午前6時半、昨日珈琲通の恩人夫妻から頂戴した「珈琲豆」を挽き、メーカーで淹れてみた。「マンデリン」という豆は、とてもまったりとしていて苦味と酸味のバランスが絶妙、本当に美味しかった。店によって仕入先や焙煎方法が様々なので、同じマンデリンでも随分と風味が違う。珈琲も奥が深い。明朝はサイフォンで淹れてみようと思う。
今朝はお墓の開眼供養に出掛けた。開眼とは、(通常)新たに作られた仏像や仏壇、石塔などに魂を入れることで、その儀式には香華・灯明、供物を伴うので開眼供養という。その後法事へ。その際、約10分少々の法話をさせて頂き、その家その家の雰囲気に合わせ微妙に内容を変えている。近頃では、何種類かの話を持ちまわすのではなくて、その場の空気が自然に内容を構成していく感を受けていて、自分でも不思議だなと思う。法話もLive、生きているのが本当だと思う。法事が終わった後で、ご当家の方から「良かった」と言わたので有難い。
夜は、仏教講話があった。内容は「般若心経」。今日は休憩時間に「煎茶」をお出しした。ブルレコで「いっぷくの煎茶」連載中ということもあり、お茶の魅力を少しだけご紹介させて頂いた。近頃急須でお茶を淹れるという所作は少なくなってきているけれど、面倒でも急須を使うということに意味があって本来のお茶の味が分かるので、是非お勧めだ。
今朝はお墓の開眼供養に出掛けた。開眼とは、(通常)新たに作られた仏像や仏壇、石塔などに魂を入れることで、その儀式には香華・灯明、供物を伴うので開眼供養という。その後法事へ。その際、約10分少々の法話をさせて頂き、その家その家の雰囲気に合わせ微妙に内容を変えている。近頃では、何種類かの話を持ちまわすのではなくて、その場の空気が自然に内容を構成していく感を受けていて、自分でも不思議だなと思う。法話もLive、生きているのが本当だと思う。法事が終わった後で、ご当家の方から「良かった」と言わたので有難い。
夜は、仏教講話があった。内容は「般若心経」。今日は休憩時間に「煎茶」をお出しした。ブルレコで「いっぷくの煎茶」連載中ということもあり、お茶の魅力を少しだけご紹介させて頂いた。近頃急須でお茶を淹れるという所作は少なくなってきているけれど、面倒でも急須を使うということに意味があって本来のお茶の味が分かるので、是非お勧めだ。