針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

これは優れているね。

2020-03-15 21:32:00 | フライの話

クイルウィング(羽を2枚切り取って重ねてそれでウィングを作る)を作るのはなかなか難しい。針のシャンクの長さと同じとあるがそれを意識して、作っても左右揃わなかったりしてなかなか難しいね。

で、色々見ていたらマラードダックとかで作るウィングの作り方が出ていたので早速「パクリ」です。しかし上手く作るもんですなあ。
   https://www.youtube.com/watch?v=mXxtzET9snk

 

            

で、早速やってみました。マラードダックのフェザーの左右の比較的対称のもので色の濃いのをチョイスして、下側のモフモフしたのを取り除いて、その後適当な幅を根元側に曲げてそれをフックの背中に取り付け固定します。

    
この  写真は作った後で見つけたのでこれを知っていればもう少し綺麗に出来たかな?

                                         

   

留めたら、上の残ったファイバーを2,3本分けて引っ張って軸から切り離していくと羽が出来上がります。弱そうでいて結構しっかりしていて形が崩れません。これが作れたら「クイルウィング」を大変な思いして作らなくても、いいです。 

    

まだ初めてなので羽の隙間が均一ではありませんね。このやり方は結構色々な人がやっていて中に、 鉛筆のサックを利用して作っている人がいたね。
    

クイルウィングより簡単に作れる。数も作れるのでこれを作る機会が増えそうです。形良く作るのは数をこなすとして、何のフライが釣れるか分かりませんし、魚がいない処に何回キャストしても釣れるわけないよね。
                                  

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