
今日はGikoohがかつて職員として深くお世話になっていた智辯学園の母体である「辯天宗」の宗務庁が置かれる飛龍山・冥應寺(大阪府茨木市)へお参りさせて頂く仏縁に恵まれた。
先週、Gikooh自身もよく存じ上げている辯天宗関係の職員様から「今、冥應寺落慶50年祭が施行されていて、初となるご本尊(辯天様)の御開帳がある」との旨をお知らせ頂いた。電話でお話を伺いながら、Gikoohは以前にご宗祖・智辯尊女様のことから伝記まで学ばせて頂く機会が多々あったことから、このたびの行事が物語る意味を即座に感じたので是非にと思った。
子供達は学校だから、家内と母の3人で朝から一路大阪へ向かった。総社から現地まで約片道200キロ、間もなく到着し、まずその浄化された聖域に感動。凛としながらも、参詣人を温かく包み込む雰囲気は何とも心が和らいだ。
丁寧な導きのもと、本殿の内陣へ歩を進めていくと、御厨子の扉が御開帳され、厳かに安置された辯才天様のお姿を拝すことが出来た。初の御開帳ということもあって有難さが込みあげた。言葉ではとても表現出来るようなレベルの世界ではなく、その雰囲気に圧巻された。仏像の本来あるべきお姿を実感させて頂いた瞬間だった。
この御開帳は5月31日(土)まで行われているので、もし縁あらば是非奉拝を。
先週、Gikooh自身もよく存じ上げている辯天宗関係の職員様から「今、冥應寺落慶50年祭が施行されていて、初となるご本尊(辯天様)の御開帳がある」との旨をお知らせ頂いた。電話でお話を伺いながら、Gikoohは以前にご宗祖・智辯尊女様のことから伝記まで学ばせて頂く機会が多々あったことから、このたびの行事が物語る意味を即座に感じたので是非にと思った。
子供達は学校だから、家内と母の3人で朝から一路大阪へ向かった。総社から現地まで約片道200キロ、間もなく到着し、まずその浄化された聖域に感動。凛としながらも、参詣人を温かく包み込む雰囲気は何とも心が和らいだ。
丁寧な導きのもと、本殿の内陣へ歩を進めていくと、御厨子の扉が御開帳され、厳かに安置された辯才天様のお姿を拝すことが出来た。初の御開帳ということもあって有難さが込みあげた。言葉ではとても表現出来るようなレベルの世界ではなく、その雰囲気に圧巻された。仏像の本来あるべきお姿を実感させて頂いた瞬間だった。
この御開帳は5月31日(土)まで行われているので、もし縁あらば是非奉拝を。
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