この冬に入る前位から、凜が犬特有な咳をするようになりました。頻度が極わずかなので、暫く様子をみていましたが、ちょっと多くなってきたので、針のうちの隣が犬猫病院なので、見せに行く事に。
何事も「転ばぬ先の杖」って言いますからね。先生に聞くと老化の一つ。気管の入口が硬く骨化?するとの事で、「指ではじくと咳き込みます」。やってみると確かに咳き込みます。
以前に脚の具合が良くなかった時に頂いた、「MOEGIcap」がいいというので貰ってきて試してみる事に。うちでは「アンチノール」も良いというので、同じような薬ですがまあ飲ませてみます。
結果あまり進展しません。というか全く同じ状態ですね。何かいい方法がないかと思いながら、首回り、肩口の「按摩」をやってみる事に。するとやってるそばから、咳き込むのが無くなった。もしかすると、ワンちゃんも人間と同じように老化で「首周りの血流」が良くないのでは?。
血流が遮断された状態で、いくら薬を飲んでも、患部に薬の成分が行き渡らないと、効かないって感じました。毎日針の布団に入って横に並んで寝るんですが、その時必ずマッサージをしてあげます。
ここ2,3日全く咳き込む姿を見ません。これは「正解」だったんじゃないですかね?。
正しい血流(流れ)は大事だとつくづく思いましたね。
追加:ここ4,5日全く咳をしなくなりました。兎角人間に限らず動物は東洋医学の経絡秘孔、骨の矯正、血脈の流れの正常化が重要になってくるという事だ。
お医者さんに行くのはいいけど、検査、投薬だけで処方すると限度があるという事ですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます