義兄が沼津市戸田に住んでいます。
義兄宅へ行ってきました。
義兄宅に着く前。義兄夫婦に西伊豆の名所を案内して貰いました。
御浜岬や大瀬崎。西伊豆のジオパークを訪ねました。
若い人達が取り組むダイビング。
西伊豆の自然地形など、色々と知ることが出来ました。
新東名を東に向って走っています。
駿河湾沼津SAまで12キロと表示しています。
駿河湾沼津SA
駿河湾沼津SAへ寄りました。
ここへは12.07.25にミステリーツアーの時に来たことが有ります。
展望塔で、鐘が下がっています。
でも、鳴らさなかったです。
展望塔から。
駿河湾、そして伊豆半島方面の眺望が広がります。
戸田漁港
戸田漁港に来ました。
漁船が陸に上げて有ります。
の一食堂
著名な人たちのサイン色紙が掲示して有ります。
でも、知らない人の色紙も並んでいます。
階段に並べられたタカアシガニの甲羅。
綺麗に塗られています。
通された2階から戸田漁港の眺望です。
お刺身定食です。
色々の魚が載っています。
こちらは別注文のイカの刺身です。
ワサビとショウガで、それぞれの味を味わえるようになっています。
シコシコとした歯ざわり。
美味しかったです。
食事の後。
の一食堂の外へ出てきました。
生け簀のタカアシガニ。
生け簀の中のタカアシガニ。
御浜岬へ
御浜岬へ向かっています。
先に戸田灯台が見えます。
戸田湾に出た突堤。
釣りをしている人が居ます。
突堤から眺めた諸口神社。
赤い鳥居が海に向っています。
磯遊びをする人たち。
海水がとても綺麗。
海底が見えます。
伊豆半島ジオパークの解説です。
御浜岬にイヌマキが群生していると有ります。
遊歩道のような所を歩きます。
ここは富士山のビュースポットです。
生憎、富士山の姿が山頂だけしか見えません。
水上オートバイと言うのかジェットスキーと言うのか。
大きな音を立てながら来ました。
続いて来たのが白い漁船です。
戸田造船郷土資料博物館・駿河湾深海生物館です。
無造作に撮影しましたが、右下に見える錨。
錨をシッカリ撮影して置けば良かったです。
ロシア船。ディアナ号の錨です。
展示ケースの中。
左の帆船がディアナ号です。
こちらは駿河湾深海生物館です。
深海の駿河湾。
そこで取れた標本が展示して有ります。
煌めきの丘
煌めきの丘から見下ろした井田の集落です。
左側に井田集落へ降りて行く階段が有ります。
西伊豆歩道の案内図です。
煌めきの丘から見えなかったが、明神池が描かれています。
駿河湾の流れが作った砂嘴(さし)です。
砂嘴とは:沿岸流や波浪によって運ばれた砂礫(されき)が海岸から細長く突堤状に堆積してできた地形です。
美浜岬と大瀬崎は湾を囲むような形となっていますが、井田の砂嘴は陸地にくっ付き池を形成しています。
大瀬崎
大瀬崎へ来ました。
2本マストのヨットが出港して行きました。
ダイビングのベースです。
大瀬神社の方へ向かって行きます。
ビャクシンの巨木。
木の姿をスマホに納めるカミさん。
大瀬神社へ来ました。
大瀬崎の地図です。
西伊豆歩道で歩くことが出来ます。
神池です。
周りは海に囲まれていますが、淡水の池です。
私たちが来たら、人の気配で鯉が寄ってきました。
伊豆大瀬埼灯台です。
北の方を望みました。
晴れていたら富士山が望めたでしょう。
駐車場へ戻って行きます。
歩道沿いに展示して有ったフォト作品。
大瀬崎カレンダーフォトコンテスト応募作品です。
これ等の写真が2025年のカレンダーになるのだろうか。
良い作品が並んでいました。
ダイビング風景。
足が海底に着く場所でやっています。
想像ですが、ダイビングの初心者の講習だと思います。
シュノーケルを装着しています。
初歩の講習ではなかろうか。
大学として来ているのでは無かろうかと思う程、沢山の若い人達でした。
若い人達のダイビングで賑わう大瀬崎。
大瀬神社から戻ってくる時に年配のご夫婦が海から上がってきました。
ご主人に1本のボンベで、どれ程の時間。持つのですかと尋ねたら約1時間と言う応えでした。
ダイビングが若い人達に限られるので無く、年齢に関係なく取り組む。そんな姿が良いと思いました。
こんな大瀬崎を知ることが出来たのが良かったです。
出会い岬
大瀬崎から戻って来て、出会い岬に寄りました。
義姉は知り合いの人を見かけたのでした。
出会い岬から眺めた戸田湾です。
砂嘴に守られて静かな湾内です。
ジオパークの案内看板。
砂嘴の形成を解説しています。
道の駅 くるら戸田
道の駅 くるら戸田へ来ました。
ここは、道の駅に併設する温泉施設が有ります。
戸田温泉、壱り湯です。
道の駅 くるら戸田には売店や食堂が揃っています。
戸田の海と漁業の紹介です。
最期に
西伊豆の3つの砂嘴。
日本で体表的な砂嘴は天橋立だと知っていました。
今回、西伊豆へ来て3つの砂嘴を知りました。
その中の御浜岬と大瀬崎。
諸口神社と大瀬神社。
戸田灯台と伊豆大瀬埼灯台。
イヌマキとビャクシン。
比較して並べてみると似たものが数多くある。
このような共通点が有るのが面白いところだ。
沼津市と言っても西伊豆の場所です。
案内して貰い、色々と知ることが出来ました。
大瀬崎では沢山の若い人達がダイビングに取組んでいました。
東京から近い場所でダイビングに取組める。
その様子を見て新鮮に思えました。