浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

近所のお店で・・・

2005年04月25日 | 日常

日曜日の夕方、息子と近所のパ○ディまで買い物に出掛けました。特に買いたいものがあったわけでなく、息子の自転車の練習も兼ねて、足を延ばしてみました。

目的はなくとも、店内をプラプラと見て回るのが好きなので、買いもしない香辛料の棚で面白そうなものはないか探してみたり、野菜や肉が安いかどうかチェックしてみたりと一通り見て回りました。

休日の夕方ということもあり、家族連れなどで賑わっていました。もちろん狭い地域なので、知り合いも沢山いるわけで、到る所で顔を見ては挨拶をするような状態でした。

息子はお菓子が買いたい様子で、お菓子売り場へと進んでいきます。

すると突然、見たことがある顔がそこにありました。

「あれ~、誰だっけ・・・?あっ、こみどりさんだ!」と思ったのですが、家族連れ(旦那さんもいたし、繕くんも夢ちゃんもいた)でしたし、小心者の僕は声をかけることが出来ませんでした。(誰だよって目で見られると嫌なので・・・)

いや~、有名人に会った気がして緊張してしまいました。次回こそは勇気を出して、声をかけてみようっと。


スポーツ観戦のマナーを考えよう。

2005年04月25日 | スポーツ

先日、Jリーグの柏レイソルVS名古屋グランパス戦後に両チームのサポーターが乱闘騒ぎを起こした。この問題はJリーグ内では大きく取り上げられており、今後の安全対策や観戦マナーに影響を与えるに間違いない。

サッカーにおけるファン(サポーター)の乱闘騒ぎは今に始まったことではない。比較的新しいところでは、北朝鮮がW杯予選で負けたことにより騒ぎを起こし、厳重注意を受け今後の対応策を考えているし、チャンピオンズリーグ(以下CL)決勝トーナメント1回戦のバルセロナ対チェルシーでは、主審を務めたレフェリーがサポーターからの脅迫を受けて引退に追い込まれ、CL準々決勝のインテル対ミランではファンの投げた発炎筒が選手に直撃。試合が途中で打ち切られる事態となった。また古いところではイングランドの暴徒化するサポーターをフーリガンと呼んで、対応を苦慮したことがある。

応援しているチームが負けたり、不甲斐ない姿を見せたら、怒りたくなる気持ちも分かるけど、明らかに行き過ぎた行為である。自分の欲求を満たすためだけの行動は皆に迷惑をかけていることを分かってほしい。

そんなことを皆に考えてほしいと思うニュースでした。