屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

オオウバユリ 屯田の夏の風景

2006年07月18日 | 札幌の風景


夕方から雷雨・・
しばらくの間、BSにもノイズがちらつく。
一瞬の稲光を狙おうとベランダでカメラを構えていたが、やはり無理。
素人カメラマンに撮られるほどカミナリさんはドジじゃないってことか。
ある雑誌で雷光をテーマにした写真を募集していたが、
高山のようないくつも閃光が走るところでないとタイミングよく撮れるものではない。
写真では激しく雨が降っているようにみえない。
稲光どころか雨すら写せないでいる。
どなたか、雨の撮り方を教えて!

午前中はまだ降っていなかったので、
買物の待ち時間、ぶらりと防風林を歩いてきた。
えっ、オオウバユリがもう咲いているの・・
タイトルの背景はそのときのもの、これぞ防風林の夏の風景である。
華やかな色こそないが、凛としている姿はとても格好いい。
わたしはやや猫背気味なので、オオウバユリを範としているわけである。