クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

12-02 No.25-1

2012年02月23日 19時35分59秒 | Weblog
<MEMBRAN>
★値下げ再案内
DOCUMENTS 233071 30枚組 \3500
The Royal Philharmonic Orchestra/The Greatest Classical Masterworks
詳細は当店HPにございます。
http://www.ne.jp/asahi/goodies/home/cj1010.html

★再入荷のご案内
品切れしておりましたマリア・カラスBOXが再入荷いたしました。
DOUMENT 232902 52枚組 \3780
Maria Callas / 25 Complete Operas
詳細は当店HPにございます。
http://hwm3.gyao.ne.jp/goodies/box_limit2.html

====================================

※コメントはメーカー案内書より抜粋です。

<DECCA>
●Decca Ballet シリーズ
4783628 2枚組 \1850
(1) ドリーブ:バレエ「シルヴィア」(全曲)
(2) マスネ:歌劇「ラ・シッド」よりバレエ音楽
リチャード・ボニング(指揮)
(1)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団,
(2)ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団
[録音] (1)1972年6月, (2)1975年1月、ロンドン、キングズウェイ・ホール
(ステレオ:セッション) 原盤:Decca
「コッペリア」に次いで上演される機会の多いドリーブの傑作「シルヴィア」は、
ギリシャ神話によるもので、その特異なリズムと親しみやすい旋律で知られてい
ます。ドリーブより6年後輩のマスネはフランスのロマンティック・オペラを代表
する作曲家です。彼が残した26曲ものオペラの一つ「ル・シッド」は、スペイン
の英雄エル・シドの物語で、その第2幕で踊られるのがこのバレエ。19世紀のオペ
ラ・バレエの研究家として知られるボニングの名演奏です。

4783631 2枚組 \1850
ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ:バレエ「オンディーヌ」(全曲)
オリヴァー・ナッセン(指揮)
ロンドン・シンフォニエッタ, ペーター・ドノファ(P)
[録音] 1996年6-8月, ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール
(デジタル:セッション) 原盤:DG
フレデリック・アシュトンの台本・振付による3幕のバレエ音楽で、1958年にフォ
ンテイン主演で初演がおこなわれました。森で迷った騎士に恋をした水の精が、
水の世界の王様や姉妹たちの反対を押し切り、騎士の済む人間界へ足を踏み入れ
愛を貫こうとする物語。ヘンツェの初期の作品ですが、非常に複雑で凝ったオー
ケストレーションによって、物語の様々な要素を音楽で演出しています。やはり
現代音楽作曲家でもあるナッセンはその音楽を確実にとらえ、見事なファンタジ
ーを描きだしています。

4783634 2枚組 \1850
レオン・ミンクス:バレエ「ラ・バヤデール」(全曲)
リチャード・ボニング(指揮)
イギリス室内管弦楽団
[録音] 1992年2月, ロンドン、ウォルサムストウ・アセンブリー・ホール
(デジタル:セッション) 原盤:Decca
J.シュトラウスやブラームスと同時代に活躍したミンクス。ウィーン生まれなが
らマリインスキー劇場の作曲家となり8つのバレエを作曲。ロシア・バレエ界に多
大なる貢献をします。「ラ・バヤデール」はインドが舞台の舞姫ニキアと勇士ソ
ロールの物語で、そのスペクタクルなシーンが特筆もの。バレエ音楽の権威ボニ
ングによるオリジナリティを尊重した名演です。

4783637 2枚組 \1850
プロコフィエフ:バレエ:「シンデレラ」(全曲)
ウラディーミル・アシュケナージ(指揮)
クリーヴランド管弦楽団
[録音] 1983年3月, クリーヴランド、 マソニック・オーディトリアム
(デジタル:セッション) 原盤:Decca
「シンデレラ」は7曲あるプロコフィエフのバレエ曲の6番目の作で1945年に初演。
名作「ロメオとジュリエット」から8年後の作ながら「ロメオ」よりは叙情的でメ
ロディアスな音楽です。センシティヴなアシュケナージの指揮による素晴らしい
音楽物語と、美しいデッカ・サウンドでお楽しみいただけます。

4784203 2枚組 \1850
ブリテン:バレエ「パゴダの王子」Op.57(全曲)
ベンジャミン・ブリテン(指揮)
コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ管弦楽団
[録音] 1957年2月21日,  ロンドン、ウォルサムストウ・アセンブリー・ホール
(モノラル:セッション) 原盤:Decca
ブリテンの自作自演の見事な表現。パゴダの宮殿でのディベルティスマン開始前
の場面で、バリ島のガムラン音楽を模倣したチェレスタや打楽器の響きが魅惑的。
英国風の祝典的な管弦楽や弦楽合奏など、ブリテンのエキゾチックな音楽が展開
されています。様々な楽器が各登場人物を表現しているのも特徴的です。




<TELARC>
TEL 33223
J.S.バッハ:トッカータ ホ短調 BWV830
J.S.バッハ:シンフォニア
第2番(BWV788)、第11番(BWV797)、第5番(BWV791)、第6番(BWV792)
ヘンデル:組曲第7番 HWV432
クープラン:第26組曲-病み上がりの女、ソフィ、とげのある女、パントマイム
ヴァイス:組曲第14番
デイヴィッド・ラッセル(ギター)
驚異的なテクニックを基礎として、歌心あふれる演奏を聴かせるデイヴィッド・
ラッセルが新たに挑んだのはバロック作品の数々。彼がもっとも身近に感じ大切
にしてきたバッハやヘンデルなどの作品を厳選し、丁寧に歌い上げています。終
曲のヴァイスはラッセルが長きにわたってコンサートなどでもレパートリーとし
て頻繁に取り上げてきた佳曲であり、多くのギタリストが愛奏する作品のひとつ
です。

TEL 32927
ドヴォルザーク
チェロ協奏曲 ロ短調
交響詩「水の精」 Op.107
序曲「自然の中で」 Op.91
ズイル・ベイリー(チェロ)
準メルクル指揮
インディアナポリス交響楽団
録音:2011年2月3-5日 インディアナポリス (ライヴ)
繊細なタッチとあふれる歌心が魅力のピアニスト、シモーネ・ディナースタイン
との共演によるベートーヴェンで見事な演奏を聴かせ、2010年にリリースした
バッハの無伴奏組曲では発売するやビルボード・クラシック・チャートのトップ
に躍り出たたチェロ界の才人、ズイル・ベイリーの新録音は真っ向勝負のドヴォ
ルザーク。





<Onyx>
ONYX 4095 5枚組 \3780
パスカル・ロジェ - ドビュッシー:ピアノ作品全集 ――
前奏曲集第1巻/前奏曲集第2巻/版画/組曲《子供の領分》
2つのアラベスク/ベルガマスク組曲/レントよりおそく/バラード
マズルカ/小さな黒人/映像第1集/映像第2集/喜びの島
スケッチ帳より/ピアノのために/英雄の子守歌/アルバムの1ページ
舞曲(スティリー風のタランテラ)/ハイドンを讃えて/夢/12の練習曲
マスク/夜想曲/エレジー/小組曲(4手連弾)*
スコットランド行進曲(4手連弾)*/古代の墓碑銘(4手連弾)*
白と黒で(2台ピアノ)*/リンダラハ(2台ピアノ)*
パスカル・ロジェ(ピアノ)、アミ・ロジェ(ピアノ)*
2005年、オニックスのレーベル創設と同時にスタートしたパスカル・ロジェの
ドビュッシー全集。フランス・ピアニズムの系譜を受け継ぐ名ピアニストが
「無限の発見への素晴らしい旅」と語ったドビュッシーは、21世紀に誕生し
たドビュッシー演奏の新たなスタンダード。
録音:2004年-2011年、ラ・ショー=ド=フォン音楽ホール(スイス)




<Linn>
CKD 400(SACD-Hybrid) \2380
ベルリオーズ:幻想交響曲Op.14/歌劇《ベアトリスとベネディクト》序曲
ロビン・ティチアーティ(指揮)、スコットランド室内管弦楽団
遂に世界の舞台へと羽ばたき、世界中から注目を集める存在となったイタリア
系イギリス人マエストロ、ロビン・ティチアーティ。
2009/10シーズンから首席指揮者を務めるスコットランド室内管弦楽団(SCO)と
の「ベルリオーズ・プログラム」がリン(Linn)でスタート!
コリン・デイヴィス、サイモン・ラトルに指揮を師事した1983年生まれのティ
チアーティは、2006年に最年少でザルツブルク音楽祭デビューを果たし、2009
/10シーズンにはスコットランド室内管の首席指揮者に就任。さらに2014年か
らはユロフスキの後任としてグラインドボーン音楽祭の次期音楽監督就任が
決定しているという稀に見る逸材なのである。




<Hyperion>
CDA 67650 \2180 ※2月25日までのご注文特価 \1750
チルコット:
レクイエム/ソールズベリー・モテット集/ダウニング・サーヴィス
預言者イエス/9つの贈り物/ジーザス・スプリンギング(全曲世界初録音)
ウェルズ大聖堂聖歌隊、ナッシュ・アンサンブル、
マシュー・オーウェンス(指揮)、
ローリー・アシュワース(ソプラノ)、アンドルー・ステイプルズ(テノール)、
ジョナサン・ヴォ―ン(オルガン)
「リトル・ジャズ・ミサ」などの合唱作品が日本でも絶大な人気を誇り、ラッ
ターなどが築いてきたイギリス合唱音楽の伝統を受け継ぐコンポーザー=コン
ダクター、ボブ・チルコット(1955-)が2010年に作曲した大作「レクイエム」
の世界初録音!
1985年から1997年までキングズ・シンガーズのテノールとして活躍し、常に
イギリス合唱界の中心に身を置いてきたチルコットの「レクイエム」は、難
産の末に生まれた紛れもない傑作。
ラテン語の典礼文に英語の「Thou knowest, Lord(我らの心の秘密を知りたも
う主よ)」を加えるなど、従来の形式にとらわれないチルコットの自由な発想
が「レクイエム」をさらなる高みへと導いている。
難解な現代音楽とは対極に位置するチルコットの「レクイエム」、それは暗
闇に差し込む一筋の光明の如き清廉で崇高なる祈りの音楽である。
録音:2011年5月25日-26日&6月21日-22日、
ウェルズ大聖堂聖アンドリュー教会(イギリス)

CDA 67880 \2180
チザム:ピアノ協奏曲集 ――
ピアノ協奏曲第1番《ピーブロック》
ピアノ協奏曲第2番《ヒンドゥスタニ》(世界初録音)
ダニー・ドライヴァー(ピアノ)、
ロリー・マクドナルド(指揮)、BBCスコティッシュ交響楽団
Cピアノ王国ハイペリオンが見出した逸材であり現代屈指の"ボーウェン弾き
"ダニー・ドライヴァーが、20世紀スコットランドの知られざる作曲家エリッ
ク・チザム(1904-1965)のピアノ協奏曲を弾く!
1904年グラスゴー出身のエリック・チザムは、エジンバラ大学でドナルド・
フランシス・トーヴィーの作曲を師事。
南アフリカへと渡り同地の音楽の発展に尽力した教育者として、またラフマ
ニノフの「ピアノ協奏曲第3番」とバルトークの「ピアノ協奏曲第1番」のス
コットランド初演者、バルトークの「青ひげ公の城」のイギリス初演者とし
て歴史にその名を残している。
ハイランド・バグパイプのための音楽"ピーブロック(Piobaireachd)"をベー
スとした「ピアノ協奏曲第1番」と、連合軍東南アジア司令部の一員として参
加した第2次世界大戦でのアジアの音楽、ラーガとの出会い、ソラブジとの友
好から誕生した「ピアノ協奏曲第2番」は、それぞれが「スコットランド」、
「アジア」というキーワードを持ち、作曲家チゾルムの作風の変遷を証明す
る20世紀スコットランドの大作である。
録音:2011年6月8日-9日、シティ・ホール(グラスゴー)

CDA 67914 \2180
ハウエルズ:
レクイエム/聖チェチーリアへの讃歌/めでたし天の女王
グロスタシャー・サーヴィス/大地よ、彼を抱きていつくしめ
セント・ポール・サーヴィス/神への希望は揺るがじ
スティーヴン・レイトン(指揮)、
ケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団
イギリス合唱界の名指揮者、スティーヴン・レイトンが音楽監督を務めている
名門ケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団と、近年再評価著しいハー
バート・ハウエルズ(1892-1983)の「レクイエム」をレコーディング!
多くの同世代の仲間たちを失った第1次世界大戦、病のため9歳でこの世を去っ
た愛息子マイケルとの別れという想像を絶する悲劇を経験したハウエルズ。
無伴奏合唱のための代表作「レクイエム」は、ハウエルズの深い哀しみ、失意
の中で生まれたあまりにも深い精神性をたたえる鎮魂歌なのである。
「レクイエム」に込められたハウエルズの感情、想いがレイトン&ケンブリッ
ジ・トリニティ・カレッジ合唱団の歌声で解放される ――。
録音:2011年7月1日-6日、イーリー大聖堂&リンカン大聖堂(イギリス)

CDA 67883 \2180
ドビュッシー:歌曲集Vol.2 ――
艶なる宴第1集/抒情的散文/ビリティスの歌/忘れられたアリエッタ
3つのフランスの歌/ステファヌ・マラルメの3つの詩
ロルナ・アンダーソン(ソプラノ)、リサ・ミルン(ソプラノ)、
マルコム・マルティヌー(ピアノ)
2012年で生誕150周年を迎えたフランス印象派の大家クロード・ドビュッシー
(1862-1918)の歌曲集。
クリストファー・マルトマンが歌った「Vol.1」(CDA 67357)に続き、イギリス
におけるフランス歌曲の名歌手たち、ロルナ・アンダーソンとリサ・ミルンの
2人のソプラノが歌う「Vol.2」が登場!
マルコム・マルティヌーのピアノに導かれ、死の5年前に作曲された「ステ
ファヌ・マラルメの3つの詩」など、ドビュッシーの"歌"が移り気で官能的な
響きを漂わせる。
録音:2011年5月4日-5日&7月14日、オール・セインツ教会(ロンドン)

CDA 67889 \2180
トゥリーナ:室内楽作品集 ――
ピアノ五重奏曲イ短調Op.67
ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調Op.82《スペイン風》
アンダルシアの情景Op.7/ピアノ三重奏曲第1番Op.35/闘牛士の祈りOp.34
ナッシュ・アンサンブル
〔マリアンネ・トゥーシェン(ヴァイオリン)、
ローラ・サミュエル(ヴァイオリン)、ローレンス・パワー(ヴィオラ)、
ヴィッチ・ワードマン(ヴィオラ)、ポール・ワトキンス(チェロ)、
イアン・ブラウン(ピアノ)〕
色彩感に富んだスペイン、アンダルシアの民族音楽的な旋律とリズム。イギ
リスのスーパー・アンサンブル、ナッシュ・アンサンブルがスペインのトゥ
リーナの室内楽作品を取り上げた!
トゥリーナの音楽は、留学先のパリで出会ったドビュッシーに代表される印
象派やフランクの影響、アルベニスやファリャとの関係で再開眼したスペイ
ン国民楽派の作風を併せ持つ。
録音:2010年12月17日-19日、ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン)

CDD 22072 2枚組(1枚価格) \2180
ヴェネツィアとアドリア海の婚礼の音楽 ――
A・ガブリエリ:Vieni, vieni Himeneo/グアーミ:カンツォーナ24番
カプスベルガー:カプスベルガー
A・ガブリエリ:カンティアム・ディ・ディオ、バッタリア
G・ガブリエリ:四月の訪れに
ピッチニーニ:《ラ・フォリア》による変奏曲
グッサーゴ:ラ・レオナ/作曲者不詳:《シャコンヌ》により変奏曲
G・ガブリエリ:Udite, chiari e generosi figli
ヴィアダーナ:ラ・ヴェネツィアーナ/他
キングズ・コンソート、ロバート・キング(指揮)
ヴェネツィアでキリストの昇天祭に行われる「ヴェネツィアとアドリア海の
結婚の儀」を、キングズ・コンソートがG・ガブリエリやA・ガブリエリなど
16世紀の音楽で再現。
サン・マルコ寺院の鐘の音、ドラム、トランペットのファンファーレで、水
の都ヴェネツィアの繁栄を願う儀式が華やかに幕を開ける。
録音:1998年2月22日-25日、
セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会(ロンドン)
CDA 67048からの新装移行再発売

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 12-02 No.25-2 | トップ | 12-02 No.26-2 »

Weblog」カテゴリの最新記事