ツアーが始まりました。
最初はナマケモノの檻から始まって、フラミンゴやカバやゾウ、キリンなどの動物を前に、いろいろ解説してくれます。
なかなか興味深くて、とても面白かったですねぇ~
まず女性のガイドが英語で説明、その後日本人らしき人が日本語に訳してくれます。
ときたまクイズがあったりして、子供にも楽しめるように工夫がされていますが、英語で話す人が質問してから、子供たちが回答するまでに相当時間があり、正解だと分かって「イェーイ」と拍手するのにもテンポのずれがあって、微妙な感じで進んでいきます。
中には英語の分かる子供たちもいて、英語の段階で正解してしまうと、日本語に訳した時点では既に答えが出てしまっているので、これまたチグハグ感がタマリマセン
ガイドの人同士が照れ臭そうに苦笑いしているのが、これまた面白かったです。
大人はそんなこんなでけっこう楽しめましたが(こんなとこで楽しんでいるのは自分だけか・・・)、ただ、内容が非常に高度で、話す内容を全部理解できるのは小学校高学年くらいからでしょうか・・・?
日本語に訳してくれる青年は、相当な専門知識がある方のよう。
質問にもほぼ完璧に答えてくれるので、大人は喜びますが、けっこう難解な単語が出てきますので、ウチの一年生はもうハナから聞いていないようでした・・・
うむむ、子供のための企画だったはずなのに、子供は動物見て楽しんでるだけです。
昼間の動物園に比べて料金は割高(子供は3ドル→10ドル)なので、これだとちょっともったいないかも
でも最後に仮設テントで休憩、ジュースとおかしがもらえて満足していたようです。
ここで解散、帰る人は帰って、残る人はスタッフと話したり質問したりします。
ボクは日本語スタッフの青年が相当な知識の持ち主と見受けられたので、昔から疑問に思っている「人間やチンパンジーのシッポがなくなった理由」について聞いてみました。
シッポは絶対あった方が便利だと思うのです。
便利なものが「退化」することはあり得ないのではないかと・・・・
シッポが要らなくなった理由については明快な答えは得られませんでしたが(しきりにあやまっていました、そんなにあやまらなくてもいいのにねぇ)、サルにはシッポを使っているサルと使っていないサルがいて、人間は使っていないサルから進化してきた、ということを教えてもらいました。
シッポがあるのに全く使っていないサルの存在は知らなかったので、「そりゃあ邪魔くさいし退化するわなぁ・・・」と妙に納得してしまいました。
もう一つの疑問「なぜヒトの体毛はなくなったか」については、時間が無かったのでやめときました。
その他、なんとか記憶に残っていること。
フラミンゴのピンク色は餌のエビの色、カバはとても凶暴で、カバに殺される人はライオンなどの猛獣に殺される人よりもずっと多いとか、ゾウは餌の匂いとかではなく落ちた時の振動で位置を知る、とか。
サルについては最も解説が多かったのですが、専門的な話が多くて、その時はフムフム聞いていたのに、今、ほとんど記憶に残っていなくて愕然としています・・・・
というわけで、とても面白かった(興味深かった)トワイライトツアーですが、小さなお子様向けではありませんので、ご留意下さい。
あと日本語の通訳がいつもあるのかどうかは不明です。
少なくとも今回来てくれたイケ面の好青年は、スタッフと「またよろしく」みたいな握手していたので初めてっぽかったなぁ・・・・。
今回相当ちぐはぐな感じがあったし。
なので、ウチのようにイチかバチかみたいな賭けを好まない方は、事前に確認した方が良いように思います
最初はナマケモノの檻から始まって、フラミンゴやカバやゾウ、キリンなどの動物を前に、いろいろ解説してくれます。
なかなか興味深くて、とても面白かったですねぇ~
まず女性のガイドが英語で説明、その後日本人らしき人が日本語に訳してくれます。
ときたまクイズがあったりして、子供にも楽しめるように工夫がされていますが、英語で話す人が質問してから、子供たちが回答するまでに相当時間があり、正解だと分かって「イェーイ」と拍手するのにもテンポのずれがあって、微妙な感じで進んでいきます。
中には英語の分かる子供たちもいて、英語の段階で正解してしまうと、日本語に訳した時点では既に答えが出てしまっているので、これまたチグハグ感がタマリマセン
ガイドの人同士が照れ臭そうに苦笑いしているのが、これまた面白かったです。
大人はそんなこんなでけっこう楽しめましたが(こんなとこで楽しんでいるのは自分だけか・・・)、ただ、内容が非常に高度で、話す内容を全部理解できるのは小学校高学年くらいからでしょうか・・・?
日本語に訳してくれる青年は、相当な専門知識がある方のよう。
質問にもほぼ完璧に答えてくれるので、大人は喜びますが、けっこう難解な単語が出てきますので、ウチの一年生はもうハナから聞いていないようでした・・・
うむむ、子供のための企画だったはずなのに、子供は動物見て楽しんでるだけです。
昼間の動物園に比べて料金は割高(子供は3ドル→10ドル)なので、これだとちょっともったいないかも
でも最後に仮設テントで休憩、ジュースとおかしがもらえて満足していたようです。
ここで解散、帰る人は帰って、残る人はスタッフと話したり質問したりします。
ボクは日本語スタッフの青年が相当な知識の持ち主と見受けられたので、昔から疑問に思っている「人間やチンパンジーのシッポがなくなった理由」について聞いてみました。
シッポは絶対あった方が便利だと思うのです。
便利なものが「退化」することはあり得ないのではないかと・・・・
シッポが要らなくなった理由については明快な答えは得られませんでしたが(しきりにあやまっていました、そんなにあやまらなくてもいいのにねぇ)、サルにはシッポを使っているサルと使っていないサルがいて、人間は使っていないサルから進化してきた、ということを教えてもらいました。
シッポがあるのに全く使っていないサルの存在は知らなかったので、「そりゃあ邪魔くさいし退化するわなぁ・・・」と妙に納得してしまいました。
もう一つの疑問「なぜヒトの体毛はなくなったか」については、時間が無かったのでやめときました。
その他、なんとか記憶に残っていること。
フラミンゴのピンク色は餌のエビの色、カバはとても凶暴で、カバに殺される人はライオンなどの猛獣に殺される人よりもずっと多いとか、ゾウは餌の匂いとかではなく落ちた時の振動で位置を知る、とか。
サルについては最も解説が多かったのですが、専門的な話が多くて、その時はフムフム聞いていたのに、今、ほとんど記憶に残っていなくて愕然としています・・・・
というわけで、とても面白かった(興味深かった)トワイライトツアーですが、小さなお子様向けではありませんので、ご留意下さい。
あと日本語の通訳がいつもあるのかどうかは不明です。
少なくとも今回来てくれたイケ面の好青年は、スタッフと「またよろしく」みたいな握手していたので初めてっぽかったなぁ・・・・。
今回相当ちぐはぐな感じがあったし。
なので、ウチのようにイチかバチかみたいな賭けを好まない方は、事前に確認した方が良いように思います