クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

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08-08 No.17-2

2008年08月17日 18時24分33秒 | Weblog
<MELODIYA>
MELCD 1000188 \1780
スクリャービン(1872-1915):交響曲第1番ホ長調 Op.26
ラリーサ・ アフデーエワ(メゾソプラノ)
アントン・グリゴリエフ(テノール)
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
ソヴィエト国立交響楽団
ロシア共和国合唱団
録音:1963年

MELCD 1001240 \1780
タネーエフ(1856-1915):ピアノ五重奏曲ト短調 Op.30
メンデルスゾーン(1809-1847):ピアノ四重奏曲ロ短調 Op.3(*)
ティグラン・アリハーノフ(ピアノ)
モスクワ弦楽四重奏団
エフゲニア・アリハノワ(第1ヴァイオリン)
ワレンチナ・アリコワ(第2ヴァイオリン(*))
タチアナ・コハノフスカヤ(ヴィオラ)
オリガ・オルガノヴィチ(チェロ)

MELCD 1001292 \1780
レオニード・コーガン イタリアとスペインの音楽を弾く
ピエトロ・アントニオ・ロカテッリ(1695-1764)/イザイ編曲:
ヴァイオリン・ソナタヘ短調「墓前にて」Op.6 No.7(+)
ピエトロ・ナルディーニ(1722-1793):アダージョ(+)
ジョヴァンニ・ズガンバーティ(1841-1914):
ナポリのセレナード Op.24 No.4(##)
ニコロ・パガニーニ(1782-1840):
ヴァイオリンとギターのためのソナティネ イ長調/同ロ短調
イサーク・アルベニス(1860-1909)/ハイフェッツ編曲:
「イベリア」から 港にて(+)/スペイン組曲 から セビーリャ(#)
マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946)/コハンスキ編曲:
スペイン民謡組曲(7つのスペイン民謡 から 6曲)(++)
エンリケ・グラナドス(1867-1916):スペイン舞曲ホ短調 Op.37 No.5(##)
パブロ・サラサーテ(1844-1908):
アンダルシアのロマンス Op.22 No.1(##)/サパテアード Op.23 No.1(**)
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
アンドレイ・ムイトニク(ピアノ(+/#))
ナウム・ヴァリテル(ピアノ(**/++))
アンレクサンドル・イワーノフ=クラムスコイ(ギター(*))
録音:1951年(*)/1952年(+)/1953年(#)/1963年(**)/1964年(++)/
1971年(##)

MELCD 1001360 \1780
フョードル・シャリアピンの芸術 Vol.1 歌曲集 Vol.1
ミハイル・ストローキン(1832-1887):主よ、今こそ御身の僕を(*)
アルテミー・ヴェーデリ(1767-1806):悔悛の扉よ、わがために開け(*)
アレクサンドル・アルハンゲリスキー(1846-1924):われ信ず(*)
アレクサンドル・グレチャニノフ(1864-1956):大連祷(*/+)
グリンカ(1804-1857):疑い(#/**)/真夜中の閲兵(++)
アレクサンドル・ダルゴムイシスキー(1813-1869):年老いた下士官(++)
ムソルグスキー(1839-1881):
蚤の歌(++)/「死の歌と踊り」から トレパーク(++)
ロシア民謡:マシェンカ/さらば、わが喜びよ(#)/甘美な夜(#)
昇れ、赤き太陽よ(*/##)/十二人の盗賊の歌(*)
フョードル・シャリアピン(バス)
合唱伴奏(*) オルガン伴奏(+) ピアノ伴奏(#) チェロ伴奏(**)
管弦楽伴奏(++) バラライカ楽団伴奏(##)
録音:1926、1929-1931、1937年

VVCD 00159 \1780
ロシアの指揮者たち Vol.9 ニコライ・ゴロワーノフ
ムソルグスキー(1839-1881):
禿山の一夜 〔1948〕/オペラ「ソロチンツィの定期市」から ゴパーク〔1950〕
オペラ「ホヴァンシチーナ」から 前奏曲「モスクワ川の夜明け」〔1947〕
リムスキー=コルサコフ(1844-1908):
オペラ「ムラダ」から 公たちの行進 〔1941〕
オペラ「見えざる都市キテジと乙女フェヴローニャの物語」から
ケルジェネツの戦い(*) 〔1949〕
オペラ「金鶏」から 前奏曲と行進曲 〔1950〕
オペラ「サルタン皇帝の物語」からの音画 〔1952〕
第1幕前奏曲「サルタン皇帝の行進」,第2幕前奏曲,
第4幕第2場前奏曲「三つの不思議」
オペラ「サルタン皇帝の物語」から 熊蜂の飛行 〔1952〕
オペラ「サトコ」から 前奏曲「青い海」(*) 〔1952〕
バラキレフ(1836-1910):交響詩「タマーラ」 〔1946〕
グリンカ(1804-1857):
劇付随音楽「ホルムスキー公」から 第2幕間奏曲 〔1937〕
ニコライ・ゴロワーノフ(指揮)
モスクワ放送交響楽団(*以外)
ボリショイ劇場交響楽団(*)
録音:〔年〕

VVCD 00160 \1780
ロシアの指揮者たち Vol.10 ワシーリー・ネボリシン
ラフマニノフ(1873-1943):詩曲「鐘」Op.35(*)
スクリャービン(1872-1915):交響曲第2番ハ短調 Op.29(+)
N・クリャギナ(ソプラノ(*))
D・ウズーノフ(テノール(*))
A・ボリシャコフ(バリトン(*))
ワシーリー・ネボリシン(指揮)
ソヴィエト国立交響楽団(*)
ロシア共和国合唱団(*) ボリショイ劇場交響楽団(+)
録音:1954年1月25日(*)、1950年6月27日(+)、モスクワ音楽院大ホール、
ライヴ

VVCD 00161 \1780
モーツァルト(1756-1791):ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595(*)
シューマン(1810-1856):ピアノ協奏曲イ短調(+)
エミール・ギレリス(ピアノ、指揮(*))
ウラディーミル・ヴェルビツキー(指揮(+))
ソヴィエト国立交響楽団
録音:1974年12月28日(*)、1976年2月15日(+)、モスクワ音楽院大ホール、
ライヴ

VVCD 00162 \1780
ロシアの指揮者たち Vol.11 アレクサンドル・ガウク
グリンカ(1804-1857):
ホタ・アラゴネーサ(#)/ワルツ幻想曲(*)/カマリンスカヤ(**)
マドリードの夜の思い出(#)
チャイコフスキー(1840-1893)/アレクサンドル・ガウク編曲:「四季」(+)
アレクサンドル・ガウク(指揮)
モスクワ放送交響楽団
録音:1951年(*)/1953-1954年(+)/1955年(#)/1958年(**)

VVCD 00163 \1780
ロシアの指揮者たち Vol.13 サムエル・サモスード
モーツァルト(1756-1791):
交響曲第38番ニ長調「プラハ」K.504(*)
交響曲第40番ト短調 K.550(+)
オペラ「イドメネオ」K.366 から バレエ音楽(*)
サムエル・サモスード(指揮)
モスクワ放送交響楽団
録音:1950年(*)/1950年6月23日(+)

VVCD 00164 \1780
ウラディーミル・ソフロニツキー Vol.13
シューマン(1810-1856):幻想曲ハ長調 Op.17
リスト(1811-1886):
ダンテの読後に(幻想曲風ソナタ;「巡礼の年 第2巻 イタリア」から)
ショパン(1810-1849):
夜想曲嬰ハ短調 Op.27 No.1/同変ニ長調 Op.27 No.2
即興曲変ト長調 Op.51/マズルカ嬰ハ短調 Op.30 No.4
バラード第3番変イ長調 Op.47
ドビュッシー(1862-1918):
枯葉(前奏曲集第2巻 から)/夜想曲変ニ長調 Op.27 No.2
人形のセレナード(「子供の領分」から)
リャードフ(1855-1914):音楽玉手箱
ウラディーミル・ソフロニツキー(ピアノ)
録音:1952年1月28日、レニングラード・フィルハーモニー大ホール、ライヴ

VVCD 00165 \1780
ザーラ・ドルハノワ Vol.2 ロシア歌曲集
チャイコフスキー(1840-1893):
私の心を運んでおくれ(1873)/もう窓の灯は消えていた Op.63 No.5
ご覧、あそこに雲が Op.27 No.2/飾らない言葉 Op.60 No.5
眠れ、悲しむ友よ Op.47 No.4/悩ましくもまた美しく Op.6 No.3
話して、木陰であったことを Op.57 No.1/真夜中(1862)
地上に闇は下りて Op.47 No.3/昼の光が満ちようと Op.47 No.6
私から離れないで Op.27 No.3/ゼムフィーラの歌(1865)
それは早春のことだった Op.38 No.2/セレナード Op.63 No.6
聞かないで Op.57 No.3/最初の出会い Op.63 No.4
ラフマニノフ(1873-1943):
ミューズ Op.34 No.1/朝 Op.4 No.2/ああ、悲しまないで Op.14 No.8
この夏の夜 Op.14 No.5/祈り Op.8 No.6/夢 Op.38 No.5
ライラック Op.21 No.5
スクリャービン(1872-1915):ロマンス
ニコライ・メトネル(1880-1951):
冬の夕べ Op.13 No.1/バラはもうしおれ Op.36 No.3
あの甘美な瞬間を忘れられようか Op.32 No.5
スペインのロマンス Op.36 No.4
ザーラ・ドルハノワ(メゾソプラノ)
B・コゼル、A・ドルハニアン、N・スヴェトラノワ(ピアノ)
録音:1948、1950-1953、1958年

VVCD 00166 \1780
シェーンベルク(1874-1951):ピアノ作品全集
3つのピアノ曲 Op.11/6つの小品 Op.19/5つのピアノ曲 Op.23
組曲 Op.25/ピアノ曲 Op.33a/ピアノ曲 Op.33b/ピアノ協奏曲 Op.42(*)
アレクセイ・リュビーモフ(ピアノ)
ネーメ・ヤルヴィ(指揮(*))
エストニア国立交響楽団(*)
録音:1975年3月6日、ライヴ(*)/1975-1976年(*以外)

VVCD 00167 \1780
スクリャービン(1872-1915):
ピアノ協奏曲嬰ヘ短調 Op.20(*)
交響曲第1番ホ長調 Op.26(+)
ゲンリフ・ネイガウス(ピアノ(*))
リュドミラ・レゴスタエワ(ソプラノ(+))
アナトーリー・オルフィオノフ(テノール(+))
ニコライ・ゴロワーノフ(指揮)
モスクワ放送交響楽団
録音:1946年

VVCD 00168 \1780
スクリャービン(1872-1915):
夢 ホ短調 Op.24
交響曲第3番ハ短調「神聖な詩」Op.43
交響曲第5番「プロメテウス、火の詩」op.60(*)
アレクサンドル・ゴリデンヴェイゼル(ピアノ(*))
ニコライ・ゴロワーノフ(指揮)
モスクワ放送交響楽団
モスクワ放送合唱団(*)
録音:1946-1947年




<M&A>
M&A 1211 2枚組 \3960
ストラヴィンスキー指揮
ストラヴィンスキー自作自演ヨーロッパ・ライヴ
モノラル
ヴァイオリン協奏曲(ハインツ・スタンスケ:Vn)、妖精の口付け、
四つの練習曲、弦楽合奏のための協奏曲
(以上、南西ドイツ放響、1955年4月22日)、
ペトルーシュカ(南西ドイツ放響、1951年10月14日)、
アゴン(南西ドイツ放響、1957年10月19日)、
プルチネッラ組曲(ルガノ放送響、1954年4月29日)
貴重なストラヴィンスキーのヨーロッパ・ライヴ。指揮は下手の一言で片付け
られてしまうこともありますが、独特のギクシャクした味わいはひょうきんな
諧謔も感じます。

M&A 1212 \1980
ブルックナー:交響曲第9番、
ワーグナー:ジークフリート牧歌(1957年2月10日ライヴ)
モノラル
ワルター指揮
ニューヨークフィル
全世界初出。ワルターのブル9の1957年ライヴです。やはりライヴのワルター
ならではのアクティヴな演奏で、59年のコロンビア響とのスタジオ盤とは様相
が異なります。テンポを頻々と動かし、緩急をつけるやり方は、一昔前なら
「ブルックナーには禁忌」と眉をひそめられたかもしれませんが、多用な演奏
を受容できる現代ではむしろ超個性的な演奏で、ワルターが上品、温厚なだけ
ではないことの証左と申せましょう。音質も決して悪くないです。

M&A 1213 4枚組 \5940
ミトロプーロス指揮
ミトロプーロスの芸術第1集
モノラル
CD1
ベルク:ヴァイオリン協奏曲(NBC、シゲティ:Vn、1945年12月11日)、
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番(NYP、カサドシュス:P、1957年2月23日)
CD2
ヴォーン=ウィリアムズ:タリス幻想曲、
ショーソン:交響曲、
ストラヴィンスキー:「火の鳥」組曲(以上、NYP、1943年8月29日)
CD3
シューマン:交響曲第1番「春」(NYP、1953年11月15日)、
シュトラウス:アルプス交響曲(NYP、1947年11月23日)
CD4(ブゾーニ讃)
モーツァルト=ブゾーニ編:イドメネオ序曲、
ブゾーニ:インディアン幻想曲(エゴン・ペトリ:P)、
ブゾーニ:ファウスト博士より2つのスケッチ、
ブゾーニ:ヴァイオリン協奏曲(シゲティ:Vn)
(以上、NYP、1941年12月28日)、
シゲティ、ブゾーニを回顧する(1965年のインタビュー)
ミトロプーロス・ファン狂喜乱舞のセットが2タイトル同時発売です。そのスト
イックと言われた私生活から、演奏にもそういうイメージを持たれがちですが、
実際は華麗壮麗な音楽作りでニューヨークフィルからグラマラスな音響を引き
出した指揮者なのです。ベルクのヴァイオリン協奏曲を聴けば、その官能性と
耽美は明らかになること請け合いです。偏愛したアルプス交響曲なども大袈裟
さにピッタリはまっております。録音いずれも良好でマスタリングも鮮やかな
手並みです。

M&A 1214 4枚組 \5940
ミトロプーロス指揮
ミトロプーロスの芸術第2集
モノラル
CD1
マーラー:交響曲第6番(NYP、1955年4月10日ライヴ)
CD2
バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番
(NBC、ミトロプーロス:ピアノ、ミシャ・ミシャコフ=Vn、カルミネ・コッ
ポラ=Fl)、
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番(NBC、ミトロプーロス=P)、
以上、1945年12月16日、
ラロ:スペイン交響曲(NYP、フランチェスカッティ=Vn、1955年4月3日)
CD3
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番
(NYP、ピエトロ・スカルピーニ:P、1953年4月5日)、
ヴォーン=ウィリアムズ:交響曲第4番(NYP、1953年4月5日)
CD4
シェーンベルク(自編):弦楽四重奏曲第2番=弦楽合奏版
(NBC弦楽合奏団、アストリッド・ヴァルナイ:S、1945年12月13日)、
期待(NYP、ドロシー・ドウ=S、1951年11月18日)
かつてAS DISCがミトロプーロスのライヴをムキに出しいた時期がありました
が、それが欧米ファンの本心なのでしょうか。アメリカでは、凝ったプログラ
ミングに批判があったと言われますが、大規模管弦楽曲が得意で、結構派手な
音楽作りは聴衆を魅了したのではないでしょうか。注目は欧州を熱狂させたと
言われる、ミトロプーロスの弾き振り、プロコフィエフが聴ける!録音いずれ
も良好でマスタリングも鮮やかな手並みです。

M&A 1215 \1980
ゴドフスキー・エディション第6集 バロック名曲編曲集
Sarabande in E maj; Rigaudon in E maj.; Menuet in A min.;
Menuet in G min.; Elegie (deux gigues) in E min.; Tambourin in E min.;
Sarabande in A min; Menuet en Rondeau in E maj; Gavotte in A min-
SCHOBERT Menuet in Eb; LULLY Sarabande & Courante in E min -
DANDRIEU Capriccio (Le Caquet) in E maj - CORELLI Pastorale (Angelus)
in G maj; LOEILLY Gigue in E min - SCARLATTI Allegro in A
カルロ・グランテ(P)
好評のゴドフスキー・エディションの第6集。


<WEST HILL RADIO ARCHIVES>
WHRA 6020 4枚組 \7920
プッチーニ:ラ・ボエーム全曲
(ミミ:ビドウ・サヤオ、ロドルフォ:ユシ・ビョルリンク、ムゼッタ:ミミ
・ベンゼル他)1948年12月25日メト、アントニチェリ指揮
プッチーニ:マノン・レスコー全曲
(マノン:リチア・アルバンセ、ド・グリュー:ユシ・ビョルリンク、レスコ
ー:フランク:グアレラ他)1956年3月31日メト、ミトロプーロス指揮
メトロポリタン・オペラの名演から、復刻をマーストン氏が担当しており、聴
く環境は万全です。

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