屯田物語

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「奇跡体験!アンビリーバボー」 瀬川四段の軌跡

2006年07月14日 | 将棋
羽生三冠と瀬川四段のテレビ番組があった。
「奇跡体験!アンビリーバボー」・・
サラリーマンからプロ編入試験を受けて将棋界入りを果たした瀬川昌司さん、
夢をあきらめず実現させたことに感動する。
「プロフェッショナル 仕事の流儀」・・
将棋界の頂点にたつ羽生善治さんであるが、
「変化をおそれないで新しいことに挑む」
その心情を淡々と語る姿は印象的であった。

将棋好きなわたしにとってどちらも興味ある内容であった。
夢中になることがあっても、それを何十年も続けていくことはたいへんなことである。
中途半端なわたしの人生を考えると、そういう生き方はとても羨ましい。

「奇跡体験!アンビリーバボー」の駒を指すシーンは大げさで漫画チックであった。
投球モーションのような指し方はおかしい。
番組の製作者は将棋アニメの見過ぎじゃないのかなあ。

百合が原公園の散歩道から・・
あれは手稲山・・この広場では安心して子供を遊ばせられる。
赤と白のバラ、そしてラベンダーは今が見頃かも