はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

裏山の木 カット!!

2017年01月16日 22時08分13秒 | 古民家暮らし

お隣さんから、境界辺りに生えている木を切った方が良い、と言われたので、切ってきました

栗の木だったので、切らずに残しとこうと思ったのですが・・・

よく考えたら、このまま大きくなっていったら、お隣さんに栗が落ちることになります

しかも枯れ葉も落ちるし、デカくなりすぎると剪定も出来なくなるので、確かに切った方がよろしい。

対した太さは無いので、軽く切れると思ったのですが、横倒しになってるのと違って、垂直になってるとこれがまた・・・

いきなり切り倒すと、お隣さんの土地にガサーっと倒れても困るので、まずは枝を全部落としていきます。

けっこう高いところにもあるので、木に登って体を支えながらチェーンソーを使うので、けっこう怖い

枝を払って残った幹。

いつも普通に切ってる太さなのですが、これが倒れてくると思うと、緊張しますね。

完全に切り倒す訳ではなく、1.5mくらいちょっと残しました。

栗の木なので、もったいない。

これくらいの高さで管理すれば、お隣さんにも迷惑は掛からないでしょう。

 

でもこれが、、、危なかった~

倒れるかと思ったら、切り離されたとたん、ゴトンと落っこちたというか。。。

まったく予想しなかった動きで、しかも落ちながら自分の方に倒れてきた

下の写真の赤い手袋が置いてある幹が、その落ちてきた部分です。

けっこうデカくて重くて、ハァ危なかった~

枝は細い枝を落として、薪にします。

いい薪がとれました~

でも結局2時間近くかかりました・・・

あとはこれを玉切りして乾燥させないと。

このまま放置すると、すぐに腐敗菌が繁殖してスカスカになってしまう。。。