毎月21日は弘法大師の報恩日。
全国の真言寺院の多くでは、毎月21日は「御影供」(みえく)といって、宗祖弘法大師のご遺徳を偲ぶ供養の法要が行われている。真言宗の信徒におかれては、毎月21日にはお大師さまを心に思い描き、平素の生活を自省し、生命を生かせるよう心を清浄にせねばならない。
お大師さまは「虚空尽き 衆生尽き 涅槃尽きなば 我が願いも尽きなん」という御誓願を立てられ、承和2年3月21日に高野山に御入定された。
Gikoohは毎月、拝んでいる際に「ありがたや高野の山の岩かげに 大師はいまだ在しますなる」という比叡山の座主であられた慈鎮和尚様が750年ほど前にお作りになられた和歌が想い起される。お大師さまの偉大さに畏敬の念を感じているが、最近世界も国内も情勢が不安定になりつつあるから、今朝はお大師さまの存在を更に重く感じた。
全国の真言寺院の多くでは、毎月21日は「御影供」(みえく)といって、宗祖弘法大師のご遺徳を偲ぶ供養の法要が行われている。真言宗の信徒におかれては、毎月21日にはお大師さまを心に思い描き、平素の生活を自省し、生命を生かせるよう心を清浄にせねばならない。
お大師さまは「虚空尽き 衆生尽き 涅槃尽きなば 我が願いも尽きなん」という御誓願を立てられ、承和2年3月21日に高野山に御入定された。
Gikoohは毎月、拝んでいる際に「ありがたや高野の山の岩かげに 大師はいまだ在しますなる」という比叡山の座主であられた慈鎮和尚様が750年ほど前にお作りになられた和歌が想い起される。お大師さまの偉大さに畏敬の念を感じているが、最近世界も国内も情勢が不安定になりつつあるから、今朝はお大師さまの存在を更に重く感じた。
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