さて長田に現れたおっさん4人。マイミク角山さんと、ちょいと前飲みしてきたカメラの達人ロッケンさんとおっちゃんのお二人。我等4人で200歳越え、体重は優に300㌔を越える。
おっさん4人の小宴はシャンパン・ロゼから始まった。ここ『川島しょう店』はロッケンさんの行きつけ。家族が一丸になって美味い物を拵えている姿がいい。写真は手前から親父・息子・妻。料理はお任せに…
「ピータン香菜バルサミコ酢」はピータンの硫黄くささが良く冷えたシャンパンに合う。北海道産「本マグロ腹身の炙り」は霜降りに炙り、胡椒をきかせてある。
皮付きの「ポテトフライ我が家風」。マヨネーズにアンチョビを加えてソースを作り、ポテトをからめて、仕上げにレモンを絞る。これがなんぢゃこりゃの美味。
「すじ豆腐」上質のすじを使ってあり、だしの美味いこと。うどん入れたら千日前千とせもぶっ飛ぶだろう。「牛肉のタタキ」ニンニク、おろしワサビ。その他「地鶏のサラダ」「マグロの腹身の皮目炙り」が出た。
オーダーごとに生地を川島さんが伸ばす「白いピザ」。ゴルゴンゾーラチーズ。薄焼きでパリパリと心地いいこと。「これはこれで美味いね~」と角山さん。
「フィッシュカツ」はロッケンさんの手土産。徳島の地元食料品店で売られている魚肉のカツで、ハムカツ好きにはこのチープ感たまらない。ちょっと火どって地ソース(さすが長田はお好み焼き処!)かけて食うと美味い。締めの「カレー煮麺」に乗せて食べるとまたイケた。フィッシュカツカレーにゅうめん。長いわ!
~続く、デザートは次の間に。