如常の1日。寺務、掃除、来客など、あっという間に1日が終わってしまう。
さて、勝福寺の道具展(水滴)編の4つめは、南鐐水滴(銀製)。径は3.5cm、高さは3,7cm。製作時期は近年で、作者は岡山県在住の金工家・木村節三氏。
この水滴は木村さんが製作を得意とされる南鐐銀瓶をそのまま小さくした粋な作品で、洒落気に満ちている。使い勝手も良いので、常に身近にある一品だ。次回は、河合寛次郎氏の水滴をご覧頂く予定だ。
さて、勝福寺の道具展(水滴)編の4つめは、南鐐水滴(銀製)。径は3.5cm、高さは3,7cm。製作時期は近年で、作者は岡山県在住の金工家・木村節三氏。
この水滴は木村さんが製作を得意とされる南鐐銀瓶をそのまま小さくした粋な作品で、洒落気に満ちている。使い勝手も良いので、常に身近にある一品だ。次回は、河合寛次郎氏の水滴をご覧頂く予定だ。