屯田物語

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登別石水亭 39年前の想い出

2005年10月28日 | 
ポロト湖から国道36号線へ、あと少しで登別温泉。
思い出すのは小学校時代の修学旅行と新婚旅行のときである。
修学旅行は第一滝本館に宿泊。
その時代のお風呂は混浴で、湯気の向こうの白い肌をみて小さい胸がドキドキしたこと、
館内が広すぎて迷子になったことなどを憶えている。
昭和41年10月26日、新婚旅行の最終日は登別プリンスホテルに宿泊。
いまの登別石水亭である。
桐生の親戚を案内して登別に来ていた叔父の車に乗せてもらって、
旭川まで帰ることにしたが、なんと札幌市内の交差点でエンスト。
ついに新婚さんは車の後押し、前途多難な結婚生活の幕開けとなった。(笑)



国道36号線を右折、
登別温泉街が近くなってくると、鮮やかな紅葉が目に沁みる。
どうやら、ここ2~3日が見頃か。



登別石水亭の紅葉、
あれからちょうど39年もたってしまった。