「松風庵日記」 心はいつもお茶日和  

後半の人生の楽しみ方見つけましょう!

久しぶりの第一声は

2013年12月07日 | お茶三昧
昨日のことです

ご都合で一年以上間が開いて、お稽古にいらした方の第一声は、
「先生、松江に行ってらしたのですか」でした。
それは水屋に用意してあった、お菓子を一目見てです。





その方は、少し前に松江に旅して、好きなこのお菓子を探したのですが、
時期外れで、手に入らなかったそうなのです。

頂きもので、皆さんにも味わってもらいたくて、用意しておいたのですが、
「そうですか。今日ここで巡り合えてよかったですね。」と私が言うと、
その通りというように嬉しそうになさっていました。

そこから、お菓子の話で盛り上がり、いつもの稽古が始まりました。

美味しいお菓子と、一服のお茶。
それさえあれば、言葉はいらない・・・ですね。

今日もまたしばらくぶりでうれしい訪問が。
出産でお休みしている方が、8か月の元気な赤ちゃんを連れて、
お顔を見せてくださいました。
とても健康そうな赤ちゃんで、
お母さんの頑張りぶりがうかがえました。

今月はまだほかにも懐かしい再会がある予定です。
世の中が回っていても、
私はそのままここにいるからでしょうね。




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