野へ山へ

2004年~

△千丈寺山(乙原てんぐの森ー千丈寺山ー北浦天満宮)

2022年12月01日 | 山行記

△千丈寺山に登りました。

GPS軌跡


2022.12.1(木)
行程:自宅=青野運動公園P=乙原てんぐの森P(車デポ)ー△千丈寺山ー北浦天満宮卍ー青野運動公園=てんぐの森P(デポ車)=自宅
1/25000地形図:『藍本』
メンバー:山友2人+私


てんぐの森から出発


シロダモ(クスノキ科)の赤い実


道標


斜面に名残りのもみじ


落ち葉でいっぱいの松住大権現(祠)


千丈寺山のピークへ向かう稜線から大船山の雄姿を眺望。


アンテナと鉄塔で解りやすい△峰ヶ畑


△千丈寺山 登頂
600mの山頂も冬の気温。冷え込みを感じました。


山頂にて下方の風景を遠望


△千丈寺山 に登頂。
一等三角点
点名『千丈寺山』(せんじょうじさん)
標高:589.63m
☆先月の6日に長男と逆ルートで来て以来。すっかり木々は
葉を落とし、季節の移行を感じました。


千丈寺大権現様にもお参り。 右下の小さなお社は先代のものでしょうか。


今日は千木の切り方について、同行の方から教えていただきました。
写真の様に垂直に切られているのが男の神様、
水平に切られている場合は女の神様だそうです。
・・・北浦へ下山


展望大岩からの眺望


ザレ場にて


振り返って千丈寺山


さらに下りて来て展望大岩でお昼休憩


不安定なお天気でしたが、青空が広がりました。


治山堤まで下りれば、北浦天満宮はすぐそこです。


谷も落ち葉でいっぱいでした。


参拝して階段を降り、運動公園のPまで歩きます。


テニスコート脇に紅葉した大きな木はフウ(カエデ科)とのこと。


フウ(楓)/別名タイワンフウ
「葉は3裂し、紅葉は黄色くなるもの、赤っぽくなるものがある。
中国原産の高木。暖地で街路樹にされる」
(『紅葉ハンドブック』文一総合出版 より)

☆今日から師走。晩秋の千丈寺山を、地元の山友さんと和やかに歩きました。
朝のニュースでは氷ノ山が初冠雪と・・。いよいよ冬到来でしょうか。

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