星は見に行かなきゃイカンというような強迫観念みたいなものに突き動かされていたような気がします。
それがダメになって、すっかり肩の荷がおりた感じ
あっさりと海まで下りて溶岩を見に行くことにしました。

おっと、その前に溶岩の洞窟を見ないとね

まだまだつづく・・・・

激走!!ハワイ島ドライブ 3 キラウェア火山

2009年09月10日 00時40分50秒 | 旅行
さて、山に近付くにつれ植物の種類が変わってきます。
なんだかそれっぽい所に足を踏み入れたドキドキ感が募ります。

まず最初に立ち寄るのは、観光案内所。
ここで火山に関する情報を仕入れます。

有毒ガスが出たりするので、通行止めになったり、立ち入り禁止になったりしますので、行き止まりで引き返す前に調べておけば無駄足しなくて済みます。

本日は・・・・・ 残念ながら火口を一周する道は通行止め。
ハレマウマウの火口の中に降りることもできませんでした・・・・・

せっかく急いで来たのにぃ~・・・・といっても、到着したのが15時頃だったので、通行止めでなくても行けなかったかもねぇ~

それでまずキラウェア火山に向かいます。
ジャガー博物館で道路は行き止まり。

博物館は時間がないのでパスです

手前に展望台があったので
そこまで戻って火口を眺めます。

おおぉー!!これがあのキラウェアかぁ・・・・よくデラウェアと間違えるけど(それはブドウ!!)
しかしデカイねぇ~

おや・・・? あんなところに展望台が・・・・
しまった! ジャガー博物館に展望台があったのでした。
あっちのが近くて高くていいなぁ~ まぁいいや。

続いて行くのは・・・・・ラバーチューブ、溶岩のトンネルです。
鍾乳洞や洞窟好きのボクのこと、ここだけは外すわけにはいきません。

でも気になるのが時間です。

この後海まで下って溶岩が海に落ちるのを見たいのですが、けっこう距離がありますので、ここに行くと時間的にマウナロアで星を見るのがキツクなります。
星は・・・見たい

うむむ、やはり道草なんかするんじゃなかった・・・

でも・・・・その後想定外の出来事が!?

つづく~

激走!!ハワイ島ドライブ 2 黒砂海岸

2009年09月09日 00時21分24秒 | 旅行
さあ、道草してしまいましたので急がないと・・・・・

でも性格的に、見どころをすっ飛ばすことができないのです。
寄ってしまいました、黒砂海岸。

大体この辺かなぁ、というところを曲がって失敗したりしましたが、そこまでいけばちゃんと看板が出ていました・・・

海岸は、、、、、ホントに真っ黒でした。
溶岩の砂浜です。


珍しいかと言えば、うむむ、熊野に行けば黒い丸石の海岸があるしなぁ、行ってみて損はしないけど、珍しいけどわざわざ見に行くほどのものでもないか・・・・。

でも、海は間違いなく楽しい。
ヤシの実が浮かんでいたのを子どもが拾ってくれというので、危なっかしい岩場から手を伸ばして捕獲。

割ったら中にジュースが入ってるかもしれないから是非割ってくれというので(人使いの荒い子供です)、岩めがけてガンッ!! と、、、  大きく弾んで再び海へ・・・・・
またまた長居をしてしまいました・・・・

先を急がないと!!



激走!!ハワイ島ドライブ 1

2009年09月08日 00時26分37秒 | 旅行
旅行の半ばでハワイ島に渡りました。
一泊です。ツアーなのでオアフ島のホテルはキャンセルできないため、二重生活になりますが、それでもこの方が安かったのです。
しかもハワイ島のホテルは激安3人一泊8千円!!(後日紹介)

航空機を予約したり、レンタカーを借りたり、大変でしたがそこらは既にご紹介したとおりです。

ここでは、レンタカーを借りてハワイ島一周とキラウェア火山とワイメア渓谷の馬車ツアーを紹介します。お楽しみに~

さて、レンタカーを借りて意気揚々と出発して、まず目を奪われる、というかそれしか見えないのですが、初めて見る光景と言えば・・・・溶岩の平原です

見渡す限り溶岩だらけ、地平線まで建物も木も何もありません・・・・

うむむ、こんなところでこんなにすごいということは、キラウェア火山なんてどんだけスゴイんでしょう・・・・ わくわくしますねぇ~

キラウェアまでは相当距離があります。空港には9時過ぎに到着したので、オプショナルツアーの行程と比べるとちょっと出遅れ感がありますが、こちらは一泊です。その分ゆっくりできるもんねぇ~

それでものんびりはしていられません、山の上で星を見ないといけませんので、チェックインして山に登ることを考えると、火山には昼過ぎには着いていないと。

長い直線をひたすら走ります。
どんどん・・・・
・・・・どんどん・・・・・
・・・・・・・・・・・どんどん・・・ひたすら走る・・・・


「あれっ!! ちょっと待て!」
遠くにきらめく海を見ながら違和感を感じました。
・・・・・なんで海が左手にあるんだ・・・・?!

不覚です。空港から出た時に地名の案内板(○○コナ・コーストとかそんな感じの地名だった?)を見て勝手に思い込み左折してしまったのです。

約40分ほど走りましたので、計80分のロスです・・・・

Uターンしてやっと街中に入ったところで、ヨメが大声を上げます。
「こんなところにウォルマートが!!」

行きたいの? と聞くと行きたいというので、ちょっくら寄ってみました。

・・・・うむむ、ただのスーパーマーケットです。
何が楽しいのかよく分かりませんが、とにかく長いこと居ましたねぇ・・・・

出発したのはお昼過ぎ、途中のマックでハンバーガーを買って、車中で食べながら火山を目指します。

つ~づ~く~

ハワイの動物園・・・トワイライトツアー!! 3

2009年09月06日 22時32分32秒 | 旅行
ツアーが始まりました。

最初はナマケモノの檻から始まって、フラミンゴやカバやゾウ、キリンなどの動物を前に、いろいろ解説してくれます。

なかなか興味深くて、とても面白かったですねぇ~

まず女性のガイドが英語で説明、その後日本人らしき人が日本語に訳してくれます。

ときたまクイズがあったりして、子供にも楽しめるように工夫がされていますが、英語で話す人が質問してから、子供たちが回答するまでに相当時間があり、正解だと分かって「イェーイ」と拍手するのにもテンポのずれがあって、微妙な感じで進んでいきます。

中には英語の分かる子供たちもいて、英語の段階で正解してしまうと、日本語に訳した時点では既に答えが出てしまっているので、これまたチグハグ感がタマリマセン

ガイドの人同士が照れ臭そうに苦笑いしているのが、これまた面白かったです。

大人はそんなこんなでけっこう楽しめましたが(こんなとこで楽しんでいるのは自分だけか・・・)、ただ、内容が非常に高度で、話す内容を全部理解できるのは小学校高学年くらいからでしょうか・・・?

日本語に訳してくれる青年は、相当な専門知識がある方のよう。
質問にもほぼ完璧に答えてくれるので、大人は喜びますが、けっこう難解な単語が出てきますので、ウチの一年生はもうハナから聞いていないようでした・・・

うむむ、子供のための企画だったはずなのに、子供は動物見て楽しんでるだけです。
昼間の動物園に比べて料金は割高(子供は3ドル→10ドル)なので、これだとちょっともったいないかも

でも最後に仮設テントで休憩、ジュースとおかしがもらえて満足していたようです。

ここで解散、帰る人は帰って、残る人はスタッフと話したり質問したりします。
ボクは日本語スタッフの青年が相当な知識の持ち主と見受けられたので、昔から疑問に思っている「人間やチンパンジーのシッポがなくなった理由」について聞いてみました。

シッポは絶対あった方が便利だと思うのです。
便利なものが「退化」することはあり得ないのではないかと・・・・

シッポが要らなくなった理由については明快な答えは得られませんでしたが(しきりにあやまっていました、そんなにあやまらなくてもいいのにねぇ)、サルにはシッポを使っているサルと使っていないサルがいて、人間は使っていないサルから進化してきた、ということを教えてもらいました。
シッポがあるのに全く使っていないサルの存在は知らなかったので、「そりゃあ邪魔くさいし退化するわなぁ・・・」と妙に納得してしまいました。

もう一つの疑問「なぜヒトの体毛はなくなったか」については、時間が無かったのでやめときました。

その他、なんとか記憶に残っていること。
フラミンゴのピンク色は餌のエビの色、カバはとても凶暴で、カバに殺される人はライオンなどの猛獣に殺される人よりもずっと多いとか、ゾウは餌の匂いとかではなく落ちた時の振動で位置を知る、とか。
サルについては最も解説が多かったのですが、専門的な話が多くて、その時はフムフム聞いていたのに、今、ほとんど記憶に残っていなくて愕然としています・・・・

というわけで、とても面白かった(興味深かった)トワイライトツアーですが、小さなお子様向けではありませんので、ご留意下さい。

あと日本語の通訳がいつもあるのかどうかは不明です。
少なくとも今回来てくれたイケ面の好青年は、スタッフと「またよろしく」みたいな握手していたので初めてっぽかったなぁ・・・・。
今回相当ちぐはぐな感じがあったし。

なので、ウチのようにイチかバチかみたいな賭けを好まない方は、事前に確認した方が良いように思います

ハワイの動物園・・・トワイライトツアー!! 2

2009年09月06日 01時18分07秒 | 旅行
さて、ところ変わってここはハワイです。

メールで予約したトワイライトツアーの集合時間は17時15分。
ホテルからクルマでちょこっとなので、あまり余裕を見てなかったのですが・・・・・

初めてコインパーキングに停めたのですが、これが大変です!!

決して高くはないのですが、お札が使えないので、ツアーの約2時間半分を入れようとすると・・・・・とて普段持ち歩いていない量の小銭が必要になります!!

皆さんどうしているんですかねぇ・・・・

近所のコンビニでガムを買って小銭を作ってクルマを停め、やっとツアーの手続きです。

名前を言って、リストに名前があったのでこれを指さして、おカネを払って終わりです。

参加者は二手に分けられていて、こちらのチームは見た感じ日本人っぽい人ばかり。もしや・・・・
ピンポーン!! 日本語の通訳がついてくれました~

これが、ホントに助かりました。
居なかったらほとんど何やら分からぬまま、動物園をフラフラ歩いただけになってしまうところでした。

さて、ツアーが始まりましたが・・・・・・
ちょっと待てよ、この明るさは。。。?

そうです、懐中電灯で・・・とか、夜行性の動物が・・・・とか、真っ暗なツアーを想定していたのですが、開始は17時半、まだ夕暮れにも時間があります。

結局最後の辺りでは薄暗くはなっていましたが、懐中電灯が必要までいきませんでしたし、動物の檻の中は逆に暗くてよく見えませんでした。

ジャングル探検気分でワクワクしていたのですが、まったくそんなことはなく(勝手に自分で思い込んでいただけですが)、誰もいない動物園をガイド付きで周る特別なツアーだと考えた方がよいでしょう!

残りは・・・明日です!

ハワイの動物園・・・トワイライトツアー!!

2009年09月05日 00時00分36秒 | 旅行
ハワイに行く前に、当然ながらいろいろ調べます。
今回ハワイなんか(一人では絶対に行かないところだと思っていました)を選んだかというと、家族全員が楽しめるところかなと思ったから。

せっかく行くのでみんなに楽しんでほしいですよね~

子供のために動物園が目に止まりました。
が、動物園なんて日本にもあるしなぁ・・・・・ と、思っていると、「トワイライトツアー」なるものがあることが分かりました。

なんかおもしろそう・・・・

ふむふむ、夜行性の動物が多いので昼間見られない動物の生態が見られる、懐中電灯で暗闇の中を歩く、、、、、探検好きのボクのこと、こりゃ行かないと!!

ホノルル動物園のホームページ(http://www.honzoosoc.org/calendar.htm)を見ると、「予約を強くお勧めします」と書いてあるので、人数制限があるのだと思って、Registration Formをダウンロードして「ぜひ参加したいので土曜日がダメなら日曜日でお願い」と一文を添えてメールしました。

英文のメールなんて書いたこと無いので、まず書き方(拝啓・敬具)から調べてたので、ものすご~く時間がかかりました。

で、動物園からの返事は「特に予約といったものは必要ないし、ただ大人の人数と子供の人数と子供の年齢が分かればいいよ~」といったものでした。
ちょっとホッとしましたが、苦労が無駄なものだったことが分かって拍子抜けです・・・・

ここまでは日本でやりました。
あとは現地に5時15分に集合するだけです。

心配は・・・・・英語で話されても分からないということ。
注意事項すら聞き取れないかも・・・・・

まぁ、なんとかなるか。
何もしないで何も無いよりも、やってみて失敗する方がいいもんねぇ~

さて、実際のところどうだったのでしょうか??  明日につづく~

ハワイの海!! 4 ハナウマ湾でウミガメ!!その4

2009年09月03日 22時54分06秒 | 旅行
ちょっと沖が騒がしくなったので、てっきりウミガメが居るのだと思って一生懸命泳いで行ったのですが・・・・

さすがにこういうときは足ヒレがあった方が便利ですね~

一生懸命泳いで(子供の浮き輪も引っ張っていますのでけっこう大変)近くまで行ったのに、集まっていた人たちは既に散開していて、もうバラバラです。

「なんだ、ウミガメじゃなかったのか・・・・」 と、ガッカリして帰ろうとしたとき、なんと!!

スグそこの岩の所にウミガメが!!

「おい、おった、おった、ウミガメや、そこそこ!」
「寒いー」と言って帰りたがる子供の頭を海の中に押さえつけるようにして(ちょっとひどかったか・・・・) 無理やり見せると、そのまま子供も顔を海につけたまま食い入るように見ています。

写真が・・・・なかなか現像に出せなくて、ずーっとカバンの中に入っていますが、写真ができたらアップしますねぇ

とにかくホントに手を伸ばせば届くくらいのところを悠々と泳いでいるのです。

感動で胸が一杯になりました~

ずーっと見ていたら寒くなってきたし、人が集まってきたので、もう譲ることにしてビーチへ。

あぁ~楽しかった~

お昼の時間はとっくの昔に過ぎていましたが、ガイドブックに書いてあった売店はどこに?

もうすっかり堪能したし、それよりお腹がすいて限界なのでビーチを後にしました。
こんないいところがあるなんて、もっと早く来てたらあと何回も訪れていたかもしれません。

ハワイに行ったら是非!!

ハワイの海!! 4 ハナウマ湾でウミガメ!!その3

2009年09月02日 23時07分00秒 | 旅行
喜び勇んで駆けだすハナウマ湾の白い砂。青い海。

でも、やっぱり海は海、場所を選ばなければ、ただのビーチです。
始めはビーチの入口からまっすぐ海に入って右手の方に泳いでいきました。

うん、普通のビーチ。
その時はまだウミガメなんて、運が良くないと見られないと思っていましたので、そんなもんかと思っていました。

そしてハワイの海の例にもれず、寒くなってきました。
湾なのでワイキキなんかよりは水温は若干高いと思いますが、それでもビーチに上がるとあったかい砂に体を埋めずにはいられません。

さて、ひとしきり砂遊びをして体が暖まったら、再び海へ。

今度は向かって左側の海へ行きます。
ビーチから見ると分かるのですが、ところどころ色の違うところがあります。
左側は黒っぽい所が多いのです。

黒っぽい所に行ってみると、そいつは岩でした。
岩がある所は色が黒っぽく見えるのです。

そして「岩のある所に魚あり」・・・・

いきなり水に入って5mくらいのところで、体長50cmはあるブダイの仲間に出会いました。

「おーい、おーい!!! すごいぞ、ここ!!」
急いで子供を呼びに行きます。

ボクは例の3ドルのビニールのボートに日本から持参した水中メガネとスノーケル、子供は水泳教室で使っているメガネタイプのゴーグルに浮き輪といういでたちです。

やはり足ヒレがあった方が泳ぐのは速いですが、移動のとき以外は不便を感じません。無くたって十分楽しめますよ~

子供と一緒に一心不乱に海の底を覗いていますと、なにやら沖の方が騒がしい。
4~5人が輪のようになって海を覗いています。

あれは、もしや・・・・?

さて、いよいよ?!
続きは明日です。

ハワイの海!! 4 ハナウマ湾でウミガメ!!その2

2009年09月01日 23時55分47秒 | 旅行
ハナウマ湾はワイキキからちょっと離れた所にあるので、気軽にフラッと行く訳にはいきません。
車で20分ほどでしょうか。

こんなときレンタカーがあると便利ですねぇ~
バスも行っているみたいですが、詳しくは分かりません。

駐車場はそれほど広くはなくて、平日の10時頃でしたが、既にほぼ満杯。
休日だと9時にはもう一杯だそうです。

さて駐車場から海に向かうとおぼしき道に、行列ができています。
「なんだろ?」
入場券を売っていました・・・・。
一人700円くらい。
日本ではあまり考えられませんが、おカネが要ります。

ハナウマ湾の周囲は急な斜面に囲まれていますので、どっかから忍び込むのは難しいかもしれません。
おとなしく支払いましょう。

さておカネを払うと何やら時間の書かれたチケットをもらいます。
それを持って中に入ると、皆さん海へ行かずにその辺でブラブラたむろしています。
早く泳ぎに行きたいばっかりの我が家族は人の間を縫うようにして先に進もうとしたその時、警備員のお兄さんに止められました。

どうしたんだ、事故か?!

その時思い出しました。ガイドブックに書いてあったことは、確か映画を見るのだとか・・・・。
そうか、チケットに書いてあったのは、映画の始まる時間かぁ・・・・

警備員のお兄さんに聞けば早いのですが、それは話している内容が分かればのこと。
ボクの場合は、話せば話すほどドンドン疑問が増えていくばかりなので、もう聞きません・・・・

さて、時間になると警備員のお兄さんが先に誘導します。建物か洞窟かわからないようなところに入っていくと、中はなんと、結構広い映画館!!

「出口の方に行っといた方が出やすいよ」と、珍しくヨメがもっともなことを言いますので、出口のすぐ横で待機すると間もなく映画が始まります。

・・・・・・・・・・・・・・・全部英語なのでさっぱりです。映像を見て推測するしかありません
とりあえず、「触るな、見るだけ」と言ってるのは分かりましたので、肝に銘じます。

映画が終わると眩しい外に出て、長い坂道を歩いて降りていきます。
ビーチと上とを繋ぐバスが走っていて、下り1ドル、上り1.5ドルくらいでしょうか。
5分程度なので、上りはともかく下りは自分で歩きましょう

さぁ、到着!!
おぉ!まさにこれが南の島のビーチ、といった感じ。
ヤシの木が突っ立っていて白い砂浜と濃い緑の断崖、そして向こうには青い海。

ヤシの木の木陰はほぼ誰かに占拠されているので、奥の木陰の石垣の上に陣取ります。
意外と空いていますね、場所。

さて準備万端、海に向かって走り出します・・・!!!

続きは明日です。






軽トラが来た!!

2009年09月01日 00時15分59秒 | クルマ
昨日はあまりに眠くて1時間ほどウトウトした挙句、書きかけの記事を気付いたら寝ながら消してしまっていて戦意喪失、寝てしまいました。
気を取り直して、書き直しです。

さて、昨日待望の軽トラがウチにやってきました!!

うむむ、カッコイイですねぇ~
ダイハツのハイゼット。
5速ミッションはこの年代から標準装備だったらしく、希少でも何でもなかったのですが、どうあれ5速ミッションが手に入ったのは嬉しい限りです。

乗った感じは、ギア比が低いのかすぐに吹け上がってしまって、シフトチェンジがせわしないのですが、それがまた楽しくもあります。
小排気量車の醍醐味ですね~

心配なのはウチの家の坂。
この急坂をいかに登るか・・・?

納車の帰りに子供の電子ピアノを載せて来たのですが、けっこう重いにもかかわらず、軽々と登ってしまい、とりあえずホッと一安心です。
タイヤがスリップして登れないなんてことは、まぁ無いとは思っていますが、重い薪を満載した状態でどのような挙動を示すのか、心配がないことはありません。

調子は良いのですが、さすがに旧いだけあってボディーの下回りや荷台にはけっこう錆が出ています。
下回りは黒いスプレーが吹いてあって、パッと見きれいに見えますが逆に相当錆びていたから色を吹いたと考える方が妥当。
いつもなら色が塗って(塗り替えて)あるクルマは買わないのですが、コイツはなんで買ったんでしょうねぇ~

フラフラと吸い込まれるように買ってしまいましたが、まぁクルマ買う時なんてこんなもんですよね~

ともかくこの錆びはなんとかしなければなりません
早目に処置をしないと、どんどん症状は悪化していきますので、のんびりとしていられません。さぁて、どうするかなぁ~

もうひとつ、問題が・・・・
これは明日。