ポロト湖から国道３６号線へ、あと少しで登別温泉。
思い出すのは小学校時代の修学旅行と新婚旅行のときである。
修学旅行は第一滝本館に宿泊。
その時代のお風呂は混浴で、湯気の向こうの白い肌をみて小さい胸がドキドキしたこと、
館内が広すぎて迷子になったことなどを憶えている。
昭和４１年１０月２６日、新婚旅行の最終日は登別プリンスホテルに宿泊。
いまの登別石水亭である。
桐生の親戚を案内して登別に来ていた叔父の車に乗せてもらって、
旭川まで帰ることにしたが、なんと札幌市内の交差点でエンスト。
ついに新婚さんは車の後押し、前途多難な結婚生活の幕開けとなった。（笑）
国道３６号線を右折、
登別温泉街が近くなってくると、鮮やかな紅葉が目に沁みる。
どうやら、ここ２～３日が見頃か。
登別石水亭の紅葉、
あれからちょうど３９年もたってしまった。
思い出すのは小学校時代の修学旅行と新婚旅行のときである。
修学旅行は第一滝本館に宿泊。
その時代のお風呂は混浴で、湯気の向こうの白い肌をみて小さい胸がドキドキしたこと、
館内が広すぎて迷子になったことなどを憶えている。
昭和４１年１０月２６日、新婚旅行の最終日は登別プリンスホテルに宿泊。
いまの登別石水亭である。
桐生の親戚を案内して登別に来ていた叔父の車に乗せてもらって、
旭川まで帰ることにしたが、なんと札幌市内の交差点でエンスト。
ついに新婚さんは車の後押し、前途多難な結婚生活の幕開けとなった。（笑）
国道３６号線を右折、
登別温泉街が近くなってくると、鮮やかな紅葉が目に沁みる。
どうやら、ここ２～３日が見頃か。
登別石水亭の紅葉、
あれからちょうど３９年もたってしまった。
先日もお話したとおり、僕も新婚旅行で登別に泊まりました。確か３日目だったと思うのですが、泊まったホテルの名前なんて全然覚えていません。春さんは小学校の修学旅行のホテルの名前まで覚えているなんて、すごい記憶力ですね。
新婚旅行は全工程レンタカーで移動しました。高速道路に車が全然いなかったことを覚えています。
あの頃は助手席に座っていても、口を開けて爆睡なんてことはなかったのに、時の流れは恐ろしいものです(笑)。
当時、登別の旅館は滝本しかなかったような。。
なんせ登別＝滝本というくらいでしたから、記憶力とまったく関係ありません。（笑）
北海道の高速、いまも千歳～札幌以外は空いてますよ。
でも、レンタカーで新婚旅行とは、わたしたちの時代とは隔世の感がありますね。
昭和41年の新婚旅行ですと、来年はもう40年ですね。
たしかビートルズのたった一度だけの来日の年でしたね。
あの頃は未だ車の性能が悪く、とくにプラグ周りの不具合は著しいものがありましたね。
そういうところが目覚しく改善されたのはオイルショックのあとくらいからでしょうか。
人様の後押しから始まった結婚後の人生はさぞかし麗しいものでありましたでしょう。
そして登別の麗しい黄葉、と紅葉。
小生は上から二番目の画に感心しました。
今まさに「純金」ですね。
遠い記憶を想い出させるような、見事な紅葉ですねー。先日の何かのコメントで、春さんと私は同年輩（多分同い年）だってわかっちゃったんですが、３９年前ですか。その頃（ちょっと前かな）私は札幌に住んでました。登別は近寄り難い感じでした。市内はまだ馬車が走っていて・・。この季節には、チラチラ舞う雪を眺めて、「この冬もまた石炭買えそうにないなー」なんて、ひとりで震えていたこと想いだしましたよ。
道内いろいろなところへ旅をしているのに、登別温泉には行ったことがないのです（笑）。
登別石水亭は最も高級な宿なのでしょう。名前はよく耳にします。それにしても、見事な紅葉・黄葉ですね。いい時期にいらっしゃいましたね。
あのころの車はよくクラッチが噛んで止まってしまうこともありました。
当時、妻が一人で運転していたとき、同じ症状で交差点でエンストしてしまい、
対向車の市内バスの運転手さんに助けてもらったこともありました。
もし、運転手が男なら怒鳴られていたところですね。（笑）
その頃札幌にいらしたのですか。
ひょっとしたら、どこかですれ違っていたかもしれませんね。（笑）
当時からみると札幌の人口は飛躍的に増えて、ずいぶん変わったと思います。
旭川などの地方都市はほとんど発展しなくて寂しいかぎりですね。
わたしも、登別は温泉と地獄谷しかないと思ってました。
しかし、実際に歩いてみると、自然を感じる豊かな散策コースがたくさんあって
見直したところです。
大湯沼からカルロス温泉まで歩いてみたいと思ってホテルのフロントに聞いたら
ガイド付きでないと難しいと言われました。
それでも、途中まで歩いたけど、ちょっと不安になって引き返してきました。（笑）