はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

スペイン語 むずかし~

2012年02月01日 01時38分01秒 | つぶやき

昨年の10月からスペイン語の勉強をしています

ラテンのバンドのメンバーの会話になんとかついて行きたい、というのが目標!!

 

日本にいると、日本語を話して当然だし、彼らバンドのメンバーはそうして日本語を勉強して話しています。

でも一旦バンドのメンバーで集まると、そこは異国・・・。

知らない言葉が飛び交い、日本語はメンバーがボクと会話する時だけ使用されます

そんな環境で、「ここは日本だから」とばかり、日本語しか話さないのは、なんだかルール違反のような気がします

とはいうものの、そこまでなれるまでにはかなり(数年単位で)時間が必要なのも確か・・・

なので、とりあえず当面の目的は、「オレたちゃ仲間だろ、アミーゴをアピールすることにあります。

つまり、片言でもスペイン語を話して、一生懸命勉強していることをアピールすることによって、今ちょっと浮いた感じ(やはり話の輪に入れないのはツライ)の自分の立場を改善しよう、ということです 

まぁ、動機はどうあれ、とにかく勉強しているのですが、スペイン語って難しい・・・

英語と若干似ているところも、あるにはあるのですが、ほんの一部で、大部分はオリジナルな感じです。

歳のせいもあるのかもしれませんが、なかなか単語も覚えられないし、主語によって動詞が変化(6つ)して、しかも過去形が別の形なので、活用の種類は×2になります。

しかも、男性名詞と女性名詞で形容詞や冠詞まで変化するし、el や de や que などが、いろんな意味を持っていて、いたるところで使われるので、ものすごく混乱します。

当初は英語に当てはめると分かりやすいかな、と、思っていたのですが、ぴったりくるのはごく一部でした

一番の特徴は・・・・主語が無い

主語が無いのになんで分かるのか!? というと、動詞が主語に応じて変化しているので、逆に動詞だけ見れば主語が分かるようになっているのです。

ということは、動詞の活用が分からないと主語が分からないということになるのです。

これに慣れるまでに、かなり時間がかかりました

学生時代にドイツ語も少し勉強させられたのですが、語順は英語とほとんど同じだし、単語は英語と似ているので、かなりとっつきやすかったんだな、と、今更ながら思いました

台湾語ですら、読んで意味が分かる分、なじみ深い感じがします。

 

ちょっと気長に勉強していこうと思いますが、一通り文法を学んだら、あとは単語の勝負。

多少は文法上おかしくっても、単語さえ順番に並べれば、言葉なんて通じるもんですからねぇ~

と、最後かなりいい加減な感じになってしまいましたが、固くなってしまった頭に、なんとかぼちぼち詰め込んで行こうと思います