浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

家庭訪問なのさ

2005年04月15日 | こども

家庭訪問という言葉に緊張するのは僕だけでしょうか。

実は今日、子どもが行っている保育所の先生が家庭訪問に来てくれました。

年度初めということもあり、保育所の先生も児童の家庭を訪問して周り、顔合わせと情報収集を行なっているようです。僕の家には今日の夕方(18:00)に来てくれました。本当はもっと早い時間帯が良かったのでしょうが、仕事の都合からこんな時間を希望してしまいました。にも関わらず、快く承諾してくれて非常に助かりました。

でも、子どもの頃から先生が自宅に来るということが苦手だった僕は、先生が来る予定の30分前から落ち着かず、ソワソワとして動き回っていた。

結局、話をした時間は10分足らず。大した話もしていないと思う。(何せ緊張していたのでよく覚えていない)何を緊張する必要があるのかと言われても、お客さんが来ることに不慣れなもので仕方が無い・・・・と自分を納得させようとしているのだが。

僕も仕事で介護が必要な方の家に訪問し、面談をすることがあるけど、相手の人ってこんな感じなんだろうなと今になって思いました。訪問する時は「笑顔で、誠実に」を心掛けているつもりだけど、再確認させられた家庭訪問でした。

ちなみに保育所での息子は友達と活発に遊んでいるらしく、小さい子にはお兄ちゃんらしく接しているらしい。えっ、あの甘えん坊が?