10月28日(日)にご来山されるJazzベーシスト、中村健吾さんの新アルバム『Songs in My Life Time』(55RECORD)が、10月3日(水)に発売される。このたびのCD発売を記念しての全国ツアーなので、とても楽しみだ。
今日は午前中に夏戸と冬戸を入れ替え、その後は茶道の稽古があった。建具が葦から障子に替わると、いっぺんに秋が深まったような感じがして和んだ。
さて、先日9月30日は仲秋の名月で「十五夜」。更に、調べたところによるとその翌夜(10月1日)は「いざよいの月」。次の夜(10月2日)は「立待月」。また次の夜(10月3日)は「居待月」、また次の夜(10月4日)は「寝待月」と続いていく。
Gikoohも先人達を見習って?連夜のように月見をしているのだが、今夜は勝福寺から5~6kmほど東方面の高梁川河川敷で30分ほど立待月を楽しんできた。いつもこんな時は、網代の旅箪笥に最小限の抹茶道具と饅頭を入れて出掛けるのだけれど、出先でいっぷくすることは一層の風情を感じることが出来るのでお勧めだ。
月を眺めていると、心がゆったりとしていい。明晩は僧侶の法友が、修法の勉強のため来山されるので、話をしながら居待月を愛でるとするかな。
今日は午前中に夏戸と冬戸を入れ替え、その後は茶道の稽古があった。建具が葦から障子に替わると、いっぺんに秋が深まったような感じがして和んだ。
さて、先日9月30日は仲秋の名月で「十五夜」。更に、調べたところによるとその翌夜(10月1日)は「いざよいの月」。次の夜(10月2日)は「立待月」。また次の夜(10月3日)は「居待月」、また次の夜(10月4日)は「寝待月」と続いていく。
Gikoohも先人達を見習って?連夜のように月見をしているのだが、今夜は勝福寺から5~6kmほど東方面の高梁川河川敷で30分ほど立待月を楽しんできた。いつもこんな時は、網代の旅箪笥に最小限の抹茶道具と饅頭を入れて出掛けるのだけれど、出先でいっぷくすることは一層の風情を感じることが出来るのでお勧めだ。
月を眺めていると、心がゆったりとしていい。明晩は僧侶の法友が、修法の勉強のため来山されるので、話をしながら居待月を愛でるとするかな。