近くのアナザドリームまで行ったので、イベントを抜け出して
ご近所の中華で。飲み屋を探してたが、適当なのが見つからず
中華屋で一杯やろうとなる。
web風に書くと、 海老天ウマーーー!!
ビールに紹興酒1本がみるみる消えて行く。
餃子ウマーーーーー!
カニ玉ウマーーーーー! じゃかまっしゃい!!
一碗水などの中華とは対極の、町場の中華の気張らぬことよ。
酒にもよし、もちろん飯にもよし。
豚天ウマーーーーー!!@@ ハハ、顔文字はよう書かん
ザー菜 ウマーーーーー!
思えばこのメンバーとは、学生時代、緊張して某ホテルに北京ダックを
初めて食べに行ったなぁ。
えっ、これだけ・・・って感じだった。ダックより味噌の印象が強い。
大衆中華、町場の中華は東京浅草にあった来々軒に始まるという。
もちろん横浜中華街の聘珍楼とか、そちらの方が古いが。
五香粉や八角、豆豉などの香りを抜き、食べやすく日本化することによって、見事に生き残ってきた。
マークが顔になったハマムラとか、蓬莱、王民王民が懐かしい。
肉団子ウマーーーーー!! はメッセの黒田有を通して知る。
ここは彼だけじゃなく、芸人の多い店。
駆け出しの時代、食えなくて、盛りを多めにしてもらったりしたのかな。
この日も、隣りの卓に名前の知らない噺家がいた。
死んだ清水キョウイチ郎を見かけたこともある。
しかし、ま、料理が似たような色めになるのは、ご愛嬌。
中華「紅蘭」 中央区千日前 相合橋筋を阪町に入ル
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます