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Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

河川環境楽園  小さな春

2021年01月30日 23時37分50秒 | 河川環境楽園

散策がてら、河川環境楽園へ行ってきました。
風は冷たいのですが、春の訪れを感じました。



何時もは水が流れている木曽水園。
水止まっていて、川の底が見えます。
浅くなった川で生き物を捕獲するのでしょう。
プラスチックの箱が用意されています。



捕獲した生き物をチェックするのでしょう。
こんな表が横に有りました。
コイ、アマゴ、イワナの文字が読めます。

 


水が無くなって川床が見えます。

 


農家の裏へ来ました。
ロウバイが咲いています。

 


ロウバイをアップで。
前回来た時よりも花がほころんでいます。



水が無くなった川です。



150mmの望遠で狙ってみました。
セグロセキレイです。

 


こちらはフクジュソウ園です。

 


フクジュソウをアップで撮りました。

 


水が減った池です。
底の泥が見えます。
沢山居たカモたち。
何処に行ったのだろう。



水抜き清掃のお知らせです。
1月22日から2月5日までが清掃期間となっています。




突然、前の方にミナモ君が現れました。

オアシスパークに来ていたミナモ君。
何の目的が有ったのだろう。




パフォーマンスで表現してくれます。




通りがかった人たちを撮りましたが、ピンボケでした。
ミンナ手を振っていました。

 

 


手を振る人たちにこたえるポーズをするミナモ君です。



菜の花が咲き始めていました。



菜の花をアップで。

アクア・トト

アクア・トトぎふです。
館内の有料ゾーンへ行はしないのですが、館内に入りました。




もう直ぐ節分です。
節分をテーマにした水槽です。
鬼はうえ 福はした。



鬼はうえ 福はした。
水槽の中を紹介しています。
鬼はストロベリーツノガエル。福はアベニーパファーとなっています。





ジットしているツノガエル。



福の方は動き回っています。

 


小さな魚。
上手く撮影できませんでした。

 

最後に
ロウバイ、フクジュソウ、そして菜の花。
みんな黄色です。
黄色は春の色なのでしよう。
チョウやハチが蜜を集め易いようなカラーなのか。
寒風が吹き、まだまだ寒い日が続きます。
花々を見ていると、春はすぐそこまで来ている感じがします。

 

 

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河川環境楽園  冬の深まり

2021年01月04日 23時26分15秒 | 河川環境楽園

河川環境楽園へ行ってきました。
花の少ない時期。それでもウメが咲き始めたり、ロウバイが咲き始めたりしていました。
今は小寒。これから大寒を迎え、寒さが増します。
そんな中でも花を見かけると春が近いと思ってしまいます。
木曽川水園の池にはカモが飛来していました。
カモの群れ。
カモたちの楽園のように思えました。


堤防の上です。
子供が凧で遊んでいました。



木曽川水園の中。
寒々とした光景です。



何の実だろう。



ウメが咲き始めていました。



こちらはロウバイ。
ロウバイも咲き始めていました。



農家です。
門松が出ていました。



花もちが飾って有りました。



池の方に来ました。



カモが居ました。



カモの楽園と言った感じです。




駐車場へ戻ります。


今日は正月の四日でした。
もう仕事始めなので来園する人は少ないのではと思いましたが、人出が有りました。

コメント (2)
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河川環境楽園  初冬の気配

2020年11月26日 23時32分45秒 | 河川環境楽園

河川環境楽園へ行ってきました。
花の少なくなった時期です。
木曽川水園にはカモが飛来していました。


河川環境楽園の北口です。




北口から入ったらヒイラギの花を見かけました。




ミストが噴射しています。




大滝。
木が紅葉してきています。
落葉してしまった木も有ります。




ツバキかサザンカか。



こちらはカマキリの卵です。



木曽川水園です。



カモ類の解説プレートが設置して有りました。



沢山のカモたち。



カモをズームで撮影しました。



陸地に上がってきているカモたち。
人が近づいて来ても逃げません。



暫くして、人の気配でそそくさと水に入って行きました。



来園者が少ないです。



ヒョウモン蝶の仲間だろうか。
羽根に太陽を浴びさせソーラー感覚でエネルギーを摂取している。
そんな感じがしました。



種類の分からない野鳥です。
ズームで狙いました難しいです。

本当は、こっちを向いて欲しかった。
腹が赤いのでアカハラでは無かろうか。


最後に
河川環境楽園を歩きました。
少しづつ、冬の訪れを感じる時期となりました。
カモの観察プレートが有り、バンやカルガモは分かるようになりました。

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河川環境楽園   秋の訪れ

2020年09月12日 23時00分23秒 | 河川環境楽園

8月10日に河川環境楽園を訪ねました。その時、コスモスの苗を植えていました。
もう、そろそろコスモスが良い時期を迎えているのではないかと思い、出かけてみました。


環境楽園の北側堤防を歩いていてます。



北側の入口から入りました。
ミストか。
霧状に噴霧しています。




名の分からない黄色い花です。




橋の上から見たアメンボウ。
左は普通に眺めたものです。
右はズームしてみました。
水面のアメンボウ。
本体は分かり難いのですが、影が面白く映っていました。



水遊びをする子供たち。
前回来た時より、来ている子供が減っています。
これも秋の訪れからなのでしょう。



農家の前の棚田。
稲穂が実ってきています。
稲刈りは、もう少し先みたいです。




ヒガンバナを撮影するカミさん。



この白いヒガンバナを写していました。



カモたち。
つがいだろうか。




キキョウ。




オミナエシ。
今が盛りと言う感じです。



こちらはクズです。
独特の匂いがしていました。




ススキです。

秋の七草たち。
ハギ、ナデシコ。フジバカマ。
前回有ったハギの場所へは行かなかったです。
ナデシコとフジバカマ見つけることが出来ませんでした。



コスモスが咲き始めていました。
ツボミが有りましたので、今後も楽しめると思います。



ナツズイセンです。
スイセンと言ってもヒガンバナ科です。



子供たちが水と戯れれる施設です。
ここの子供たちは前回と同様の来訪者でした。




オアシスの園内。
朝、早いのか、訪れている人が少なかったです。
これから賑わうのでしょう。




コウホネです。


最後に
前回、見かけなかったススキやクズを見かけることが出来ました。
それにコスモスも愛でることが出来ました。
実ってきている稲穂。
少しづつ秋の足音を感じることが出来ました。




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河川環境楽園   秋の七草

2020年08月10日 23時03分31秒 | 河川環境楽園

7月24日に訪れた河川環境楽園。その時に、1輪だけ咲いていた花が有りました。ヒオウギ(檜扇)と言う花です。そろそろ、何輪か咲いているのではと思い、出かけました。
立秋を過ぎて秋の訪れ。
秋の七草を愛でてきました。


国営木曽三川公園 木曽川水園 フィールドミュージアム・マップから引用。




木曽川水園の上流部。
垂水の沢です。




この花がヒオウギ(檜扇)と言う花です。
貝柱の貝。ホタテ貝と似た形をしている貝で、ヒオウギ貝と言う貝が有ります(私は実物を見たことは有りません)。
この花と貝と関係が有るのだろうか。




木曽川水園内です。
この先が、観察窓がある場所です。
観察窓の場所が有る事は知っていましたが、寄った事は有りませんでした。




観察窓の表示が設置して有ります。



岩の洞穴の場所に入りました。



水面下の状態です。
水族館の中を見ているような感じがしました。
魚が居たのですが、上手く撮影できませんでした。



川遊び。
沢山の子供が来ています。


秋の七草

左上、ハギ。右上、キキョウ。
左中、ナデシコ。右中、オミナエシ。
左下、ススキ。右下、クズ。
キキョウは終期となっていました。ススキは穂が出ていませんでしたし、クズの花はまだ、咲いていませんでした。
今日はフジバカマを見つけれなかったのですが、7月24日に訪れた時には目にしていました。


秋の七草の名前を言えますか。
お、す、き、な、ふ、く、は。
→ オミナエシ。
→ ススキ。
→ キキョウ。
→ ナデシコ。
→ フジバカマ。
→ クズ。
→ ハギ。



これはフジバカマ。
今回、見落としましたが、7月24日に訪れた時の物です。


開花時期の差でキキョウは終期を迎えていました。
まだ、ススキは穂がでていませんでしたし、クズも花を付けていませんでした。
一度に秋の七草を目にするのは難しいです。
でも、河川環境楽園へ来れば秋の七草を目にできます。




人の気配で逃げていくカモたち。
北国へ帰らないカモも居ました。



園内を歩くカミさん。



草花の手入れをされるお二人。
コスモスの畑の雑草をとっていました。
世話して貰え、有り難いことです。




コスモスの赤ちゃん。



時間的にまだ、早いのでしょう。
来場者が少ないです。



人工河川の脇。
ハスが咲いていました。



ハスをアップで。
少し黄味が掛かった色をしています。
羽島市や愛西市のハス田の物と違い栽培用なのでしよう。


秋の七草を愛でることが出来ました。
日中は酷暑ですが、秋の足音が聞こえそうな気がします。




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河川環境楽園  梅雨真っ最中。

2020年07月24日 23時29分39秒 | 河川環境楽園

梅雨明けが待ち遠しい、今日この頃。梅雨の合間で、曇天でしたが河川環境楽園へ行ってきました。4連休の中の日です。出かけた時はまだ混雑してなかったのですが、私たちが帰える時刻には多くの人が訪れていました。コロナウイルス禍の時。手近な場所で過ごそうと言うファミリーが多かったです。



河川環境楽園の裏手の堤防。
前方から男性二人が歩いて来ます。
仲の良い二人。
日課のようにして歩くのが健康の秘訣なのでしょう。



木曽川水園の裏側から入りました。
ハグロトンボが止まっていました。



アキノタムラソウです。
説明プレートにはシソ科と書いてありました。




こちらはキツネノカミソリです。
ヒガンバナ科で、花が先で後から葉が出ます。




木曽川水園の大滝です。




大滝の下。
バイカモが咲いていました。




ヤブミョウガです。




川で子供たちが遊んでいました。




オミナエシです。




シジミチョウ科の仲間。
ツバメシジミに似ているが・・・・・・。



キキョウの世話をするお二人。
このように管理してもらえるお蔭で花を愛でることが出来ます。




キキョウ。



蕾が出来る前のフジバカマ。
花が咲いたらアサギマダラが来るのでしょう。




カワラナデシコ。




ガマの穂。




前を歩くカミさん。



ススキ。



水遊びの施設。
子供たちの声が聞こえました。




大きなバケツ。
水が溜まると傾いて流れ出しました。




カミさんの足元。
スイレンが咲いています。



温帯スイレンと表示しています。



ズームで。
熱帯のスイレンに比べて温帯スイレンは清楚な感じがします。




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河川環境楽園  初夏の到来

2020年06月06日 23時12分26秒 | 河川環境楽園

河川環境楽園に行ってきました。
すっかり、初夏の装いとなっていました。


木曽川水園の大滝です。




藻が有り、花が咲いています。




何という藻だろう。



このような藻で梅花藻と言うものが有ります。
梅花藻で有るのか、無いのか。
どちらだろう。



こちらはティカカズラです。




ホタルブクロ。




キキョウです。
キキョウは秋の七草です。
今は6月。もう、秋の七草と言う感じがします。
でも、園芸種だから仕方無いか。




この花。
ピーンと立っていましたが、名が分かりません。




サラサウツギ。



ウツボグサ。
一面にビッシリと咲いていました。




ハンゲショウ。



ハンゲショウをアップで。
花が咲く準備を進めています。



木曽川水園の池です。
今はカモが去っています。



木曽川水園の案内板。
今、咲いている花を紹介していました。
裏から入って来たのですが、ホタルブクロやティカズラは押さえていました。



駐車場へ戻ってきました。
駐車場近くのハーブ園の花で
ハニーサックルと言う花。
珍しい形をしています。





ラベンダーセージ。



ダイヤーズカモミール。


初夏の河川環境楽園。
色取り取りの花々を愛でることが出来ました。

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河川環境楽園  春の到来

2020年03月15日 23時16分21秒 | 河川環境楽園

河川環境楽園へ行ってきました。
子供たちは学校が休校となっている時期です。家に居てストレスが溜まっている。親に連れられて来ていました。
環境楽園のアチコチに春の到来を感じました。


木曽川水園の池。
木船はまだ動いていませんでした。




眠っているカモ。
池の向こう側で安心して眠っています。




柳の新芽。
花が咲きだしています。




カミさんはスマホに画像を収めています。




珍しい白色のジンチョウゲ。



芝生の広場で子供たちが遊んでいます。



マンサク。
まず咲く。まず咲く、まんず咲く、そしてマンサク。



サンシュユ。



フクジュソウ。




ピンクがかったユキヤナギ。



こちらからも子供たちの声が聞こえました。



宝石のようなオオイヌノフグリ。



農家横の田。
レンゲが咲きだしていました。



こちらはヒュウガミズキ。



笠松町のグランド。
若い人たちがサッカーの試合をしていました。
遠くに濃郷白山が見えます。




濃郷白山をズームで。



春は黄色から?
マンサクやサンシュュ、フクジュソウにトサミズキ。それにタンポポもみんな黄色です。蜂やチヨウが良く分かるように黄色なのだろうか。












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河川環境楽園  浅春 春の妖精

2020年03月02日 22時42分25秒 | 河川環境楽園

河川環境楽園のフクジュソウ。そろそろ見頃ではないかと思い、出かけました。
フクジュソウが目的でしたが、春の妖精に出会うことが出来ました。


ひっそりとした農家。




木曾川水園の北東の入口近くの場所です。
男性が木の中に入っていきました。
何が有るのだろうと付いていったら、この花でした。
少しピンボケでした。





ミスミソウ。



こちらもミスミソウ。



ミスミソウ。



フクジュソウ。




セツブンソウ。


河川環境楽園にセツブンソウやフクジュソウが咲くのは知っていましたが、ミスミソウに会えるとは知りませんでした。
今が丁度、見頃でした。
それぞれの咲いている場所が異なります。
咲いている場所が分かり難いのではなかろうか。


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河川環境楽園  浅春  春の気配

2020年01月13日 23時55分00秒 | 河川環境楽園

午後、河川環境楽園へ行ってきました。
まだ冬の最中なのですが、蝋梅の香りを感じることができました。


フクジュソウの蕾です。
小さい秋見つけた、ならぬ「小さい春見つけた」と言う感じです。




ウメの蕾も膨らんできています。




ウメ1輪。
こんな姿でした。




カミさんとロウバイのある所へ向かいました。
左側が水車小屋です。
ここに来ると、ロウバイの香が飛んできていました。




馥郁とした芳香を放つロウバイ。




ロウバイをアップで。



自然体験館の方へ来て野鳥の姿を見ました。
上手く撮れませんでした。


まだまだ、冬の河川環境楽園です。
でも、小さい春を見つけたような気分になりました。





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