「駅構内のアート展」というと、常設の壁画や小規模なものが連想されますが、これはけっこう本格的。市内八つのガラス工房が、単にアクセサリーなどを並べるだけではなく、工夫を凝らした展示をしています。
列車で小樽駅に降りた人はいやでも目に入るでしょうが、都市間高速バスや自家用車で小樽に来た人も、駅舎まで足を伸ばしてみてもいいと思います。
「小樽il PONTE」の「すのーばとる」。
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道内の高校で書を教える先生とOBによる展覧会で、毎年この時期に開かれている。
新年らしい気持ちにさせてくれると同時に、北海道書道展や毎日書道展ほど大規模でなく、社中展でもなく、バラエティーに富んだ作品が集まっているので
「ちょっと書を鑑賞したい」
という人にはうってつけだと思う。
宇野雉洞「心事一杯中」の前で目がとまる。
書いた人とこちらの呼吸が合ったような気がしたのである。
行書で、 . . . 本文を読む
7日(月)
4日に続き、本年2回目の出勤。
正確には3度目なのだが、6日(日)は休日にもかかわらず、残った仕事を片付けに会社に行ったところ、サーバがメンテナンス中とのことで、作業ができなかった。
朝起きて雪かきをし、前日にやりのこした作業のため1時間半ほど早く出勤し、さらに通常業務のほかに打ち合わせ、翌日の下準備などもあり、事実上の初日としてはそこそこくたびれた。
ギャラリーめぐり . . . 本文を読む
一年前のブログ記事に対して自分で応答しました。ぜひお読みください。
「北海道百年記念塔について思ったこと」から一年経って思っていること - こたつ島ブログ kotatusima.hatenablog.com/entry/2019/01/…
— satotakumi (@sa_touta_kumi) 2019年1月9日 - 00:56
札幌【開催中】第7回新春日本画展パート1 フレッシュオ . . . 本文を読む