(承前)
今回のファイナル展には、中島ゼミ室に保管されていたさまざまな作品も、キャプションなしで大量に展示されていました。
本来の目的は教材用ということだと思いますが、名作ポスターから卒業生の作品まで多彩です。
冒頭の画像は、キャプションがありませんが、卒業生コーナーらしく、たとえば手前の上に写っているのは、犬養康太さん(2009年卒)の「焼けた妻か子」です。
最初に見たとき、題のあま . . . 本文を読む
2018年は興味深い美術関連の本がいろいろ出た年だった(読むのがさっぱり追いついていないが)。
なかでもこの『彫刻 SCULPTURE 1 彫刻とは何か』(小田原のどか編著、トポフィル)は、必読の一冊だろう。これを読まずに彫刻を論じることは不可能だといいたい。
インタビューや論考、鼎談、詩などが集まった、雑誌のような形式だが、長く流通してほしいという編者の願いをこめて、年1冊ずつ発行されて . . . 本文を読む
部分日蝕。上の方が欠けてるのが、雲を通してぼんやり見えた。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月6日 - 10:33
『田淵行男作品集 田淵行男が愛した安曇野』
水越武さんが全編監修し、未発表作も含めたモノクローム作品集。
田淵行男記念館以外では弊店のみの取り扱いです。
fugensha.shop-pro.jp/?pid=1388153 . . . 本文を読む
きのうは2543歩でした。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2019年1月6日 - 02:34
ずっと思ってたんですけど、同性が好きだとか異性が好きだとか、他人の性格とか好みにそこまでうるさく口出しできる感性がよくわからないですね。
— satotakumi (@sa_touta_kumi) 2019年1月5日 - 19:41
隣のカッ . . . 本文を読む